今回は、YOUTUBEにアップしております動画に関して、「ideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPって壊れたの?」 なんて感じの問い合わせをいただいたりしておりますので、ideaPad Gaming 350の情報が少ないという事で書いておきます。
動画編集用にideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPを買いました
上記が実際にYOUTUBEにアップしている動画になります。レノボのideaPad Gaming 350という機種になり、350の後に末尾にiが付く方がインテルのCPU搭載モデルと、iがない方がryzenモデルとなります。
まず、私三之橋は、突発性難聴になった頃に、lenovoにネットでオーダーして、ThinkPadというビジネス等で使うモデルを注文してものを使っていました。
オプションで、JBLスピーカー搭載、Wi-Fiをダブルに、メモリを4GB → 8GBに、後は軽めのグラフィックボードR4を追加という感じだったと思います。
自分が使ってみて、実際感想は悪くなかった。 キーボードの入力感も良かったですし、その後のモデルでキーボードは光るタイプに変わったみたいなので、普通の光らないキートップでした。
何より良かったのは、突発性難聴になった時に、JBLのスピーカー搭載してあったので、他のノートPCでYOUTUBEを見た時に聞こえづらいと感じると、ThinkPadを起動し、SSDに換装させていたので、それで事足りた感じでした。
私は過去にグーグルで、”SSD換装方法” とググると第1位で私のブログ記事が表示されていたことがあり、「ノートPCでCORE i7モデルを買うなら、CORE i5モデルを買い、SSDを2万円チョイで買い、こんな風にDIY換装すれば爆速化できる~」 みたいな紹介記事を書いていました。
「マーベルのコントローラーは最高です~、プレクスターSSD買っちゃいました~」 と書いたりしていましたが、5年保証で、もう過ぐ5年となるという直前に逝ってしまい、「プレクスターSSD壊れたので、メーカー無償交換してもらいました。 プレクスターって国内送付になっているので、安くて簡単に交換できました」 なんてことも続編で書いて紹介していました。
昔はSSDが逝ってしまうと、「台湾まで送付して」 みたいな海外を送付先に指定されるとかあるので、HDDの無償交換もなかなかできずに終わる人がいらっしゃいましたので、私の場合はブログ記事ではもしも壊れた時の事まで考えて書いていたので、プレクスター製という、ビジネスでも人気のあるメーカーを使っていると紹介させていただきました。
ブログ記事って、自分が台湾製のSSDを紹介し、自分が壊れなくてもその記事を読んだ人が故障でもすると、「どういう風にすれば良いですか?」 なんて訊かれると困ることになるというものもありますので、紹介する記事はなるべくそういう心配のないものを使った方が良いと考えていたりします。
ブログ記事の為に商品を吟味しているというよりは、普段から私はサポートとか、保証とかも考えているところがある感じです。
SSDに関しては発熱の問題、未割当の領域はどういう風にするとか、そういう対策のほか、万が一SSDが逝ってしまった場合には、無償交換で新品などをゲットして、バックアップの復元で戻すとか、ビジネスマンが困らないような内容。
HDDやSSDがある日クラッシュした。 外付けで接続して、こうデータを読み込みしたとか、そういうネタとしては小さいものが多い特徴がありました。
例えば、SSDの紹介でも、「俺はこのSSDが最高だと思うので買った」 みたいな単発的に記事は多いと思う。
私の場合は、買って5年迎える時期に逝ってしまい、「こんなことも想定内でしたので、こういう風に無償交換申込ました」 という感じ。
そんな感じの人、と言えば良いのかわかりませんが、SSD換装とかも視野に入れますので、M.2コネクター装着して、PCleのものに興味がありました。
過去にブログ記事で見たものに、ideaPad Gaming 350を分解したところ、2242サイズが装着されていて、空きスロットは2242用と2280用が兼用になっているので、2280を装着する場合にネジを移設するのですが、そのネジが固くて外れない」 という記事を読んだことがありました。
ゲーミングノートに限らず、ノートPCは、メーカーダイレクト発注というシステムで、上位モデルにm.2スロット2個共SSD搭載して出荷されるというケースがありますので、下位モデルを買うと空きスロットが付いているという、おまけみたいな感じがあるモデルが存在しています。
新品を買った時にすぐに裏蓋を外して分解し、「これは空きスロットがアタリだった」 なんてブログ記事が散見されると思います。
一般的には、裏蓋を外したら分解したということでメーカー保証は打ち切りとなります。
それで、メモリ増設したい人は、メーカー発注で増設しておくか、装着済みのを家電量販店で買ってくださいね~ と高値で売っている。
例えばね、今新品でideaPad Gaming 350で売られているのを見て、気にいったと思ったら、まずは搭載されているM.2とかの仕様をチェックすると思います。(中古の場合でも)
なぜか?
SSDって意外と短期の3年保証とかが多いように、がっつり使うとある日突然逝ってしまうことがあるので、中古で買う人は、「このゲーミングノートってお買い得に見える。 搭載されているM.2はSATAでなくてPCleタイプなので、この中古は2280搭載なので、Amazonやメルカリで新品を買って自分で換装させるか」 と考えたりする。
実際に中古ゲーミングノートを買ったら、使用時間をチェックして、「これはアタリだな」 と感じて、換装させないで使うケースは多々あるとは思います。
メルカリとかでノートPCの出品を見ると、なぜ使用時間とかは説明がない。 でも、HDDとかSSDの場合には使用時間の説明があるものが多い。
ノートPCとかは筐体がメチャ綺麗で、でも、外付けキーボードを使うとかをして、実際は中身はガッツリ使いまくってあるケースがあるので、中古を買うと届いた後で「これはアタリかな」 となることがある。
そんな感じですので、「これは2242モデル搭載してあり、2280は換装できるっぽいのですが、ネジが外れないので」 と誰かがブログとかに書いてしまうと、「えっ、2242って流通量少ないみたいだし」 と気にする人は一部いると思う。
探すのが苦手な人の為に書いておきますと、”m.2 2242" という風にAmazonとか検索すればわかります。
”m.2 2242" でググった場合と、”m2. 2280” でググった場合では違いがある。どうしても流通している方が安い商品がある感じで、絶望とまではいかないと思うのですが、
ゲーミングノートとかの場合、工場出荷時に512GB搭載されていたりして、でも新品到着後にAmazonで1TBのSSDを買って換装させれば、2倍くらい速度が速くなるケースがある。
エントリーモデルを買う人の理由って、もうちょっと高いモデルを買えば、ストレージとかがより高速なものが最初から装着されていると知っているが、エントリーモデルを買ってDIY交換した方が安くなるとかがある。
カスタイマイズという点で、チョイカスタイマイズするという楽しさみたいなものがある感じ。
メーカーのダイレクト販売で、lenovoとかってオプションがメッチャあって、それをチョイスすればするほど異常に高額になるので、すぐに300,000円とかいくものがある。
ASUSの場合、M.2スロットが2個搭載されているとかで、そういうエントリーモデルを買ってSSD換装や増設とかする人が多い気がします。
ただ、カスタイマイズしたら保証も切れますし、そもそもカスタイズせずに普通に使えるわけなので、みんながみんなパーツとかを気にしてもいないと思います。
レノボというメーカーであれば、より高いモデルのレギオンとかのゲーミングノート180,000円とかを買えば、最初からストレージのアクセス速度がかなり高速だったりするので、そっちを買う人が多い。
さらに値段が安いのが良ければスリムの340Lみたいなものもある。
私三之橋が良いなあ~ と思ったのは、デザインが独得で、バックライトは青で、家電量販店でインテルモデルを見た時に実機も良い感じに見えた。
同じエントリーモデルにしても、340に比べると空冷設計は専用みたいな感じで、ノートPCは空冷式なので、どうしても動画編集とかで負荷がかかった時にクロック数が落ちない方が良いと考える。
普通のノートPCと比べゲーミングノートはヒートシンクとかパイプとかが強化された感じなので、まあCPUグリス塗り替えを自分でできない人が大風量ファンのPCを買っても無駄に見える感じはあると思いますが、普段は静かなので、良い感じ。
後はゲーミングノートってサラウンドシステムの音が違うので、普通のノートPCで動画編集するよりは音の聞こえは良いと思う。
ryzenモデルはusbの数が1個少ないとかあったと思いますが、特に気にしないで買いました。 SDカードスロットがないという点は、他に使っているノートPCのすべてにあるので、何だかないと使いづらい感じもあるといえばある。
後は、電源の接続が左側だったので、これは、買ってみて「右じゃなかったか」 と思ってしまった。 家電量販店にはインテルモデルしか展示してなかったので、それは左だとは見て気づいていた。
hp製のゲーミングノートの場合、ryzenモデルを左という風に、インテル版の反対にしているケースはあるので、「ひょっとして逆の右かな」 と期待はした感じ。
私の場合、家で右側の方に電源ケーブルを置く感じなので、他のノートPCはすべて右側にある。 1台だけ左となった時に、ちょっと違和感を感じてしまう。
ノートPCは、ゲーミングノートPCとかでよく、「マウス操作の邪魔にならないようにLANと電源は左のモノを買う」 なんて人は少なくないと思う。
無線系のキーボードでも、たまにキーを打ったのに入力が抜けた~ みたいなものが起きるので、有線接続にこだわる人は少なくないと思うので、まあ新品のゲーミングノートを買う場合、左に電源あるものが処分しやすいと思う。
後は家電量販店でインテル版の実機を見た時に、サッとひっくり返して背面の吸気口とかをパッと見た感じで、それも良かった感じ。
実機を見るというのは、どうしても色味がネットで写真で見た時と、テクスチャー感が違うとか、天板が傷付きやすいとかあるとかあるので、可能であれば実機は見て買う感じ。
排気口は、後ろかなあ~ と思ったら、ヒンジのところにあったので、それはYOUTUBEの撮影ではしづらいので撮影はしていません。
私三之橋の場合は、YOUTUBEを見てもらえばわかると思いますが、普段動画の編集をしまくりではありません。使わない時は電源を落としてテーブルの上に置いてある感じ。 ヒンジの箇所に排気口があるので、ノートPCを閉じるとそこにカバーがかかる仕組みなので、「私のように滅多に使わないで置いて置く人にはホコリは天板に溜まったのをサッと掃除するくらいで済むかなあ」 というイメージ。
自宅に帰った時に天板がマダラ模様になっていて、家族に「掃除したの?」 と訊いたこともあるのですが、濡れたクロスとか、マジックリンとかで拭くと天板が汚くなる感じ。
ごく一部に、底面に吸気口がデカい感じがあるという部分や、青いバックライトがある部分を除き、仕事での商談でテーブルに置いていても特に違和感のない感じで、「仕事でも使えるかなあ」 というイメージ。
これで100,000円という価格は、お買い得な感じがするなあ~ と思って買った感じ。
エントリーモデルというのは、筐体が高級感溢れる~~~ みたいな感じではないですし、買った後に友達が家に来たシュチュエーションで「すげえなあ~」 みたいに見えるのはもっと価格が上のモデルだったりする。
でも、「これってエントリーモデルなので、SSDはそんなに高速でもないと思う。 でも、それって使って1年でも経った頃に保証も切れるので、M.2スロットに空きがあるのでそっちに2280の新品をAmazonで1TBのを買って増設してみても良いし、それをやってもまだ安い」 となる感じ。
新品を買った時にすぐに、512GBのを1TBのM.2 SSDに換装して倍速化を目指す人もいる。
SSDは早ければ良いというモノでもないと思う。 仕事のデータがたくさん入っていれば、速度遅めの発熱低めの方がクラッシュはしにくいと思う。
「ネットで情報が少ない」 という部分に関して、たぶんね、YOUTUBEとかをやる人であったり、ブログ記事を書いている人というのは、売上ランキングなどを参考にして、売れ線=再生回数が見込めると考えたりするからだと思う。
私三之橋の場合は、「男性の場合、大学を卒業してどこかの会社に入社して新社会人デビューした後に、パソコンと車に詳しいとリストラにはほぼほぼ無縁ですよ」 みたいなテーマでブログ記事とか書いている感じです。
例えば、”SSD換装方法” というテーマでは、「CORE i7のノートPCを買う人が多いと思うのですが、実はねCORE i5を買ってしまい、裏蓋開けてネット通販で買った2,5インチのSSDに換装させるとこういう風に爆速化できちゃうので、お得だと思います~」 みたいな、普段の自分の日常の出来事を紹介している。
実際にそのSSDが5年保証で、保証が切れる前に逝ってしまった。 それもまたブログ記事というか、当時はNAVERまとめサービスに、「5年保証のプレクスターが逝ってしまったのでメーカーに無償交換請求してみた」 という内容で、こういう風に梱包してこういう風にクリックポストで送り、こういう感じで交換品いただけちゃいました~ と書いている感じ。
Vlogみたいなもので、ランキングを見て商品を選んでいるみたいな感じではなくて、「自分として、これは使いやすい商品だと考えたので買っちゃいました」 みたいな紹介なのです。
「いつかはプレクスターに」 みたいな高級品みたいなところもあるので、もしも壊れて無償交換方法の記事とかネットになかったので、「ひょっとしたら壊れてしまい、でも誰も交換していないのかもしれない」 と考えたので、交換する記事も作成した感じなのです。
それはたぶん、Look at me的なものではないと思う。
最近でいえば、家族が具合が悪くなって救急車の派遣要請をして、搬送先リクエストをして病院に搬送してもらい、そのまま入院しました。
救急車を呼ぼうと思ったが、どう電話すれば良いのかわからいという人がいたりする。 実際に呼んでいるので、その経験談を書いているだけなのです。
世の中には、「知らない人と電話で話すのは苦手」 と言われる人もいたりする。
救急車を呼ぶというシュチュエーションにある日突然そうなると、どうして良いのかわからなくなってしまうしまう人もいたりする。
救急車がサイレン鳴らして自宅に走ってくるシュチュエーションで誘導できない人もいたりする。
サイレンを鳴らして走る救急車は、自宅がどこかわからないこともあるので到着まで鳴らすしかない。 夜中でもうるさいと感じるケースでも止められない。
救急車のスタッフさんは、目的地に向かって走るわけですが、それはいつもアウェイ戦となる。
救急車が来た時に幹線道路から入ってきた時に、「こっちです」 と手を振ると「確認した」 という感じでサイレンを切ってくれます。
「こっちにこう駐車して」 とジェスチャーでやるとそうしてくれる。 住宅街ですと他の車の邪魔にならないように誘導しないと他の人を巻き込んでしまう。
「こっちから入っていきます」 とそこから少し細くなる道路に誘導していく。
救急車は、「救急車をタクシー代わりに使う」 という問題もあります。 大して具合が悪そうに見えない人がいて、自分で病院まで行けそうに見えるのに、わざわざ救急車を呼んだのではないか? みたいに見えることもある。
血が凄い勢いで出ているとかの外傷が明確に見えるとかではない、病気だとぱっと見「そんなに悪くないように見える」 というケースもある。
ほんとに具合が悪いのに、本人がうまくしゃべれない為に搬送拒否される事例もあったりする。
海外では救急搬送のスタッフになると、結核防止のワクチン接種など希望すれば無料で打てたりする。
救急搬送するスタッフは、感染症とか怖いと思う。 新型コロナウィルスの問題でも、最近大学病院で感染した疑い、濃厚接触者がスタッフ120名出たので、病棟2つ閉鎖せざるを得なくなったとニュースでも言っていました。
今どきは昔に比べると感染症の可能性とかを確認しないと、搬送してもらえない感じもある。 ワクチン接種を受けているのか? や熱があるのか? 咳しているのか?
たった1人うっかり搬送してしまったりした結果、病棟がロックダウンするみたいな結果を引き起こす。
ある日家族が具合が悪くなって、という出来事が起こるわけで、何となく119番通報してみたら、新型コロナウィルスの感染者数急増というタイミングだったりして、うまくできなかったりする人もいらっしゃると思う。
あるいは、普段から家族に病気な人がいて、「今の時期新型コロナウィルスの感染者が増えているので、家族が救急車で搬送しないといけない時にどういう感じなのだろうか?」 みたいに研究のような目的でネットでググっている人がいるのかもしれない。
何か私の体験談が参考にでもなれば幸いなので、読んでいただける人が1人とか10人とかいるのかもしれない。
でも、考え方は人それぞれ違うわけなので、ブログ記事を書く人だと、「急に救急車を呼ぶことになったりして、ポケットからスマホ出して呼ぶって、たぶん10歳の知能とかでしょ?」 みたいに考えるので、それ程読む人いるかなあ~ と考え、そんな記事を書いたりはしないと思う。
「月極駐車場で無断駐車されたのでポケットから携帯出して110番緊急通報してみた~」 という内容でも、どこかの上場企業で管理職とかしている人から見れば、「三之橋さんの無断駐車されて110番緊急通報って、あれってさ~、そもそも通報できる年齢で10歳くらいだと思うので、わざわざ書いて読む人いるの?」 みたいに言われたりする。
でも、あれはあれで、実際にそういう被害にあって、一晩中悩んだみたいな人がいて、その奥さんから「無断駐車の被害に遭い主人がこんな感じで苦戦していたので、どういう風に対処すれば良いのか私も教えらなくて」 みたいな相談があったことで書いているだけなのです。
ことわざのようなものに、「人は誰もが大人に見えて同じに見えて、もっともその差が出るのは緊急事態が起きた時」 といわれていたりします。
ある人が仕事などで普段より遅く深夜に月極駐車場に帰って来たら、自分の場所に知らない車が駐車されていた。
たぶん彼女の家とか、友達の家に車で来た人が、深夜に車がない場所を見て、「もう帰ってこない夜勤の人か、元々空いている場所なのだろう」 みたいに思い込み無断駐車していたのだと思います。
なんとなく警察にポケットから出した携帯で電話してみたら、断られてしまったらしい。
デカい月極駐車場だと、自分が車をそこに置いて立っていれば、「○○さん、どうしたのですか?」 みたいに声掛けしてくれる人が誰か来てくれそうな気がする。
でも、十年以上利用して、普段の乗り降りで誰かと挨拶もしていないので、深夜に仕事でその月極駐車場に帰ってきて駐車された人は自分のところに来ることもなくそのまま自宅へと帰ってしまう。
どうしたら良いのかがわからない。 結局自宅からバッドを持って来て、「数時間待てば車を取りに来るのでそこで文句を言えば良いのではないか」 と夜中まで何時間も1人待って、最後には諦めたらしい。
ポツンと感と言いますか、孤独感を1人感じてしまった。 そんな人がいる。
その一方で、その人の100倍くらい通報している私が同じ月極駐車場にいたりして、「何だあいつは?」 と違いが気になるとかある感じ。
ザックリ言えば、”援軍を呼ぶスキル” みたいな違いでしょうか。
ブログ記事を書くのって、そんなに時間かかるわけでもなくて、会社員の人だと普段報告書書いているわけで、それと同じようなものに過ぎないので、サッと書いている感じ。
入院したらしたで、病室には先に入院していた人がいらっしゃって、「裏技を使って今度の入院では40,000円で済むと主人が言っていたので、あなたもそういう風に家族してしてもらえば」 と私の家族は教えてもらった。
そうすると、今度はブログ記事でも「区役所に行って限度額適用認定証の発行をしてもらったらこんな感じでした」とブログ記事ができる。
そうすると、今度はブログ記事でも、「早速発行してもらった限度額適用認定証を持参して、会計した救急病棟でこんな感じで現金で返金できました」 というブログ記事ができる。
そうすると、今度はブログ記事でも、「後は家族が加入していた保険があったので、オンライン保険級請求をしてみたらこうなりました」 というブログ記事ができる。
ブログ記事を書いているのは、体験した出来事なので書いている人の視点では、知識となる。 でも、偶然ネットでググって読んだという人には、情報でしかない。
仮にもしも、その人が「私は今入院しているので、限度額適用認定証の発行を代行してほしい」 と言われたとしても、それは私には代行することはできない。
あくまでもハードルを越えるのはその人自身かその人の家族となる感じ。
ブログの記事を書くというのは、ハイスペックなノートPCはそれ程必要でもなくて、私の記事は、「あっ、これは偶然読んでしまったことで1万円くらい得しちゃたのかも」 みたいな金額で言えば小さなネタだったりする。
単純計算で、年間¥10,000の得した人がいて × その数が10,000人いた場合 = ¥100,000,000 となる感じ。
世の中には使い切れないくらいの大金を持っている人がいて、年間数千万円とかをどこかの団体に寄付していたりする。
でもね、その人が年間1億円にバラまくお金を増やしたとしても、「私には届かないよ」 と思う人の数の方が多い気がする。
自分の財布から年間1万円とかをどこかの団体に寄付するくらいであれば、自分で年間1億円くらい得になるような記事を発信したり、マイナーで困っている寄付を求める団体がもっと世の中に知れ渡るようにリンクしてあげるとかした方が良いかなあ~ みたいに考えている感じ。
世の中にはいろいろな人がいる。 例えば、「俺は小学生の頃にはひょうきんな人と言われ、学校でいつも周りの子を笑わせていたので、YOUTUBEでみんなを笑わせるんだ」 みたいな人がいると思う。
あるいは、本職で小さな食堂を経営されている人が、「俺は料理を考えるのがメチャ得意なので俺の考えた料理をYOUTUBEで紹介しているんだ」 みたいな人がいると思う。
本職では公務員の人が、ゲーム中継をYOUTUBEでやって年間100万円を稼いでいたということで通報されて、本職を失った~ みたいなニュースもあったと思う。
私は会社員の視点で、「大学卒業したら車のことであったり、パソコンの事であったり、詳しかったリするとそれは本業で役立つ感じありますよ」 みたいな立ち位置でブログ記事を書いている感じなので、あくまでも人は本業というものを大切にした方が良いと思います~ みたいな考え方をしていると思う。
その中で、やはりカメラであったり、動画編集とかで機材とかにもお金がかかるとかあると思うし、動画編集を含め作業時間もかかると思うので、「そんなやり方だと長く続けるのは無理かなあ」 みたいな考え方をしていると思う。
ブログ記事というのは、マシンのスペックがそんなに高くなくても作業ができ、仕事というか、本業が忙しい時でも、サッとブログ記事はできたりする。
仕事で使うノートPCとか、スマホを持っていれば、それで出来ちゃうというローコストオペレーションだったりする。
後は、私はコンピュータは苦手なので、それも影響していると思う。
高校生を卒業するころに友達に、「これからの時代はコンピュータだと思うので一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ~。 俺はさ~、お前とは一生付き合っても良いかなって考えているから」 みたいに誘われた。
そんな時に、「えっ~~~、まさかコンピュータの方に行くとかは、まったく想像できなかった~~~」 と私は頭を抱え込んでしまった。
高校生の時に、小学生から知っているような地元の子の家に遊びに行くと、50万円くらいするデスクトップPCが置いてあって、ゲームのソフトとか並んでいた。
「○○もちょっとやってみて良いよ」 とか言われ、「俺は良いよ」 みたいにしないでいた。
キーボードのキーの配列を見た時に、不規則な感じで、何だか難しそうに見えてしまったのだと思う。
誘ってくれた子は、スーパー特待生だった。 パッと見そばにいて天才かなあ~ と感じた。 突然コンピュータの世界に飛び込んでも余裕でできるという意味かなあ~ と思った。
でも、私は天才ではないわけで、これはコンピュータ専門学校に入ったら、キーの位置を覚えるのも大変そうなので、買って自宅で少し慣れておくか。 という小ズルい作戦を思いつき、当時父からクレジットカードを渡されていたので、家電量販店に行って、デスクトップPCを一式買ってしまった。
高校生は父親名義のクレジットカードとかを持っていたりする。 たぶんお金に困って犯罪でもやらかすとそっちの方が面倒なことになると考えるからだと思う。
買い物すると後日それは送られてくるので父に言わないといけない。
「学校でいつも一緒の子がいて、その子はスーパー特待生で、これからの時代はコンピュータの時代だと思うので、コンピュータの専門学校に一緒に行こうぜと誘われた。 頭が賢い子で先見性を見る眼はあるので、お前とは一生付き合っても良いと誘われたので断る理由もなかった。 でも、コンピュータってキーボードを指で操作するわけでそれを見た時にキーの配列がランダムに見え、たぶんあんなのは位置を覚えるまでが大変だったりすると考え、専門学校に入ってから触るより、今の段階でゲームでもやって触っておく方が躓かないと考えたので、昨日ベスト電器でデスクトップパソコンを一式買ったら、30万円超えた感じで、後でお金はバイトでもして返す予定です」 みたいに説明した。
父は、「そうか」 と言った感じ。
その後結局大学に行くということになり、誘ってくれた子とは進路が分かれてしまった。
高校を卒業する頃に、中学で一緒だった子が突然家に訪ねてきて、その子は転勤族の子という感じで、高校生時代には1度も会うことなかったのですが、「父親の転勤でまた関東に引越すことになったので、三之橋がどうしているのかなって思って最後の挨拶に来た」 と言っていた。
部屋にちょうど届いたデスクトップPCが置いてあって、「へえ~、三之橋ってパソコンとかやるんだ」 と言われ、「友達に誘われコンピュータの専門学校に一緒に行こうと言われ、小ズルい作戦を考え入学前に1台買ったら、大学に行くことになってしまい、困ってしまった」 と言った感じ。
大学に入学すると、まあ家にパソコン買ったわけでコンピュータ系の講義を選択する。 最初は慣れることが重要だと考え、ずっとゲームばかりしていた。
大学に入ると入学式とかでもう国産の新車に乗って来ている子がいて、話をしてみた。
「俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入って営業車でも乗るつもりなので、今のうちにこんな風に車を買って公道で実戦練習して、将来自分が困らないようにしているだけ、何だお前そんなことも知らないで生きているのか」 みたいに言われた。
それで同じクラスの子とかにヒアリング調査して訊いてみると、みんな受験を終えたら即自動車学校に行って免許取って、もう中古車とか買って乗っていた感じでした。
みんな同じようなことを話していて、自分が困らないようにとかそんな話をする。 地元で免許取って父親が車の運転とかを教えてくれてから初めて1人暮らしするのに大学そばに引越したとか話すわけで、「まあ重要そうなのでそれもやっておくか」 と考えた。
バイトとか講義とかあるので、年間5,000kmくらい走るつもりと周りの子が言っていたので、たぶんそういうのって人と同じ水準でやると結果とか出ないので「人の10倍やっておくか」 と年間5万㎞走ることにした。
高校生時代は、天才の子といつも一緒なので、楽だった気がする。 その子はコンピュータが重要と言っていた。
でも、大学に行ったら、周りの子は車の運転ができないとコンピュータができても俯瞰視ができないと会社で残念な人になるので、自分が困るだけだと言っていた。
どちらが重要なのかがよくわからない私は、「両方やっておけば困らないだろう」 と考えた。
大学を卒業して、入社した会社で新社会人デビューをした。
そこでは、システム系の部長がいた。 そしてある日上司が、「こんなプラグラムを作ってほしい」 みたいな話をシステム系の部長に話したら、「おい、三之橋君、そのくらい作れるだろうからやって」 みたいに話を振った。
仕方がないので、「わかりました」 と言うしかなかった。
当時私的には、銀行の審査受けるみたいなので、さすがに定年まじかな人だとそこで審査受けてもしもダメだったりしたら、定年まで居づらくなるとかあるので、上手く逃げたんだろうなあ~ という風に見えてしまった。
新しいマシンが運ばれて、新しくプログラマーの人が採用された。
どうせならビジネス系での経験ある人にしてくれれば私は助かるのに、ゲームしか作ったことがないと言っていた。
どこかの会社に入って働く。 OL姉さんみたいな人達が端末の前に座り、器用に伝票とか見て入力しながら、「昨日は彼氏とデートした」 なんて話す。 仕事はしながら、でも黙って黙々と入力されるのも怖いので世間話でもしたりする。 まあ、そんな光景は見るのは好きだったりする。
高校生や大学生の頃にテレビドラマなどでオフィスのシーンが映ったりして、そんなイメージ通りな感じがあると思うので、それは楽しそうなイメージ。
ただ、コンピュータのプログラムを作れと言われるのは少し話が違って来る。
銀行のシステムってシステム屋が作っていると思う。 例えば、どこかの小さな会社に依頼されシステムを構築した後に、維持費が高いので、別のシステム会社に委託するということは考えられる。 それは想定内なので、いざうちが切られた場合には、その小っちゃなシステム会社では弄れないように対策済みだったりする。
そういう本職の人たちに審査を受けるというのは、たぶん何十年とシステムを担当された人にとっては、「もしも審査で落ちたら」 みたいな不安があると思う。
普通に考えると、「こういう風な審査基準があります」 みたいな提示があると思うのですが、そもそもそれがない。 作って見せてくれれば、審査しますみたいな感じで、目に見えるものがない。
自分の勤める会社のシステム系の部長が、「これが僕が作ったプログラムなので、参考にして」 みたいな話があっても良さそうな気がするのですが、それもない。 たぶんいざ審査でも落ちた時に自分が一切関わっていないと社長とかにアピールする為のような気がした。
何だかシステム系の部長の視点では、もうルーキーである私三之橋が審査に落ちるというスジヨミされている感じで、それもどうかなあ~ と思ったりした。
大学生は、在籍している大学の成績表とかを持って就職活動して、面接でアルバイトの職務経験など何をどう体験したのか? などを話して内定をもらったりしている。
よくいわれているのは、どこかの上場企業とかに入社するまでは楽なのに、いざ働きだすと仕事がもらえないという事態に陥ったり、転属となったり、いろいろある。
ほんとに仕事ができる人なのかを試してみないとわからない。
まあ、試されるというのは仕方のないことだとは思うのですが、その会社で数十年働いてきた現役の部長が、「それはちょっと」 みたいに嫌がっているように見えるような仕事をやれと言われるとさすがにちょっとビビッてしまう。
当時を振り返ると戸惑ったのは下記の内容だった。
「上司は、”これは絶対に三之橋にはできないぞ” みたいな結論がすでにあって、でも、ゲームしか作ったことがないというプログラマーの人を採用して、三之橋がその人に作業指示をどういう風に出すのか? を見てみたいのかなあ~。 それとも現在やっている仕事を見て、”三之橋ならできる” という結論があって、もしもできなかったら、”今までご苦労さん” みたいに言われてクビになるとか、転属になるのかなあ」
新社会人デビューし、入社した会社で、同じように短大卒業した女性に、「ここはね、こんな風に入力して」「ここはこう間違っているよ」 みたいに指導したりして仕事って楽しいなあ~、会社の仕事ってチョロいなあ~ みたいに感じていた。
それがある日突然に仕事を振られ、システム系の部長がビビッていたように見えてしまったので、「これはヤバい状況ではないのだろうか」 と不安になる。
「参ったなあ~、面接でついコンピュータが苦手なんて話をしたので、1番苦手な部分で審査をされる結果を招いてしまったのだろうか」 と思った。
部下を指導するとか、指示すると言っても自分より年上という違いもあった。
そんな感じだったのですが、実際にやってみたら出来てしまった。
終った時にどこかホッとしたというのは覚えている。
そんな風に苦手意識があるので、たぶんインターネット活動でブログ記事とか書いているのだと思うのです。
そんな感じなので、私はゲーミングノートに詳しくはないわけで、「この10年会社にも行かずゲームをしまくった俺様が選んだゲーミングノートはこれだ~」 みたいな人の意見を参考にされた方が良いと思うのです。
モノを見る眼というのは2種類あるといわれており、1つは経験測で見る眼だと思うので、ゲームの事とかをやった経験の場数の多い人の意見は参考になると思う。
私のように企業で働く人のモノを見る眼というのは、たぶん経験則で見ない眼となるのだと思う。
例えば、「動画撮影とか編集苦手なので、YOUTUBEをやろうと思う」 みたいに始め、何もわからないところからのスタートなので、まずが実戦してみて、そこで感じた何かで次に進む感じ。
「YouTuberで人気の○○○○である私が、これからYOUTUBEを始める人が成功できるように教えています」 みたいなYOUTUBEのやり方を教える教室みたいなものに通ったりしたやる方が楽だと思うのです。
それでうまくいったとした場合、それは成功と言えるかと思います。 挫折するよりは良いじゃないですか。
でも、どこかの企業で働く人とかは、ある日それまでやったこともない仕事をやってと言われ、やらないといけない。
大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、上司が忙しい人だったこともあるとは思いますが、何か親切丁寧に教えてもらえた記憶はないと思う。
ある日システムのプログラムをやれと言われた時でも、「上司であるこの人もやったことはないみたいなので、訊いても何か教えてくれるってことはないだろうなあ」 と思ってしまった。
”目標完全随行能力” といわれたりしますが、ある目標を提示され、その目標に到達できるようにうまく行動しないといけない感じ。
自分で何かを考えてみて、それでやってみて、何かを感じて、何かを修正していくようなもの。
動画編集ソフトで編集して、最後に書き出しをした時に1時間とか超えることがあって、出来上がった動画を自分でチェックして見た時に、「あっ、ここは脱字で〇の部分を言え忘れた」 と気づいたりする。
「どうしよう、これを修正すると書き出しでまた1時間はかかるし、私の場合は自宅でアップロードすると異常に時間がかかるので、寝る深夜の時間までには終わりそうにない。 エイヤっともうこのままアップしちゃうか」 とやったりした。
アップロードにかかる時間が長いというのと、書き出しに時間がかかるというボトルネックはあったので、「これはゲーミングノートを買ってグラボのdGPU搭載で問題解決できると思う」 みたいな、1つの仮説を立てて、それを検証する感じでゲーミングノートを買った感じ。
当然ゲーミングノートには詳しくもないわけで経験測で選ぶことができないので、価格ドットコムとかでランキングで上位のものから見て、「どんな種類があるのか?」 を見たり、メルカリで中古とかも見たりしていく。
「自分的には、このlenovoのideaPad Gaming 350で良いかなあ~ と思う」 みたいに選んだ感じ。
いくら素人であっても、「自分では選べません」 とは企業では言えないと思うので、まずはたたき台として1つ選んで買う感じ。
ネットで誰かのレビュー記事を読んで参考にしているというわけでもなくて、Lenovo IdeaPad L340 Gamingだったか、メルカリとか出品されていた中古とかを見て、「まずはこれを買ってみようかなあ、意外と安いし」 と思ったのがきっかけだった気がする。
ただ、HDD搭載みたいな感じとかで、「m.2のPCle接続のものにしたらどうだろうか」 と考えた感じ。 書き出しでは長い時間読み書きのアクセスが発生するので、ストレージにもこだわってみるか、みたいな感じ。
グラボは、GTX1050が、GTX1650となる。
説明が難しいと言いますか、わかりづらいと思うのですが、「これからYOUTUBEを始めようと思うので、まずは道具だな。 Legion 570 PROとかの30万円のを買うか」 みたいな感じでスタートすると、たぶんマシンの性能に助けられて上手くいくところがあると思うのです。
そうするとね、苦手意識のある人から見れば、「わけもわからないうちに解決しちゃったな」 となると思うのです。
でも、それはどうなのかなあ~ と思ってしまう。
私の場合は大学に入った18歳で周りの子がもうみんな免許を持っていて、車も買って乗っていた感じでした。 みんなが同じように、「自分が困らない為」 とか、「社会人になって困らない為」 とか言っていた。
私が2番目に訊いた同じクラスの子の場合、先輩に車の免許はこう取得し、こういう感じで中古車を買って乗って、こういうところに気をつけ運転し、こうメンテナンスしていくのも同時に覚えていくと教えてもらい、その先輩の乗っていた車を譲ってもらったらしい。
そんなに新しい車でもなくて、チョイ古い感じになるのですが、「車の運転は最初にMT車で操作することが重要なんだ」 とか、「メンテナンスも覚えていかないといけないので、新車を買ってしまったら故障なんてしないのでそこで経験できる貴重なものができなくなる」 なんて感じで教えてもらったらしくて、「車をユーザー本人という先輩から安く買い、しかも先輩のノウハウごと買った」 みたいな感じでした。
みんな周りの子が、「就職とかでも有効な技術となるので重要」 みたいに言って実践していたので、私も闇雲のやっても意味がないと考え、大勢の学生にヒアリング調査したのですが、その結果2番目に訊いた人のやり方とかが良かった気がして、ベースにしていた。
私が新車買って乗ってきていた子に訊いて、「何だお前、そんなことも知らないで生きているのか~」 みたいに言われたのを見ていたらしくて、2番目の子は、「俺は先輩に新車とか乗っちゃダメ、パンクもしないとか故障しないとか楽になる反面、貴重な時間を無駄に過ごすと教えてもらったので」 みたいに教えてくれた。
例えば、新車でBMWの最高ランクみたいな1,000万円とかの車を乗っている子もいた。 でも、そんな高級車に大学生が運転していて初心者マーク貼っていても、車の押しが強いので、へたくそな運転しても周りの車の方が避けてくれる感じがあり、それは本人の為にならない。
でも、2番目の子の場合は、その辺のおじさんやおばさんが前を走っているその子の車を見て、舐められるというか、パッと見で古い車とわかる感じの普通車なので、初心者マークを貼ってあるのを見て、「若い子がボロ車に乗っている」 と認知して遠慮なくクラクションを鳴らしたりする。
クラクション鳴らされたら、その子は初心者なので、「やっぱり今の運転はマズかったかな」 と判断がしやすいという、他人の力、”オーディエンス” を使っている感じ。
周りの大学1年生の18歳の同級生が、みんな車の免許を持って普通車の中古車を買って乗っていて、なんというか、「将来自分が困らない為に」 とか、「会社員になった時に困らないように」 と抽象的なことばかりを言っていた感じ。
でもね、2番目の子は、具体的に何をどうすれば良いのか? というのは車を買う時に先輩からノウハウごと買ったという感じで、教えてくれる。
抽象的事を言う人の話を聞いた時に、「で、それで具体的に何をどう練習するのよ?」 というのが見えない感じなのが、その子は具体的に「俺はこういう理由でこういう風にしている」 と話してくれるので、わかりやすいというか、真似しやしい。
例えば、18歳の時に、周りの子が、「これは俺が具体的にやっている運転上達する方法」 みたいなものを一式もらえた場合、それはその時は助かると思うのですが、それでどこかの企業に入社できても、そこで次のマニュアルが手に入らないと困る結果となることが予想されます。
1番重要なのは、自分で考えた運転上達方法で、どこかの企業に入る事。 そうすれば、その会社での仕事でも、手続き記憶というカテゴリーで同じなので、「大学時代に運転技術をマスターする際に使ったあのやり方でやれば良いのかなあ」 みたいになるので、誰かに頼らずにできる。
大学生から見た時に、社会人で驚くものの1つに、会社での仕事ではロールモデルが存在しないというものがあると思う。
私の三之橋の場合でも、システム系の部長に上司が、「あんなのをちょっと作ってほしい」 と打診したら、メチャ嫌がった感じに見え、即行で、「おい三之橋君、そのくらいなら作れるんじゃない。 僕はちょっと忙しいし」 みたいに言われてしまった。
その会社で数十年プログラムを作るとかしている人がもうできないと言っているような感じにしか見えないので、そのシステム系の部長を真似ると絶対に結果はダメだと思う。
そうすると、自分で考えて作るのが1番確実となる感じ。
当時思ったのは、上司に仕事中に「こんや一杯やろう」 みたいに誘われて、食事に行き、そこにシステム系の部長がいて、上司が「今度こんなものを作りたいので、という話をシステム系の部長に相談したところ、新入社員の三之橋君にやらせてみてはどうかなあ~ と話になった。 ただ、初めてやるわけなので、そこはシステム系の部長がサポートしてという感じでやってみようという話になった」 みたいに、酒でも飲みながら仕事の話をするのが一般的かなあ~ みたいに思ったりした。
「同じチームとして、こういう風に協力していきながら」 みたいな話でもあるべきかなあ~と思った。
でも、現実的には、システム系の部長にやりたくない仕事が振られたという瞬間に、「おい、三之橋、年功序列なのでおお前がやれよ~」 みたいに圧力があったようにしか見えなかった。
それで、「たまたまそんな部長だったのだろうなあ」 みたいに前向きに考えたのですが、先に進めば進む程、そんな感じで仕事にはロールモデルがないということを体験していった。
高校生の頃は、何か楽だった。 いつも一緒の友達が天才って感じだったので、「今度の○○は一緒にあっちのコースにしようぜ」 と言われれば、「OK」 と言っておけば済んだ。
でも、その友達と逸れてしまい、大学生となったら、もう入学した途端に何か次のレースが始まっていた感じで周りのクラスの子は普通車とかを運転していた。
当時私は、大学生になったのでバリ島でサーフィンでもしようかなあ~ みたいに考えていた。 何かやりたいことがあって、目標があって大学生になったというわけでもなかった。
受験に失敗して、同じクラスだった子が、「お父さんには悪いと思うんだけどね、一応予備校に通う浪人生になることにした」 とか、春休みの頃に電話でそう言われたりして、何か前に進めた人と残念な人に分かれていった感じ。
何か大学生になったということは喜ばしいことだとは思うのですが、何か喜べないような、友達と逸れてしまったという感じで、自分は前に前に進んでいかないといけない。
例えるならば、どこか間抜けな魔法使いがいて、調子に乗って飲み歩いていたら、ふと朝目覚めた時に魔法に使う杖をどこかに落としてしまっていた感じ。
「何でこういう風になってしまったのかなあ~」 みたいな戸惑う感じ。
「俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入って営業車にでも乗るつもりなので、その時に困らないようにこうやって国産車の新車を買って乗って、大学まで運転してきている。 何だお前そんなことも知らないで生きているの~」 みたいに言われてしまった。
その新車をポンと買ったお金の原資は、高校生の時にアルバイトしてコツコツ貯めたお金で・・・ みたいに言われ、「えっ、高校生のころからもうスタートしていたのか」 という驚きみたいなもの。
コンピュータが使えるように、あるいは車の運転とかがきちんとできるように、そんな感じでやらないといけない宿題のようなものが目の前にガツンと置かれてしまった感じ。
1つ1つ何か学んで、1歩1歩進んでいかないといけないというイメージで、それは気が遠くなりそうなものだった。
ダツラクしなかった人は、また前に進むみたいで、でも、次が一気にもっとダツラクする人が出るような話をみんながしていた感じで、付いていくのがしんどいイメージ。
時々、ふと電車に乗ったシートで、景色をボ~っと見ながら、「友達に誘われてあのままコンピュータの専門学校に行っていれば、今とは違っていたのだろうか」 みたいに考えてしまう。 友達と逸れてしまった喪失感だろうか。
大学に着くと、スイッチを切り換えて、同じクラスの子とかに、「ねえねえ、もう免許とか持っていたりするの? 車は何に乗っているの?」 とヒアリング調査をするしかない。
「小学生のガキじゃないわけだし、そのくらい自分で考えないと」 という意見もあると思うのですが、最初に訊いた国産の新車の高級セダンを新車で買った子の話しぶりでは、「俺はもう勝ち組だから」 みたい自信に溢れていた。
お父さんが免許を取ってから車の運転の指導をしてくれたとかそんな話をする子もいて、どこか自分から見れば羨ましい感じで、私の父はそんな話もしないし、そもそも父も祖父も運転はしなかったと思う。
「車の運転できないような人って、仕事もできない人だし」 という話もあって、それって自分の事かなあ~ と気になってしまった。 DNA的に見ても祖父も父も運転しないということは、3代目の私はDNA的にもへたくそなのかもしれない。
そんな感じだったので、「闇雲の進むよりは、周りの子の体験談とか、考え方をリサーチしてから効率的にやらないと外してしまうだろうなあ~ と考えた感じ。
人は18歳くらいの頃に何か帰路に立つような感じだったり、そこから数年とかで周りの人と差が広がってしまうようなところがあるといわれていたりして、実際に自分が18歳の大学1年生の頃は、そういうものを感じてしまった。
車の運転でも、男性は結婚しても家族でどこかにドライブに行くとか、旅行に行くとかがあって、男性であるお父さんが運転するわけでへたくそだったりすれば子供も奥さんも面白くないので出かけなくなるといわれたりしている。
それだけでもヘビーな感じがあるのに、会社で運転がへたくそであると、仕事に響いたりするといわれていたりする。
何か将来の為に今の時期に頑張っておけよ~ みたいに言われるが、そもそも何をどう具体的にやるのかを誰も教えない。
車の運転は、常に俯瞰視(ふかんし)で周りの車や人を見て事故などに気をつけ、周りの誰かの迷惑にならないことを心がける。 そんな感じでドイツでは自動車学校で最初に運転哲学を習ったりする。
最初に習うわけで何かそれが重要だという意味だと思うので、「自分がほんとに俯瞰視ができているのだろうか」 と考え、自分が運転し走る車を後続車のビデオ撮影隊に撮影してもらい、白線と白線の真中を走れているのか? なども確認した。
片側3車線道路の真中の第2通行帯を運転している時に、右側の第3通行帯を走る車が、なぜか自分の方に寄っていて、「危ないじゃん」 みたいに運転中に白線と白線の真中を走れないおじいさんみたいな運転をしている人を見たりする。
本人は自分ではきちんとできているように思っているわけで、でも、周りの人には迷惑になっていたりする。
「それって、俯瞰視ができていないような気がする」 みたいになるわけで、どこか見え方に偏りみたいなものがあるのかもしれない。
そうすると、自分の場合でもミラーで見てきちんと白線と白線の間をトレースしていると思うのですが、「ほんとにそうなのだろうか」 と後続車からビデオ撮影してそれを見て問題ないと確認したりする。
あなたは、”空間認知機能障害” という言葉を聞いたことがありますか?
小学生1年生とかのちびっ子時代に、先生が「はい、みんなちょっと聞いて。 これから先生がやる通りに真似して体操をします~」 と言って、先生がみんなの前で見本を見せる感じで体操し、それを見てみんなが同じように体操する。
みんながなんとなく同じように体操している中で、1人私の前でやっている子が、みんなとズレていて、まるでMr.Booの○○作戦のようなシュチュエーションに見えて、笑いが止まらない。 「あいつ大丈夫か?」 みたいな感じ。
もちろん本人はわざとやっているわけでもなくて、自分では一生懸命できていると見えている感じ。
クラスに1人くらいは居たと思う。 でも、大人の大学1年生の時に免許を取って公道を運転すると、ウィンカーを左に出している車が左側の車線にいて、なぜか私の前の方の右に車線変更してきて、「うわっ」 と驚くとかあって、数が増えていた感じ。
専門用語で言えば、”空間認識能力が高い・低い” みたいな言い方をする。
空間認識能力というのは、本来誰でも持っているような防衛機能で、一説によると8歳くらいまでに身に着くみたいで、たぶんその空間認識能力が低い人というのは、ちびっこ時代に甘やかされてしまったことで低い可能性がある。
空間認識能力が高い人だと、「車の運転が上手い」 みたいになり、逆に低いと、「バックも上手くできない」 みたいになる感じ。
たぶんそれで、車の運転をモノサシに使う人が多いのだと思う。
合コンとかで女性が男性と知り合う。 「俺は一流企業で働いていてさ~」 と自慢したりする。 良いところを見せておきたいというか、自己PRをする。 でも、女性から見れば、「今度の日曜日にどこかドライブでも連れて行って~」 と誘えば、その彼の運転を隣の助手席で見れば、その彼女が運転できなくても、「あっ、彼は運転上手いなあ、空間認識能力がこれは高いわ」 と感じる。
空間認識能力が高い人というのは、仕事ができる人の特徴だといわれているので、結婚詐欺に遭うということもたぶんない。
男性が子供の頃から一生懸命に勉強して、有名な国立大学を卒業して、どこかの上場企業に入社する。 新入社員に、「今日は俺の仕事に同行してもらうから」 なんて部長が新入社員に言う。
「○○君、君運転できるよね? はいこれ車のキー」 みたいに上司がキーを渡して、新入社員に運転させる。 たぶん現役の部長とかだと空間認識能力が低い人というのは稀かなあ~ と思うので、その1回新入社員に運転させたことで、その人が空間認識能力が低いとかは気づいてしまうと思う。
たぶん仕事のできる人ほど、そういう人は忌み嫌い自分の部下にはおいておきたくはないと思うので、辞めさせられるとか、どこか違う場所に配属換えとなるようになると思う。
それで大学1年生とかの子がみんなもう入学した時期に免許を取っていて、普通車の中古車をローンで買って、バイトしながら返済して乗って運転しているのかなあ~ と思ったのです。
上場企業の管理職とかって、普通車サイズに乗っているわけで、審査される時にまさか普段軽自動車に乗っていて、ある日審査で上司の車を運転して100点満点取れるみたいに考えの甘い人はいないと思うので普通車に乗って慣れておく感じという小ズルい作戦のようなものかなあ~ と思った。
ちなみに車の運転が上手いからといって、必ずしも空間認識能力が高いとは言えないと思う。 それはどこかの企業でデカい黒塗りの車の運転手として働いている人がいたりするように、訓練すればそこそこ上手くもなれたりする。
運転をしなくても、しゃべってみた時にそんな感じかなあ~ くらいは相手はわかると思うので、運転とかはモノサシの1つでしかないとは思う。
自分がもしも一生懸命にやってみて、それでも車の運転がダメであったら、就職して、上司に「あいつはダメだな」 みたいに思われると仕事がもらえないとか起こると考えられ、そうなるとそこで働き続けるのはしんどいだけだと思うので、「大学生3年生まで挑戦して、そこで運転が伸びなかったから、仕事内容をそこでチェンジしてしまえば良いのではないだるか」 と考えた感じ。
私三之橋の場合は、大学生となった時に周りの子がもう免許持っていて、車も普通車の中古とかを運転していて、「俺は4年後に困らないようにしているだけ」 みたいに言われ、それはよくわからない世界だったので、「何か重要な事を言っていたりするように見えるので、そうだ人の10倍くらいやっておけば良いか」 と考えた。
かかるのは、車は走った分だけガソリンを消費するわけなので、ガソリン代がかかるという金目の問題はあると思いますが、10倍使っても破産はしない。
後、「これからの時代はコンピュータの時代なのでできないと自分が困るだけ」 と言われた。 高校を卒業する前に友達にコンピュータの専門学校に一緒に行こうと誘われた。 でも、パッと見キーボードの配列見ただけで不規則で覚えるのが大変そうに見えたので、小ズルい作戦だと思うが入学する前にデスクトップPCを買ってしまった。
とりあえず、何から始めれば良いのかもわからないので、「苦手意識が強いので、とりあえずゲームでもしていれば、弄るという場数が増える程にその苦手意識は遠のくではないか。 後は大学の講義でまずコンピュータ系をチョイスしておけば良いのではないか」 と考えた。
そんな感じでやって、大学を卒業し、新社会人デビューした会社で、困ることはなかった。
新社会人デビューした時に、上司の仕事用の高級車を運転しながら、渋滞気味のオフィス街を走り、「会社員の世界って楽しいなあ」 と感じた。
最初に楽しいと感じると、たぶん経験から言って、その先その世界で路頭に迷うことはほぼない。
システム系の部長に、プログラム開発を押し付けられた時はちょっとショックもあった感じでしたが、大学生時代に目標にどういう風に行動していけば良いのか? みたいなものを考えたので、「車の運転も、仕事も同じ手続き記憶というカテゴリーなので攻略できるに違いない」 と考えることができた。
会社での仕事の難しさというのは、それまで1度もやったこともないことをある日突然にやれと言われる。 そしてロールモデルは存在しなかったりする。
紀伊国屋書店に書籍を買いに行っても、グーグルで検索してもたぶんそこに答えはない。
私三之橋の場合は、そんな感じでやってきたので、参考にならない面もあると思います。