春から夏にかけて芸術の森でやっていた蜷川実花展に行きたかったのだけど都合がつかなくて行けなかったことを後悔していたら青い旦那さんが帯広まで連れて行ってくれるというので久しぶりに帯広まで出掛けた
前回は千年の森に行った時だから10年以上前だと思う
高速道路のおかげで早く行けるとはいえやっぱり遠い
でも行ってよかった
キョーレツな感性の写真が並んでた
綺麗なものを綺麗と率直に感じ、そのまま写真に写し出す
カメラはセンスだよね
そして演出家である父親の死に直面した時のそれまでと違う光に満ちた柔らかい写真と父親に対する思いが伝わる文章と共に展示されていた
私もカメラが好きだった父と入院していた頃の父を思い出した
この写真を忘れないようにと買った自分へのお土産と美味しいものを食べたことは次回に載せます