連休最後の晴天の日
ヴェルジネバッカーノ(Vergine Baccano)のパンを思い出した。
窯で焼いたクロワッサンが食べたくなって定山渓まで行ってきた。
開店間近だったのでお客さんがいなくてやったーと思ってたら会計してたら次から次と人が入ってきた。
ここも人気のパン屋さんさんなんだなぁ
JINさんのパンを買いに行きたいんだけど
真狩は父を思い出すので行けなかった。
先日、実家の荷物を片付けていたのだけど父が2年前のお盆に救急車で運ばれてから一度も家に帰ることなく亡くなってからようやく家に戻ってきた。
たぶん父はそんなつもりはなかったのかもしれない。
部屋はその時のまま。
私はやっと最近になって家の中を片付ける決心がついた。
遺影の父の顔が最近安堵した顔に見えてきた。
私はあんなに身近にいたのに最近まで父の死を受け入れようとしていなかったのかなと思った。
家の事、仏壇のこと、叔父叔母のお墓の事、私が死ぬまでにしなくてはいけない事をこれから少しづつでも片付けていこう。