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消費税減税・学費値下げ…

2025年02月22日 14時46分03秒 | 一言

シール投票に次々

参院大阪選挙区 清水予定候補が対話

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(写真)市民と対話する清水氏(左から2人目)ら=21日、大阪市此花区

 日本共産党の清水ただし参院大阪選挙区予定候補は21日、「あなたの願いを聞かせてください」と大阪市此花、西淀川両区で地元党支部の人たちと街頭対話・要求アンケート宣伝を行い、対話が弾みました。

 此花区ではシールボードを持ってスーパー前で対話。「消費税減税」「国保・介護保険料値下げ」「万博・カジノストップ」「戦争しない国づくり」などにシールを貼った女性(72)は「年金生活なので米を買うのも大変」と話しました。

 中学生も「シール貼りたい!」とボード前に。「戦争しない国づくり 核兵器禁止条約に参加」や「学費の値下げ」などにシールを貼り、清水氏が核兵器禁止条約に日本が参加していないことを伝えると「ええっ、やばい!」と驚いていました。

 清水氏はそれぞれの声を受け止めて党の政策をわかりやすく語り、「アメリカや大企業に逆らえない政治を変え、軍事費や万博・カジノの無駄をやめて、平和、暮らしを守り、学費値下げへ頑張ります」と表明。「ぜひ国会へ行って」との声が寄せられました。

東京・中野駅前 党区議団など

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(写真)アンケートの協力を呼びかける(右から)いさ哲郎区議、武田やよい区議=20日、中野駅前

 「みなさんの声を届けます。政策づくり、国会、都議会での質問に生かします」

 日本共産党の中野区議団や地域支部、サポーターら約30人は20日夕方、東京・中野駅前で要求対話アンケートに取り組み、帰宅途中や買い物中の人から声を聞きました。物価高騰で負担に感じていることを聞くシールアンケートと、党東京都委員会が独自につくったアンケートへの協力を呼びかけ。宮本徹前衆院議員も参加しました。

 駅前で立ち止まっている人に積極的に声をかけると、20代男性が「北海道から観光で来ているのですけど、アンケートに答えていいですか」と快く応じてくれました。「冬は暖房費がすごい高くて」と話し、負担を感じていることに「光熱費」を選んだ男性。最後に「アンケート活動頑張ってください」と声をかけてくれました。

 光熱費の他にも、食費や家賃に負担を感じているとの声が多数ありました。「給料が上がってくれれば、物価が上がってもいいけど…」と言う人もいました。

 自転車で通りかかった女性は、党都委のアンケートに答えました。「いま困っていること」の問いには「健康、医療、介護」を選択。現在入院中のパートナーを介護することへの不安を語りました。


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