<1月1日> 気象台のデータでは、降雪はなく、早朝6時から9時まで4時間に降水量7.5㍉/㍍、午後2時から4時まで3時間に同じく降水量2.0㍉/㍍、合わせて9.5㍉/㍍となっているが、7時から9時は気温が氷点下で、釧路では雪が降った。
雪が小止みになり日が差し始めた午前9時に、身支度を整えて除雪作業を開始。我が家の門扉から玄関までのアプローチと鉢物台はいずれも5㌢/㍍、敷地南面及び東面の擁壁に沿って歩道と市道はいずれも5~7㌢/㍍の降雪量だった。
<除雪> いつもの手順で、市道の我が家寄りの半分の雪を雪掻きスコップで歩道上に置き、その脇に歩道の雪を寄せる。今回は西南西の風向きのせいで、市道の両脇にほぼ同量の積雪(写真上段=左側の家ではいつも道路に雪を捨て交通の妨げとなっている)となり助かった。
<排雪> 歩道上に寄せた雪(写真中段)を軽トラックに積み込み、市民雪捨場まで運んで捨てる。雪捨場は四か所あり、最も距離が近い高山雪捨場を利用することが多いが、正月三が日は釧路市ごみ最終処分場の入口が閉鎖されるため、今回は西港臨海雪捨場まで二往復。
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