タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

街中ウォーキング雑考: 歩く速度と健康寿命の関係

2021 2 25 日付 『釧路新聞』 1 「余塵」
※ 画像上段は、 ポインターを当てクリックすると拡大できます。
※ ツグミは、 2 26 午前 11 07 分撮影。
※ フキノトウは、 2 28 午前 10 05 分撮影。
※ 画像下段、 本日の 「生活の記録」 の就寝時刻は、 翌朝確定。

※ 本日の 「街中ウォーキング」 は、 「久寿里橋通→桂恋武佐通→武佐中
通→貝塚通→若草坂下→ NTT 釧路武佐電話交換所」コース、5.0 km
ゆっくり 2 時間かけて 10,130 歩でした。 通常は 9 千歩台半ばのコース
ですが、 路面状態が悪く、慎重を期して歩幅が狭くなりました。

 2 25 日付 『釧路新聞』 1 面の 「余塵」 に、 「速く歩くことのできる人は、 健康寿命が長い」 という文言が引用されています。 歩く速さについて、 健康問題の専門家を自称する知人は、 「漫然といくら長距離を歩いても効果なし、 歩速に緩急をつけるべし」 と説きます。

 しかし、 タック爺は、 どちらも 「余計なお世話」 と思っています。 衰えた身体能力に応じて、 無理をしないでウォーキングを楽しみたいですね。 5.0 km 2 時間で何の不具合も生じません。

 疲れて立ち止まり、 見上げれば街路樹のツグミが、見下ろせば足下のフキノトウが、 優しく語りかけてくれます。 撮影すれば、 ブログのネタにもなります。 速く歩くよりも、 歩いて身の回りの事象に興味関心を持つことの方が、 よほど脳の活性化に役立つでしょう。

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