<茶路川上流左俣の放牧地で撮影した羊の群れ>
11月9日、茶路川上流・タクタクベオベツ川でヤマメの釣り納めを終え、帰路、午後3時10分、左俣の国道392号(白糠国道)沿いで放牧中の羊の群れを発見。この辺りは毎年何度も車で通るが、羊の放牧は初めて見た。来年の干支は「未」、私は年男なので、「羊さん、有り難う」と一足早く記念撮影をした。
干支とは本来、古代中国の暦法で
、順序を示す十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)十文字に五行思想(木火土金水に、陽の気「え」と陰の気「と」を順に配する)が加わり、さらに、天空を十二等分しそれぞれに動物(子丑寅卯辰巳午未申酉戊亥)を当てた十二支が組み合わされた六十を周期(還暦)とする数詞のことだが、今は十干十二支から十干が失われ、十二支の動物を干支(えと)と呼称するようになった。
私は年賀状の図柄に十二支いわゆる干支をあまり使わないが、折角の羊さんとの遭遇を奇貨とし、今度の年賀状には上掲画像4枚のうちどれかをそのまま印刷しようと思っている。羊の「安泰と平和」のイメージで選ぶなら上・右だが、イメージとは逆に下・右も迫力があって捨てがたい。
私は年賀状の図柄に十二支いわゆる干支をあまり使わないが、折角の羊さんとの遭遇を奇貨とし、今度の年賀状には上掲画像4枚のうちどれかをそのまま印刷しようと思っている。羊の「安泰と平和」のイメージで選ぶなら上・右だが、イメージとは逆に下・右も迫力があって捨てがたい。