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先日、鬼平犯科帳17(「鬼火」文春文庫)を読んでいたら
「蕎麦がき」が出て来た。
私は、鬼平犯科帳文庫版24巻を、昨年の秋、読み終えた。
で、暮れから年明けにかけて、又、読み返している。
(心身共に疲れた時に、とっても良い気分転換になるのだ!)
で、1回めの時は、スルーしたこの場面(何せ、この時は食べたことがなかった)、
平蔵が、弥勒寺門前のお熊婆のところに隠れており、
お熊婆が平蔵と部下の松永のために、蕎麦粉を捏ねて作ってくれるんですな。。
その蕎麦がきを、彼らは、刻み葱と醤油で食べる、、
うーん、今回は、その美味しさがわかる!
何せ、先月、柴又の日曜庵で、わたくし、食べたんですから!
美味しかったあぁ。。 又、食べたいですわ。。
その時、私は、オイル(何のオイルか忘れたが)に醤油を垂らして食べた。
次は、熱燗で一杯飲みながら、刻み葱・醤油でいこうと思います!
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(2019年12月8日、東京都葛飾区柴又、そば処日曜庵にて)
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