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審判受け止めた運営を

2025年02月22日 14時47分15秒 | 一言

参院与野党国対 井上氏が強調

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(写真)参院与野党国対委員長会談に出席する井上哲士国対委員長(正面右から3人目)=21日、国会内

 参院与野党国対委員長会談が21日、国会内で開かれ、2025年度予算案審議など今後の国会運営を巡って議論が行われました。

 日本共産党の井上哲士参院国対委員長は、総選挙で衆院与党過半数割れに追い込んだ国民の審判を受け止めた運営が必要だと強調。衆院で予算案や法案の修正協議が行われた場合も再考の府として参院の存在感を発揮した充実審議が必要だと述べました。

 また、自民党の裏金問題について、政治倫理審査会で弁明・質疑を続ける中で議員間の証言の食い違いが明らかになってきていることや、参院選時に全額キックバック(還流)されていた問題の解明が必要であり、関係者の国会招致なども含め徹底審査が必要だと述べました。

 他の会派からも裏金問題の解明を求める意見が相次ぎました。

 自民党の石井準一参院国対委員長は、政倫審で残りの議員の弁明が終われば議事録を精査・整理し、必要なら再度出席を求め審査を行い、報告や勧告も含めて行う流れをつくっていきたいと述べました。


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