タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

釧路産アカガレイの煮付けを食しながら飲む「シャトーマルス・牧丘 甲州 2014」白ワイン

シャトーマルス・牧丘 甲州 2014(やや甘口・白)
 醸造元:本坊酒造株式会社 山梨マルスワイナリー
     (山梨県笛吹市石和町山崎126)
 
 山梨市牧丘地区は、甲州盆地北東に位置する急傾斜の丘陵地帯です。
 標高は約 700 m 、秩父山塊を源とする笛吹川を見下ろす一帯の土壌
 は、大きめの石ころを多く含む粘土質土壌で、日照時間が長く、昼夜
 の気温差が大きい、葡萄栽培に理想的な環境を形成しています。マル
 スワインでは、この牧丘地区産甲州葡萄を適塾期に収穫しフリーラン
 ジュースのみを用いて低温発酵しました。「柑橘系の心地よい香りと
 フレッシュな酸味」で、「生き生きとした新鮮な味わい」が特徴の、
 やや甘口甲州ワインができました。(ラベルから転載)
 
北海道釧路産アカガレイの煮付け

 しばらく北海道産葡萄を用いた各種ワインが続いたので、昨日、思い切り雰囲気を変えて甲州ワインを買い求め、新鮮な釧路産アカガレイの煮付けを食しながら、やや甘口でフレッシュな酸味を堪能した。

 たまには日本酒を、と思わないでもないが、現在の体調ではアルコール 15 20 度はちょっときつい。ワインが飲めることで良しとしよう。

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