ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

コンピュータが苦手な人は、動画編集でどんなPCを使っているの?②

2022-08-17 12:41:31 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEの動画編集で、コンピュータが苦手な三之橋がどんな感じのPCを使っているのか? の話の続編になります。

 

まず、YOUTUBEを始めてみるか~ という段階で、すでに持っていたノートPCは下記の富士通製です。

 

動画編集はダヴィンチ・リゾルブとかでノートPC使うと書き出しが遅い問題がある 

 

一般的に家電量販店や、ネット通販で売られている同じ型式の富士通製はキーボードにバックライトがない。 でも、ジョーシンモデルという淡いグリーンに光るバックライトを搭載した、ちょっとカスタイマイズされて高額で販売されていた特殊モデルがありました。

 

もちろん、私三之橋は、ジョーシン電気で新品を買ったのではなくて、1度新品を買った人が不良品だと返品し、点検整備をしてリファービッシュとして再販売されたので、まあ新古品みたいなものを安く買った感じです。

 

ノートPCは、新品を買いますと、どうしても稀に初期不良品が含まれてしまいます。 でも、すべてが初期不良品とかでもなくて、購入者が勘違いして思い込みをされて返品され、点検しても特に異常がみつからないものはリファービッシュとして再販されます。

 

あまりにも安いので、販売店が「保証3カ月」 としたりするので、PC保険に加入できる最低保証期間をクリアしているので、PC保険に加入する感じ。 ちなみにPC保険に加入してもそれでも安い価格で買った感じ。

 

もちろん、「俺はこれからYOUTUBEに挑戦して稼ぎまくるぞ~」 なんて人は珍しくないと思いますので、そんな場合は高額なゲーミングノートPCを200,000円とかで買うという方法でも良いかと思います。

 

私三之橋は、パソコンとか苦手意識があり、その中でも動画というのは仕事に役立つ要素が見当たらなかったということで、ブログはやるけれど、動画はやらないという感じでした。

 

闇雲に、いきなり高額なゲーミングノートを買うのもどうかなあ~、 そう考えますので、まずは手持ちのノートPCでやっていたというスタートになります。

 

例えば、今お盆の時期ですので、テレビのワイドショーで、子供を連れて行って楽しめるカドリードミニオンが特集で映っていました。

 

そこで、鷲の飼育しているような人が出ていて、「それって難しいでしょ?」 と訊かれ、「ええ、始めは何もわからないところからスタートしましたので、大変だと言われればそれまでですが、もう10年やっていますので」 と言われていました。

 

何でもそうだと思いますが、スタートは何もわからないところからのスタートになる。

 

動画を編集するゲーミングノートPCを200,000円とかで買い、撮影するカメラも100,000円とかで買い、何でも新品を取りそろえると、不慣れ撮影や動画編集作業で、不慣れな使うのに「傷が付かないように」 とか気を使うことになると思うので、普段使っているノートPCとかでスタートする方が、少しだけ、「何もわからないスタート」 の助けになるかなあ~ みたいに考える感じ。

 

頭の中であれこれ考えると行動できなくなるとかあるので、まずは実戦してみた。

 

その中で、「やはり動画編集で書き出しが遅いな」 と感じた。 DaVinci Resolve無償板という動画編集ソフトは、ハリウッド映画でも使われている本格的なソフトだといわれている反面、PCに負担がかかりまくるし、書き出しも遅いといわれているので、ネットでお勧めする人は少ない。

 

やる前にそれは想定できたことなので、「想定内」 となるのですが、「もう少し書き出しを早くできれば良いのでは?」 と問題点として感じたのでまずは自分で考えた解決法を試していくことにしました。

 

 

そこで考えたのは、上記のようなデスクトップPCを中古で買うことでした。 写真はリサイクルショップのセカンドストリートの展示品ですので私の所有ではございません。

 

企業で会社員として働いたことのない人や、今大学生という人もいらっしゃると思いますのでリモートに関して書いておきますね。

 

全国展開している企業、全国の主要都市に支店などを持つ場合は、一般の人が購入しない高額なPCが各支店とかに設置運営されていたりします。

 

例えば、東京支店にデカいマシンがそのビル内にドンと設置されている。 大阪支店でも、福岡支店でもそのビルの事務所内にデカいマシンが設置されていて、基本はスタンドアローンです。

 

ただ、福岡支店でトラブルとかあった時に、それは東京支店内にいるシステム系の社員が、「福岡の端末に入って操作する」 ということが可能になっていて、特殊なネットワークで繋がっていたりします。(ずっと昔からです)

 

「もしも、福岡支店でコンピュータにトラブルが起きたらどうなるの?」 という部分で、わざわざコンピュータの操作しまできないシステム系の社員を雇いますと、お金の無駄じゃないですか。

 

でも、「コンピュータのトラブルが起きた時に、外注しているシステム会社の社員が来るのでは?」 と考える人もいらっしゃるかと思いますが、どこかの産業で業界第1位とかの企業では、システムを外注すると情報漏洩になる可能性があるので、余程の事がない限りは、システムは自社開発しているので、誰も来ないのです。

 

あるとすれば、ハードディスクが破損したなどの故障で、それは保守契約してPCメーカーの職員が来る。

 

そんな感じなので、東京からシステムの社員がわざわざ飛行機で飛んでくると、それもお金の無駄とか時間の無駄となるので、東京にだけいるシステム系の社員がネットワークを介してその支店の端末に入り込み、リモート操作できるのです。 (ただ、悪意のある人が入るとマズいので、そこは対策してある)

 

東京支店から、福岡支店のマシンに入れるということは、逆に言えば、福岡支店の端末から大阪支店の端末に入り込むということも可能だったりします。

 

ただ、悪意のある人が何かやらかしてしまうと、データがメチャクチャになるので、アクセス制限してあるとは思います。

 

例えば、私三之橋が仕事柄そのアクセス権を持っていたとします。 その場合、福岡支店から名古屋支店の端末に入り込み、入力された伝票とか見れば、「あの〇〇先輩は偉そうなことを言っているけれど、実際は、OLのXXさんがいつも入力しているので、質問は直接XXさんに訊いてみるか」 とわかったりします。

 

上場企業は、その辺の税務署の管轄ではなくて国税局となりますので、1つ1つの伝票から入力された仕事に管理識別番号のどの社員が入力したのか? がわかるようになっていたりします。

 

社員が1,000名いるとした場合、その1,000人がコンピュータに触れるというわけでも無くて、どうしてもコンピュータに触れる社員は制限してある感じで、ちょっとした管理職でも、自分の拠点以外にはアクセスがまったくできなくしてあるケースもあります。

 

企業で働いたことのある会社員経験のある人の頭の中では、「動画を編集するとかの作業って、毎日やるわけでもないので、ふだんいつも自分が仕事の報告書を作成して送っているノートPCから、別途デスクトップPCを買い、それにdGPUのグラフィックボードを取り付けて、リビングの隣の部屋の入った所の壁に設置して、リモートデスクトップで操作すれば良いのではないかなあ~」 と考えたのです。

 

Windows10のPRO版という、事業所で使用されるOSには、そのリモートデスクトップ機能が標準搭載されていますし、ローカルネットワークで、自分の家のWi-Fi接続している同じ建物内ですと、遅延が少ないらしい。

 

私三之橋の場合は、リビングでPC操作しているとかあるので、わざわざそのリビングに大きなデスクトップとか置きたくはない。 というか家族が邪魔に感じると思うのです。

 

私三之橋の場合は、昔立って歩くのが難しい事態になったことがあり、それは専門医の話によると数十万人に1人とか、数百人に1人と言われるような回復できたことがありました。(その話は別の記事で)

 

1度歩けなくなったということが回復できたのですが、それ以降、雨が降る日でも夜夕食前にウォーキングで歩きに出ています。

 

例えばね、私三之橋が、外でYOUTUBE用にカメラで撮影してきて、リビングのノートPCで動画編集をしていて、「一応できたな」 と書き出しを開始して、それが長いとどうしてもウォーキングに行けないとなるのです。

 

でも、リビングのノートPCで動画編集を行い、それは実際は隣の部屋に設置したデスクトップPCをリモート操作している場合、家にいる家族的には、隣の部屋にあるデスクトップPCが動いていてもモニターが無いので、特に気にならないと思うので、私三之橋は外に外出しやすいと思ったのです。

 

家の中に、小さな子供がいる家庭、ヨークシャーテリアのような小型犬のいる家庭、さまざまなケースがあると思うのですが、1人暮らしでないとPCを点けて作業したまま外出しにくいものがあったりする。

 

ちなみに、デスクトップPCは、20,000円くらいで企業がリースで使ったものが、良く市場で出回っているので、後はdGPUのグラボフィックボードを買って、ガチャポンとDIYで装着すれば良いだけなので、30,000円くらいでできる。

 

わざわざ100,000円とか、200,000円とかで別途ゲーミングノートを買うよりはコスト的には安くあがるという感じもあります。

 

会社員であっても、自営業者であっても、やはりローコストオペレーションを考えないといけないかなあ~ と思ったりします。

 

例えば、「俺はYOUTUBEで稼ぐぞ~」 と男性が奥さんに宣言して、良いPCや良いカメラを買いそろえると500,000円とか、1,000,000円とかいくと思う。 でも、実際に収益化できた時に稼ぎが少ないとかあると奥さんに、「あんなにお金使ったのに、もうカメラとか処分したら」 と言われてしまうのかもしれない。

 

なるべくお金もかからない方法からやっていくというのも時には重要かなあ~ と思うのです。

 

会社員の男性が、「俺はYOUTUBEで稼ぐんだ」 と宣言し、みんなに高額なカメラや高額なPCを買って、でもチャンネル登録者数が伸びない結果となると、何だか自分で自分の首を絞める結果となり、周りの人が、「やっぱり」 と思ったりすると思うのです。

 

そんな想像などから、「そうだ、手のひらPCを買うか」 と考えました。

 

以前から少し興味はあったと思うのですが、片手で持てる手のひらPCは、非力なCPUが多くて、「あれで50,000円はもったいない」 と思ったことがあった。

 

でも、リビングの液晶テレビの背面に取り付ければ、たしかに邪魔にならない、というか家族がテレビを観ても邪魔にならず気づかない。

 

私三之橋が、液晶テレビの背面に取り付けた手のひらPC、またはテレビの下の棚に置いた手のひらPCで作業しても、スペース的には家族の邪魔にもならない。

 

ただ、書き出しではファンが高速で回転するので、唸る感じが出ると考えたので、隣の部屋という想定にしていました。

 

ryzenのCPU搭載したlenovoの手のひらPCをメルカリとか、ラクマで探すと中古品で30,000円くらいで売られていた。

 

その中に、lenovoダイレクトに発注する際にオプションで、HDMI出力端子とか装着されたものがあり、「家のテレビにHDMIケーブルで接続できるので、後はキーボードを持っていれば即使えますよ」 というものがあった。

 

ブルートゥース機能のあるWi-Fiアダプターもオプション装着、これは専用アンテナのセットなので、オプションで選択しないと、別途似たものを買い、加工しないと取付できないとかある。 後はM.2のPCle接続のSSDも装着。 

 

「これを買えば、家族が寝た後にリビングの液晶テレビに接続ができて、キーボードで動画編集もできるなあ」 と考えたので、リモートデスクトップ接続しなくても良いのかも」 と考えた。

 

例えば、会社員の人が仕事から帰り、テレビの横に置いていれば、CMの時に家族に、「ちょっと画面を切り替えるよ」 と言ってメールチェックできたりする。

 

仮に2階の書斎にノートPCがあれば、そこまで行かないとメールチェックもできない。 

 

動画編集でも、「家族が寝たら今日の分を動画編集するか」となる。 でも、離れたところにゲーミングノートがあると、そこまで行かないとダメなので、「今日は面倒くさいので寝るか」 となる。

 

でも、テレビの横に置いてあれば、「テレビの映画もあまり面白いのがないし、そうだ動画編集でもするか」 と作業するまでに時間がかからない。

 

私三之橋の場合のように、動画が苦手ででも挑戦するという人だと、苦手なものは目の前にある方が行動に移りやすい。

 

■なぜ、手のひらPCは、Lenovo製なのか?

 

手のひらサイズPCは、いろいろなメーカーが販売しており、一般の人は知らないメーカーもあります。

 

でも、Lenovo製だと、新品で買った時に、”Lenovo Vantage” という管理ソフトだけがインストールされています。

 

もしも、中古で買って、OSがクリーンインストールされていなくても、ネットで簡単にググれば無料で入手可能。

 

後はそれで、BIOSとかグラフィックなどのドライバーソフトを更新すれば、おばちゃんのようなPCに詳しくなくても最新に状態にできちゃいます。

 

機械のハード面側に、最新になっていないと、「あれれ、YOUTUBEを見たら画面がカクカクする」 となった時に、「もうわけがわらないので見切り処分で叩き売るか」 となってしまうことがあります。

 

でも、簡単にBIOSやドライバーソフトが最新にできれば、中古で買ってもほんとに故障しているのか? などがわかりやすい感じ。

 

後は、ユーザー数も多いので、ネットで不具合出た時にググると情報も多い。

 

実際に購入したのは、下記。

 

 

上記は、Lenovo ThinkCentre M715 Tinyという手のひらPCです。

 

デスクトップPCと同じで、メンテナンスハッチも簡単に開く。 動画編集でゲーミングノートを買う人は少なくない。

 

たまにメルカリとかヤフオクにジャンクのゲーミングノートが出品されていて、「GPUグリス塗替えで分解したら、ショートして起動できなくなった」 みたいに売却処分している人がいます。

 

空冷式なので、どうしても筐体を分解して、でもノートPCは分解も面倒くさいとかある。

 

そんな感じなので、「私三之橋は、こんな手のひらPCで動画編集しているので、メンテナンスが楽ちんです~」 という動画を作成しても面白いのかもしれない」 と考えた。

 

ゲーミングノートを新品で会社員が買い、帰宅後にゲームしまくり、1年とか経つと中古で処分し、まるでCPUグリスの塗り替えができない為にババ抜きゲームのように出品は後を絶たない感じにも見えることがある。

 

実際に買う際にちょっと戸惑ったのは、Windows10 HOMEというOSだったので、「PROじゃないか」 という点でした。

 

普通の人は、YOUTUBEを始める時に、チャンネル登録者を増やそうとか、そんなことを考えると思います。 会社員であれば、会社の仕事とは違い、プライベートでやるわけですから。

 

私三之橋の場合は、大学に入ったらもう周りの子が、「俺は4年後にどこかの企業に入っている」 とか就職とか仕事の話ばかりだった。

 

たぶん、その習慣から、「今新型コロナウィルスの件でワイドショーでもリモート、リモートって言っているので、Windows 10 PRO同士で自宅にリビングのノートPCから、隣の部屋とかに置いた手のひらPCをリモートして、そこで動画編集して、書き出しが音がうるさいかもしれないので、段ボール被せてとかすれば良いのかもしれない」 と考えました。

 

せっかく苦手意識のある動画に挑戦するわけなので、会社などでの仕事に何かフィードバックできるものを考える感じなのです。

 

手のひらサイズPCは、本来液晶テレビの背面に取り付けたり、テレビの横に置いたりしていて、仕事から帰った人が、「ちょっとネットでこれを調べてみよう」 とか、「ちょっと動画視聴サービス観るか」 とか、電源ボタンを押し、スリーコインズのブルトゥース接続キーボードでサッと作業するイメージ。

 

小さい割に、その辺のノートPCをしのぐ性能なので、お買い得感もあり、使いやすいと思う。

 

ただ、突発性難聴になったことのある私三之橋的には、「これって音声モノラルになっているけれど、せっかく動画編集をしているので、それってどうなのだろうか?」 という疑問もあった。

 

ワードで報告書を作成するとかでは便利でサクサク動くのですが、動画編集的にモノラルの音声でほんとに良いのかな? という疑問。

 

後は、リビングのテレビって家族が観ているので、「別途モニターを買うか」 と近所のセカンドストリートに買いに行くと、小さなものか、デカい19インチとかしかなくて、サイズ感もちょっと違和感があった。

 

「リモートデスクトップ接続すれば良いじゃないの?」 と思ったりしたものの、当初知りたかった研究テーマだった、「普段使っている愛用のノートPCと、PASSMAERKスコアが同じくらいのデスクトップ系PCに換えたら、動画編集はこんな感じ」 という経験ができたので、「どうせならもうゲーミングノートを買っちゃうか」 と考えた感じ。

 

後、オプションの130W電源ケーブルを繋げば、グラフィックボードの性能が跳ね上がる。 ということでそれも買ってしまいました。

 

動画編集の時だけ、あるいは書き出しの時だけ130Wのケーブルにすれば良いかという部分が便利に感じた。

 

動画編集用にideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPを買いました 

 

次に買ってみたのが、Lenovo製のゲーミングノートのエントリーモデルです。

 

突発性難聴になった私の視点では、「ゲーミングノートって、サラウンドスピーカーとかちょっと変わっている」 と感じた。

 

 

上記がそのスピーカーですが、パームレストの裏側となる左右に、斜め45度で、上から下に向かって音声を出して、テーブルとかに反響したのが前にいるユーザーに聞こえるという構造。

 

ふだん使っている富士通製ノートPCは、ヒンジのところ、キーボードの上にonkyo製の高性能なスピーカーだったので、位置から違っている。

 

「突発性難聴は、自分の設計で治ってしまった感じがある。 でも、普段使っているノートPCとか、リビングの液晶テレビで音が良く聴こえていると感じているだけで、まったく種類が異なるゲーミングノートに換えたら、音が聞こえないとかひょっとしたらあるのかもしれない。 早速検証の為買っちゃうか」 と買ってしまった感じ。

 

個人的な研究テーマでは、「普段使いのノートPCとPASSMARKスコアが同じくらいのCPU搭載したものに、グラフィックボードGTX1050を搭載したものに変わると、グラフィックボードが追加されたことで、動画編集はどう変わるのか?」 という検証をしたい感じでした。

 

ただ、そうすると中古のゲーミングノートPCしかない感じで、ゲーミングノートって会社員の人でも新品買ってゲームしまくり半年後とか1年後に飽きちゃったと売るような人って多い。

 

人によっては、使いまくった感とかあるので、意外と使用感がある中古が多い。

 

意外と高値を維持しているので、「わざわざ中古で型落ちを買うと割高な感じはあるなあ」 と思った。

 

コアの数は個人的には、「4個あれば良いのだけど、それが6個になると余裕がどれだけ出るのかな」 というのも気になった。

 

ideaPad Gaming 350って、生産数限定で、家電量販店とかに卸している感じなので、他の人とデザインが被らない感じや、キーボードの青く光LEDも悪くなく、普通のノートPCみたいな薄型で静かなので、仕事で商談のテーブルの上に置いても、違和感もないデザイン。

 

私三之橋の場合は、白いLEDのバックライトは下から目に眩しいイメージから、淡いグリーンのバックライトのノートPCを使ったりしているので、「この色味は目には良いかな」 と感じた。

 

デザインの説明は難しいので、わかりづらいと思う。

 

例えば、会社員の人だと、「ひょっとしたら会社に持っていくこともあるかもしれないし」 みたいに言っておとなしめのデザインのものを買う。 現実的には、会社に普段持っていくこともない。

 

やはり結婚している男性であれば、奥さんのお母さんが家に来た時とかに、デザインが派手なゲーミングノートをご主人が使っているとかを実際に見てしまうと、「あの人は、少し幼稚じゃないの?」 と言ったりすると思う。

 

イメージみたいなもので言えば、そんな感じ。

 

Lenovoの場合は、レギオンを見てもそんなに分厚いとかもない。

 

ideaPad Gaming 350の場合だと、ヒンジの液晶モニターの下に排気口があるのですが、ほとんど見えづらい位置にあり、閉じてしまうと背面側がカバーがかかるデザインで排気口がまったく見えなくなる。

 

私三之橋の場合は、たまに動画編集するくらいという想定だったので、「動画編集の時だけこのゲーミングノートを使うと仮定した場合、使わない時間が長いので、テーブルの上の置いていてもホコリは天板の上に溜まるくらいなので、たまにそれを掃けば済むかな」 みたいなイメージ。

 

型式に、iが末尾に付くインテル版が家電量販店に展示してあったので、サッと裏返してみて、底面の吸気口を見て、「こんな感じか」 とイメージと変わらなかったのも良かった。

 

インテル版は、左に電源ケーブル挿すところがあり、「右が良いのだけど、hp製だと、インテル版とryzen版はそれぞれ真逆に電源刺す感じなので、ひょっとしたらryzen版は右なのかも」 と少し期待しましたが、左でそこは残念でした。

 

後は、SDカードスロットもない。

 

強いて言えば、私三之橋の場合は、すでにLenovo製のノートPCを持っていたので、手のひらサイズPCを買う時には、「これは65wか、ノートPC用の電源ケーブルを挿せば家が散らないのかも」 と考え、ゲーミングノートの時は、「このデカいケーブル1本で、ノートPC・手のひらサイズPC・ゲーミングノートも動くのかも」 と考えた。

 

ノートPCを5台持っている人は、電源のケーブルが5個となるのでそれが散らかり感あるので、なんとか減らしたい。

 

ちなみに、ゲーミングノートは、電源ケーブル接続しないと、dGPUが作動しないので「文書作成は、ゲーミングノートで電源ケーブルを接続せずモバイルで作成すれば良いかな」 と考えることもできた。

 

ゲーミングノートはファンの音がうるさいとかのイメージだったので、うるさい時にはバッテリー駆動させれば、リビングで家族がテレビ観ていても邪魔にならないなという想像だったのですが、買ってみて、電源ケーブル挿して静か過ぎて驚いた感じはありました。

 

あと、Lenovo製は、OSを裏技でWindows10 PRO版に変更しやすいというのも想定内でした。

 

内蔵メモリは8GBだったのですが、買う前に増設できると調べたので「メモリ8GBだけど、理論上グラフィックボードは4GBあるので、それで動画編集は余裕か」 という研究テーマがあったので、検証してみた感じ。

 

私三之橋の場合は、「動画って会社員にとって、会社内の仕事で役立たないよなあ」 と思ったりしているので、苦手意識となり、やらず嫌いだったりした。

 

DaVinci Resolveの無償版を利用しているのですが、「何だこれ、使いづらいなあ」 と感じたりする。

 

もしも自分がプログラム設計でもする場合であれば、「素人モード」 みたいに最初に選択したら、素人が使いメニューはこのくらいです~ みたいに表示されるようにすると思ったりする。

 

①素人さん向けモード、②チョイなれたベテランモード、③動画編集の職人さんモード、のように3種類用意はすると思う。

 

なぜかと言えば、販売価格40,000円くらいの買い取り型なので、素人のこれから動画編集する人でも買えない価格ではないと思う。

 

でも、起動すると本格的な職人が操作するメニューが表示されるので、認知機能が低い人だと、何が何だかわからないちうインターフェースになっていると思うので、買わないと思う。

 

素人という、初めて動画編集する人がいて、会社で宴会でも撮影したり、慰安旅行でも撮影したり、イベントで撮影したり、それを初めて編集することになった人が、DaVinci Resolveを使うとメニューは使わないものが多すぎるので、「わからない」 となると思うのです。

 

一般論でいえば、仕事でも何でも新しく始めるという時は、最初にしんどいと感じると思う。

 

例えば、赤ちゃんが生まれたという若いママさんがいて、「そうだ我が子の成長記録の動画を残してあげよう」 と考えた時に、DaVinci Resolveを使うと、毎日動画編集はしないと思うので、これだけメニューが多いと1度経験したものを正確に記憶するスキルがないと、「前回どうやったかな」 と思い出せないとかあると思う。

 

そんなイメージから、ホップ・ステップ・ジャンプみたいな3種類くらいのインターフェースにしてあげた方が良さそうな気がするのです。

 

私三之橋の場合は、「最初にしんどさは感じると思うので、どうせなら難しい方から廻るか」 みたいに考えるので、いきなり素人なのにDaVinci Resolveを使ってしまう感じ。

 

苦手意識のある動画編集にどういう風に攻略していくのか? という部分で、自分なりに何か想像して仮説を立ててみて、「買ってみたら想像とどう違ったのか?」 という感じで、PCも買っている感じになります。

 

どんな人でも、その攻略方法は違っていたりするような十人十色の世界かと考えます。

 

ちびっ子時代の3歳とかで、近所の先輩みたいな人が、「お前自転車も乗れないのか~、俺が教えてあげるよ」 と言われたりして、教えられてもよくわからないで転んだりする。

 

最初のスタートができないという、そこはみんな全員平等だったりすると思うのですが、それぞれのやり方で攻略して、最終的には乗れるように変わった人が多い。 (稀に大人になって練習しても自転車に乗れない人はいると思う)

 

わけもわからないところからスタートし、後はやっていれば自然と覚えていくという経験をしていることで、あらゆることを攻略しているだけの話だと考えているのです。

 

攻略方法にもいろいろあって、「俺はPCとか苦手なので、とりあえず高級なカメラを買って、高級なゲーミングノートを買って、不慣れな部分は高性能な機材でカバーし、とりあえずそれで場数を稼いで慣れていく。 というのもあるのです。

 

動画編集ソフトでも、「音声を一発で機械が自動調整します」 みたいなものがあったりする。 それは大変便利だと思う。

 

でも、私三之橋の場合は、突発性難聴になって回復できたという事で動画編集に挑戦しているので、さすがに自動でやってくれるとそれは本来の目的から外れてしまうと考えるので、手動でやったりしているだけ。

 

動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた 

 

上記のゲーミングノートの場合ですと、ゴールデンウィーク前に、「あの人気モデルが160,000円が、なんと40,000円値引の120,000円で売られていて、あっという間に売り切れました」 みたいなニュースがネットで読んでしまった。

 

小学生3年生の子供でも、「おっ、25%の値引きか、これはお母さんでも安いと感じるレベルだ」 と暗算すると思うのです。

 

これは、ゴールデンウィーク前にドカンとセールして、一気に価格ドットコムのランキングで上位とする為なのか? 

 

それとも、在庫が溜まったことで、単純にセールで売っているだけなのか?

 

それとも、何か問題があって、見切り処分的にセールで値引きしているだけなのか?

 

買ってみないとわからない。 ひょっとしたら買った後のゴールデンウィーク明けにもっと価格が下がって売られるのかもしれない。

 

ひょっとしたら、飛びついて買ってしまった後に故障して、割高な修理代がかかるとか、そんな話なのかもしれない。

 

CPUのコアが8個とか、普通に考えたらノートPCの倍くらいとなるわけで、グラボのdGPUでも2倍みたいになる感じで、「そんなゲーミングノートを動画編集に使うとどうなのだろうか?」 という疑問。 好奇心なのかもしれない。

 

例えば、「ideaPad Gaming 350を買う時に、突発性難聴だったからとスピーカーに興味を持ち、それだけで100,000円も出して、あんたバカなのか?」 といわれれば、そうでもなかったりする。

 

芸能人でもある日突発性難聴になると、専門医が治る人は2割いないくらいと言っているように、活動を休止し、その後も復帰できない人は少なくないと思う。

 

でも、治ってしまった人の感覚というものでいえば、治ったと感じることから新しいPCでも買う気持ちになれるわけで、実際に突発性難聴の時には、PCの買い替えとかしていないのです。 そんな気分でもないと。

 

私三之橋が30プリウスという1,000,000円超える買い物をする。 ゲーミングノートを買う。

 

それは家に届くわけで、「一時は耳が聞こえなくなったようにしか見えず心配したが、もうこんなに回復したのか」 とたぶん笑っていると思うのです。

 

私三之橋の視点では、メルカリで中古を見て、「これはほぼ未使用か」 と推察し買ってみて、「やはりほとんど使用されていなかったのでまたアタリか」 とそれも楽しんでいる。

 

「ゲーミングノートが40,000円値引で売られていて、それを買った人はどんな気持ちなのだろか? 試してみるか」 と買っちゃった感じ。

 

突発性難聴になるとたぶん周りの人に脅かされるとかある。

 

「突発性難聴ってね、加齢などの影響や血流が悪いとかでそうなるという説もあり、ざっくり言えば脳に障害あるっぽいという説もあるので、気をつけた方が良いかもよ」 と言われたりして気分が凹んだりする。

 

「脳に障害でもあればそれはメルカリとかで買い物した時に思い込みなどが強くなり、ADHDのような人みたいにハズレを引くまくると考えられるので、”引きあたりゲーム” をやっちゃいますか~~~」 みたいな感じでメルカリで中古のカメラとか、ネット通販のバーゲンに飛び乗ったりとかして、遊んでいる感じもあります。

 

人が苦手なことに挑戦すると不慣れさなどから、あまり自信もないところからのスタートとなるので、「書き出し遅いなあ。 この理由は○○で、こういう風にすれば解決できると思う」 みたいな1つの仮説を立ててみて、実際に検証しているようなところもある。

 

「YOUTUBE用に動画撮影し編集してアップロードしたら、アップロード制限にかかって回線の速度が遅いなあ。 これはDoCoMoもauでもダメなので、楽天ポケットWi-Fi無料なので、買っちゃいますか~~~」 と無料で買ってしまった感じ。

 

苦手ではあるが、ほんとに残念な人であれば、苦手意識あることに挑戦した場合、問題に遭遇し、その問題は自分で解決できないと考えられるので、「何だ、もう解決しちゃった」 と感じる。

 

何かに挑戦して、すべてが面白いと感じればそれはどうかなあ~ と思う。 やはり不慣れさという素人目線での行動で何か失敗し、その失敗を克服するという感じで前に進んでいくべきかなあ~ みたいに考えているのだと思う。

 

学生時代は野球が好きという人はその好きな野球だけやっていれば何とかなった。 でも、大学を卒業して新社会人デビューすると、どこかの上場企業に入社した人が、「自分は希望する課を訊かれたので、”営業以外であればどこでも” と書いたのに営業に配属されちゃいまして」 とか言ったりする。

 

自分は人と接するのが好きで、得意なので営業志望です。 みたいに希望したところで、現場では使えないレベルだったりすることもある。

 

でも、あまり得意でなさそうな課とかに配属させると、ひっ迫感が出て、「会社を辞めるよりは、まだ希望の光はあると思うので」 みたいに不得意なりにどこまで伸びてくるかを見てみたいという人もいたりする。

 

「営業以外はどこでも可」 とか書いた人は、営業に配属すると、「面白くないのでもう辞める」 みたいな結論を出して真面目に仕事をしないか、あるいは、「面白くはないけれど、でもここで諦めるとまた仕事探すのが大変だし、親にも言えない」 みたいなひっ迫感から頑張るか、そのどちらかに分かれるわけで、採点する側から見ればわかりやすくなる。

 

 

 

 

 

 

 

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