六月末に白花クレマチスが開花(写真上段<左>は、6月27日14時44分、上段<右>は、29日5時08分、二階の書斎の窓から見下ろして撮影)し、キジバトが庭に姿を現すと、気候が冷涼な釧路にも夏が訪れる。 白花クレマチスは、この春、女房が思いきって強剪定をしたにもかかわらず、昨年同様に多くの花を咲かせている。アーチの左側に植わっている紫花クレマチスは生育がよくなく、まだ蕾は堅い。
この時季に、巣立ったばかりの子スズメのために、私が餌を地面に撒くことを知っていて、キジバトが現れ、アーチの上で、「デデッポポー・デデッポポー・デッ」と挨拶するのだが、今季は食い気が先で、小一時間後に食事が終わって隣家のテレビアンテナの上からデデッポポーとサヨナラを言って飛び去った。
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