Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

鉄道模型作成しちゃおう!(スタイロフォームで高低差を出した)

2013-08-14 11:15:06 | Nゲージ・テーブル内レイアウト作成
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今日も鉄道模型ネタで^^

前回、板材と角材を使用して、レイアウトベースを作成しました。

ソコに今回は発泡スチロールのような素材「スタイロフォーム」を使って、各板材に"高低差"を与えてみました。

この「スタイロフォーム」、模型店でも入手可能なシロモノなのですが、実は「建材材料」でもあるので、ホームセンターなどに行く

と非常に安価で入手可能です。

どう考えてもホームセンターが安い!ココ大切ですハイ!

2cm厚のスタイロフォームを、第1階層と第2階層の間に1段、第1階層と第3階層の間に2段重ねてみました。

もちろん板厚があるので、ベース(第一階層)からみたら第2階層は2.5cm、第3階層は4.5cmあがっていることになります。


 

 


また、第1階層と第2階層の右奥側に、貫通する大きな穴を開口しました^^

コレ、実はこの部分がトンネルになる為、内部で電車が脱線したなどのトラブル発生時の救出穴になります。

トンネルは今回「石膏素材」で固めてしまう為、内部でトラブルが起きた場合に治す手立てがなくなってしまうから。



そうそう、今回第1階層~第3階層という言い方をしていますが、実は正確には前回のブログでもお話した通り、2F建て+中階層

と言った方が解り易い?なんていう構造。




この図を見てもらうと解り易いかな?

今回のレイアウト、実は住宅などが建つ「街」の部分は第2階層になり、街から観た第1階層とは地下にあたります。

また第2と第3階層は重なっていません。

コレ、上段2段の階層を1枚の板から切出しているので、第三階層を切り取った残りの板材が第2階層になっているってこと。

よって重なり合う訳がないのです(節約~ケチィ~w)

で、第一階層の屋根に当たるのは、第2ではなく第3階層の床ってワケですね^^

このようにすることで「全高を下げながら3階層を作った」わけです(ココ大切!!)



図のとおり、第1階層の真上に第三階層の線路が走るという、チョイと我ながら頭つかったわ~という構造の為、奥行60cmの

板材で2周回れる単線レイアウトが組込めたわけですね^^



コレ最終的になのですが・・

奥行60cm、幅105cm、高18cm」に収めたいと思っています。

そして~白状しちゃおうかなぁ~~

このところのブログの中で特に「高さに拘っている理由」を!!


「このレイアウトをガラステーブルの中に入れて、テーブルにする!」

というわけ(笑)。

コーヒーカップを置いたテーブルの下で、電車が走ってるっていうインテリアテーブルにしたいのです^^

ただし~~~

今の所オーダー家具屋さんにテーブル作成可能か聞けてませんケド(爆)

木材加工の機械があるなら、テーブルごと作ってしまえ~と思われるかもしれませんが・・・

60cm×105cmのサイズの強化ガラスはネットで購入可能なのは承知なのですが、さて問題はテーブルの強度。

「鉄道レイアウトの重量+強化ガラスの重量を支えられる強度をもつテーブルを、ド素人が作るのには非常に無理がある」

ということ。

そう、強化ガラスって結構な重量なんですね^^;;

しかも石膏などを使用する鉄道模型レイアウトも、ソレナリの重量になるんじゃないの?という予想・・。

よって~~

巨大なコレクションガラステーブルはオーダー家具屋さんに発注予定♪

で、目をつけたオーダー家具屋さんに行ってみようと調べたら・・

家具屋さんが今週末まで夏季休暇になっていた(笑)

週明けにでも1度、オーダー家具屋さんで聞いて来ようと思っていますハイ!

制作不可能と言われたら・・・

アクリルカバーでも作って被せておきましょうかしら^^;

いやいや~~絶対テーブル作ってもらいたいなぁ~~"♪"(♪のマークに非常に意味ありw)