今年もあと少しで終わる。
ここ数年の間にいつも心の隅に考えていたことが現実となった年だった。
いつまでも元気で生きていてほしいと思うけれどいつか別れなければいけない時はくる。
その日まで精一杯の親孝行をしたいと思う数年間だった。
父は何度か心臓が止まったり危篤状態になったけど私がいない時に逝くことはなかった。
最期は私が見ていた時に静かに息を引き取った。
そして7月は3人目の孫のだいとくんが生まれた。
だいとは父の生きる力になっていた。
仕事も本音を言えば大変だった。
主査というのはやっぱり大変だと思った。
そんな大変な1年がようやく終わろうとしている。
母は「こんなのんびりした大みそかは初めてだわ」って言ってた。
大みそかは家族全員のんびりとした。
来年はゆっくりと時間が流れていくといいなと思う。
今年1年ブログに遊びに来てくださったみなさま。
ありがとうございました。
来年も良い年でありますよーに。