クーラーの塗装を、
583系の頃はFRPの地のまま(無塗装)なので、ベンチレータと同じくほぼ白に近いグレーなのですが、419/715系改造時に濃いグレーに塗装されています。ただ、施工工場の差とか、あまりはっきりしていないのですが、未塗装のままだった車もいたりで、統一はされてませんでした。これは583本家の更新工事の時も同様で、また剥がれかかった車もいたりで、しっかり調査する気になれず。
こちらはAS-11を吹きました。TOMIXの分売パーツを使うなら「きたぐに」色用のを使うと塗りなおさなくてもよいかと。
なお、左手前の様にルーバー部分に黒の墨入れを行うと見栄えがぐんと変わります。
なぜかこの作業、583も含めてやっているのは自分位しかいないみたいですが。^^;
取り付けてみました。ついでに電気笛(カバー)や信号炎管(こちらはKATOの165系の屋根上余りパーツ)も
らしくなってきて、思わず「ムフフ」とほくそ笑んでみたり。
583系統は屋根、クーラー、ベンチレータで色を変えるとらしく、効果抜群になります。
まさか今晩の終焉の美学で、すでに解体されたと思っていたこいつのクハ(色はJRになってから変わったので違います)がでてくるとは。。。
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