10000系YNB車を小川工房で作ってもらいましたが、正面、および側面のロゴがなく、物足りなさを感じてました。そこで、特注でインレタを作っていただきました。正面はこんな感じに。今年度更新+YNB化が5編成と過半数になるので、よいタイミングだったかと先頭車運転台後ろのロゴがよい感じに。ロゴに加えて字体は異なりますが、くろま屋から小田急用号車シールをあと、貼りたいのは弱冷房車ですが。こういう小物は大事 . . . 本文を読む
方向幕の下の車掌室窓は、もともとオリジナルのサロからでは流用するにしても数が足りなく、天地寸法も異なります。そこで床下機器を供出したアクラスのサロから、車掌室の窓だけ切り出し、削ったりして寸法を調整して嵌め込みます。あはれアクラスのサロは1両犠牲に😇もう少し加工が少なく流用できたら、こっちを使ったんですけどねぇ<いや、サロ481-0からの改造もかなりの大掛かりだがԍ . . . 本文を読む
組み立てにあたって、客室の窓位置がずれていますが、TOMIXは窓ガラスに床板止めのモールドはないので、トイレや車掌室、側面方向幕など、位置が変わる箇所を分割して、車体側屋根部分の位置決めのボス位置(車体側はオリジナルのままなので)と、屋根が嵌ると飛び出す部分との干渉箇所の切り欠きを窓ガラス側に施せば、流用可能です。トイレ窓と方向幕の窓ガラスはオリジナルを新たな箇所に嵌る様にヤスって調整して流用しま . . . 本文を読む
スタンバイMGにCPと、183-1000に始まるサロに補機類を積む流れは485系にも波及し、181系にも485系化前提で連結する為に製造されたのがこの車です。初期型とは床下機器配置は一新され、オリジナルの機器は全部取り外し、アクラスの183/189系サロから切り出した機器を再配置することにしました。空気側の機器はまだ一部未取り付けながら、電気側はほぼ終了状態です。水タンクのみオリジナルから移設して . . . 本文を読む
すでに書いた様に、この車は0番代と室内が280mm前にずれています。どうするか考えた末に、室内を3分割して、室内灯の導電板から車端側はそのままにして、シート部分を3.5mmずらし、爪とか使えなくなるので、ネジ止めすることにしました。結果としてうまくいきましたが、デッキ側の室内が、経年劣化で脆くなって、加工しようとしたら、割れてしまって使えなくなったので、手持ちの希少なサロ581の室内から流用する羽 . . . 本文を読む
車体は塗装まで終わりましたので屋根の工作にはいります。加工の手間を考えて、穴埋めなどの加工が容易な様に、AU12搭載の初期型(車体は同じ)を改造のタネ車に選んでいます。なので元穴を埋めてAU13やベンチレーター(KATOの押込みベンチレーターに変更)用の穴をあけます。そしてサフェを吹いて整えます。 . . . 本文を読む
時間を置いてマスキングして窓周りをまず赤2号で、本当はグンサンの缶スプレーでささっと塗りたかったのですが、後で悲劇にもなりたくないので、こっちも日光モデルのを使いました。ただ、両方とも5年くらい前回使ってから古くなってしまったからなのか、安定の品のはずが、思った色味になりませんでした。かなりかき混ぜたりしたのですが。塗料も鮮度が命と。缶スプレーはもっと大事です。私は基本安定している塗料や缶スプレー . . . 本文を読む