続いてHゴムの表現です。
人によってはカラス口を使う方もいらっしゃいます。これも人それぞれでして、自分にあった方法を見つけるというのが最良かと思います。
私はカラス口を使ったこともあるのですが、どうもなじめなくて、細筆を使って行います。結構時間がかかるので、あまりお薦めでないかもしれません。
まぁ、これは私の盛作記ということでおつきあいください。
本当は作業中をお見せするのがいいのですが、1 . . . 本文を読む
基本的に外部塗装は終了したので、色入れ、パーツ取り付けに入ります。
室内の塗装
外部が終わったので、室内の塗装をします。私はこちらはいつも筆塗りで行います。
光線の加減でわかりにくくてすみません、運転室仕切りの運転室側は薄緑3号です。
仕切りの客室側は薄緑1号です。
客室は屋根を白に、側壁を薄緑1号に(ドアは薄緑3号らしいですが)塗っています。
妻板部も薄緑1号です。貫通ドアも同 . . . 本文を読む
さて、今回はやる気のある方のみのオプションとなります。
前回で一応塗装は終了で、残りは色差しとしてもいい状況ではありますが、ユニットサッシの表現については触れずにきました。あのサッシの外枠の表現を省略するかしないかは作る人次第(なんでもそうですが)です。
で、私はこれを塗装の段差で表現をします。
言うのは簡単ですが、これが難しいのはやってみるとわかります。ただ、ここまで来て失敗すると二度とやる気 . . . 本文を読む
いよいよ車体の塗装に入ります。
一度サーフェーサーを吹いて傷等を確認した後、まず屋根の灰色を吹きます。
ラッカーなら灰色1号がマッハや日光モデル(エンドウ)からでているのでそれを使用しますが、今回は手軽に塗装できることを前提で缶スプレーで塗ることを考えましたので、GMカラーとしたい所ですが、灰色1号はありません。
ねずみ色1号(9)では明るすぎ、屋根用灰色(35)では逆に暗すぎます。そこでタ . . . 本文を読む
側面のディテール工作に入ります。
ところで、、、製作記の(9)を見て気づかれた方もいるかと思いますが、すでに雨樋がついてます。
なんのことはない、書くのを忘れてました。(^^;)
というわけで、前後しますが、雨樋の取り付けです。
まずは前置きから、
私は雨樋に0.8mm幅の真鍮帯板を高校の時(181系電車)から使用しています。今だとプラ帯板も考慮の中に入るでしょうが、理由は
紙を0.5~1mm . . . 本文を読む
SA05
2006-02-17 | 日記
って何のことかすぐわかるあなたは通です。(笑)
鉄模が中心のこのブログですが、モータースポーツも趣味で、今日はちょっとそっち系で。
昨日発売のモータスポーツ誌ではまだCG画像しかなかったのですが、鳥のオリンピックで騒がしいこの中、なんとか探して見つけました、SA05シェイクダウンの写真、AUTOSPORTS誌のページで見ることができました。
見る限りベースのAR23を白くしただけに見えるのです . . . 本文を読む
車体のディテール工作の続きです。
キハ45の妻面の工作を進めます。
エンドウのホロ枠をエポキシ系接着剤で貼ります。ホロを付ける場合は省略してもかまいません。
屋上に上がるためのステップの取り付け穴を0.4φであけます。
ステップ、尾灯掛け、ジャンパー栓受け、銘板等の取り付けを終えた所です。
塗装後渡り板を取り付ければ妻面のディテールは終了です。
ステップ(一番下のジャンパー栓 . . . 本文を読む
床下の工作を続けます。
気動車の床下には資料もないし、詳しくないのですが、写真等から見える部分のパイピングを行いました。(なので、実物どおりではない可能性があります。が、もう実車を見ることもできないですしこんな感じということで)
上は元ダメと制御ダメ?から、下は多分エンジンに付属するCPから元ダメへの配管だろうということにしています。線は0.5φです。上についているのはエコーモデルのチリ . . . 本文を読む
ディテーリングに入ります。(キハ45だけ先行させてます)
ヘッドライトとテールライト、ホロ枠までつけた所です。なぜか名鉄3780系を彷彿させるものを感じてしまいました。
2/10 追補:
ヘッドライトはKSモデルのキハ40/58系用、テールライトは天賞堂の新型テールライト、ホロ枠はエコーモデルの1670です。
ヘッドライトはエンドウからもパーツがでてますが、径が少し小さくなります。
(ここ . . . 本文を読む
先週末ランドマークタワーで横浜鉄道模型フェスタがあったので覗いてきました。
行くと凄い人で、入場までに30分程並びました。松屋でもこんなことないのに。
で、あらかじめ聞いていた情報により、天賞堂から103系のテストショットの展示が
あるとのことだったので、そこだけが目的で行ったようなものです。(他はチラ見で
お仕舞い。というか、そんな感じの展示だったし。カツミだけそこで鉄道模型の製作
実演して . . . 本文を読む