今回は、コンピュータが苦手という意識のある人が、どんなPCを使って動画編集をしているのか? という点に関して書いてみようと思います。
まず、多くの人は、「コンピュータが好きだという人が企業でコンピュータ系の仕事をしているに違いない」 みたいに思ったり、「コンピュータが得意な人が企業でコンピュータ系の仕事をしているに違いない」 みたいに思い込んでしまっていると思います。
ことわざのようなものに、「好きと得意は違う」 といわれたりしています。 例えば、女性が、「私ね、料理をするの好きなの」 と周りの知人や友人、彼氏やご主人や家族に言っても料理が美味しいとは限らない。
それと同じで、「俺はパソコンは好きでよく買い替える」 みたいな人がいて、本人の自覚では、「俺はメッチャパソコンとか得意」 と思っていても、企業の中でシステム系の仕事をしているとは限らない。
たぶん、みんなそうだと思いますが、大学生時代とかに就職活動で企業を廻り、面接で、「○○さんはパソコンの操作はどうですか? 得意ですか?」 と質問されたりして、「ええ、社会人になって仕事で使う道具だと考えますので操作ができるように意識をして勉強しましたので、苦手ではありません」 と答えたりしていると思う。
私の場合は、「三之橋さん、あなたはコンピュータとか得意ですよね?」 と訊かれ、「はい、お任せください。 最初はね、もちろんダメでしたよ。 私は3歳くらいの頃に家の近所に住む2つくらい年上の先輩に、”おい三之橋、お前自転車に乗れないので俺が教えてあげる” と言われ、わけもわからずにやらされて、どうしても不慣れだったりして転んで、そこにあった廃材に5寸釘が飛び出していて、このように手のひらに突き刺さってしまい、それはもう痛かった。 毎日こんなことをさせられていたら、そのうちもっと大けがするような気持ちとなり、意外と早く乗れるようになりました。 それと一緒ですよ、どうしても最初は自分にはできそうにはないと錯視が起こり、苦手というところからスタートする。 苦手が当たり前だと考えますので、それをいかにどう克服していくのか? が重要だと思うのです。 私は2種類の人がいると思うのです。 1つは初めてPCを触り、それがスムーズにできることで楽しいなと感じ、得意だという人。 もう1つは私のように最初に躓き、でもそれを攻略した人。 苦手だと感じるものを攻略した経験はきっと貴社でお役に立てるのような気がします」 と言っていました。
当時私の想像のようなものとして、まだ働いたこともない企業での仕事というのは、「好きだからその仕事をしている」 という人って少ないような気がしました。
例えば、パソコンが好きで得意だと感じている大学生がいたとします。 大学が発行した成績表を見てもたしかにそんな感じがする。 それでその企業が、「システム系で採用するか」 と考え内定を出して採用する。 4月になり新入社員としてシステム部とかで働いてもらった時に、その部とか、あるいは社内の他の部の社員と上手くコミュニケーションが取れないとかあったりする。
あるいは、大学での講義の中で、講師が、教授が教えた時にそれはたしかに理解することができ、プログラムの実践でも問題なかった。 でも、企業に入社して、いざ働かせてみたら、実戦では無理にしか見えないということもあったりする。
よく言うじゃないですか、「失敗のない人は怖い」 と。
エリートに見える人生だと、ひょっとしたら社会人となってその企業で躓きそのたった1回で立ち上がれないという人もいたりする。
そこの責任者、直属の上司、そこでの先輩、隣に座っているOL姉さん。 誰かと合わせることができないと、朝9時から17時までという内勤だとそれだけでも本人にとって重圧となると考えられる。
あるいは、技術的な問題。 「こういう問題が起きたので解決してきて」 と言われたりする。 例えば、本社の東京で働いていて、支店で問題が起きた。 たった1人でその支店に出張し、朝の朝礼で「本社システム部の○○です」 とみんなの前で挨拶して、営業マンが出かけたらその支店内で黙々と1人で調べたりして直すとかしないといけない。
大学の講義だと、「このプログラムを作って」 みたいな簡単なものだったりする。 でも、実戦では、企業のプログラムはシステム屋が作っているのでわかりづらいことは珍しくもない。 上手くできないと、本社の先輩とかに電話して相談するとかもある。
例えば、「私は知らない人と話すが苦手なので工場で働いている。 給料が安くでもそれで良いんです」 みたいな人がいるように、「コンピュータの仕事は人と話さず、黙々と仕事ができる」 というイメージだったことでその仕事をすると、現実的にはその社内の人と話さないといけないことがあったりする。
実際にその仕事をしてみた時に難しいと本人が感じて辞めてしまう。 あるいは会社が辞めさせるとかはそんなに珍しくもない。
でも、最初に会った時に、「いつも躓いていますが乗り越えています」 とか言われれば、たぶん面接している人が、「何だ、俺と同じ種類か」 と感じて、採用してしまう。
大学生時代までに習得しておくと良い技術というのは、苦手なことを攻略するような技術だと思うのです。
私三之橋はそんな考え方をしているので、実際に新社会人デビューした時のルーキー時代に、「こんなプログラムを作って」 と上司がシステム系の責任者に言った時に、「おい、三之橋くん、君でもそのくらい作れるでしょ?」 と無茶振りをされて、「はい、わかりました」 とやっているだけなのです。
彼はあと5年くらいで定年退職となるっぽい。 でも、そのような年齢になって、どうも銀行の審査を受けるという感じなどから、「今この仕事に関わり、採点でもされたらその先居づらくなる」 みたいにビビッてしまったように見えた。
もう結論が失敗するという前提になっているように見え、「ここは新入社員の三之橋にやらせておけば、周りの誰もが傷つかない」 みたいにでも考えたように見えた。
「この雰囲気で断ると、システム系の部長に毎日、何かグズグズ言われることになるのかなあ」 みたいな雰囲気だったので、断りようがない。
当時は、「これって失敗したらクビになるのだろか。 それともルーキーということでそれはないのだろうか。 別の部署で受け入れあるだろうか」 と考えた。
結果的にはプログラムを作ることができて、「難しい対外的なものは三之橋が作り、後は今まで通りシステム系の部長が作る」 ということになり、何かシステム部の中で、順位が入れ替わり、とりあえずシステム部の責任者の内定がもらえた感じ。
私が大学を卒業して入社した時に、コンピュータの専門学校を卒業したという同じ年齢の男性がすでに働いていて、親切にしてくれた。 推察になるのですが、たぶんその会社で働き、システム部の責任者がもうすぐ定年退職するという感じだったので、「俺がシステムの責任者になるんだ」 みたいに考えていたと思う。
でも、「お父さんの仕事を継ぐことにしたので、退職します」 みたいになってしまった。
会社員ゲームみたいなものって難しいなあ~ と思うのですが、その人が仕事をできてもあまり意味がない感じだったりする。
例えば、私三之橋が大学を卒業して、新社会人デビューした会社で4月に入社し、その時に辞める人がいたので、「三之橋君引き継いで」 みたいに言われ、数回手伝った。 その後に自分でやることになり、すぐに新しい採用組が入社した。
19歳の短大を卒業したという若い女性にその仕事を教え、「○○さん、ここはちょっとこういう風に間違えていたよ」 と私が言ったりする。 そうするとたまに、「ちょっと三之橋さんって、偉そうな態度ですけれど、私と同期ですよ~」 みたいに突っ込まれる。
たぶん、上司がまったく職務経験のない若い短大を卒業したばかりで、同級生の子供という女性を採用して、私三之橋という新入社員に指導できるのか? みたいにやらせ、仲良くやっているとかを見て、そこが及第点となったと思うのです。
私三之橋は男性です。 男性でいくら仕事ができたとしても、一緒に女性と仕事をさせた時に、その子が、「三之橋さんと仕事するのはちょっと」 となることはあると思う。
例えば、「三之橋さんはタバコを吸うので臭くてたまらない」 とかあると思う。 生理的にどうしても受け入れできないというケースもあると思う。
短大を卒業して、女性しかいない学校だと思うので、社会人デビューした会社で一緒に仕事をした異性となる男性の三之橋があまりにもつまらないので会社が辛いということもあると思う。
「これは人事ガチャでハズレた~~~」 みたいなショックとかもあると思う。
私の上司は男性なので、「男性の視点でアイツは問題ないと思ったが、異性の若い女性と仕事をさせたら苦情ばかりきた」 と考え直さないといけなくなることもあると思う。
もちろん、恋人ではないのですが、同じ会社内で仕事をさせ仲良くやっているように見えたことで、及第点となったと思うのです。
次にシステムの設計とかの仕事をさせ、今度は年上の男性のゲームしか作ったことがないという人を採用し、「三之橋から作業指示出させます」 となり、「まずは三之橋は恋人とかいた経験などがあるだろうから、ちょっと年下の若い女性では仕事を組ませてできたのは想定内。 でも、年上の男性を部下にした時に、作業指示が出せるだろうか」 みたいに考えたと思うのです。
男性の場合、その人より年上の男性が部下となると、急にしゃべりにくいとなり、まったくダメなケースがある。 10年とかずっとゲームのプログラムを作っていた年上なので、「俺が言うことが全部正解」 みたいな人もいると思う。 その場合、三之橋は年下として、経験年数とかでは劣る後輩となるわけで、リーダーとして作業指示が出せるだろうか? みたいに上司は考えたと思うのです。
例えば、Aさんという有名な大学を卒業して、成績表も良かったとします。 そんな人を新入社員として採用し、いざ実戦に投入しても、仕事ができない人はいたりする。
学校での勉強と、会社での仕事は違うから。
また、仕事ができた場合でも、その周りにいるチームの人と仲良くできない人もいたりする。 学生時代は自分と同じ年齢の人と付き合うことができればそれで済む。
でも、会社員となると、70歳とかの社員がいるとかあるので、年齢の幅が広い。
学生時代は、男子校、女子校とかあったりする。 会社に入ると異性と仕事をすることは珍しくないので、できないというケースもある。
例えば、男性の場合、彼女として女性と付き合った経験はあるが、女性の友達がいないというケースはある。
上司の性格とかによるのかもしれませんが、私の上司は、「もう異性の部下も着けてやらせてみるか」 みたいな感じでした。
結構教えるって難しいと思うのです。 自分が理解できていることであっても、まったく素人の知識のない人に説明しないといけない難しさ。
プログラマーの人だと、「俺様はもう10年ゲームのプログラムを作っていたんだ。 その俺様に指示するのは大学を出た素人じゃねえか」 みたいな感じ。
人によるかと思いますが、5年とか、10年とか1つの仕事をした時に、「俺はもうプロなんだ」 と思ってしまい、私のような年下の経験も少ない人間が指示した時に、「それは間違っている。 俺の言うことが正解なんだ」 みたいな人はいたりすると思う。
そんな人とぶつけてみたら、三之橋はどうなのか? もう無理だとなって、プログラマーを代えて欲しいと上司に泣きつくのかもしれない。
そんな感じで試されるみたいなところがあるので、難しいとも思う。
私三之橋の個人的な考えでは、ブログとか、YOUTUBEは、”一人親方の世界” となると思う。
たぶん、それで私もブログとかをやっているのだと思ったりするのです。
大学生になり、なった途端にもう4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなので・・・ みたいに就職した後の話にフォーカスしている。
どこかの会社という所に入るという前提に何かを進めている感じの人が多いと思う。
でも、そんな感じの人というのは企業でどうやれば上手くいくのか? みたいな人と上手くやるというところにフォーカスしているところがあると思うので、一人親方的な仕事は苦手だと思うのです。
そんな感じですので、もしも今大学生の人が見ていたら、三之橋は苦手という感じなのだとお考えください
動画編集はダヴィンチ・リゾルブとかでノートPC使うと書き出しが遅い問題がある
まず、最初に富士通製の上記のノートPCで、YOUTUBEの動画編集に挑戦しました。
CPUが、CORE i7-7700HQというものになり2,5インチベイのHDDをSSDに自分で交換したものを使っています。
自分が普段インターネットであったり、報告書などの文書作成しているような、ノートPCでまず動画の編集をやってみることで、マシンに負荷がかかっているとかを経験するのが第1歩という感じでしょうか。
人によっては、YOUTUBEで稼ぐことが目的という人もいらっしゃるかと思います。 そんな場合は、いきなり高性能なPCを買ってスタートする方が良いと思ったりします。
でも、趣味みたいなもので、ちょっと試してみたいと考えた場合、いきなり高額なゲーミングノートを買うと、それだけでも10万円とかかかったり、ちょっと良いものだと20万円とかするわけなので、まあ個人の考えたによるかと思います。
私三之橋の場合、あまり高額なノートPCを使わずに、サッとブログ記事を書くとのインターネット活動という感じでしたので、まずは持っていたノートPCで試した感じです。
後は、私三之橋の場合は、いつもリビングで家族がテレビを見ているところで、ノートPCで動画編集したりしています。
これは、どこかの企業で働くというシュチュエーションで、「周りが電話でしゃべる音声や、着信音や、誰かが打ち合わせ等でしゃべる声がうるさいなど、その環境で仕事に集中できない癖があるとマズイかなあ」 と考えたりする。
後は、私三之橋は、突発性難聴になったという経験などから、「YOUTUBEでもやって動画編集すれば耳に良さそう」 と考えているので、リビングで家族がプロ野球中継を観ているとかのシュチュエーションで動画の音声をチェックしています。
ヘッドフォンとかをしたり、家の中で1番奥の静かな部屋で作業するという感じの人が多いと思うのですが、その辺がたぶん違っていると思います。
一般的には、ノートPCとかを買いますと、CPUに内蔵する形で、iGPUというグラフィックがあります。
自分で動画編集をした時に、「ちょっと書き出しが遅いなあ」 という風に感じた。
動画編集ソフトは、DaVinci Resolveの無償板を使っています。 よく「ハリウッド映画でも使われている高性能なソフト」 というイメージですが、ネットでは「マシンに負荷がかかるのでどうしてもやりたい機能がなければ使うのはお勧めしない。 書き出しとか遅いし」 と書かれていたりする。
操作性がわかりづらい感じがありますので、直感で操作するのも難しい感じがあると言えばある。
次にそのような経験をしたことで、「そうだ、デスクトップPCを買い、それをリビングの隣の部屋に置き、後はリモートデスクトップ接続してノートPCから操作すれば面白いのかもしれない」 と考えた。 そのイメージのデスクトップPCが下記です。
上記はリサイクルショップ、セカンドストリートの店内に展示販売されているhp製のデスクトップPCです。 こんな感じのタワー型みたいなデカいのでは普通サイズのものだと、壁に横づけして置いても邪魔にならないかなあ~ と考えた。
Windows10Pro同士で同じWi-Fi間でのリモートデスクトップは遅延が少ない。
法人リースが終わったデスクトップPCは、2万円チョイくらいで中古で売られているので、それを買い、別途グラフィックボードのdGPUを分解して自分でセットアップすれば、ちょっとしたゲーミングマシンとなるので、総額3万円くらいで済む。
お金がなくて、キツキツのカツカツで、みたいな意味ではない。 予算の低い、中古品などを使うというローコストオペレーションの方が、変に気負わず、自分なりのスローペースでやれるので、長く続くと考える感じ。
自分にとって、何かを学びたいというものがなければ、20万円くらい出してゲーミングノートを買うとかの方が良いと思います。
私の場合は、ノートPCを動画編集に使い、まずは空冷の性能が良くないので、デスクトップPCにすれば非力なノートPCよりは性能がアップすると知っているので、まずは使っているノートPCのCPUと大差のないデスクトップPCを中古にしてみたらどうなるのか? と考えた感じ。
リビングに置くとすpエース邪魔なので、隣の部屋に入った壁にそのデスクトップPCを設置すれば、毎日動画編集するわけでもないので、それで当分の間は事足りるかなあ~ と考えた。 当分の間とは、YOUTUBEをやって慣れていって、動画の本数が増えたりすれば、そこでゲーミングノートでも買えば良いかという考え方です。
でも、デスクトップPCは、さすがにデカくてノートPC4個分くらいのスペースになるので、以前から気になっていた、”手の平PC” を買ったらどうだろか? と考えた。
手のひらPCは、あまり有名でないメーカーが作っているとか、非力なCPU搭載しているとか多かったので、たまたまYOUTUBEで紹介されていたlenovo製を見て、ryzenのCPU搭載とかあったので、メルカリで探してみた。
そうするとメルカリとかを見た時に、lenovoダイレクトにオーダーし、HDMI出力端子をオプションで搭載しているので、そのままリビングのテレビに接続できるので便利です~ というものをみつけてしまった。
ご存知ない人もいらっしゃるかと思うので書いておきますが、デスクトップPCって、そのままリビングのテレビとかには接続できない仕様だったりして、出力ケーブルを別途Amazonとかで買って、テレビのHDMIコネクター接続用を必要だったりします。
後は、lenovoダイレクトにオーダーするオプションで16GBとかのメモリーに変更し、Wi-Fiもブルートゥース内蔵のものを搭載し、M.2 PCle接続のSSDとかでしたので、「これを買えば、持っているノートPC用のHDMIケーブル接続してその日にリビングのテレビに映して使えそうだなあ」 と思った。
手のひらPCは、ノートPCより厚みがあり、デスクトップ用少しパワーのあるCPU搭載ができ、ファンがデカいとか違いがあるので、空冷の性能も良いし、後は簡単にメンテナンスハッチが開くので、CPUグリス塗り替えも簡単だったりする。
手のひらPCは、その名のように片手の手の平の上に載せられるくらい小さくて軽いので、持ち運びも楽。
自分的に知りたかったのは、手のひらPCとかで動画編集したらどうなのか? という空冷の性能とかの面で、問題ない感じだった。
標準で65Wの電源ケーブルが付いていた。 でも、オプションの130Wを買えば、内蔵のGPU性能が2倍に上がるらしいということで、その130Wの電源ケーブルも新品を買った。
悪くもなかったのですが、そもそもリビングのテレビって普段家族が観たりしているので、深夜に試してみたという感じで、「そうだ、ノートPCって、映像の入力はなくて全部出力端子となるので、小さいモニターをリサイクルショップで買ってみるか? とセカンドストリートで見たら、ちょっと小さめのしかなくて、後は19インチとかデカい。
モニターを別途買うのであれば、いっそのことゲーミングノートを買うかと考えた。 リビングのテレビの音声は、前面スピーカーで良く聴こえ過ぎたので、動画編集で音声を耳で感じてやるという部分でちょっと違和感があった感じ。
後は、持っていたノートPCは、SATA接続のHDD装着されたものを買い、自分で2,5インチベイのSSDをAmazonとかで買い換装させて使っていた。
そこで、手のひらPCでM.2 NVMeのPCle3,0接続の2280タイプのSSDを搭載していたという、新古品みたいなものを買った。 どうしても2,5インチベイSATAⅢというソケットではデータ転送速度の限界があるので、「それをM.2に換えると書き込みとか連続してデータが転送されるので好転するのことや熱問題も確認できそう」 と考えて使ってみた感じ。
それで買ったのが下記となる。
動画編集用にideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPを買いました
lenovo製にしたのは、以前ThinkPadをlenovoダイレクトに注文し、オプションでJBLスピーカー搭載とかしたことがあるのですが、キーボードの入力が良かったので、そのイメージ。
ideaPad Gaming 350iというCPUがインテルモデルのものが家電量販店に展示してあったので、左電源とか、後はサッと裏返して空冷の吸気口とかデカいとか見えたので、「このモデルのryzenモデルにするか」 と考えた。
ゲーミングノートは新品を買ってしまったのですが、中古を最初考えた。 でも、ゲーミングノートって、ゲームしまくる人はざらにいて、買って空冷ファンの掃除をしないといけないとかあるし、分解して、CPUグリス塗り替えしないといけない。
実機が手元にないと、メチャうるさいモデルもあるわけで、家族がテレビ観ているリビングでうるさいとまた買い直すハメになってしまう。
ただ、新品であれば、最新型というCPU搭載していれば意外と静かではないだろうか? と自分なりに予想した感じ。
グラフィックボードに関しては、中古だとGTX1050が多いのですが、新品だとGTX1650とかになる感じで、チョイ性能がアップしていたので、「ここで中古を買うより、新品にした方が良くないだろうか」 と少し迷った。
なるべく新品ではなくて中古というポリシーになるのですが、ゲーミングノートの中古は、新品を買う方が安いケースがあると思う。
ryzenのCPUだと、第2世代、第3世代はそう大差ないのに、第4世代ではかなり高性能になり、コアの数とか増えている。
動画編集をノートPCでやる場合、コアの数は4個より、6個の方が良さそうな気がした。 これは動画編集ソフトなどの開設でもよく、ソフトがマルチに対応しているのでコアの数が多い程良いとブログでも書いてある感じ。
ただ、あまり高性能なものを買ってしまうと、研究の意味も無くなる感じがあると思うので、エントリーモデルにした感じ。
実際に新品を買って動画編集をした感想では、購入前のイメージとほぼ、同じ感じでした。 コアの数が4個から6個に増えたとか、内蔵のM.2 MVNeは、普及している2280タイプではない、レノボの関連会社製の2242サイズ搭載しているもの選んだ感じ。
ノートPCメーカーは、独自のSSD搭載することがある。 一般的に個人ユーザーがM.2のSSDをAmazonとかで買えば、もれなく5年保証となる。 でも、メーカー製のモノには、SSDでもOEM版が搭載され、保証を切ることで安価に卸している。 もしも自然故障が起きれば、メーカー側がユーザーに新品のSSDに換装させて「修理しました」 と対応する形。
一般の人でもOEMの意味がわからない人はいると思いますが、サポートをどこがするのか? という違いで、たぶん5年保証を切るとか、製品のラベルを違う型式のものに貼りかえるとかで大量にSSDメーカーは、PCメーカーに卸していると思う。
レノボは、独自ブランドでHDDの時代はHDDメーカー製のものを搭載していたのに、SSDでは自社製みたいなものを搭載してゲーミングノートでも販売して、コストダウンしているっぽい。 HP製のゲーミングノートOMENなどのブランドでは、世界最大のサムスン製のOEM版の流通性も高い2280モデルのものを搭載しているっぽい。
縦が22ミリで、横が80ミリものものが2280サイズで、熱問題とかあるのに、同じ容量で2242サイズという、縦が22ミリで横が42ミリだと、問題ないのかなあ~。 小型のタブレットとかに流用できそうで小型のものをあえてゲーミングノートにも使っているっぽいけれど、実際のところはどうなんだろう? とか考えた感じ。
私三之橋はメーカー勤務とも経験したことがある。 「USB-Cでも、普通の3,0タイプを搭載したり、これって思い切った感じの戦略に見えるが、実際に新品で買ったユーザーは不満ないのかな?」 と気になった感じ。
ただ、自分として不満もあった。 当初の計画では、富士通製のノートPCを使って、そのCPUスコアと同じ手にひらPCを買い、それもイメージ通りだった。 そこで、ゲーミングノートで中古で同じスコアのCPUにGTX1050を搭載したものを買ってみようと考えていた。
「CPUのPASSMARKスコアが同じくらいで、コアの数も4個で、そこにdGPU搭載したらこう変わるのか?」 という研究してみたい感じだった。
ただ、その中古を探している過程で、「汚い感じのものが多いなあ。 なるべく綺麗なものを探そう」 と探していたのですが、どう見ても割高なイメージとなり、思わず新品を買ってしまい、自分なりの研究が飛んでしまった。
後は、電源ケーブルを接続するのが左にあるとか、SDカードスロットがないとかもチョっとした不満。
1年くらい経った頃に、「新品で買ったこれを処分して、一度当初買う予定の中古と換えてみるか」 と考えたりした。
ただその時に買ってしまったのが下記となる。
動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた
ゴールデンウィーク前にネットで、「あの人気モデルが16万円がなんと4万円値引ですぐに売り切れた」 という内容でした。
頭の悪い人でも無ければ、暗算で25%オフというのは、安いと感じると思った。 一般的に人は同じものが20%安いと、「これは安い」 と感じるといわれている。
すでに売り切れということでしたがクリックするとレビューなどに「RTX3050を買うくらいならRTX3060を買うのがお勧め」 みたいことが書いてあった。
「何だろう? こんな表現でメルカリとかで中古のゲーミングノートを見た時とかに、型式の下2ケタの数字でランク分けしているかのように見える。 ”よくあるGTX1050ではなくて、これはGTX1060搭載です」 と書いてあったりするのに気づいた感じ。
グラフィックボードには詳しくなので、”GTX1060 ベンチマーク” とかで検索したら、ゲーミングノートのモバイル版のグラフィックボードのスコアとかの一覧表があり、見ると、メモリとか多くなっていて、電源ケーブルが200Wだったりした。
後は、M.2 MVNeのタイプで、過去というか1年前のモデルに、PCle 3,0x2という記載があったのに、なぜかこのモデルでは、PCle 3,0x4と書いてあった。 2レーンと4レーンではデータ転送量が倍になると思った。
私三之橋の場合は、「YOUTUBEをやって、動画も撮影をして、それを動画編集ソフトで編集してみたい」 みたいなものが目的となり、設定目標はかなり低めとなっている。
自分が苦手意識のあるものになり、「私は10,000人のチャンネル登録者獲得が目標です」 みたいに言えば、まともな人だと、「頭大丈夫か?」 と言いそうな気がする。
例えば、男性が、「俺はいつかビッグになる」 とか口癖のように言っていれば、周りの友達や彼女も聞き飽きてしまい、いつか離れていくと思うのです。 壊れたレコード盤の音楽のように、どこか不快になる。
でも、私であれば、「6カ月以内にこんな撮影に挑戦してみる」 みたいに今の自分がちょっと背を伸ばせば、叶うような小さな目標にして、「おっ、目標に到達したじゃん」 という感じで前に進んでいくと思うのです。
そんな感じなので、特別高性能なゲーミングノートPCはなくても良いと思うのですが、「グラボのdGPU性能が2倍とかになったら、今の動画編集の書き出し時間が時短できると考えられる。 それってどういう風な感じなのだろうか? 4万円即引きってことは今それを買って試してみても良いのかも」 みたいな感じだった。
例えばね、虫を触れない子供がいるとします。 親がマンションとかに住んでいることで、子供には庭とかない家で赤ちゃん時代から過ごしていたという感じで、幼稚園生とかになる時に一戸建てを買い、小型犬を飼う。
ヨークシャーテリアのように小さな犬でも、慣れていないので最初は怖かったリする。 でも、お母さんがいつもドッグフードを与えて、お風呂場とかでシャンプーしたり、散歩させていると慣れてきて、その子もなでるとかするようになったりすると思う。
苦手意識というのは、自分から見てどこか得体の知れないものだったりすると思うので、まずはそれに自分から1歩近づいてみるという作戦が有効だったりすると思うのです。
後は、私三之橋の場合は、ある日突発性難聴になったというアクシデントに見舞われました。
どのくらい悪いの?
というのは説明するのも難しいのですが、ある日自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこに深夜半グレのような人が入り込み騒いでいたので、ポケットからスマホを出して110番緊急通報しました。
福岡では県民条例に、「福岡県民は福岡県内で飲酒運転の可能性のある行為などを目撃した場合、110番緊急通報する義務がある」 とかあります。
まあ、それがなくても警察呼んで直接注意してもらう方が確実だったりする。
それでスマホで話していたら、「まだいますか?」 とか確認されるので、窓から見えづらいところにいる半グレを見たら、急に通信指令センターの人が聞こえなくなってしまった。 それで「すみません、耳が聞こえなくなってしまったので電話を切ります」 と言って切りました。
”援軍を呼ぶスキル” という部分、声がデカいなどどうも酒を飲んでいるっぽい雰囲気や複数いるという場合、そんなところに1人で注意しに行くと喧嘩になる可能性がある。
電車内でタバコを吸っていた半グレに高校生が複数いて、半グレも1人でなかったので、一気に暴行されると事態にエスカレートしているニュースとかあったと思う。
リスクバッファーの想定計算はした方が良いと思いますが、それで110番緊急通報し、通話中に聞こえなくなるということで失敗してしまった。
普通そんな失敗でもすれば、知人とかとの飲み会とかで、「それってネタですか? 精神年齢10歳くらいで110番緊急通報できないとダメですよ」 と笑われる話だと思う。
でも、翌日も深夜に違う半グレみたいな人が騒ぎ、また110番緊急通報したのですが、また同じように聞こえなくなってしまい、失敗してしまった。
「マズイなあ、1回だけならまだしも、2回も続けて失敗したら頭のおかしな人が悪戯電話しているみたいに記録されると、今後に影響しそうな気がする」 とその失敗が頭を悩ます。
たて続けに2回、昨日と今日も失敗するというのは、たまたま携帯電話の回線に異常があったとは考えられず、どう見ても自分の耳が聞こえないだけと思う。 そうするとね、次回もまた騒ぐ人がいるわけで、「その時もまた聞こえなくなるだろうか」 みたいに考えてしまう。
車の運転中だと、都市部だと当たり前のようにサイレン鳴らした救急車や消防車とか、パトカーが走っている。 運転中にサイレンが聞こえると「あれれ、サイレンが聞こえるけれど、どっちから聞こえているのかな?」 となってしまう。
片側3車線道路を走っていると耳が聞こえる場合でも、「あれれ、どっちから走って来るの?」 とわかりづらいことはあると思う。 広いので車の陰になるとかあるし。
郊外の片側1車線道路をおひとり様ドライブで走っていると、サイレンが聞こえ、後ろを見て前を見ても救急車が見えず、前の角から急に救急車が飛び出してきて、「そっちからなのか?」 みたいに驚くことがあったりした。
普通こんな話をしますと、医者でも「ふざけているのか? 世の中なめているのか?」 みたいに思われる人がいらっしゃるかと思うのですが、企業で問題解決するような仕事をしている人ですと、「うわっ、突発性難聴になってしまった。 これって芸能人がなったりした時にワイドショーで専門医の人が出て、”治る人は2割いないくらい” とか言ったりする。
例えば、高校生時代や大学生時代などに友達や彼女がそんな突発性難聴になり、「あそこの病院に通ったら治った」 とかの経験があれば、それは真似れば良いと考える。
でも、そのようなロールモデルが存在しないと、もう自分で抜け出す方法を設計する方が確実かなあ~ となるのです。
それで、「ハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ、「なるほど」 と思ってしまったので即日福岡トヨタに買い付けに行った。 トヨタもいろいろ販売店あると思うのですが、家族がソフトバンクの野球中継観るのが好きで、いつもリビングのテレビで観ていて、「トヨタと言えば、福岡トヨタ~~~」 と若い女性が宣伝している。
体の問題というのは、悪くなってから時間をあまり置かない方が治る確率が高くなる。 映画の中でFBIとかが誘拐されてまだ36時間経っていないので生存している確率が高いと言ったりするのと同じイメージ。
あと、企業で問題を解決してきたという人は、体の専門とか、病気の専門ではないので、「かなり専門から外れるので、最速ランナーであっても、問題を捉えるまでに時間がかかるだろうし、捉えきれない可能性がある」 とも考える。
会社で働いている時に問題が起こる。 それを解決してと言われれば、「知らね~よ。 暇じゃないし。 自分でやらかしたわけでもないし」 と思ってしまう。 根がグーたらなのであまりやりたくもなかったりするのですが、「さすがに給料もらっているので働かないと給料泥棒になってしまう」 とやることになる。 どこかそれは他人ごと。
でも、自分の体の場合は、「タイムアウトエラーの時間切れとかになったら、たぶん、”あの時に都内のあの病院に通っていれば今頃は違った人生なのだろうか?” みたいに、たらればとなり、酒浸りの人生になりそうな気がする」 という自分ごととなる感じ。
まずは、燃費向上運転に挑戦してみて、「これは脳にそんなに障害がないような気がするので、イケそうな気がしてきた」 みたいに何か上手くラインに乗れた感じとなり、聞こえるようになってしまった。
パソコンで作業していて、ふと達が上がりドアの方に行き、宅配便を受け取ると、家族がいつも驚く感じで、「何でインターフォンを押される前に宅配便が来たと分かったの?」 と訊く感じなのですが、「車が家の前で停まる音がした」 とか言うと、「あれが聞こえるの?」 とまた驚く。
私三之橋の場合は、そんな感じです。 耳がある日悪くなってしまい、それを治す目的などで中古で30プリウスを中古でTバリュー認定中古車で福岡トヨタで買った。
よく「30プリウスを中古で買うくらいなら、現行モデルの50プリウスを新車で買えば良いのに?」 とか言われるのですが、新車だと納車待ちで時間を無駄にすると考えた。
50プリウスはヘッドライトの横にウィンカーがあり、30プリウスはヘッドライトの下にウィンカーがあった。 私の場合、19時くらいにウォーキングに出かけるのですが、夕日に向かって走ってくる50プリウスの場合、反対側を歩く私には、ウィンカーを点けても見えづらい。 でも、30プリウスだとヘッドライトの下にあるので見えやすい。
自分が耳の聞こえが悪いので、事故に遭う可能性は30プリウスの方が良いかなと考えた。
デザイン的に丸みのある20プリウスでも良かったと考えたこともありましたが、走行疑似音などは30プリウスからだったと思うので、住宅街の狭い道路を走り抜ける際に自転車のおばちゃんとかと事故に遭いづらいかなあ~ と考えた。
たまたま、治ってしまった感じになるのですが、私の場合は自分で何かを考えている感じ。
そんな感じで、その延長線上に、「そうだYOUTUBEとかに挑戦して、今まで苦手意識のあった動画に挑戦してみよう。 動画編集ソフトの画面とかは、心霊動画を観た時に、演出補みたいな人が、”ちょっとこの音声を聞いてもらえすか” みたいなシュチュエーションで出て、音声レベルメーターのようなものが動くとかあるので、何か耳に良いのではないか? もしも次に耳が悪くなったら、動画編集をしていれば、異変に気づくのではないか? いやいや、いつも耳を使っていれば、悪くならないのかもしれない」 みたいに考えた感じ。
突発性難聴になった時に廉価版のノートPCの仕事の文章作成用でYOUTUBEを観たら、音声が聞こえない感じだった。 でも、lenovoダイレクトにオーダーし、オプションでJBLスピーカーを組み込んでいたノートPCでYOUTUBEを見ると聞こえたりした。
そんな感じで、機材の値段みたいなものによって聞こえが良いということがあると思うので、ゲーミングノートでもエントリーモデルを買って、「そんなに良い音でもない10点満点で俺的には5点」 とかブログに書いてあるようなものを使い動画編集してみて、「なるほど聞こえ方はこうきたか」 みたいに確認している感じ。
「何か動画編集で凄い高度な技術に挑戦する目的で買っているのですよね?」 みたいに想像される人もいらっしゃるかと思いますが、そんな感じではないのです。
突発性難聴になった頃、深夜に雨が降っていて、近所の自販機に冷たいものを買いに行く。 自販機の前で、ふと、傘に雨が落ちる音や、アスファルトに雨が落ちる音が聞こえないことに気づく。
突発性難聴になった頃、幹線道路の歩道を歩いていると、静かで車の走る音が聞こえづらい。 冬の時期19時くらいにウォーキングに出かけ歩いていた時に、信号が青になって横断歩道を渡っていると、ふと反対側から右折で私に向かい一直線に走ってくる軽自動車がいて、「うわっ、危ない」 と思って慌てて避けて転んだことがありました。
認知症のおじいさんでしょうか。 目の前の横断歩道を渡っている私がたぶん見えていない。 認知できないみたいな感じなのだと思う。 そこに私のような突発性難聴の人間が横断歩道を渡っていると、目に見えたその軽自動車が、「なんとなく様子がおかしいように見えるなあ」 と思った後に、自分に突進してきていることに気づき、「うわっ、轢き逃げされるところだった」 と驚く。 どこか聞こえないことで認知症みたいな暴走に気づきにくい感じ。
自宅前の一方通行道路を歩いていると夜とかは、背後から走って来る車はヘッドライトで気づく感じ。 たまに無灯火で走って高齢者がいて、近づいたら気づく感じになるので驚かされる。
耳が聞こえないとたぶん視界情報に頼ることになると思うのですが、私のように認知症のおじいさんに轢かれそうになるような、どこかワンテンポ遅れることになる。
たぶん、突発性難聴になったりしますと外に出かけないようになる人が多いだろうなあ~ と思うのですが、ふさぎ込むとたぶん悪化もしたりするものがあるかなあ~ と考え、私の場合は毎日何度も出かける感じでした。
ただ、それはそれでどこか疲れやすいとかもあった気がします。 「今日は、佐賀県の伊万里市まで一気におひとり様ドライブで走ってくるぞ~」 と30プリウスで1人運転し、12時とかに出かけ夕方18時とかに帰って来ると、家に入り、リングのソファーでうたた寝するとかして、ウォーキングに出かける感じ。
ある日、家族や恋人、職場の同僚など身近な人が突発性難聴になったと知れば、「それはどんな世界なのだろうか?」 と想像すると思いますが、意外と不便です。
私のように警察に110番緊急通報した時に、姿勢を変えたら一気に聞こえなくなったという体験をすると、電話をする時にまず姿勢を変えないようにしようとか考えてから電話するように変わる。
私の場合は、20代の頃に1度立って歩くことができなくなった事がありました。 統計確率論を使い、治せる病院を探して、歩けるようになり、「数十万人に1人とか、数百万人に1人くらいに確率だと思う。 俺も治った人が今だかつて見たことがなかった」 と言われたことがあり、治ってしまいました。
そんな経験から、突発性難聴になった時も自殺することもなく、治った感じでした。
人は病気であったりけがをした時にそれが治ると、”自分ごと” から”他人ごと” に変わってしまう。
新しいゲーミングノートを買ったりした時に、どこかホッとする感じでしょうか。
今年の7月は、家族が具合が悪いというので、119番緊急通報の電話をかけて救急車派遣要請し、到着した救急隊員に搬送先リクエストをして病院に搬送してもらい、入院しました。 ちょうど新型コロナウィルスの感染者急増の時期ということで、病院の中に自由に出入りもできないという経験をしました。
そして家族が入院した病室には、80代の高齢者夫婦の奥さんが盲腸で入院し、手術しないで薬で治すという感じだったらしくて、ご主人が、”限度額適用認定証で入院治療費が4万円で済む” という手続きをされたらしくて、私の家族に、「あなも家族にそれをしてもらった方が良いわよ」 と教えてもらった。 まあ、先人となる先に入院していた先輩が何もわからない後輩に裏技とかを教える感じ。
それで病室には行けない私が、家族の携帯に電話して話すとそんな裏技があると言うので、区役所に電話したりして調べて、手続きをして退院後にまた救急病棟の会計に出向き、返金手続きして現金で返ってきました。 後は、保険会社にオンラインで保険金請求したりしました。
そんな感じのブログ記事を書いたりしました。 人生は山あり谷ありだと思う。 ある日家族が具合が悪くなり、救急車を呼ぶと新型コロナウィルス感染者急増という時期に重なり、初めて病室に家族は入れないと知る。
世の中は知らないことの連続で、家族が入院したことで同じ病室の先輩となる人から教えてもらえたことにより、そのことを調べて手続きしていく感じ。
トラブルに見舞われて、そのままだと嫌だったり困るとかあるので、仕方なくそのハードルを乗り越えているだけかなあ~ と思うのです。
人生ってそんな感じで、ハードルを乗り越えると勝ちなのかもしれない。
高校生を卒業する頃、周りの子はみんな大学に行くとか、就職するとかで、何か1人暮らしになるとかで夢を見ていたように見える時期に、私はいつも一緒の子に「コンピュータの時代なのでそっちに行こうぜ」 と誘われて、「ゲっ」 という感じで驚いた。
大学生になったらもう国産の高級車のセダンを新車で買った子が同じクラスで、「俺は4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗るつもりなので・・・」 と言われた。 周りの子はもう免許取っていて、中古車とか買って乗っていた。
「車の運転はね、常に俯瞰視でモノを見るという事でそれって人生に大きな影響を持つんだ」 みたいに言われ、とても大切な事のように思え、「だったら自動車学校に行ったら鬼教官に習えば良いのでは?」 と考え実践したら、5分とか10分とかに1回隣の助手席で補助ブレーキを踏まれ、MT車なのでエンストし、激高されて「お前は、バカか~」 と怒鳴られてしまった。
車の運転は、1人だけで車に乗り、運転したりして、周りが良く見えずに、周りの運転者などから見れば変な運転していたりして、でも本人は気づかないとかある。 さすがにそんな感じだと将来会社に入社した時に仕事でも自分では気づかずにやらかしてしまうとかあるので、たしかに人生が大変なことになってしまう。
「そうだ、最初に鬼教官の口は悪いが、技術は高い、そんな人に怒られたりして、その時に指摘されたことを宿題としてできるように目指せば、人生は楽勝になるのではないか」 みたいに、オーディエンスの他人の力で洗い出してもらい、それくらいはきちんとできるようになれば、自分で気づかない癖が消えるはず。
我ながら素晴らしいアイデアを思い付いたと感じ、自動車学校で鬼教官を指名したら、「やめておいた方が良いと思いますよ」 と言われ、実際たしかにやめておいた方が良い感じの人で、自動車学校時代は怖すぎた思い出しかない。
例えば、喧嘩した時に言われた言葉は頭に焼き付くようなものがあると思う。 人は不快な思いを感じた時の記憶は覚えて意外と忘れない。 それで、「教官にちょっと叱られ、その忘れない記憶を元に練習すれば良いかな」 と考えた。 すでに先行している同じクラスの子との差を縮めておきたい。
根がグーたらな人というのは、まず自分の性格を考える。 「自動車学校に通って、ごく普通の優しい人に教えてもらい、免許を簡単に取得できたら、その後は練習みたいなことはしないだろうなあ」 と考える。
後は、コピーの問題。 小学生時代に有名な塾に通う。 根がグーたらな子はそこで使われる教材のテストの出版社を調べて、電話して同じものを取り寄せて、塾でカンニングしたりする。 A君が出版社から一式買ってくると、それをB君がコピーさせてもらい、それをまたC君がコピーしてしまう。
コピーを繰り返していくと、段々汚いコピーしかできないということを体験する。 「コピー先は、コピー元に劣る」 という法則を学んでしまう。
その経験から、「自動車学校の教官をやっている人ってそもそもどこかの企業に採用されなかったことでやっている人が多いというので、真似ると就職した会社で使えない技術になりそう。 最初からこのくらいが上場企業では普通かなあ~ というレベルの教官を真似れば、後で再調整も必要なくなるはず」 と考えた。
そこまで、理論的には合っているはずだった。 でも、教官の怖さが想定を超えてしまっていた。
社会人になった時に、キョーレツな人と出会うことがあるのですが、「三之橋さんって、あの人と普通に話せていますが、大丈夫ですか?」 と驚かれたりした。 そもそも18歳の自動車学校の鬼教官が1番怖かったので、それも社会人では役立った感じ。
自動車学校に200,000円くらい支払ったと思うのですが、その後200倍くらい得できた感じだったので、今では良しとしている感じ。
でも、「次に生まれ変わったら、また同じことをして鬼教官を指名しますか?」 と訊かれたら、「たぶんしない」 と来与えると思う。
家族がプロ野球中継をリビングのテレビで観たりする。 高校生の頃に凄かった選手など、プロのコーチが、投げるフォームや、打つフォームを指導して、修正するように言ったりして、でもできない人がいたりする。
たぶん、手続き記憶というのは、1度覚えてしまうと修正が難しいのだろうなあ~ とイメージする。
そのイメージから、18歳の時にチャチャッと免許を取って、そこから公道を運転しながら、修正し続けるというのは技術的に難しいだろうなあ~ とイメージする感じ。
根がグーたらな人というのは、たぶん18歳の時に、「車の運転は22歳とかの社会人になって会社で困るっぽい。 そこから5年とかはまあルーキーということで見逃してくれたりして、でも、30歳とかになった時に、”これは30歳にしては酷いな” みたいに首切りにでも遭ったりして自分が路頭に迷うんだろうなあ」 みたいにイメージして、やり方を考える感じ。
生まれ持った才能がある人であれば、いちいち何かを考えずに済むと思う。
特に行きたいとか、何か目的があるわけでもなくて、大学生となった。 そしたら、入学式からもう立派な車に乗っていた同級生が、「俺はもう4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりで」 と話し、周りの子もそんな感じでした。
要約すれば、それは何か俯瞰視でモノを見るということができるようにした方が良いという話で、それは車の運転でわかるような話だった。
私は、コンピュータでも、車の運転でも苦手意識しかない感じだったので、「あの人が、”俺はもう勝ち組なんだ” と自信もって言っていたので、苦手意識のある私はもう4年後には負け組で路頭に迷う人生なのだろう」 と思ってしまった。
大学生の4年間でその苦手意識のあるものを何か好転させれば人生が変わるのかなあ~ と考えた。
根がグーたらなものですから、自分でコツコツ研究するわけがない。
「そうだ、自動車学校で鬼教官に教えてもらえば、自分で考えずに真似るだけで済むし」 と考えて実行してしまった。
鬼教官には、「お前はな~、見ているふりをするのが上手いが、実際には見ていね~んだよ」 と叱られた。 右へ車線変更しろと言われれば、ウィンカーを右に付け、「安全確認いきます①ルームミラー、②ドアミラー、③後方目視確認~ 」 とか声を出して言わされながらやる。
そうすると、教官が補助ブレーキを一瞬で床まで踏み、激高される。 教官の話では、「俺がそばで見ているから、わざとできていますという感じで目を動かしているだけで、実際には見ていない」 と表面で誤魔化す癖があると叱られる。
それ以外でも「どこを見ていた?」 みたいに訊かれ、「違うだろ~、どうしてそこを見る前にあそこを見ない」 と見る順番が違うとか叱られる。
最初にこういう風にしてね、と言われ真似る方が楽である。 でも、直感でまずやってみろみたいに言われ、やるとそれでダメ出しされる。
教官の分析では、私三之橋をパッと見て、自動車学校内で周りの教習生が運転しているのを見よう見真似で真似るということが出来ているように見え、たぶん自分でも、「俺って器用だ」 みたいに思っている。 でも、実際は表面を真似るのが上手いだけで何も理解できてもいない。 田舎の結婚詐欺師みたいなレベルとのことだった。
教官が助手席に座る。 運転席に乗り込んだ私は、「隣の教官の立場になって考えてみると、たぶん安全確認では目の動きをそばで見ているはず」 みたいに考え、そこから目を動かしているだけで、実際にはきちんと見たものを認知できていないので危ないと言う。
そうすると、叱られた私は、「でも教官、普通に考えた場合、この自動車学校の中を走っている車は、助手席に教官が乗っているので、誰かさんみたいに、”危ない” と感じたら急ブレーキを床まで踏むのでエンストし、その速度だとすぐに停止するのではないでしょうか」 と言ってしまい、また怒鳴られる。
まず、教官を師として仰ぐ教習生なので、ほんとに凄いのかは確認しておく。 自動車学校で若い時に働き、周りの人がどんどん辞めて、その人がちょっと偉いポジションになっただけなのかもしれないので、確認しておく感じ。
後は、連日ガンガン文句言われまくると、それは反論できないと、”虐められた記憶” みたいになってしまい、97%くらいの確率でその技術などがその後伸びないと思うのです。
自分で掛ける暗示というのは、プロの専門医でもなかなか解除できないくらい強烈なものだったりするので、怖い教官にたまに反撃してやったという形が良いと思う。
後は、男性の場合、大学を卒業して社会人となった時に、会社に、「あの人ともめるとクビになる」 みたいに恐れられているような重鎮がいて、仕事でぶつかり喧嘩になるとかある。
ことわざのようなものに、「喧嘩もできないような人が仕事できるわけない」 というものがある。
イメージで言えば、石原慎太郎さんのように、大した仕事もしていないので言いたい放題言うみたいに、「ここは押し負けてはいけないポイント」 というのが判断できると、”仕事できる感” がアップして見える感じ。
ポイントも知らずに仕事をしている方が周りは怖かったりすると思う。
怖いイメージの人に口答えすると、「クビになりそう」 みたいに考える人が多いので、あまり言えなかったりする。 でも、1人だけ言えたりすると、「こいつ凄いなあ」 と周りの人が感じてしまう。
そんな人がいなくなると、自分が困るだけだとみんながそう思うので、意外と必要とされる結果を招く感じ。
たぶん、そんな練習も兼ねているのだと思う。 そもそも自動車学校に200,000円とか支払ったりするので、教官に口答えしても、泥仕合のような展開とはならない。
大学生が、18歳の子が、教官のように何10年と運転しているわけではないので、モノの見方がどうとか言われても最初は理解することができない。
でも、ノープランで免許取って、公道を適当に運転するように、闇雲にやるよりはマシだと思うので、デジカメのようにグリッドラインを表示させるようなものかなあ~ と思う。
スマホでも、グリッドライン表示させると、構図的にどうとか、傾いているとか気づけることがある。 ビデオカメラとかでも、傾くと「傾いているマーク」 とかが表示されるとかある。
何か、”たたき台” のようなものを教官に出してもらい、免許取ってからはそれを意識してやる方が、運転は一気に上達し、やっていれば「俯瞰視でモノを見るというのはこんなことかなあ」 とわかってくる感じ。
人生が上手くいく人は、作戦を立てるのが上手いだけだったりすると思うのです。
高校生の頃に、職業適性検査を受けました。 頼まれなくてもよく当たる占いのようなものでしょうか。
そこに、「あなたは精神病の医者になると大成功します」 みたいに書いてあって、人間にとても詳しく、普通の人が見えないようなものも見えるみたいに書いてありました。
そして大学生になったら、もう入学式の時から回りの子がどこかの企業に就職する為に車を買って乗っている話をしていた。
小学生3年生の子供が考えても、どこか上場企業でも、精神病の医者が適正みたいな人って、1人いるかいないかくらいで、綺麗なお姉さんのいるブルーオーシャンに見えたのだと思います。
精神病の医者にでもなれば、そこからずっとボケていくまで、ずっと治る見込みのない患者としか会わないようなイメージなので、それはレッドオーシャンみたいに見えてしまった。
「半分もう当たった感じの宝くじを偶然拾って持っていた」 みたいな感じだったので、大学生時代の4年間ちょっと頑張れば人生安泰かなあ~ と自分なりに頑張ったのだと思います。
YOUTUBEの動画に挑戦するという場合でも、コンピュータは苦手という感じなので、いろいろな中古カメラを買い、カメラはこんなものがありそれで撮影するとこうなのか? とわざわざ実践し確認している感じ。
そしてパソコンでも、「PASSMARKスコアがこのくらいの手のひらPCを買って動画編集すると、こんな感じなのか?」 とわざわざ確認検証して、自己学習している感じだと思います。
大学生1年生の頃によく通った大学のそばに1人暮らしをしていた友達がいて、入り浸っていた感じでした。 1年生の夏休みが終わった頃に行ったら、「初めて1人暮らしをして、毎日好きなものばかり食べたら病気になった」 と言い、1つの袋に8種類の薬の入ったパックになったものを毎食後飲まないといけなくなったそうです。
結局ね、1年生が終わる頃に、パーティーの招待状をいただき、「あなたたちは1年生で取得できた単位数が少ないので、恐らく4年では卒業が難しいと考えられますので、頑張ってねと励ますパーティー」 だったのですが、それでその友達は退学し、実家に帰って行きました。
自分の好きなものだけを食べて、もう残りの人生ずっと治らないということになったという話を聞いてしまった。 そのイメージから、自分が好きなことだけをやるとか、得意なことだけをやるとあんな風になって自分自身に跳ね返ってしまうのかなあ~ とちょっと考えるようになり、苦手な意識のある事を克服するように心がけるようになり、4年で卒業できて、内定もいただけて会社員になれた感じでした。
個人的な体験から、動画に挑戦して学ぶかと考えた時にカメラを買って、ゲーミングノートでも買っている感じなので、そこは人それぞれ10人10色というやり方が違っていたりすると思います。
私の場合、大学生時代でも車の運転がとても重要のことのように周りの子がみんな言っていたので、「人の10倍やっておけば良いか」 と考え、使用したガソリン量だけでも10倍の金額となる。
でも、新社会人デビューした会社で、上司の高級車とかに乗っていたりしたので、自分の父親が、「おい、あんなに金を使ったのにそんなものか~」 とか起こることも無かった感じ。