タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

≪釧路市の「第9条の会」の代表を務める人物≫

P1170523_2
 憲法記念日の三日、「憲法9条の意義を考え伝える活動を続ける『第9条の会・オーバー・釧路』(○○共同代表)は、釧路市国際交流センターで、『5・3憲法9条を守り広める集い』を開いた」(5月4日付『北海道新聞』第19面。挨拶する会長=写真上段は、同紙から転写)。毎度毎度でお馴染みの白髪頭の○○なる人物は、長年、教育公務員として日本国の粟を食みながら、最終的に暴力革命を目指す政治的左翼活動を行い、退職後もその思想信条に基づいて日本国の消滅を企図してきた売国奴である。
〈○○氏が信用できない理由〉
■○○氏は、その場に不在の人物を悪し様に罵ることがある。
■○○氏は、「朝鮮戦争は米国から支援を受けた李承晩政権が開始した」と過去に主張し、今でも公にその見解を撤回していない。多くの証拠が挙がっているのに、心情的に北朝鮮南侵説(稲垣武「すばらしき北朝鮮」、『諸君』平成5年3月号を参照)を認めたがらないのである。朝鮮戦争が、スターリンの後押しを受けた金日成が突如として休戦ラインを超えたことから始まったことは、今や疑う余地のない既成の事実である。
■○○氏は、「韓半島に存在する独立国は朝鮮民主主義人民共和国のみ」と過去に主張し、今でも公式に大韓民国の存在を認めていない。
■○○氏は、大韓民国の存在を公式に認めていないにもかかわらず、朋友・□□氏(故人)が主宰した「かささぎの会」の運動を通して訪韓し、いわゆる「朝鮮人慰安婦」問題に取り組んだが、大韓民国と日本国の間では、公式に戦後補償は解決済みである。
■アングリカンの身でありながら、酒池肉林を愛し地獄に墜ちる者が、どのように日本国憲法第9条の精神と折り合いをつけるのか。自らの来し方行く末を案じるべし。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「社  会」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事