今回は、福岡市内にある有名なJRのコイン洗車JOE箱崎で、梅雨入り前の第4回目のコーティングをしました。
上記は6月10日の午後15時過ぎに、コイン洗車JOE箱崎の高架線下ではない、屋根なしの方の高圧洗浄機の方で洗車する直前の30プリウスです。
JRの高架線下という場所にコイン洗車場があるので、2台は高架線の下にあり、屋根がある感じとなります。 でも、バックして後ろから入れるので、洗浄機が車の後ろに回る。
個人的には、高圧洗浄機が前にきた方が良いので、屋根なし高圧洗浄が2台ある方で洗うのが好みで、この日は曇りでしたのでどこも空いていました。
上記が拭き上げ作業スペースです。 橋げたの柱も見えていますが、「作業スペースに車両放置すると不法行為とみなします」 みたいな管理者権限に基づく看板のようなものがあります。
橋げたと橋げたの間に3台入るスペースがあり、隣で赤い車がワックスかけていましたので、1台空けて反対側に30プリウスをバック駐車して、拭き上げ、コーティング剤を塗りました。
上記が、30プリウスの隣の掃除機コーナー2台の隣に作業スペースがあり、黒い車が作業していました。
今週は、日曜日に結構雨が降り、月曜日もちょこちょこ降った感じで、火曜日に「洗車してコーティング剤塗るか」 と晴れた日に来たのですが、一杯でしたので、入り口から通りそのまま通りぬけ、出口から出て、おひとり様ドライブで走りました。
福岡市内にあるコイン洗車場にもいろいろなタイプがあり、出入り口が1つしかないところもあれば、ここのように入口はこっち、出口はそのまま作業スペース通りぬけてその先の出口から出るというタイプがあります。
個人的には、出入り口が1個というのは、通りぬけ防止とか、防犯カメラの管理が楽とかあると思うのですが、どうしても「洗車しに行くか」 と入った時にお客さんが一杯という日があるので、そんな日はスルーする感じ。
そうすると、出入り口が1個しかないと、入ってすぐにバックで下がるか、中でUターンするしかないわけで、コイン洗車JOE箱崎の場合は、「あっ、お客さんがいっぱいか」 ということがあると、そのままスルーしやすいのと、無人営業な点がお気に入りだったりします。
洗車だけならパッと拭き上げるとかできるかなあ~ と思いますが、コーティング剤を塗るとかになるとどうしても時間かかるので、待ち時間が加わると、「別の日に出直すか」 となる感じ。
あと、この日は、夜には雨が降るという天気予報が、スマホのウェザーニュースで見てわかっていたので、お客さんが少ないと予見できました。
コーティング剤によっては、「施工後24時間は水に濡れないように」 とか説明書に書いてあったりしますし、固形ワックスですと、せっかくワックスかけても雨で流れるとな~ みたいになるので、どうしてもお客さんが減る傾向にあります。
でも、逆にいえば、梅雨入り前のコーティング剤塗布みたいな感じの人には、ガラガラでやりやすい雰囲気だったりします。