ピーちゃんの旅立ち

昨年の１０月６日の日記で紹介した「ピーちゃん」の旅立ちを目撃しました！

　↓ 去年の記事はコチラ
http://blog.goo.ne.jp/tetsubin99/d/20161006


家の壁ぎわに勝手に生えて？育ってきた木の葉を

容赦なく「ムシャムシャ」音を立てながら食ってたピーちゃん



たくさんいたのにいつの間にか減って　⇒鳥に食われたのか？

運良く残ったピーちゃんはどんどん大きく




玄関ドアの下の方に安住。。



あれからちょうど５か月・　あかねの散歩に出ようとしたら



ピーちゃんは「アオスジアゲハ」だったのね・


乾いていない羽を震わせながらいっぱいに広げていました

なんだか　見守ってきて良かったな～



大きく羽ばたいて良い伴侶を見つけてまた戻ってくるですよ



そのあと暫く玄関の周りを飛び回ってくれました　


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南伊豆野宿の巻その２＜連休の過ごし方＞

うとうとする間にすっかり日没。

それでは　と　一人宴を始めます。

まずはメインの高級牛肉！

ここはハサミでジョキジョキ切って大きめのサイコロ状に



ここでルービー追加投入

この「ダイソー」で￥２００のスキレットがおひとり様ではちょうど良い

いー具合に焼けますよ　

ちなみにガス＆ストーブもテントと同じ年式。　役に立ってます。。



味付けはシンプルに塩コショウ。まいう～　　　


なんか遠くから視線を感じる・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そして



ルービーも無くなり、赤い水筒に満たしてきた焼酎をいただいちゃいます　

酔っ払いも最高潮になったところで



ちょいと暗いですが定番の「棒ラーメン」鹿児島黒豚骨であります。

お湯を沸かして２分ちょいで本格九州ラーメン。

なんつってもヘロヘロ酔っ払いでもすぐにできるところが　

はぁ～　満足しました。　明日のために消灯します。　＜まだ２０時半ですが！＞




翌朝、薄暗いうちからガビチョウとホケキョ＆シジュウカラの

大騒ぎで目を覚ます。　設営時の床の状態が良かったのかクッションが

良かったのか背中も痛くならずに良く寝れました　またしても５時起床！


しょうがないから朝食準備です　

今朝のメニューはというと生パスタナポリタンと昨晩の残り牛肉

　＆ドリップコーヒーであります



朝からジュージュー焼肉してるキャンパーはいません。。

いー匂いの煙が未だ就寝中の家族連れテントの方に～～

ふはは　　いー匂いで 目覚めなさい！



さて、雲行きが怪しい事もあり早々に撤収準備。

ちゃんと乾かしてから仕舞わないと次回カビ臭くなるからね。

撤収の仕方でスキルが解るってもので、ここはちゃんと。


曇り空の中　山に向かい天城峠を目指す。

霧雨が降ってきたので写真少ないです



おきまりのパーキングで小休止

肌寒いけど、勿論ここは　わさびソフト！



ソフトクリームにすりおろした生わさびをなすりつけて？いただきます。

これが意外にソフトにマッチして旨い。

ぺろぺろしてるうちに雨足が強くなってしばらくステイ

少し止んだのでカッパを着ずに出発。

伊豆スカイライン～箱根ターンパイクに向かうと



強風と霧で視界は３０メートル

ノロノロ車について行き小田原方面に

ここから気温が急上昇したのでとっと帰ることに。

環８で少し渋滞したけど１５時には無事帰還。　はぁ満足ですな。

帰ってきてホッとできるからやめられない。　次は何処に行きましょか。

帰り道は２２９,６ｋｍ　７ℓ給油で３２,７ｋｍ／ℓ

　　トータル５００,６ｋｍ　３０,５ｋｍ／ℓでした。

心地よい疲労感でもう一杯　


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南伊豆野宿の巻＜連休の過ごし方＞

いよいよ連休後半。

楽しみにしていた伊豆半島野宿旅であります。


なんせ何年も前の社内報の紹介記事で「今年の目標」

他の者が一様に「事業計画達成！」「目標完達！」「売上達成！」

などとのたまう中、ただ一人「テントを背負って単車行」と書いてしまった

異端児であります　

あれから何十年！　ツーリングに適したＮＣを手に入れワクワクさんで

子供の日・いつもより早起き。　３時半じゃ早すぎ～２度寝して＜５時半＞出発！


環状８号～東名用賀ＩＣでスイスイ走るも休憩予定の海老名ＳＡは混雑の為

その先の鮎沢ＰＡ　＜７時＞に小休憩。　順調です



珍しく良い天気で富士山くっきり　・　気分爽快！

しばらく富士山を右後方に見ながら沼津ＩＣ～伊豆縦貫～Ｒ１３６で土肥温泉の

ちょい先でも一度富士山を振り返る

風があるのでノボリがひどいことに＜９時半＞

更に３０分ほど走って恋人岬



あまり用事無いですが..　　外国人で結構賑わってました

海沿い（彫刻ライン）を気持ちよく走って石部漁港でパチリ



海・きれいですね


本日の野営地の曲がり角を過ぎてしまいましたがまだお昼

チェックインは１４時以降なのでちょいと寄り道

野猿で知られる波勝崎　

サルが道路でくつろいでます

サル見物は岬の先端まで有料のマイクロ￥７００也

もう見ちゃったし、今日の自分は猿みたいな者ですからパス。

先に進んで「リヒゾ浜」を遠目に見物





いや～　絶景絶景スッキリするですな

遅い昼食タイムは国道沿いの蕎麦屋で軽くとろろそば

そうこうしてるうちに１４時近くなったので食材買い出し。

スーパーはどこにでもあるんですね。　日本は便利　・

クラッシュアイス＋燃料たっぷり＆こんな時こそ高級牛肉

など しこたま仕入れて山の上のキャンプ場に到着う！



南伊豆キャンプ場「古里」です。　

キャンプサイトは４か所とバンガロー２か所だけの高級キャンプ場。

テントサイトは一つ一つ隔離されていて周囲を気にせずのんびりできますね。

手作り感があるけど水洗トイレに温水シャワーもあります。



サイトは一番奥の下側。　微妙に傾斜しているためブルーシートの上に

寝転がって慎重に位置決め。　斜めってると寝心地悪いでし

テントはパタパタっと組み上げちゃいました・・写真撮り忘れ。

なんとテントは


　　２０年前のＤＵＮＬＯＰ　Ｒ２０７ですよ
　　　　　↑　訂正・取説と領収書発見！９７年購入。３０年前は小川テントを使ってました（当時￥16,800）

その昔ムーンライトと人気を二分したお宝モデル


物持ちよいですな～　新品同様（１回広げただけなので）

いまどき三角テントは珍しいし「通」っぽいでしょ


全部荷物降ろしたところでＮＣ君にガソリン入れに国道まで戻ります。

なんせ給油口がリヤシート下なもので荷物満載だと降ろす羽目に・・

ここまで２７１ｋｍ　燃費計は３２,５ｋｍ／Ｌ　給油９,４Ｌすれすれまで

入れてくれたので実燃費は３０ｋｍ／Ｌってとこでしょうか。

リザーブまで３００ｋｍも走ってくれるので楽ですな。　スポスタは１００ｋｍごと

夕暮れまでまだ時間あるしー　暇だからバイクを眺めながら自分にも燃料注入





やっぱ椅子があると無いとじゃ大違い・パクリ商品はいくつもあるけど



これで十分。　本家の価格は３、４個買えちゃうくらいだし。

　　足投げ出してウトウトできちゃいます



さあて暗くなるまで一眠りしましょうかね

「野宿の巻」その２へ続く


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会津磐梯山～大内宿の巻 その３

福島の旅・三日目は良い天気です。　心がけですかね

早起きが身についてるため５時に朝風呂を堪能してバイキング朝食。

宿を出発して大内宿を目指す。

途中で「塔のへつり」に立ち寄り

百万年の歳月をかけて、浸食を繰り返し自然が作り出した渓谷は、

塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名付けられたそうで。

「へつり」とは地元の方言で断崖のことをそう言うらしい。



断崖までの吊り橋は結構揺れて高所恐怖症の方は怖いかも。



地層がいいですね～

吊り橋に至る通路には怪しいおみやげ屋が並んでます。



右端のピカチュウもどきはどう見ても変

なめこの置物は「菌運」が上がるようで・・



金運はいいけど飾りたくはないですな～

そして　　大内宿！

午前中なのに駐車場は近くから３番目。　まあ、遠くではないけど賑わってます。



子供の日が近いので鯉のぼり・茅葺屋根には似合います。



素敵な街並み。　憧れるけど定期的なメンテが大変なんだろうなー

昼飯は～　もちろん蕎麦だよね

悩んだ末に「クルミ蕎麦」

老舗感漂う蕎麦屋でほどなく「着丼！」　あ、違った



山クルミは殻が硬くて小ぶりなので現地でも贅沢な一品です。

小皿のクルミを徐々に加えるとコクが増して続々投入。　

旨かったね。

楽しそうな店をあちこち覗きながら





ついつい匂いにやられて



食い過ぎだね


腹いっぱいになったところで記念に「赤べぇ」を作成。



大内宿・満喫しました


福島・ありがとー　　　また来るからね


長々とお付き合いありがとうございました　_(._.)_





そして「連休の過ごし方・野宿の巻」に続くのです


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会津磐梯山～大内宿の巻 その２

二日目は霧雨の朝です

せっかく来たのだから猪苗代湖の周りをドライブ。



桜が満開　　空模様残念

少し止んだので会津若松城（鶴ヶ城）へ

４年前？の大河ドラマ「八重の桜」で綾瀬はるか演じた、あの新島八重が

鉄砲を撃ってたところです。


まさに八重桜満開・空模様残念！

幾度となく再建され、現在中はコンクリ造りですが城壁とか立派なものです



展示物を見学しながら天守閣まで登ってお昼時。

せっかくここまで来たのだからと喜多方へ戻ることに。


北上すること１時間　・　やっぱ喜多方ラーメンっしょ。



ラーメン博物館に駐車して、まずはすぐ裏の「ばんない」へ・・・


２時過ぎにもかかわらず２０人以上の行列をみてひるむ。

うろうろして空いていた知らない店にＩＮ　「老麺会」の暖簾かかってます



注文は普通の喜多方ラーメン（並）　夕飯食えなくなるからね



具はあくまでシンプル　チャーシュー２枚にシナチク、刻み長ネギのみ



本場のラーメン食べれたことで良し・とします。　旨かったですよ


ちょいと遅くなったので次の宿へ急ぐ。

只見川沿い２５２号（沼田街道）をひたすら走る。

手つかずの川の景色はすごい・ダムいくつもあるし水量が豊富で迫力有り。



それにしても福島県は広いですね。　山々が重なって東には海があるとは思えない

くらい。　今回は海の方には行きませんが個人的に福島 応援プロジェクト実施中です。


山道を飛ばすこと２時間・ローカル列車が走る只見線が右に行ったり左に来たり

ここは只見駅　　宿はもう少し先です。



残念ながら電車（２両編成のディーゼル車）には会えませんでした。

５時過ぎ　こんな所の（失礼！）豪雪地帯にホテルがあるんかなという所で

本日の宿　「季の郷 湯ら里」到着。



部屋数は２０位だけど１００名位の会議室があったりする温泉施設です。

広い駐車場の向こうに別棟で日帰り入浴できる源泉かけ流し温泉があります。

ホテルのフロントで入浴券がもらえさっそく行ってみる。

こちらは鉄分多い赤茶色の湯。地元の方が３人入っていて「やあ！」と

挨拶され？？？　似てる人いたのかしら？　　温まる～　いい湯だね・鉄分吸収

上がり際にシャワーで流さないと肌着に色がつくそうです・が、出てから知りました。

お楽しみの夕食は懐石コース。



ここでも馬刺し・・　馬食っちゃいました。。

生態系の頂点は何でも食うね～　　　お馬さんありがとね

そして

利き酒セット。

満足ですね。　ここも　じゃらん高得点わかります。

フロントから配膳係の接客、部屋の清潔さ、内湯も満足でした。

ただテレビが今時にしては小さかったのが残念！　

内湯は設備保護のため源泉を濾過してるので透明ですが、

露天もあって いいお湯でしたー。

最終日は行きたかった「大内宿」へ
　　　　まだまだ続く・その３へ⇒


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