カワラヒワの体色は灰色がかった茶褐色が基調で、雄成鳥は顔から喉、背や腹が緑色味を帯びます。頭と後頭部は、雄が灰黒色、雌が淡褐色。雌成鳥は全体に淡色なので、雌雄の識別は比較的容易です。
平地から低山の草地や林縁で巣作りをします。初夏までに庭から姿を消しますが、ときには幼鳥を間近で見かけることもあります。最近の記事
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平地から低山の草地や林縁で巣作りをします。初夏までに庭から姿を消しますが、ときには幼鳥を間近で見かけることもあります。