今日は夜のK-1コースの指導から入っていきました✊
今までは顔面パンチに慣れるということで、ボクシングの技術を練習していたのですが、今日からいよいよ蹴りを入れた練習をスタートです!
正道会館時代はフルコンの選手がグローブの戦いをすると、めちゃくちゃ強かったのです!!
これはなぜか?!と言うと前に出る勢いが強いという事と、当時の正道会館の動きは極真の様なガチガチな動きではなく、軸をずらしながら、体を振りながら柔らかく柔らかく動かす理にかなった動きをしていたからです😉
その流れを汲んでいる大誠舘ですので、グローブ技術を導入してもすぐに良い動きをしてくれます!!
まずは基本中の基本ミドルキックをしっかり蹴り込む練習です✊
フルコンの蹴り方とは膝の入り方が変わってきます!
しっかりと膝から蹴りこんで行く練習をしないと、カウンターのパンチをもらいやすくなります💦
2人組んで膝をお腹に当て、しっかりと押し込んでいく練習からスタートです✊
これはバランスの練習にもなり、ムエタイ風の蹴り方のインパクトフォローするを習得するにもとても有効な練習法です!
さすがにレベルの高い子達が集まってますのでアッという間にマスターしました🤗
そこから実際にミットを蹴り込む練習です✊ミットを持つ側もいつもは真横に持つのですが、顔面有りになるとかなり前側にミット持っていく感じになります。
最後はミドルキックのみの軽いスパーリングで終わりました。
いつもと違う刺激を味わう!とても大切ことです。