下地仕上げの続きです。
キハ45は800番まで1度終えた所で、今度はタミヤもしくはグンゼ産業のサーフェーサーを吹きます。
これは、最終的な塗装にラッカーではなく、GMの缶スプレーの首都圏色(朱色5号)を考えている為で、過去にいさみやのサーフェーサーの上にGMカラーを吹いた所、見事にひび割れを起こし、エライ目にあったことに起因するもので、一応の予防策として試しています。(確証はこれから実地で得る . . . 本文を読む
車体がサーフェーサーの吹き付けと、乾燥後の研磨作業をやっているうちに床板から下回りの工作に入ります。
(いさみやの缶サーフェーサーを使い切ってしまったので週末買いにいかねば)
床板は1mm厚のプラ板です。これを幅に合わせて切り出します。
1mm厚プラ板が私の床板の標準。このままでは確かに強度はないので、車体への取り付けと床下機器の取り付けユニット(板)で強度を持たせます。経年劣化で変形したら . . . 本文を読む
組み立てから下地仕上げに入ります。(注、(3)と(4)は適宜更新していきますので、表示が前後します。更新日時に注意してください。今は(4)が下(更新日時が前)にあります。
継ぎ目にまずパテを埋めて段差を消します、私は大きな段差にはエポキシ系接着剤やゼリー状瞬接でまず大まかに埋めます。理由はパテと違ってヒケがないからです。(但し硬くなるので早いうちに修正しないと他の神の部分が削れてしまいます)
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続いて前頭部の製作に入ります。
今回は乗務員ドアの後ろで継ぎますので、展開したものを作ります。
断面のガイドを作り、これを使って組み立て時に形を整えます。
まず片側を接着し、(この例では、下部に骨をいれています)瞬接を使いながらもう一方も接着して組み立てていきます。
骨をいれたのは屋根の長さが不足してしまったので、通常屋根で折妻の形状を整えるのを下部でやる必要があったからで、屋根の寸法を . . . 本文を読む
遅くなりましたが、今年もよろしくです。
さて、キハ37も途中ですが、さる事情により、唐突にキハ23/45を作ることにしました。去年のキハ53の続編というより、車体寸法とかは同じですが、作り方をより作りやすい方に検討し直しての新規となりました。
理由はt0.3だと強度不足で、またあの工法だと紙の目が縦横逆になるので、t0.5にしてオーソドックスな前面の組み立てとすることにしました。
いきなりですが . . . 本文を読む