火山礫に付けたミネズオウは今季は葉の色がよくなく、花数も少ない。代わりに、石の上から左に伸びた実生のハイマツは、根元近くで二つに分かれ、さらにそれぞれが細かく分岐し、元気旺盛に新芽を伸ばしている。
■ ミネズオウ(6月8日撮影)
■ ミヤマオダマキ(紫)(6月7日撮影)
■ ミヤマオダマキ(白)(6月23日撮影)
■ エゾウラジロハナヒリノキ(6月23日撮影)
エゾウラジロハナヒリノキはまだつぼみが固いので、開花した時点で写真を差し替える予定。この木は、花よりも新葉展開初期の色の変化に魅力がある。
最近の「園 芸」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事