今月に入ってE231の増備があったこともあって、1/3強が置き換えられている状況です。運用が分けられ、その中に113とE231が混みで使われている所があるのですが、そこのE231比率が半ば以降さらに高くなった気がします。
今の所15両の運用から置き換わっているので、4両口はさらに比率が高くなって、半数近くとなっています。
というわけで撮影はお早めに。。。
(これもてつの足跡なのです、備忘録ですか . . . 本文を読む
実車の資料画像第2回です。って、第2回ですでにタネ切れです。^^;
前面をできるだけ正面寄りから。
屋上です、トイレ付き0番代なので、水タンクがあります。この独特形状をどうするかが、0番代を作る上での1つの要です。
連結面のディテールです、屋根上にあがる手すりやジャンパー栓受け周りをどうするかですね。
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一気(というほどでもないですが)にある程度の形まできましたので、(ここまで来たら
あとはディテーリングと塗装だけ?でしょ?)ちょっとブレーク。
1つ気が付いたのは公式側の側面画像がないこと。ネットでも探してみたんですけど、ない。
RFの新車ガイドでも非公式側しかなくて、床下機器の配置とかわからない。また木更津行かな
いといけないか。。。(後藤行くよりはよっぽど楽ですけどね。目的が)
あと作って . . . 本文を読む
床下の工作を続けます。
動力を組み込みます。床板にモーター取り付け用の角穴を開け、ホルダー取り付け用のネジ穴を開けてタップを切ります。あとはモーターと台車のラグ板を結線すればできあがります。
モーターの取り付け具合い。購入して箱を開けるまで気がつかなかったが、CN16強力型は、初期オリジナルとモーターの長さが異なることが判明。
これってCN16と言いつつ、互換性がないことでは?>エンドウさん . . . 本文を読む
組み立てが終ったので、床板を含む下回りもを作りはじめます。
床板は1.0mm厚のプラ板を車体に合わせて切り出します。本来なら1枚+床下ブロックなのですが、キハ37は車体裾が高いので、同じものを2枚切り出して、張り合わせて2mm厚で使います。
足回りは少々値が張ってしまいますが、一番入手がしやすいことなどを考えると、動力としてエンドウのMPギヤを使うことになりますので、
エンドウのDT2 . . . 本文を読む
組み立てたら、妻面を屋根のカーブに合わせてカッターナイフで切っていきます。
前頭部は前の組み立てでも説明した様に、エポキシ系接着剤を流し込んでから、同様にカットします。
エポキシの流し込み状態
屋根のカーブに合わせてカットし、さらにRを持たせる為にまずは斜めに面取りをします。
と同時に下地仕上げとして、エコーモデルのサーフェサーをまずは染み込ませる様に塗り、こうすることで紙にサーフ . . . 本文を読む
いよいよ組み立てに入ります。
まずは妻板と運転台中仕切りを垂直とよじれに注意しながら瞬間接着剤で取り付けます。
瞬間接着剤は剥がれには弱いので、あくまで仮止めのつもりです。
妻板と中仕切りを取り付けた所、ガイドで保持しています。
中仕切りを取り付けた所。
続いて瞬間接着剤が固まった頃からエポキシ系接着剤をドライバーの先で塗りつけるように流し込み、ドライヤーで暖めることで流動性を高め . . . 本文を読む
側板と屋根部分ができたので、残る妻板と組み立てに必要な中仕切りを作ります。
妻板と運転台中仕切りです。共にt0.5の2枚貼り合わせで作ります。中仕切りも車体を構成する所なので、強度を持たせておきます。キハ37の妻面は、結構ディテールがあるので、作りこめる部分はこの時点で作っておきます。
前面は半流というか、3面折妻となってます。この形状は曲面や角度の違いはあれ、多くの車両の基本形状なの . . . 本文を読む
いよいよこれから組み立てに入るわけですが、
その前に側板部分にサーフェーサーを塗って下塗りを開始します。
曲げの前に始めることで、側板の強度と平面性を保つためです。
窓抜き前に曲げ癖をつけ、再度曲げの前に下塗りを行うことで、
窓柱が曲がらずに組み立てができる様にできます。
なお、下塗りの前に瞬間接着剤を染み込ませることも強度の上で
重要です。さらにサンドペーパー(400か240からでいいでしょう) . . . 本文を読む