模擬裁判の高校生の選手権があるのを知りました。
もともと、裁判での対応等は、本来技術によって左右されてはならないものであるはずであり、技術をおろそかにしてはいけない反面、それだけでは割り切れないものもあるはずだ。
第6回を迎えているとのことですが、それだけ重ねていると、こうした場は、現実の裁判よりも裁判らしい対応もあるのかもしれないですね。
理想を確認し、それに向かって一定のスキルをつけることは有益だと思いますし、未来の裁判官、検察官、弁護士として、優秀な人材が育ってほしいとは思います。
あと何年か後、この経験をもった方と会うのも楽しみの一つにしたいと思います。