
今日は仕事が終わってからさぁちゃんのヤマハの教室に付き合った。
最後に先生がエレクトーンを弾いてくれたので子供たちに混ざって傍で見せてもらった。
久しぶりの感覚で鳥肌がたった。
私の好きだったもの
きっとピアノではなくエレクトーンなんだな。
家に帰って久しぶりにエレクトーンのふたを開けてみた。
しばし過去の思い出の中に入り込む…
たくさんの曲を演奏し今でも楽譜とフロッピーは捨てられずクローゼットの下にしまいこんである。
あの頃とは機種が変わってしまってるけど
それでも演奏を聴くとまた弾きたいって思う。
今の私に練習する時間を作ろうとすると寝る間も惜しんでってことになる。
それは体力的にも無理だ
たった一回きりの人生なのに仕事をし家事をし母の面倒をみて時に孫たちの面倒をみて1日が終わるのは惜しい。
それにしても連休中で人がいないとこんなにも人の分の仕事をしなきゃいけないもんなのか、仕事の量が増える一方だ。