タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<出版物等の引用表記>

 <某大学教授の引用表記>

大学教授

  ブログ「今日の研究日誌」
  2月19日「LE CAPITALを読む


 <『21世紀の資本』の仏語原本>

仏語版

  Thomas Piketty, Le capital au XXIe siècle, Seuil, 2013.

 <『21世紀の資本』の英語訳 (左) と日本語訳 (右)>

英語訳

日本語訳

  Thomas Piketty, Capital in the Twenty-First Century, trans.
    Goldhammer, Belknap Press, 2014.
  トマ・ピケティ『21世紀の資本』山形浩生・守岡桜・森本正史 訳、
   みすず書房、2014。

 出版物等の引用表記については、多くの組織あるいは分野でそれぞれ異なったルールが定められていて、その煩雑さは「くぎり符号」や「ら抜き言葉」の比ではない。異論があるのを承知の上で、最大公約数的基本ルールを示す。

■ 欧文書籍の標題は、イタリック体 (または斜体) とする。
■ 邦文書籍の標題は、二重カギ (『』) で括る。
■ 表記は「著者・標題・版元・発行年」の順とする。
■ 翻訳書は「著者・標題・翻訳者・版元・発行年」の順とする。
■ 欧文語 (句) を地の文と区別するときは、シングルまたはダブルクォーテーションで括る。
■ 邦文語 (句) を地の文と区別するときは、一重カギ(「」) で括る。
■ 邦文での列挙には「くぎり符号」のナカテン (・) を使う。

 挙げれば挙げるほど異論が頻出し切りがないので、この辺で終わりにする。通常の書き物であれば、上掲ルールで十分用が足りる。逆に言えば、このルールが守られないようでは物書きとしてちと心許ない。
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