昨年の棚上げは五月十八日、一昨年が二十六日だから、今年の二十二日(写真は、22日の棚上げ直後のものを6月2日撮影のものと差し替えている)が特に遅いというわけではないが、以前は大型連休の後が定番だった。ここ数年、加齢による体力の衰えで、晩秋に北側の畑に埋め、春に掘り上げて棚に並べる作業が骨身に堪えるようになった。鉢数を減らすことも考えねばならない。とりあえず今年は、備忘録として植物名(前列から後ろへ6列、各列左から右へ)を書き記しておこう。
1列目<マルバシモツケ、ミヤマオダマキ(白)、ミヤマオダマキ(紫)、エゾウラジロハナヒリノキ、コケモモ、エゾウスユキソウ、チシマギキョウ、イワギキョウ(白)> 2列目<キバナシャクナゲ、ハコネコメツツジ、コメバツガザクラ、イワウメ&コメツツジ、斑入りミネズオウ> 3列目<ハイマツ&ミネズオウ、ガンコウラン、イソツツジ、シダレミネズオウ> 4列目<クロマメノキ、イワツツジ、グースベリー、グースベリー、ボケ、ボケ、ナナカマド> 5列目<キバナシャクナゲ、イワウメ&コメバツガザクラ、ヒバ、カツラ。ミネズオウ> 6列目<エゾツツジ&キバナシャクナゲ、イワヒゲ、エゾツツジ、イワヒゲ>
ヒバ・カツラ・ナナカマドは、小鉢に収まるよう生長を抑制しなければならない。毎年の植え替えと剪定・整枝が必須となる。
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