昨日は想定外のことが起こりドタバタの1日でした。
苫小牧に行く前におみやげを買いに行こうと車を出したらバフバフバフって音がする。
もしかしてと思ったら助手席側の前輪タイヤが派手にパンクしてる。
「ひょえー、これから出かけるのにどーしよう」と考えて車屋さんに電話した。
とりあえず、保険会社の手配でタイヤ交換が来てくれた。
タイヤにはぶっといボルトが刺さっていた。
こんなもんが道路に落ちているのかなと疑問に思ったが私の夏タイヤは恐ろしいほど磨り減っていた。
このまま雨の中を高速に乗っていたら事故を起こしたかもしれない。
このパンクはきっと私を助けてくれたのだと思う。
(ものすごくプラス思考)
とにかく昨日は同級生に会うために苫小牧へ行かなくちゃいけない。
少し早いが冬タイヤに取り替えてもらった。
タイヤ交換までの間にささっと買い物を済ませてタイヤを取替え暗くなりかけた頃に札幌を出発した。
ちょっと遅れてしまったが同級生達の宴に出席することができた。
社長をはじめ、ほぼいつものメンバー。
いつも彼らには元気をもらう。
みんなが生きることに一生懸命だから私も頑張らなくちゃって気持ちになる。
昨日も、もう会えなくなってしまった友達の話題になった。
彼はいつも宴の中にいたのに・・・
命を絶つ前に社長に相談しようとしていたことを昨日知った。
言い出そうとして言えなかったのが悔やまれる。
歳を重ねるということはそれぞれにいろんなものを背負い込むこと。
肩の荷物がみんな同じだった中学の頃が懐かしい。