ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

外国人が深夜に家の前で電話するので、110番緊急通報しました

2023-06-19 17:10:05 | 110番緊急通報

家の前で深夜に外国人が酔っぱらった感じで携帯で電話しまくりだったので、スマホから110番緊急通報をしました。

 

最近、近所の賃貸マンションとか、アパートに外国人集団が異常なくらい増えてしまった。

 

それで隣人の家の前の道路に寝転んでスマホで電話している外国人がいたので110番緊急通報するとかあったのですが、今度は私の家の前で別の外国人がやっていたので、スマホから110番緊急通報しました。

 

日本人の感覚だと、やらないと思うのですが、外国人ってワンルームマンションとかに数人で住んでいたりする。

 

それで部屋で電話すると周りの人に聞かれるのが嫌だったりすると思うのですが、なぜか数軒離れた何の関係もない一戸建ての家の前にやってきて、スマホでテレビ電話みたいに話す。

 

夕飯で晩酌やって、ほろ酔い気分みたいな感じかなあ~ と思うのですが、わざわざスマホでテレビ電話みたいにスピーカーフォンで話すのもあり、声が異常にデカかったりする。

 

たぶんどうでも良い電話内容で、1時間とか話すと疲れてそこで帰って行く。

 

「公園に行ってそこで椅子に座って気のすむまでやれば?」

 

みたいに思うのですが、警察官に訊いてみたのですが、通話している時にパトカーを呼び、その現場を押さえて警察官がそれはダメよ~、と注意するのが適切となるとの事で、110番緊急通報で良いとの事でした。

 

外国人の場合は、不法滞在者という事例もある。

 

日本人の大学生でも、今は18歳で成人ではあるものの、飲酒や喫煙は20歳からとなっているので、それも警察官が確認すべき内容となるので、直接注意するのが難しいという感じです。

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男性の場合は、軽自動車に乗らない方が良いのか?

2023-06-19 17:09:51 | 軽自動車

男性の場合は、軽自動車には乗らない方が良いのですか? ということで悩まれる人がいます。

 

そのテーマで書いてみようと思います。

 

私三之橋の場合、大学を卒業して新社会人デビューした会社で、同じ課に男性で定年まであと何年かという部長がいました。

 

よく若いol姉さんたちに、「〇〇部長、今度飲み会をやりましょうよ」 みたいに誘われて、その部長主催の飲み会みたいなものがあっていた。

 

ある時、その部長がその飲み会で倒れて救急車で搬送されて、脳梗塞で入院してしまった。

 

ある朝会社に行くとそんな話になっていた。

 

その後とある大先輩のOL姉さんというか、ハイミス姉さんというか、40歳くらいの女性に、「ねえ、三之橋君、〇〇部長のお見舞いに一緒に行かない?」 と誘われた。

 

その先輩姉さんは、昔〇〇部長の部下で働いたということで、私三之橋も同じ課の部下という、同じ部下同士となるので、お見舞いに行こうという誘いだった。

 

「意味わかる?」 と言われたので、

 

「はい、〇〇さんは車の運転を多分されないので、まず足がないと思うので、その車を私三之橋に調達してこいという意味で、2人で休みの日にその車で行こうという意味ですよね」 と私三之橋は言った。

 

「そうそう、その言い方ちょっとバカにしていない?」 みたいに先輩は笑っていた。

 

土曜日だったか、朝起きて洗車して普通車に乗って会社に行き、会社の通用口に横づけして、会社に入って行き、休日出勤していた先輩たちに挨拶して、「〇〇さんと、XX部長のお見舞いに行きます」 と説明して、トイレなどによって、別のフロアの先輩のデスクに行き、「お待たせしました」 と声かけして、そのまま階段を降りていき、「どうぞ」 と車に案内した。

 

先輩が、「良かった。 変な車で来たらどうしようかと思っていた」  と笑って言ったので、「軽自動車とかですか?」 と私三之橋は言った。

 

後ろの席から地図本を出して、「病院ってわかりますか? 」 と助手席の先輩に訊いて、地図を見てさっとドライブルートを組み立てた。

 

よく事前に詳細なドライブルートを決めていないの? とか訊かれるのですが、詳細な予定を組みますと、その道路が工事しているとかあって予定が崩れると困るじゃないですか。

 

「道はわかる?」 と先輩に訊かれ、「なんとなくわかりますので大丈夫ですよ」 と言って走り出した。

 

後は雑談をしながら運転し、目的地へと向かった。

 

よく訊かれる話として、自分が軽自動車に乗っているとか、コンパクトカーに乗っているとか、後はスポーツカーとかに乗っていたりした場合、会社の先輩と見舞いとかに行くことになった時に、「乗り換えた方が良いのですか?」 というのがあるのですが、普通は、普通車で行くかなあ~ と答えています。

 

その40歳くらいの大先輩の女性は独身みたいで、たぶん免許は持っているけれど、運転はしない人かなあ~ と当時そう見えました。

 

普段運転しない女性、免許もない女性とかの場合、軽自動車とか、コンパクトカーに乗っていくと、相手の不安を煽るとかあるみたいですよ。

 

例えば、軽自動車のような、小っちゃな車にわざわざ乗っているという男性がいた場合、何かそれだけの理由があると考える女性の方が多いわけで、「道を譲ってもらったのに、挨拶しない」 みたいな、何か認知機能の低い男性かなあ~  みたいなイメージをもっている感じ。

 

いつも社内で過ごしている内勤職となるOL姉さんの場合、そんなに仕事中に会社の車を運転して外出することはない。

 

でも、男性の場合ですと、内勤の管理職の人でも、会社の車を運転して外出するとかは当たり前という感じだったりする

 

仕事をやるのに免許証とか運転できないと自分が困るだけなので、大学を出て運転もまともにできないと自分が困るだけでしょ?

 

とOL姉さんはそんな目で見ている感じ。

 

じゃあ、その運転がまともにできそうにもない男性がいたとして、その人とプライベートで誰かの見舞いとかに一緒に行きたいか? と訊かれたら、わざわざ一緒に同じ車に乗りたくはないと考えるのだと思う。

 

じゃあ、高級車であれば良いのか?

 

と訊かれるとそれも違う。

 

例えば、上司が飲み会で酒を飲んでいて、脳梗塞で倒れたという場合、それは見舞いの世話をしている家族の奥さんとかにとってみれば深刻な問題じゃないですか。

 

派手な真っ赤なスポーツカーで爆音を出しながら行くとか、黒塗りのピッカピッカな高級セダンとかで行き、たまたまその奥さんが病院に乗り入れるのを見たら、良い気はしないと思う。

 

「あなた空気読めないの?」 みたいなイメージになると、一緒にいた時分もそう人だと思われてしまうじゃないですか。

 

車はその人のイメージを強く左右するような性質もある。

 

そのイメージのようなものでいえば、30プリウスのようなごく普通の高級車でもない普通の車で行くのが無難という感じがあるのです。

 

私三之橋はルーキー時代に上司の高級車に乗っていた。

 

その高級車で行かないのか?

 

と訊かれたら、プレイベートで先輩とお見舞いに行くわけなのでそれも違うなあ~ と思い、家族の車、ごく普通の2,000ccのマイカーで行った感じでした。

 

先輩が助手席に座っていて、運転している私三之橋は普通にタバコを吸いながら運転し、雑談しながら走る。

 

途中、有料道路の機械があり、運転席から現金を入れた。

 

先輩が、「あとでガソリン代とか出すわよ」 と言ったりする。

 

目的地の総合病院が見えて、「あれみたいですね」 と言って駐車場に向かい、バック駐車する。

 

車の運転をされない女性というのは、「道がわからないので訊いてきて」 と運転している男性に言われると、「えっ、運転しない私が訊くの?」 と思ったりすると思う。

 

「渋滞しているぞ、どうしよう」

 

「道がわからない、どうしよう」

 

「対向車が来たけれど離合できそうにない、どうしよう」

 

「バック駐車しないといけないけれど、ちょっと後ろを見てくれない?」

 

そんな感じの相談でもされたら嫌だと思う。

 

口癖なのか、すぐに嘆く人がいたりするのですが、「小学生のガキじゃないんだから、いちいち言うなあ」 と怒る人もいる。

 

病室を尋ね、後は病室に行き、付き添いの奥さんとか娘さんに、「私たちは〇〇部長の部下でお見舞に来ました」 と言う。

 

脳梗塞でもうしゃべられない感じで、実際に何と言っているのか? 私三之橋も聞いていてわからなかった。

 

脳梗塞でもう再起不能と聞いていたので、会いに行くのはどうかなあ~ というのもあった。

 

でも、もう会社に来ないと思われるとわざわざ誰も遠い病院にお見舞に行かないとかもあるわけで、そのお見舞が最後のお別れになるという感じもある。

 

ご家族に挨拶したりして、病院を帰る。

 

「じゃあ、帰りますか。 〇〇さんはもう家に帰って一人でご飯作るとか面倒だと思うのでどこかで何か食べていきませんか」 と私三之橋は言った。

 

休日の日に、一人暮らしの人は自分の家で一人で食事すると寂しいとかあったりするというので、その辺は声掛けしていく感じ。

 

「じゃあ、何が食べたいとかありますか。 せっかくここまで走ったので、ご当地の美味しいものでも何か食べていきますか」 みたいに言う。

 

お酒でも飲んでもらうとかも自由ですし、何が食べたいとかも訊いたりする。

 

後はその先輩が「じゃああそこに入ろう」 と言ったりしてご飯を食べて、先輩に奢ってもらい、会社まで送って行った感じでした。

 

普通車で遠くまで走って、峠を越える際に有料道路のお金を支払い、食事をして会社まで走る。

 

それって使ったガソリン代とかを考えると、赤字でしょ?

 

となると思う。

 

でも、その先輩に誘われて自腹で走ったりするというのは莫大な利益を生む感じもある。

 

大学生だった人が卒業して新社会人になるじゃないですか。

 

年齢だと22歳とかそのくらい。

 

そのくらいのルーキーだと、部下ができて若いOL姉さんの19歳とか、同じくらいの年齢のOL姉さんと食事に行くとかはざらとあると思うのですが、何か役立つことがあるのか?

 

と訊かれたら、若いという以外に特にないと思う。

 

でも、40歳とかだと違ってくる。

 

高校を卒業して、OL姉さんとなった時に難しいとは感じないと思うのですが、会社組織ってピラミッド型なので次第に減っていく。

 

20年とかその会社で生き残っているというのは、ダツラクしない何かスキルというか、技術を持っているからだと思うのです。

 

何か独特なものの捉え方をしていると思う。

 

たぶん、その部長のお見舞いでも、ほかにも社員はいっぱいいるのですがその人たちとは一緒に行きたくない何か理由があると思うのです。

 

その会社で入社してまだ10年も経っていない人に訊くよりも、20年とか生き残れている人に会社のこととかを訊いた方が何か信ぴょう性も担保あるじゃないですか。

 

その人が気軽に誘わないと思うのですが、「一緒に行かない?」 と誘われたりするとそれはもう、「お声をかけていただきましてありがとうございます」 という感じになる。

 

どこかの大学に入って、4年間通う。

 

それなりの授業料もかかるわけですが、4年後に卒業して、どこかの企業に就職が決まり、新社会人デビューをする。

 

それってね、たぶん、「下手を打たなければその会社で10年くらい働けるんじゃないかなあ」 というくらいのものだと思うのです。

 

プロ野球の選手となった人でさえも、10年くらい在籍している人とか多いじゃないですか。

 

でも、その10年とかの先のラインを乗り越える人って少ないと思う。

 

会社員1年生になった時に、その10年後のラインとかを越えられる何かヒントを見つけたいという感じ。

 

会社員になって大勢のOL姉さんが働いている会社で、ルーキーとして入社して、「あっ、今度入社した三之橋君って良いね」 と言われたとします。

 

でもそれってね、プロ野球中継をリビングで日曜日に家族で観た時に、「今度新しく入ったルーキーのあのピッチャーってイケメンでカッコいいね」 というのとそう大差ないと思うのです。

 

会社で20年とか働いていて、生き残っているOL姉さん20年生みたいな大先輩から見れば、「あっ、あの三之橋君みたいな子ってよくいるね」 みたいなものかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋が欲しかったのは、トロフィーではないと思う。

 

例えば、あるテレビで子役で有名だった人が辞めた後に有名な大学に通い、卒業後に世界的に有名な企業に就職し、「えっ、あの世界的に有名な大企業に入社したんですか~~~」 と驚かれ、「半年ですがいましたよ」 と言ったりするじゃないですか。

 

そういうのはただのトロフィーだと思うのです。

 

プロ野球でいえば、ソフトバンクの和田さんのようなピッチャーで、「まだまだ若い子には負けないという気持ちでやっていますよ」 とか言うじゃないですか。

 

感覚的なものでいえば、あんな感じ。

 

22歳の時と比べてもあまり変わらないように見られたいような感じ。

 

22歳の時にどこかの企業に就職して、それがぱっと見成功に見えた人でも、10年後には転落していたりするじゃないですか。

 

でも一部の人はそうならないと思う。

 

才能ではなくて、その人の自覚みたいなもので結果は変わると思う。

 

会社に就職できるのを目標にしたら、入社したらもう目標は到達できたということで転落する人もいる。

 

「ただのルーキーで終わりたくはない」 みたいな感じでしょうか。

 

せっかく会社員になったのであるわけで、心臓部に入ってみたいと思うし、大先輩はどのようなものの捉え方をして生き残ったのか? とか知りたい。

 

そんな感じだったと思うのですが、実際に大先輩に誘われた時でも、「変な車で来たらどうしようかと思っていた」 とか言われた時に、軽自動車とかコンパクトカーで行かないというところを評価されたのかなあ~ と思ったりしたことがある。

 

例えば、小学生の頃にクラス替えがあり、嫌いな子というより苦手な子と同じクラスになった時に、「まあ1年間あまり関わらないようにすれば良いか」 みたいに考えると思う。

 

なぜか?

 

幼稚園生からずっと一緒で小学生2年生まで同じクラスだった子とクラス替えで別れて、その後高学年とかになった時に園子たちと遊んでいなかったりするじゃないですか。

 

学生時代というのは、3年一緒に入れば良い感じ。

 

そこから想像した時に、会社員1年生となった時に、その会社で10年や20年ずっとその先輩たちと一緒に過ごすという感じのことに対して自信のある人はいないと思う。

 

なんとなく自分が年齢が若いということで、同じような年齢の人と会話するとかで過ごして、何年間それを繰り返してしまうことで伸びしろがなくなるという結果を招く人がほとんどかなあ~ と思った。

 

それで、ある程度大先輩となる、生き延びてきたような人のものの考え方とか捉え方みたいなものを真似ることができれば良いのかなあ~ と考えた感じ。

 

男性の場合、誰か女性と結婚しても、数年後、子供が幼稚園生になって母親の手がかからなくなった時とかに、一気に子供を連れて離婚する人がいたりするじゃないですか。

 

”共生” というシュチューエーションでは、わずか数年しか持たないという人はそんなに珍しくもないと思う。

 

そういう他にも、どこかの企業に入社できたまでは良かったが、その先に何か希望を失うとか、そういうことも珍しくない。

 

そんな感じで、わずか数年ではなくて、10年とか、20年とか長く持てるような、人間関係の構築というのを目指した時に、すでにその領域にある人をロールモデルというか、見本にした方が良いという考え方。

 

会社で同期入社という人たちと仲良く過ごすというのは普通かなあ~ と思うので、もっと踏み込んで、自分よりも年齢が離れた大先輩みたいな人との付き合いみたいなものを目指す。

 

そんな風な付き合いを目指した時に、「車をモノサシとして使う人は少なくない」 という説がある。

 

昭和の時代に、アパマン経営していた素人のおばあさんでも、「あの人が小っちゃな車に乗っていて出世はしないと思う」 みたいに言ったりしていた。

 

「車占い」 みたいな感じにも見えるのですが、占いって、そもそも統計確率論だと思うので、「小っちゃな車に乗った人が伸びしろなかったりする感じ」 というものに過ぎない。

 

お父さんが自分の小学生の子供とかに、「世の中の道理を諭す」 というのと一緒ですよ。

 

例えば、関東だと団地とか分譲マンションの月極駐車場があれば、男の子がいれば、「あそこはね、車を保管する場所であって、子供が遊ぶ場所ではないんだよ。 無人運営される場所でそこに人がいること自体が間違いになるし、ボール遊びは公園でしないとダメで道路でもダメ」 とか教えたりする。

 

女の子だと、「あそこは車を保管する場所であって、遊んだりする場所ではない。 無人運営される場所でそこに車の中とかに人が乗っていれば、変質者だったりするので近づいてはダメだよ」 とか教えている。

 

警察関係者の場合だと、親が子に、「駐車場内で車の中でじっとしているような人は変質者だ」 と教えていたというのも聞いたことがあります。

 

悪戯されるといけないのでそういう風に教えていたりする。

 

子供の頃、小学生くらいの時に一戸建てに住み、そこにガレージがあったという人だとそういう話を聞いたことがないケースもある。

 

でも、分譲マンションとか団地に住んでいたような人だと、団地に住人だけが利用できる月極駐車場があったりするので、乗り降りする際とかにそういう世の中の道理を諭してあるというケースは少なくない。

 

じゃあ、その世の中の道理は絶対にいつも正しいのか?

 

と訊かれたらそうでもない。

 

「特別な理由がなければ、月極駐車場の中で遊ぶとか、車内でじっとしているとかしない方が人生はうまくいくよ」 みたいな教えに過ぎない。

 

そういうのと同じで、「軽自動車に乗った人って、気の利かない人が多い」 みたいな感じであり、軽自動車に乗っていない人でも気の利かない人はいるだろうし、軽自動車に乗っていても気が利く人はいたりする。

 

例えば、自動車学校に行き、教官に教えてもらい、その時点で、「俺って天才じゃないか」 みたいに感じる人はまずいないと思う。

 

不慣れさからうまくできないもどかしさとかを感じるのが普通。

 

そして卒業できない人はいないので卒業して普通自動車運転免許証を取得する。

 

大学ですでに免許取っていた子はみんな、「車の免許って誰でも取得できるしくみで、取得できないバカとかいない。 ただの紙切れに過ぎないので取得後1年間初心者マークを貼って公道を1人で運転して、上達していき、1年後とかに自分に運転は無理だと思えばそこでやめるだろう?」 みたいに言っていた。

 

もしも、車の運転が難しく感じて、「そうだ、車を軽自動車にすれば、スイスイ走れるのではないか」 みたいに短絡的な発想で軽自動車に乗る人がいるかなあ~ と思うのですが、そもそも運転できない原因が、認知機能の低さであれば、将来困ることになるのではないかと思う。

 

18歳という年齢だと、まだまだ脳が若いので、普通車を買ってぶつけて修理代がかかっても乗れないという人はいないと思う。

 

でも、その練習が、公道を運転するのが面倒くさいので、「そうだ、裏技の車のサイズをダウンサイジングして、軽自動車にしよう」 みたいなもので軽自動車に乗ったとします。

 

それは、一見裏技のようなものに見えるかもしれないのですが、そもそも車が運転できたところでそのこと自体は大した価値とかないと思う。

 

大学生の場合だと、大学生時代に軽自動車でスイスイ走れるぞ~、みたいになったところで、大学を卒業して新社会人デビューした時に、社内で、「みんなと同じように見様見真似で働いてね」 と言われた時に、認知機能が低いと周りの人を見て働くとか無理じゃないかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋の場合は、入学式でもう大学に国産高級車の新車で来ていた子がいて、それで周りの同じクラスの子に訊いてヒアリング調査をしたらもうみんな免許も車も普通車を持っていて乗っていた。

 

1番賢そうな子がいて、先輩にスカイラインの中古車を安く譲り受けたと言って、「車は自動車学校で使ったサイズを変えない、ATでなくMTに乗る。 新車を買ってもメンテナンスを覚えないので、中古車を買うのが重要だと教えてもらった」 と教えてくれました。

 

「ATが楽ちんでしょ?」 

 

みたいに言う人はいるのですが、わざわざMTで練習するというところに意味があるらしい。

 

脳に障害でもあると、MTの操作をどうしてもできないという人がいるので、その確認を18歳でやっておきたいという感じでしょうか。

 

バイクでシフトチェンジとかできた子でも、車は左足でクラッチペダルを踏むので、「あれれ、バイクで左手でクラッチ操作ができたのに、車の場合左足でできない」 という人もそう珍しくはない。

 

大学生の年齢とかの男性が、手足のようにマシンを操り、スピード狂みたいに走る人がいるじゃないですか。

 

女性がそんな飛ばしている人を見ると、「どうしてあんなにスピード出すのかな?」 と言ったりするじゃないですか。

 

たぶん、ただの検証だと思うのです。

 

わざわざお金を20万円とか出して自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得したりする。

 

でも、教官に教えてもらったことを完全に理解できない人は少なくない。

 

そうするとね、スカイラインのような普通車のMT車で全力疾走とかすれば、自分で車の運転ができていると思い込んでいても、実際にできていないと事故とかに遭うじゃないですか。

 

もしも一生車いすの生活になって身体障がい者となれば、「俺は早合点する癖がある」 ということを学習するでしょうし、車いすに乗っている原因も早合点するからと認識できるじゃないですか。

 

1番良くないと思うのは、自分では、「俺って車の運転は上手いと感じているし、天才じゃないの」 みたいに早合点していて、大人になった時に彼女とかを乗せていて、事故に遭うというやらかす人だと思う。

 

想像してみてください。

 

仮にスカイラインのMT車の中古車をローンで買って大学1年生が乗っているとします。

 

彼女とか、ガールフレンドが、「ねえ今度の日曜日に新しくてできたあのテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われる。

 

そもそも男性がアルバイトして買った中古車で、ガソリン代とか高速代も彼氏持ちになるというシュチューエーションであまり遠出したいとは思わない。

 

土地勘のない、普段走ることもない道路なので、地図本を出して、「えっと今いるところから県道〇〇号線を走って、〇〇の交差点で国道〇〇号線を走って、高速に乗っていくか」 とチャチャッとドライブルートを組み立てる。

 

実際に彼女が隣で、「この前こんなことがあったの」 と話していて、運転しながらその知らない道路を運転し、「もうそろそろ曲がるポイントじゃないかな」 と考えたりする。

 

どうしても道がわからないとかあるわけで、それは頭の中で考えるよりも、地元の人に訊いてみた方が早い。

 

田舎は道が狭いとかあるので、彼女を車に1人残して近所の畑仕事をしているおじいさんやおばあさんに道を尋ねに行くというシュチューエーションでも、彼女は運転できないので、「俺が離れて道を尋ねに行っても問題が起こらないかな」 とかも考えないといけない。

 

社会人になった会社員1年生とかで会社の黒塗りのピッカピッカな新車を運転して役員を乗せたりして、行きたい目的地に運転しても、後部座席に座る役員は免許とか持っていないので、止める場所とかは考えるじゃないですか。

 

例えば、カーナビとかない時代に、「ちょっと道がわからないので尋ねてきますね」 とエンジンかけたまま後部座席の役員を残して離れる。

 

もしも、車に戻った時にその黒塗りのデカい車が邪魔になり離合できない人がいて、クラクションでも鳴らされまくりとかあれば、「三之橋、何してくれとるのか~」 と役員に叱られるとかあると思うのです。

 

でも、私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューした会社で、入社後1週間経った頃には上司の高級車を運転したり、役員専用車のデカい黒塗りの車の新車とかも運転させられていますが、1度もそういうミスはない。

 

なぜか?

 

大学生1年生になった頃に友達とかがもう免許証も車も持って乗っていて、ヒアリング調査した時に、「車の運転の練習は同じ年齢の同じ境遇にあるような免許取ったばかりの男友達を乗せて走るとダメなので、どうせならまったく運転しないような免許証もない女性を乗せて走った方が良い」 というアドバイスがあったから。

 

例えば、大学には男友達と一緒に車で行く。

 

もしも、運転して具合でも悪くなれば。「ちょっと運転代わって」 と言えるじゃないですか。

 

でも、運転できない彼女を1人助手席に乗せて走ると、ほんとに何の役にも立たない感じはあるので、「もしも俺が体調悪くすれば彼女も明日の仕事を休まないといけなくなる」 と考えるじゃないですか。

 

彼女が運転できないと、「ちょっと道を訊いてきて」 と運転者が言えば、「えっ、運転できない私が訊きに行くの?」 とか言うじゃないですか。

 

彼女や、ガールフレンドがいて、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 とか言われて、彼女が運転できないと、うまくいかないことがあれば、それは彼氏のせいとわかるじゃないですか。

 

車を運転できる男子の大学生3人とか4人でどこかに遠出した時に、渋滞にハマるとか、道に迷うとか、何かあってもそれは自分のせいだと思う人はまずいない。

 

でも、運転できない彼女が、「あそこに行きたい」 と言えば、それに合わせて運転しているのは彼氏1人しかいないので、「俺は知らない人に道を尋ねるのは苦手だなあ」 とか感じたりすると思うのです。

 

車の運転免許証を取得したばかりの頃に、同じ大学に一緒に行く男友達が免許も同じころに取得したわけで、一緒に乗せえて運転する場合って心理的に楽じゃないですか。

 

でも、「1人で走れ」 とか言われたらちょっと不安じゃないですか。

 

もしも住宅街とか狭いところで離合できない時に、運転できる自分よりうまい人が乗っていれば、代わってもらえると考えると楽じゃないですか。

 

それよりももっと怖いと感じるのは、1人でなくて運転できない彼女を乗せて、その彼女の行きたい目的地という、土地勘のない道路を走る続ける方がもっともっと不安だったりするのです。

 

「車の運転免許証を取得したら、必ずそれはハンディキャップ戦で練習しろよ」 と言う人がいるのはそこが重要だからなのだと思うのです。

 

例えるならば、大学1年生の男子が免許証を取得したばかりで、経験での場数はほとんどない。

 

お父さんのような、自分よりも年齢が上であればあるほど、経験のある人を乗せて走る方が心理的なプレッシャーは少ない。

 

もしも自分1人で車の運転の技術の向上を目指して練習する場合、自分が苦手とする離合したくないとかそういうのは最初に外すと思うのです。

 

でも、運転できない彼女がいて、その彼女が行きたい目的を言うという、お題を出されるのに対してそれに合わせるという感じになると、自分で苦手で後まわしにしたい道路とかも最初から走らないといけなくなるじゃないですか。

 

彼女が、「1度も行ったことがないのだけどね、知り合いが行って良かったと自慢していたので秘境の温泉に行きたい」みたいなことを言われ、それで行ったら、ポツンと一軒家に出てくるような周りに誰も走っていない崖のような狭い道路を普通車を運転していて、「やばいな、落ちたら死ぬぞ」 と思ったり、彼女が当てにならない人なので遭難したりすれば、もう自分で何とかするしかない。

 

大学生4年間がそんな感じだったりすると、ハンディキャップ戦でしんどいというのはあると思うのですが、社会人になって会社員になるとそこで試されるとかあるのです。

 

例えば、私三之橋の上司は、高級車に乗っている人なので、バカではない。

 

入社して1週間くらいあまり話すこともないくらい忙しい人で放置されまくった。

 

でも、上司が仕事を与えることができないということが続いた時に、若いOL姉さんとしゃべるだけという人は少なくないと思うのですが、自分でどう過ごすのか? とか考えることができた感じ。

 

ただのどこにでもいるような、”給料泥棒” みたいにならずに何かやっていた。

 

就職って試験とかで入社ができたという人でも、その後に実践テストみたいなテストもあると思う。

 

いざ仕事をやらせてみたらひどかった、そんな人って少なくないと思う。

 

どこかのデカい会社に入りたいと思う人は少なくないので、「運転できますか?」 と聞かれれば、できない人でも、うそをついて、「できます」 と言ったりする。

 

どちらかといえば、嘘の方が多かったりするような気もする。

 

大学生の頃に、大学まで車で行くと、「あれれ、あそこに1台だけ空いているけれど、コンパクトカーくらいしか駐車できないよねえ~」 みたいなことがあり、友達を降ろしてしから、「ちょっとあそこに駐車してくるので、先に行っていて~」 というシュチュエーションがあったりする。

 

大学の近くの裏道みたいなところの公道に駐車禁止の標識がないとかあって、そこに路上に駐車したりする。

 

「この辺だとぶつけられる危険も少ないだろうし、離合できないような邪魔にもならないかな」 みたいな場所に駐車する。

 

車を運転する身としては、軽自動車であったり、コンパクトカーだったら駐車しやすいとかそういうシュチュエーションに遭遇することは珍しくもない。

 

今時だと、デカいショッピングセンターに家族とか彼女とかと行った時に、「あそこが空いているよ」 と言われた時に、「えっ、でもそこって軽自動車用って書いてあるよ」 ということもある。

 

単純に、”軽自動車” と、”普通車” とを比較した場合、軽自動車だとどこでも駐車できそうなサイズなので、普通車に乗っていると、「今日乗っているのが軽自動車であったら良かったかな」 みたいなことを駐車時に思う事はあると思う。

 

大学生1年生の18歳の時に、車に乗っていると、普通車サイズの車に対して、軽自動車だと、毎年4月1日時点の所有者・使用者に課税される自動車税の支払いでも、軽自動車だと4分の1くらいとか安いじゃないですか。

 

車に乗っていると消耗品であるタイヤの交換をする時でも、バッテリー交換をする時で、普通者に比べると軽自動車の方が安いじゃないですか。

 

車というのは、走った分だけガソリンを消費するので、たくさん走ればガソリン代もすごくかかる。

 

その点でも車重の軽い軽自動車の方が昔から普通車に比べると安いじゃないですか。

 

金目の問題とかで考えた場合、大学生1年生の18歳だと、軽自動車にした方が安いとかあると思う。

 

大学生1年生の18歳の男性が、自動車学校に通い、その時点で学校に数十万円とかのお金を支払うわけで、その後に、車を中古車とかで買う時に、「この車を買って、大学の男友達とどこかにドライブとか遊びに行ったり、彼女とドライブに行く為のレジャー用」 と考えた時に、軽自動車を買うとか、コンパクトカーを買うという選択肢はアリだと思う。

 

でも、大学1年生の18歳の男性が、「これから車を買って、4年間の大学生時代で運転の技術を向上させるだけ向上させたり、俯瞰(ふかん)視とかもできるようになって、卒業した後に役立てる為に買うぞ」 みたいな場合だと、やはり賢そうな子がかつて言っていたように、普通車サイズの中古車をローンを組んで買い、それもAT車でなくてMT車の方が良いと言っていたのは、たしかにそれは一理あると感じたかなあ~ と思ったりする。

 

大学生が就職活動で、運転はできるという根拠の1つとして、普通自動車運転免許証を持っていると履歴書に書いたりする。

 

そういう感じで就職の内定を取ったとしても、現実問題としては入社後に実践テストでまた振り分けられるというのがあると思う。

 

大学を卒業して、4月1日から新しい会社に行く。

 

それはゴールでなくて、ただのスタートラインだったりすると思う。

 

新入社員は仕事という仕事もないスタートなので、上司が「今日は午後から俺の仕事に同行して」 とその日の朝とかに言われたりして、「三之橋君、運転できるよね? じゃあ、運転して、道順は俺が教えるから」 みたいに言われたりする。

 

新入社員が大学を卒業していても、普通自動車運転免許証を持っていても、まさか1人で自由に運転させてひどい事故でもやらかすと上司の責任となったりするわけで、1度も運転をさせてチェックもしないで、キーだけ渡して会社の車を自由に好き勝手に使って良いよ~ とは言わないと思う。

 

いつも1人で乗って、カーナビに目的地をセットして走っていたりする人であれば、助手席に上司が乗って、世間話でもしながら、「そこ右ね」 とかさりげなく道を教えた時に、きちんと運転できないという事もあると思う。

 

どこかの上場企業で現職の部長とかそういう管理職の人であれば、初めて会った22歳という自分よりも年下の子の運転をまじかに見て、「これはひどいレベルだなあ」 とか気づかない方がないと思う。

 

でも、イチイチそれは言わないと思う。

 

22歳とかの大学を出てできない人だと、全部教えても結果はそう変わらないと考えるだろうし、その人が仕事できない人であれば、できる人と入れ替えた方が手っ取り早いじゃないですか。

 

たぶん会社とかでの共生というシュチュエーションで歓迎される人というのは、イチイチ何かを言わないでやれる人だと思う。

 

人はみな、18歳の大学1年生頃の時に自動車学校にお金を出して通い、普通自動車運転免許証を取得したりしている。

 

その卒業できた時というのは、ゴールではなくて、スタートラインじゃないですか。

 

どうしても不慣れさから、全員が平等に横並びでスタートするという構造なので、自動車学校で教官にちょっと褒められたという程度の人、あまりうまくできなかったと感じた人でも、そう大差はない。

 

でも、その後普通車の中古車を買い、ローンを組み、アルバイトで返済して乗っていたりして、1年後には車を買わなかった人とでは公道を走る場数とかに違いが出てしまうと思う。

 

男性の場合でも、「いつも週末だけ車に乗り、その時はいつも1人でなくて、彼女を乗せて走る」 みたいな人もいるだろうし、「男友達と一緒で、その子を乗せて走るので、1人ぼっちで運転しないなあ」 という人もいると思う。

 

いつも誰かを乗せていれば、「うわっ、ここはどうやって走れば良いの?」 みたいな複雑なスクランブル交差点のような道路に遭遇した時でも、相談できる人がいたりして心強い気がする。

 

でも、いつも誰かと一緒だと、「私は1人ぼっちで運転した時にきちんと自分の目で俯瞰視で周りの車や人とか、自分の運転状況を客観的に見えているのか?」 みたいな部分はわからないと思う。

 

新車を買えば、1人ぼっちで遠くまで走る時でも、故障の心配は、”ほぼほぼない” と思う。

 

でも、ボロい普通車の中古車を買うと、買った後にタイヤとか、バッテリーとか消耗品を買ってDIY交換していかないじゃないですか。

 

故障した時に幹線道路とか街中で1人で軽自動車の運転席の隣で運転者が押しているとか見たりする。

 

でも、普通車だとデカいだけに1人だと重たいので動かせないかなと思う。

 

公道でエンストして自走できない故障が起きれば、レッカー移動の手配でも自分でやらないといけないじゃないですか。

 

そういう問題が起きた時に、「うわっ~、どうしよう?」 みたいになり思考停止して自分で問題を解決できない人もいたりするじゃないですか。

 

彼女や男友達を乗せて初めて走る道路を運転していて、田舎とか道が狭いので、「うわっ、マズイな、幅員が狭いぞ、これは離合できるかな?」 みたいな道に遭遇することがある。

 

前を走る先頭の車がコンパクトカーで、2番目が軽自動車で、3番目が自分で、対向車も4台とかあった時に、自分の車が3ナンバーだったりすると、自分の車の車幅のデカさが自分を苦しめるというシュチュエーションもあったりする。

 

「良く知らない道路を走り、狭い道路で離合する」 という部分にフォーカスした場合、デートでも軽自動車やコンパクトカーに乗っている方が、知り合ったばかりの彼女との初ドライブデートで恥もかかずに済みそうじゃないですか。

 

18歳の大学生1年生になった時に、もう周りの子は免許も持っていて、普通車の中古車とかに乗っていた。

 

そんな時に、”出遅れ組” となって自動車学校に行き、慌てて免許証を取得した。

 

その素人時代に、「車の運転はあまり自分では得意に見えないし、そうだダウンサイジングで、軽自動車やコンパクトカーに乗ってしまえば、狭い田舎道でも離合でもこするとかぶつけるとか失敗せずに済むはず」 みたいに考えてしまう人はいると思う。

 

私三之橋の場合でも、なんとなくそんな気がしたのは覚えている。

 

でも、周りの子が、「車の運転は大学を卒業してどこかの会社に入社した後の会社員の人生を左右するようなものになるので、きちんと普通車のMTで練習した方が良いよ」 と言われ、何と言うか自分がその人たちに比べると幼い人に見えてしまい、きちんと自分の将来のことに向き合っているように見えたりしたので、そこは真似ておいた。

 

その結果、大学を卒業して新社会人デビューした会社で、会社員1年生になって、上司がとても接客とかで忙しい人だったので、入社後も放置されてしまった。

 

でも、そんな時に、周りとか自分が良く見える感じはあったので、「今はこうしよう」 みたいに考える事ができて、1週間後とかにはもう外に出ても良いという承認をされた感じ。

 

内勤管理職の仕事ですと、「あの人は会社の外に出しても大丈夫な人なの?」 というのがあるので、OL姉さんでも外に出らない人は珍しくもない。

 

1年かかるのか? それとも何年もかかるのか?

 

私三之橋の場合でも、自分でどのくらいかかるのか? というのは予想できなかったのですが、意外とそこは早かった感じで、上司が、「俺の高級車で銀行廻りして、大金の運んでくれ」 みたいに任された感じ。

 

ここだけの話ですが、私三之橋が入社して、上司の仕事をやっていたのですが、その結果、上司は得意先とのゴルフ三昧のようにエンジョイされまくりでした。

 

会社の中に、お局さまみたいな大先輩となる女性のおばあさんとかもたくさんいて、そのお局界の頂点にいるボスに、「三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして、仕事とかできないのにね」 と虐められていたのですが、40年務めたおばあさんを入社後にすぐに抜いてしまった感じでした。

 

「空気を読むスキル」 みたいなものがないと銀行とかに会社を代表して高級車で行かせないと思うのですが、「その空気を読む力ってどうやって身に着けたのか?」 と訊かれた場合、車の運転じゃないかと思うのです。

 

車の免許を取った時に、大学まで車で行けば練習になるかなあ~ と考えたのですが、帰りの復路はいつも車2台が通るのはギリギリという狭い路地を走ることにしていました。

 

いつも身動き取れなくなるように渋滞しまくりで、前の普通車に乗っているおじさんが、対向車の運転者に、「もっと左の家の壁に寄れるだろうがあ~、運転できないのに何でこんな狭い道を走るんだボケがっ~~~~」 みたいに怒号が響く中で、怒られる人はこんな感じなんだと見続けていた。

 

家族の車に乗っていたので、「それって壁に擦って修理するとかで恥かくじゃん」 と思う人もいるのですが、車って擦ってボロボロになれば、買い替えれば済むじゃんと考えていた。

 

車の免許を取ったばかりだと、離合で擦るとか、ぶつけるとかすれば、お父さんとかに、「まだまだ運転下手くそだなあ~」 とか言われるので、それが嫌で冒険しないという人って多いと思う。

 

でも、私三之橋の場合はそこが違っていたのです。

 

「車の免許を取った素人の人がどうせ車をぶつけたりするとかあるのであれば、できればそれは1年生の初心者マークを貼っている時に経験して、家族とか友達に笑われてしまい、そこで何かを学んで大学を卒業した後とかに失敗をしないようになっていたい」 みたいな考え方をしていた感じ。

 

「素人なので失敗し、笑われる」

 

どうせなら1年目で笑われた方が精神的には楽で、もしも10年失敗しないように冒険もしないでいて、そこで躓くと「えっ、免許を取って10年もなるのにそんな失敗したの?」 という笑われ方の方がショックが大きいじゃないですか。

 

ことわざのようなものに、「取り繕う人生はしんどい」 と言うじゃないですか。

 

主婦の人でも平日に家族の車や自分の車をぶつけると、ご主人にはバレないようにこっそり修理する。

 

「えっ、事故ったの?」 とか言われたくない。

 

でも、1度取り繕う事を覚えてしまえば、「なかったことにしよう」 となって取り繕うだけの人生になってしまうじゃないですか。

 

自分なりのマイルールで、「もしも車を傷つけたら、新車を買って責任を取ろう」 と考えた感じ。

 

私三之橋の場合は、大学に入学したらもう周りの同じクラスの子とかがみんな免許も持っていて、車も普通車を持っていて乗っていた。

 

「俺はさ、4年後にはどこかの企業に入社して営業車とかに乗っているつもりなので、その時に自分が困らないように今こうして練習しているだけ」 みたいにみんなが同じことを言ってやっていた感じだった。

 

「将来の為」 みたいな、「男の子は一生運転が付きまとうのでそれができないと自分が惨めなだけでしょ?」 みたいなことを言う。

 

でも、それって抽象的な話であって、具体的にどうするの? というのは大学生なので自分で考えないといけない。

 

「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と彼女とかガールフレンドに言われた時には、正直な話として行きたくない。

 

普段毎日のように大学とかまで車で走り、どこか疲弊している感じがあるので、走った事もない土地勘のない道路を走って遊びに行きたいとか思えない。

 

根がグ~たらな人なので、「日曜日は昼過ぎまで寝ていて、1日家で寝てテレビでも観ていたい」 と思ってしまう。

 

でも、朝早く起きて洗車してから彼女に迎えに行き、サッと地図本を出して「えっと、ここから県道〇〇号線を走って、交差点の〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗って走らないと到着が遅くなるなあ」 とかさっとドライブルートを組み立てる。

 

地図を読めない人って、”空間認識機能の障害” かなあ~ という感じがあるので、自分で彼女が出したお題でドライブルートを組み立てられないと、カーナビのない時代だと県外に遊びに行けない。

 

走り出して彼女が、「昨日はこんなことがあったの~」 みたいにご機嫌で話して、「へえ、そうなんだ」 と言いながら、「今はあの辺を走っているのでもうすぐ右折する交差点の〇〇〇〇があるな」 とか進捗具合を考えないといけない。

 

高速道路に乗って走り、「まずいなあ、今時速100km/hで走っているけれど、120km/hペースに巻いていって到着は〇時頃かな」 と運転しながら自分が組み立てたドライブルートプランの進捗具合の管理もしないといけない。

 

田舎道に下りて、「うわっ、これは道がわからないなあ、地元の人に訊いて失敗を抜け出すか」 とかも自分でやらないといけない。

 

テーマパークに到着して遊び、ご飯を食べた後に助手席で彼女とかガールフレンドが遊び疲れた子供のように寝ている顔を見て、「やれやれだぜ」 と思ってしまう。

 

「あと何時間走れば家に着くのかなあ」 と1人で運転して彼女の家に向かう・・・

 

ほんとは家でずっとぼ~っと寝て過ごしたいのに、朝早くから起きて洗車して労働後に彼女に向かい、1人で頑張っている感じ。

 

もしも、彼女があそこに行きたいの~ とリクエストした場所に行けないとかあれば、それは4年間の大学生時代に修正した方が良いと考える。

 

彼女が遊びに行きたいという希望を叶える事ができる為に、①ドライブルートなどのプランを自分で組み立てられるのか? とか、②プランニングはできてもその進捗具合の管理とか調整をできるのか? とか、朝から晩まで運転し続けているような感じで集中力は切れたか? などもチェックしないといけない。

 

③道に迷う、という問題が起きた時に、それは自分1人で修正できているのか? というのもチェックしないといけない。

 

大学で男友達が、「車の運転が下手くそだと彼女とか、結婚した後だと奥さんや子供もそんな人と一緒に行動するのは嫌となる」 みたいに言っていたので、それをチェックしている感じ。

 

普通車だと維持費も18歳だととんでもないくらいにお金がかかるのですが、「やばい、車検があるのに準備できていない」 となり、「お父さん助けて~~~」 と言う人なのかもしれない。

 

車の免許証を取得した後は全員横並びでスタートするので、その段階の初心者マークを貼って1人で公道を運転するという実践練習で、「いったい何をどう練習すれば良いのかがまったく浮かばない」 となれば、車の運転も仕事も同じカテゴリーの”手続き記憶” となるので、会社に入社しても同じように自己学習で覚えていけない気がする。

 

私三之橋の場合は、「私彼氏がいないのですが、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて、ドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~」 とかにも応募していた。

 

もしも、初めてその日に遭った若い同じくらいの年齢の女性と自分の車に乗って運転してドライブして、車内の独特な空間での会話とか、レストランで食事しながらの会話とかができない人だと、やはり4年間で修正した方が良いと思う。

 

もしも、4年間で修正できなければ、電気工事士のような作業員とかになった方が良さそうじゃないですか。

 

大学生1年生の18歳で免許を取り、普通車の中古車とかを買い、乗っていて、それって遊んでいるの?

 

という風に見えるかなあ~ と思うのですが、

 

たぶん、

 

①何をどう練習すれば良いのかわからない

 

②せっかく大学生になったので今は遊びたい

 

③18歳で人生を変えるターニングポイントなので目標に向かって頑張りたい

 

そういう風に人それぞれ違っていると思うのです。

 

車の運転技術の向上を目指す場合、頭の悪い人を除けば、たぶん事前に無理のない計画を綿密に立てて、後はそれを正確にトレースできるようになろうとやると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、根がグ~たらな人なので、小学生の頃算数のドリルでも基礎はやらずにいきなり応用をやるとかそんな感じ。

 

車の運転でいえば、そもそも免許も持っていない彼女とかに、行きたいところをお題として出してもらう。

 

計画性なんてまったくない人なので、その人のやりたいことを言われると、問題しか起こらない感じ。

 

上手くいきそうに思えないことをうまく行くように見えているかのような人に合わせると、問題に遭遇するので、その対処をしないといけなくなる。

 

極端な言い方をすれば流行りの人工知能AIに、「彼女と〇〇〇に行く時のドライブコースはどうすれば良いの?」 と質問して、そのお勧めプランをやるだけだと誰でもできそうじゃないですか。

 

でもどこか壊れたAIみたいな彼女が、「秘境の温泉があるらしい」 とかの目的地で走るとほんとに遭難したりするじゃないですか。

 

そんな問題に遭遇した時に、その時代は携帯電話もなかった時代なので、自分から見て自分しか助ける人がいないじゃないですか。

 

頭の賢い人であればあるほど、わざわざ失敗するプランとかを組み立てるとかはないわけで、その為1回失敗したら自分で修正できないとかの結果を招くじゃないですか。

 

でも彼女が失敗しかしないような、学習能力障害でもあるんじゃないかなあ~ みたいな人だと、問題しか発生しないので、その問題解決というソリューションスキルが発達する。

 

学生時代というのは、有名な国立大に行ったという人でも、「自分がミスしなければ良い世界」 だったりする。

 

でも、会社員ゲームだと、「その人がミスしたわけでもない、部下のOL姉さんがミスしたビハインドゲームをひっくり返せるような人が歓迎される世界」 という風に変わると思う。

 

どこにフォーカスするのか?

 

と訊かれれば、ビハインドゲームをひっくり返すような問題解決力に的を絞るかなあ~ と思うのです。

 

野球でいえば、例えば常勝軍団のソフトバンクホークスに入団できてプロ野球選手になれたとしても、同じレベルにはうじゃうじゃ人がいるわけで、なかなかレギュラーになれないとかよくプロ野球中継でも解説者が言うじゃないですか。

 

横並びでいる限るは、10年でもしんどいだろうなあ~ と18歳の子供でもわかるので、もっと追従できないレベルまでを目指しておく感じ。

 

社会人になれば、もう何かを勉強するとかってないと思うので、ほかの人が追従できないレベルになっておけば、社会人とか会社員はずっと楽ちんになると考える。

 

私の三之橋の場合はそんな感じでした。

 

最近ニュースで大学入学試験共通テストで、情報が追加されたという報道を見ました。

 

近年小学生でもプログラムの授業が必須となり、プログラミングができない人がビジネスでも役立たずの残念な人になっている。

 

私三之橋の場合は、自分がプログラミングとかやりたいと思ったわけではなくて、スーパー特待性だった友達が、「これからはコンピュータの時代だと思うので、一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ」 と誘ってくれた。

 

そのことがきっかけでデスクトップPCを買ってしまい、止めづらくなり、そのまま大学でもコンピュータの講義を受けて、何か論理的思考で行動するようになり、同じ大学の周りの子が、車の運転は重要だと話すから真似てしまった。

 

そんな感じだったので、ひょっとしたら大学生時代に軽自動車に乗りたいなあ~ みたいに思って乗っていたら、何か違う人生だったのかもしれないなあ~ と思ったりします。

 

「軽自動車に乗っている人って空気読めない人が多いよねえ~」 みたいに言ったりする。

 

男性の場合、大人になった時にイケメンで彼女ができても、結婚したりして時間経つと離れていくとかあるじゃないですか。

 

空気読めない人だと、年齢を重ねる程付き合いづらい人となるので、それは避けたいと考えただけですよ。

 

 

コメント
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