タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

戴き物の菓子を横目に、じっと我慢の甘党タック爺

 北海道北見市に住む姉が、甥と姪を連れ両親の墓参りに来て持参したお土産とお供えの菓子。

 御霊舎から下ろして見ると、賞味期限がどれも5月8日 〜14 日。しかし、今は脂肪分・塩分・糖分を抑制中で、菓子箱を横目に甘党のタック爺はじっと我慢。家内の指示に従って、バターを使用していない、京都市・笹屋伊織の「伊織のさくら」と「あずき餅」を1個ずつ、細々と食した。

 北海道帯広・柳月のバターたっぷりの菓子は旨そうだな。うむむむっ、誘惑されてはならんぞ 努力の甲斐があって体重は減っている。ここは踏ん張り処である。爺の決意に疑わしげだった医師を見返してやらねば。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「行住坐臥」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事