■ 新鮮! 生肉店頭に
■ 刺身用に人気
同日付『北海道新聞』第29面の記事の見出し
■ 釧路沖で水揚げ 関係者ら安ど
■ 18日から市内飲食店で祭り
9月14日付・前掲新聞・第3面の記事の見出し
■ あすからIWC総会
9月7日(日)、ミンククジラの調査捕鯨が釧路沖で始まり、この日は7頭(画像<下段上・右>は、9月8日付・同新聞・第15面から転写)が釧路港に水揚げされた。3月に国際司法裁判所が日本に対して南極海での調査捕鯨の中止命令を出し、釧路沖の調査捕鯨も一時実施が危ぶまれたため、関係者の間に安どが広がったという(同新聞参照)。
我が家では、9月10日に、女房が近くのスーパーの鮮魚コーナーから1パック、160㌘・928円で購入し、刺身を作ってくれた。 昔と違って昨今は、捕鯨に対する国際的圧力が強く、日本の調査捕鯨は先行きが危ぶまれているし、資源保護の観点からも、鯨肉を食するのはいささか気が引けるが、昔からの食習慣は変え難い。