ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

商売人の子供というのは、会社員ゲームに向いているの課の続編

2024-01-14 13:00:30 | 会社員ゲーム

今回は、商売人の子供というのは会社員ゲームとかに向いているのか、というお話の続編になります。

 

商売人の子供という感じで育った人というのは、イメージのようなものとして会社員の子供とか、公務員の子供とは違った子供時代だったりすると思います。

 

それらは説明するのが難しいと思うのですが、そもそも親というのは子供が子供時代の未成年の間に保護者となっているように、「大人になって困らないように教育しているだけ」 だと思うのです。

 

その1つに、私三之橋自身は2歳から父の仕事とかに同行している。

 

歌舞伎役者の子供、いわゆる”家業” という、その家の跡取りとして生まれた子供は4歳とか5歳とかで稽古したりすると言われていますが、商売人は圧倒的にもっと早くからやっている。

 

一説に、人間は1歳~4歳までの間に急激に脳が発達するといわれていて、その時代に家の中で母親とだけ過ごすみたいな事が1番良くないという説があったりする。

 

ロイヤルファミリーでも、乳母という育てるだけの役目の親がいる。

 

赤ちゃんとか幼児というのは、何もわからないので、母親の顔色を見て、『お母さんが喜んでくれる』 みたいな感じで、その行動が正しいと思い込んだりする。

 

幼稚園生でパソコン教室に通っているとか、英会話教室に通っているとか、早くからの年齢で何かを習いに行くというのも血縁者でない人と共生するという点で重要視されていたりする。

 

幼児が自分の家で母親と2人だけで過ごし、好きなことをやらせてくれないと、ダダをこねるという感じになって、1度その味を覚えるとずっと大人になっても繰り返すとかある。

 

でも、そもそも血縁者でも何でもないパソコン教室とかに通うと、そこは自分の家でも何でもないので、『こんなのは面白くないので嫌』 とダダをこねるというのは通用しない。

 

例えば、小学生とかになった時に、音楽の授業でもやっている時に、自分がその授業を黙って聞けないみたいな発達障害の子供がいたりして、養護学校とかに転校するとかあると思う。

 

ショッピングモールとかのスーパーにでも買い物に行くと、幼児がグぜるとか、ダダをこねるとかそういう光景はざらに見たりするじゃないですか。

 

おもちゃ売り場で欲しいおもちゃがあれば、ここでダダをこねれば母親が仕方なくなり買ってくれるとか覚えている子供とか見たりするじゃないですか。

 

世の中には、発達障害とか知的障がい者と認定される子供がいて、家族が一緒に住めないと言えば、施設でずっと過ごす事になる。

 

まあ、家族に捨てられてしまった感じになると思いますが、まだ幼いのでお母さんが恋しいとか、知らない人しかいないとか、環境に上手く順応できずに泣いてしまう。

 

でも、そこではいくら泣いても、ダダをこねるとかは受け付けてもらえないので次第に泣かなくなったりするじゃないですか。

 

それと同じですよ。

 

私三之橋の場合、父が15時とかに建築現場から普通の一戸建ての家に入っていく。

 

出前で、『握りの上の方を〇人前と、後はビールと、子供もいるのでジュースも』 なんて感じで出前を取っている。

 

大人の飲み会とかに連れて行かれても、幼い頃はそれが楽しいと感じる世界ではない。

 

圧倒的に酒の匂いとかして、いかにも酩酊状態みたいな酔っ払いに絡まれるとかそういう世界で、どうせなら自宅で夜のアニメなどを観て過ごしたいと思っていたりする。

 

知的障がい者と認定されている子供でも、寂しくて泣いてもそのを相手にしてくれる人はいない。

 

力で、押し負けるとかしていればキリがないからそうなると思う。

 

それと一緒ですよ。

 

ちなみに私三之橋の父の場合は、『これから俺の友達の家で飲み会があり、そこには握り寿司とかあるし、良かったら御前も一緒に来るか?』 みたいに参加するか? 参加しないか? とか説明も含めて言われた事は1度もないと思う。

 

商売人の子供は、3人いても、5人いても、いつも一緒に連れて行く子は1人しかいないので、兄弟とかいてもその兄弟とか別行動の人生となる感じ。

 

「あの~、お父さん。 僕はあんな食事会とかちょっと苦手で、できれば今日行きたくはなかったりするのですが」 みたいに言える雰囲気があるのか? と訊かれた場合、それはたぶんない。

 

”あなたの苦情とか、リクエストとかは一切受け付けませ~ん”

 

そんな世界だと思う。

 

では、「いやいややらされている感じなのか?」 と訊かれれば、そうでもない。

 

例えば、父がどこかの会社の社長室とか応接室に入っていく。

 

よく知らない人もいれば、「あの人は前も会ったかな」 くらいはチビッ子でもわかったりする。

 

父が座ったイスとかを見て自分の立ち位置を考えて、どこに座るとか考えないといけない。

 

ただ、父が仕事の話とかしているだけなので、横で見ているとかで良い。

 

普通の子供がテレビドラマでも見ているとすれば、私三之橋の場合は本物の演者ではない会社員とかを見ている感じ。

 

どこかの会社、どこかの家とかに行くと、そこではお茶とかの飲み物とか、ケーキとかお菓子とかが出てくる。

 

よく映画館でポップコーンとか食べながら見るとか、芝居を見ながら弁当が出るとかあるように、見ているのが”演者” か”本物” かという違いはある。

 

100%のすべてが辛いのか?

 

と訊かれれば全部ではないと思う。

 

例えるならば、女性が付き合っていた人と結婚して、夜とかにご主人が帰ってきたら、テレビはプロ野球中継にされて、自分の興味のないテレビに付き合わされるとかあると思う。

 

そういう感じで、自分には興味のないものを付き合わされるというのは、最初は慣れるまでに何か嫌な感じもある。

 

人は大人になるとどこかの上場企業とかに転職して働いたりする。 その過程で同じように転職してきた人がすぐに辞めていくとかを見続ける。

 

そんな時に年配の転職してきて働いている先輩が言う。

 

『転職はしんどいところからスタートする。 周りの社員の顔も名前もよくわからないし、それまでいた業界と違って取引先の社名も覚えないといけないし商品の事も覚えないといけないわけで、絶対に楽しくない。 でも、それは自分が努力して超えるべきハードルであって、半年後に、”あの人は10年くらいこの会社にいる人かなあ~” みたいに見られるまでになって根付くというのは誰でもしているだろ? 三之橋もそういうのをしただろ? それをわからずに努力もしないで辞めていくなんて変わり者だよ』

 

そう言っていました。

 

たしかに言われてみると、私三之橋の場合は土地勘のない大学に行きアローンスタートでもすぐに友達ができるとかしていた。

 

大学を卒業して新社会人デビューした会社で会社員1年生になった時でも、上手く根付けた感じもあって、社長の家とかに呼ばれるとか、上司の高級車に乗っていたりした。

 

辞めるという事を言った時には周りの社員が、『えっ、三之橋が1番出世コースにいるのにもったいない』 みたいに言われて、冗談のようなものとして信じない人もいた。

 

転職してまったく知らない業界とかに行くと、前社では出世コースにいました~ とかは誰も興味もない。

 

ただ、その会社で仕事ができるかどうかだけとなる。

 

入社してすぐに入社した挨拶の電話をしたけれど、出ない人はまったく出ない。

 

月曜日から金曜日まで電話し続け、『今ちょっと他の電話に出ているので』 とか言われ、あまりにも出ないので、「折り返し電話をしてもらうように伝えて」 と言っても無視される。

 

5日間で100回とか電話してもダメだったので、電話に出た人に、「入社して挨拶しようと電話してもう100回は今週電話しているので、このまま保留にして空いたらつないでほしい」 とOL姉さんに頼んだ。

 

『〇〇さん、三之橋さんから電話が入っていて入社した挨拶したいそうです~』 と言うのが聞こえ、「そんな奴すぐに辞めるので挨拶とか要らんと言うとけや~」 と言うのが聞こえ、繋いでもらえた。

 

最初に受ける洗礼というのはそんな感じ。

 

その人が意地悪な人、とかではなくて、俺が電話に出なかったとしてもそれをどうにかして繋げるとかができないような人だとどうせ1年も持たないで辞めてしまう。

 

どうせなら1週間とかで辞めて欲しいという感じでやっていたりする。

 

転職で入社する人はそれなりにいるけれど、1年も持たないで辞めていく人ばかりで、仕事についてこれないとか、自殺してしまう人とかがいるような会社だと、最初は特に人当たりという点で辛い感じがある。

 

大学を卒業して、新卒入社という場合と、転職ではまったく比較にならない厳しさがあるので、転職するスキルがないような人は転職とかしない方が良いと言われるのは、そういう事がある。

 

大人になって友達になるとかは学生時代の時と違い難しさがある。

 

例えば、社会人になってどこかの会社で働き、転職した場合、「もうこの会社に入って1週間か、社内の人間の組織図から見たりして、人間関係の構築はちょうど良い進捗具合かなあ」 とか入社して1週間とかで考えたりしていると思う。

 

会社員の退職理由は昔からダントツ1位は人間関係なので、時間軸を意識してやっている。

 

デカい会社に転職できれば安泰か、というものではない。

 

人が多い程に、『今度入社した三之橋という奴は生意気じゃないですかね~、俺に挨拶もないし』 みたいな人は必ずいたりする。

 

頭の下げ方が足りないと感じれば、ハブられるとかも想定内となる。

 

人は、YOUTUBEとかインターネットで、昔テレビに良く出ていた人が急に見なくなり、『〇〇 〇〇はこういう理由で干されていた~』 とかそういう話題のものを観たりして、どこか笑ったりするじゃないですか。

 

有名な、国立大を卒業した人が新社会人デビューし、デカい企業に入社できたまではエリートコースをまっしぐらという感じだったのに、3軍とかになり、『会社員の世界では、上司に気に入られないとどうにもならない』 と人生転落して、でも3軍であってもまだ会社員であるだけマシか~ という妥協点で生きていたりするじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、自分がこれから仕事で関わると考えられる人を調べて、すべての人に電話をかけて挨拶しようとしたのですが、電話にまったく出ない人だけでも数名いて、100回とか掛けてもダメでした。

 

結果的にすべての人に挨拶していったのですが、自分の後から入社した人で同じように電話したりするとか見た事がない。

 

会社を辞める時に、関わった人達に電話をして、「お世話になりました」 と言うのですが、『三之橋さんくらいですよ、私に電話して挨拶されるのは』 とか言われたりする。

 

そういう人間関係の構築ができると自分で思えない人ですと、最初から小っちゃな会社とかに就職したり、絶対に転職とかしない方が良いと思う。

 

デカい会社だとどんなに凄い大学を卒業したところで、朝出社したら1つも仕事がないとか、干し方が凄い。

 

そのような事態になれば、『何かお手伝いしようと思いますが、何かないですか?』 と上司に言っても、「今日は今のところないから」 と言われて終わる。

 

そんな風になる人は自分では修正できないと思うのですぐに辞めて退職した方が良い。

 

商売人の子供というのは、仕事を始める年齢が早い。

 

私三之橋の場合は小学生の頃には、父の建築現場で現場監督とかしていた。

 

根がグ~たらなので通常5日かかるような仕事は3日とかで終わらせる。

 

例えば、ラーメン屋さんの仕事であれば、『チャーシューラーメン1つ』 とか注文された事に対してやるだけなので小学生の子供が手伝っているとか実際にある。

 

英語で言えば、”JOB" という感じ。

 

でも、建築現場だと毎回現場が同じでないので自分で考えないと絶対にうまくいかないじゃないですか。

 

英語で言えば、”WORK" という感じ。

 

例えば、高級レストランだと、ある日食材が不足していたりするとかで、いつもとちょっと違う感じの料理になって出しても、クレームはこない。

 

食材は、その日に廃棄したり、誰かの胃袋に入るので後で何かを検証されない。

 

食中毒くらい。

 

でも、建築は人が一生に1度買うかどうかという高額な家となり、ローンを一生背負って買ったりする人がいる。

 

その時には特に深く考えずに工事をして、10円後とか20年後のリフォームで別の業者に依頼して、『この家を建てた前の業者がめちゃくちゃやっています』 とか言われる事になることはある。

 

令和6年能登半島地震では、多くの家が倒壊し、全壊または半壊とかで結局住めないとニュースに出ていた。

 

建築の耐震基準が古い時代の家が多くて、新しい耐震基準を満たす工事をやっていない家が多かったと報道されている。

 

でも、家と言うのは、業者によって倒壊しやすいとかそういうのはあると思う。

 

例えば、私三之橋の場合でも近所の家を安く立て替えしたり、そういうサンプルの家というのは複数ある感じ。

 

福岡でも300年に1度の地震とかありましたが、倒壊したそういうのは0件でした。

 

なぜか?

 

木造注文建築業というのは、住む人の家族構成などを考慮した古オーダーメイドだったりする。

 

どこかの会社経営者とかが広告とか載せる事もしていない私の父に依頼をしてくる。

 

地震とか、台風とか、災害に起きた時に隣の立派な家が全然なんともなかったのに、倒壊でもするとかあれば、家に詳しくないような人であったとしても会社を経営するくらいの人なので、『あそこの業者はダメだと思う』 となり、会社員とかと違い、一気に噂とかが伝播してしまうじゃないですか。

 

光の道で有名となった宮地嶽人者とかでも、お土産屋さんが軒を並べている。

 

そういうお土産さんの建築もやっていたりする。

 

全国どこの神社でもお土産さんがあり、どこも似たような感じで、でも、通行人がス~っと入っていくお店もあれば、あまり人が入らないお店もあるじゃないですか。

 

建築の場合、お店というのも依頼あるわけですが、商売がうまくいかないとそれは建てた家が悪いから、みたいに思い込む人もいらっしゃるので、意外と難しいとかある。

 

家というのは、1戸売れば数千万円という金額で言えば8桁とかの世界だったりする。

 

そうすると、『三之橋さんのところは家を1戸売るだけで私の年収とか超えているので、羨ましい』 とか言う人がいるじゃないですか。

 

でもね、家のリフォームをして、どんどん追加してくれるので少しおかしいなあ~ と思う人がいて、いざ支払いの時になると、『俺は〇〇刑務所に収監されていて今年の春に出てきた。 取れるものなら取ってみろ~』 みたいに豹変して支払わないという人はいる。

 

噛まないのに吠える犬が多いと思うのですが、稀に吠えずに噛む犬もいるので警察に犯歴照会したりして、問題ないと思えば、夏にハイネックの長袖を着て、少し違和感があった人がシャツを脱いで入れ墨を見せられ、日本刀で脅してきたという人から集金したりするという世界。

 

いわゆる、”データサイエンス” の世界で、誰にもできそうで、実はできない。

 

扱い金額がデカいと、厄介者みたいな人が、『金は持っている』 みたいに主張し、その人の奥さんか愛人みたいな人の家のリフォームをやって、タダにしろ~ みたいに言いだすとかは実際にある。

 

どこかの会社社長の家を新築で建てると、子供が受験に失敗して引きこもりとかになったりすると、『家が悪いからじゃないか』 とか言う人はいる。

 

お店の建築を依頼され建てて、その後で商売がうまくいかないのは家の建物が悪いからじゃないのか。 と言い出す人もいる。

 

そういうイチャモンの他に、最初からお金を支払ずに脅すつもりでガンガンリフォームしてくるような刑務所にいた人からの発注もある。

 

家は、昔からお金のない人が住宅ローンを背負って建てたりして、借金地獄に陥る人とかざらにいる。

 

会社員が脱サラした時に飲食店が多かったりするじゃないですか。

 

家族が食べて数千円くらいなので、それを集金できない人はまずいないと思う。

 

でも、家の場合は数千万円とかの8桁の世界なので、新規参入して脱サラするような人は少ない。

 

人は中古車屋さんの前でも通ると、『車1台売るだけで数百万円かよ~』 みたいなぼろ儲けしているような楽な商売に思ったりするじゃないですか。

 

でも、教えてgooとかを見ても、中古車を契約して、翌日にはキャンセルしたいとかの相談とかあるじゃないですか。

 

人は金額の多い買い物になればなるほどに、悩んだりするような傾向にあったり、なかなか支払いをしてくれないとかあったりする。

 

飲食店のように数千円とかそういうものとまったく違っている。

 

後は、建てた家は30年後とかでも検証され、『悪徳業者だ~』 とか今だとインターネットで悪口でも書かれまくるとかある。

 

ざっくり言えば、木造注文建築業とかの場合、1度やった仕事は後で検証されまくる。

 

検証されるが、リフォーム業者とか解体して中身を見るので、意外とそのラインからの註文が多い。

 

そんな感じなので、大人になった時にどこかの上場企業とかで働いた時に、税務署ではなくて国税局の管轄となったりして、仕事内容は検証されまくるとかあるのですが、そういう検証されても問題が出ないという強みがある。

 

最近自民党のパーティー券裏金問題で逮捕されたりしているじゃないですか。

 

国会議員でも、いざ検証されるとボロが出る人は多い。

 

その点、建築業者は後で検証され、そこで問題が出ると立証されるわけで1回で会社が倒産するとかざらにある。

 

そういう世界なので、どんな仕事をする時でも検証されることを想定していると思う。

 

そうすると、プロウケが良いと思うのです。

 

例えば、どこかの上場企業で未曾有の問題が発生した時にCEOの社長が、『この仕事は三之橋にやらせよう』 と思ったりする。

 

報告書を読んだ時に、『なるほど、三の橋はいろいろ考えて仕事をしているなあ~』 と思い、後で社内外の人達が法律に触れていないか、倫理的に問題ないか、そのやった事で将来経営にどのくらいの映鏡があるのか? など検証してまたそれを報告するので、社長とかが、『さすがだ、三之橋にやらせて良かった』 と思い、次回もまた仕事が回ってくる。

 

商売人をやっている人がいて、その人に子供が生まれた場合、自分の仕事ができるように子供に教えているような感じがあると思う。

 

何かを言葉で解説してくれて教えてくれるとかではない。

 

自分の仕事に同行させたりして、自分が何か見本を見せているような感じだと思う。

 

家業として、『俺の跡をこいつに継がせよう』 とかはまったく考えていないと思う。

 

例えば、私三之橋の父は、祖父がゼネコンであったけれど、祖母の家が病院経営だったので医者を目指していたので、自分のお父さんから建設業界の事とか何も教わっていないと思う。

 

なぜか木造注文建築業となってしまった。

 

TikTokでも、『こんな仕事をしている友達がいたら、死んじゃうので教えてあげて、危険な仕事ベスト3』という動画があり、第2位に屋根工事業、屋根から落ちたら死んじゃうよ~ と言っている。

 

冬に新潟とかで大雪になりニュースで雪を下ろそうとして屋根から転落して死んでいたとか報道されている。

 

新築はまだ良いのですが、リフォームで屋根が腐ったリフォームで瓦のある屋根の上にいると、ところどころ腐っているので、そこの板とかをやり直す工事で、私三之橋も1回踏んでいまい、下に抜け落ちてしまった事がある。

 

突き抜けた瞬間に周りの板を掴み、転落死はしていない。

 

足をつっこみ、お腹の周りとかにザ~~~~~っという感じで擦り傷ができて、痛かったくらい。

 

会社員の仕事ですと、そういう死んじゃうのかも~、 とかは無かったりすると思う。

 

でも、会社の社長であれ、部下にやれと業務で命じる事が実は自分ではできない、となれば社員になめられるじゃないですか。

 

父とか、誰かに、『お前も屋根の上に上がってみろ~』 とか言われた事は1度もない。

 

ただ、それができないとマズイかなあ~ という雰囲気みたいなものがあり、小学生の時にはすでに上がっていた。

 

転落して救急車で搬送されて3カ月とか入院したりして、そういうのは何人か見たのですが、私三之橋の場合は運が良かったのか、大けがとか転落はしていない。

 

そういう危険な仕事をしてきたことで、危険察知能力とかも養われていたと思う。

 

よく人間の法則で、12歳までに覚えた事は一生忘れないでやる。

 

とか言ったりするじゃないですか。

 

現場で屋根に上がるとか、職人さんに、「こういう風にしてください」 という作業指示もやっていた。

 

よく大人になった時に、部下に自分よりも年齢の上の人がいると言いにくいので、必ず年齢で制限して雇わないとか言う人がいる。

 

お金のもちの子で幼稚園生の頃にはお抱え運転手のデカい車で幼稚園に通っている子がいて、私三之橋も良く乗せてもらった。

 

たぶんそんな年齢の頃から自分よりも年齢がずっと上の部下の運転手にあ~して、こ~してと言う事ができるように訓練しているのだと思う。

 

小学生くらいのチビッ子でも、父の代わりに現場監督をしていたりすると、自分よりも年上のおじちゃんみたいな人達を束ねて、ダレていれば、、「さあ、そろそろ仕事に戻りましょうか~」 とか声掛けしたり、工事の進捗具合も1つ1つ自分で考えないといけない。

 

私三之橋が大学生になり、父に8千万円もらえたが受け取りできずという話をすると、羨ましいと言う人がいる。

 

たしかに、大学を卒業して会社員1年生で黒塗りのピッカピッカの新車を運転して、お中元とかを配ると、メガバンクの支店長の家は4千万円の建売の一戸建てだったりして、それよりも2倍となる。

 

私三之橋が18歳の大学生1年生で免許を取り、1番高級車に乗っていた子は、BMWの7シリーズの1番高いやつで1千万円くらいだったので、フェラーリでもキャッシュで買ってもまだ余裕というのは凄いのかもしれない。

 

でも、現実はそうでもないのです。

 

例えば、東大を卒業した、みたいな凄い学歴の人とかは、幼少期から自分の事しか考えていないと思う。

 

でも、商売人はそこが違っている。

 

例えば、中学生になり、それまでの小学校ではいなかった別の小学校の子も一緒になり、そこでカワイイ子と仲良くなって、告白されて、一緒に映画でも観に行こう~ とかの話になった。

 

でも、土日に父から仕事W手伝ってほしいと言われて、行けなくなる。

 

毎週言い訳ばかりしているとその子も、私の行きたくないからでしょ~、もう顔も見たくない~ とフラれてしまった。

 

告白され、それは三之橋君がちょっとキラキラしているので知り合えてもっと仲良くなりたい~ みたいに言われ、いざ告白したら一緒に映画も行けず、つまらない人間にしか見えなくて、1度もデートせずにフラれてしまうという残念な結果だった。

 

男友達に国鉄の電車に乗るというチャレンジ2万kmとかに一緒にやろう~とか、餃子の王将で大食いすれば無料に行こうとか誘われたりして、1度もその子と出かけた事がないとかもあったりした。

 

子供時代に、みんなが遊んでいる時に遊びに行けないで仕事をしているという事がある。

 

もしも大人であって、会社員であれば、自分に仕事がガンガン回ってくれば、リストラとは無縁で楽しいのかもしれない。

 

でも、中学生とか、高校生とか、そういう学生時代に学校の事のほかに、どこかいつも自分の家のチームのリーダーみたいに考えていないといけない部分があったりして、学生時代は父が会社員でない事があまり好きではなかった感じもあった。

 

例えば、女優の三田佳子さんが、高校生の子供に毎月50万円を渡していて事件が起きた時に親バカだと非難されていたことがあるじゃないですか。

 

そんな感じで、親が忙しくて寂しい思いもさせるからと大金をポンともらっていれば、どこかおかしくなっていくのかもしれないじゃないですか。

 

でも、商売人の子供はそんな感じではない。

 

お父さんが仕事をしていて、友達との付き合いとかで休む事もあり、代わりの自分の子供に、『俺の代わりを代行して』 みたいに命じられる。

 

お父さんがラーメン屋さんだったら、もっと違っていて楽しかったのかもしれない。

 

でも、建築現場の監督とかって、大人の人でもできない人の方が多いと思う。

 

学生なので行くまでどういう現場なのかもわからない。

 

到着して、そこにいる職人さんの数とか現場を見て、「父だったらこれは土日で大方終わらせて月曜日に仕上げという段取りかなあ~」 と想像してやる感じ。

 

たまに屋根から転落して大けがをする人がいて、「いつかは俺もあんな風に落ちるのかなあ」 とビビったりする。

 

冬に競馬場でレースの後に走ってウマがハアハアいっているじゃないですか。

 

あんな感じ、自分の仕事の組み立て方がほんとにあれで良かったのかという自信はない。

 

よく大金を荒稼ぎしている業界なので、お小遣いとか月に100万円とかもらっていそうだと思う人がいる。

 

でも、現実はそうでもない。

 

そもそも普段家にいてじっとしていないので趣味にお金を使うという事がない。

 

例えば、会社員の大人だと、朝9時に出社して夕方17時とか18時に終わって家に帰り、暇だと、『俺の趣味はカメラで』 みたいな感じで高給カメラを何台も買いそろえ、週末に電車を撮影しに出掛け、それが趣味という人もいるじゃないですか。

 

あるいは、車が大好きなのでカスタマイズでお金を使いまくるとか、温泉など彼女と遠出するのが好きでガソリン代とかに使いまくるとか。

 

でも、中学生とかの子供だと、不慣れな、普段の学校での生活ではない非日常の建築現場でアウェイ戦となり、成長期なので仕事が終わった夜とかどっと疲れる。

 

「あの深夜のテレビを観よう」 とか、「あの深夜のラジオを聴こう」 と思っていても、我慢できずに寝てしまい、起きるともう朝だったりする。

 

ギャンブルをやる人が、ラスベガスのカジノで遊んで、ホテルの部屋に戻るとバタンキューで寝てしまうとか言うじゃないですか。

 

あんな感じ。

 

中学生だと平日とかの夜に塾とかに行って、深夜に帰宅するのですが、そこまで疲れるとかはない。

 

普段と違い、日曜とか祭日とかに、非日常とはまったく違い、大人で年上の職人さんを何人も作業を見ていたり、結果のコミットした感じで時間も意識するので、作業が終わり帰りの車の中では運転しないので、街中の行きかう人を見てどこか普通の人生が羨ましいなあ~、 みたいに思ったり、ボ~っと眺めていたりした。

 

今大学生の人だと想像できないと思いますが、卒業し新社会人になって会社員1年生になった時に、そこの事務所内に大勢の社員が働いていて、『みなさんも、周りの人の働くのを見て、見様見真似で同じように仕事をしてくださいね~』 みたいに言われた時に、それは幼少期からずっとそんな感じでお父さんが何かを教えてくれるわけではないので、意外とその環境に順応するのが早いと思う。

 

人によっては、同じ課のAさんというOL姉さんとBさんというOL姉さんがそれぞれどんな仕事をしているとかがわからないという人もいる。

 

同じ課のCさんという男性社員と、Dさんという男性社員の仕事はどっちが仕事量が多いとか、比較できない人もいる。

 

その点、工事現場の監督という感じで、何人もの殖産を率いていたチームリーダーとしてお金も稼ぎまくっていた利した事で、部下を見るというのができていたので、会社員になって人を見てわからないとかそういうのはない。

 

例えば、小学生1年生くらいから学校のテストでいつも良い点数が取れて、国立大も合格し卒業できた男性がいたとします。

 

それって結局は幼い頃から自分の事だけを考えていればテストで良い点数が取れただけだったりするじゃないですか。

 

どこかの上場企業に新卒で入社して、すぐに短大卒のOL姉さんの年下の部下とかができた時に、たった1人しか部下がいないのに、上手く管理とかできずに一気に右肩下がりのようになる人は少なくない。

 

でも、建築現場だと1人だけを見るとかは無かったりして、「あの〇〇さんはとにかくしゃべるが、手が動かないでサボる。 それだけであれば良いが、周りの人にも同じように休憩しろとか巻き込むし、トラブルメーカーかな」 みたいな人もいれば、「〇〇さんがよくしゃべるがチームの士気を高めてくれる感じであの人がいると仕事がしやすいなあ」 とか、1人1人を見れないとチームを率いる事ができない。

 

お父さんに、「〇〇さんって中国人みたいに、こちらがこうしてと言わないとすぐにぼーっとしてその人に指示をするだけで他の事ができないので、できればあの人は余程の事がない限りは外してほしい」 とか言ったりする。

 

建築現場で仕事をする時に、重要なのは人だったりすると思う。

 

人を見るという事ができないと建築現場の監督とかってできないし、現場にいてもたぶんつまらないだけだと思う。

 

でも、そのような現場で人を見て、仕事の作業指示とか出し続けていたりして大人になると、いざ会社に入った時に年下のメチャカワイイ女性のOL姉さんの部下ができて、同じチームとなった時にウマが合うというか、上司として付き合う部分で悩む事もない感じ。

 

そんな感じ、と言いますか、商売人の子供は2歳くらいから、たぶん会社員の子供とか、公務員の子供と比べた時に、脳にかかる負荷が違っていると思う。

 

『今日はお父さんの代わりとして現場に行って、うまい具合に工事をしてきてね』

 

と父に言われる感じ。

 

遂行機能障害があれば、そういう目標を言われてもどういう仕事をすれば良いのかわからないと思う。

 

しかも職人の中にはコンクールの技能で日本一となったチャンピオンがいて、仕事が異常に早い。

 

そのスピード感についていくだけでも大変な感じがある。

 

車で1人で現場に行けば、夕方に、「みなさん、僕は用事があるので先に帰ります」 とかできるのかもしれない。

 

でも、子供だと職人さんの運転するトラックに乗って行くので、帰りも同じ車となる。

 

「お父さんは何をしているのか?」

 

と訊かれれば、もう次の現場の準備とかそういう感じとなる。

 

お父さんがもしもラーメン屋さんだったら、わかRないとか困った時にそこで訊くことができるじゃないですか。

 

でも、ある程度の年齢になるとなぜかお父さんが来ない現場に行かされるので、1人でやるしかない。

 

会社員になったりした時に、”完全遂行能力” とかがある人は社員として重要視されるとか言われているじゃないですか。

 

家を建てたいという個人の人でも、「どんな外観が良いとかありますか?」 と訊いたりすれば、『お任せします』 みたいなことを言う人の方が多い。

 

自分はあくまで素人なので、”あれが良い” とかうっかり言ってしまい、そのリクエスト通りに建ててもらえ、数十年とか経った時にあの時リクエストせずにお任せしておいた方が結果が良かったとか知って、タラればになるのを嫌がる人は少なくない。

 

仕事というのは、宅配便ドライバーのような、「この荷物はどこに住む住所の誰さんの家に届けて」 みたいな、作業指示のある通りにやる作業というのが1番頭を使わない。

 

でも、目標はこれですとか、お任せしますみたいなものだと、いざやった後でグズグズ言われる結果となるとかあるわけで、その人の考えているイメージを想像するというのができないとそうなる。

 

人は、芸能人の親とかが子供に月額50万円とかお小遣いをあげているとかそういうもらっている人の事をうらやましいとか思ったり妬んだりしている。

 

でも、ヘロイン中毒者が、ある日ヘロインが切れたみたいに苦しむとかはあると思う。

 

よく、ひきこもりとかやっている人がいると思うのですが、何事にも代償はあると思うのでいつかその代償を支払う時はあると思う。

 

私三之橋の場合、高校生の頃に頭のおかしな虐めっ子に、『みんな三之橋と担任にやってもいない罪を擦り付けて學校を辞めさせて首を吊らせるぞ~』 という事件に遇い、退学勧告案が全会一致~ とかなった後で、学校に行くと学食とかでも話題の人という感じで知らない人が自分を指さして見ているとかあり、3日間くらい休んでしまった。

 

學校に行くと担任の先生がその年3月で解雇に決まっていたのが、取り消しになったという事でニコニコして、『どうした三之橋、風邪でも引いたか~、まあ治って良かったな。 後休んでいた日は全部出席に改ざんしておいた。 誰も出席が事実かどうかとかチェックしていないので俺に任せておけ。』 と言われた。

 

學校を休んだら全部改ざんでもして辞めさせないぞ~ みたいな話なので、引きこもりにはなっていない。

 

よく離島などの閉鎖された環境で育つとそこには虐めっ子とかいないので、楽だと言ったりするじゃないですか。

 

でも、生まれて20年とかそんな環境で育ち、成人になって県外とか都会に出ていくと、周りの環境とか人付き合いがうまくできず、その後の人生50年とか苦しむとかの代償はあると思う。

 

それじゃあ、私三之橋のように子供の頃から何か将来は自分で商売でもできるような人になるように、みたいにお父さんの仕事とかを手伝ったりしてきた人はどうなのか?

 

たぶん、周りの子に比べるとずっと脳に負荷がかかりまくり、10代とかに悩むとかはあると思うのですが、大人になった時にどこか会社にでも入った時に、困るようなものがない感じはある。

 

例えば大卒新入社員時代に、デスクの周りで電話が鳴る。

 

そうすると周りの人が見て、どうも新入社員が出るのが当たり前みたいな空気感がある。

 

誰も電話に出る時にやり方など教えてくれない。

 

『そもそも三之橋さんは、電話の出方とか発信とか誰に教わったのですか?』 と訊かれれば、誰にも教えてもらっていない。

 

強いていえば、2歳とか3歳とかのチビッ子時代に良く自宅で事務仕事をしていた東京海上の代理店のおじいさんがしゃべるのを真似ている気がする。

 

父の場合、商売人なので会社員と少し言い方とか違っている部分があるので真似ないようにしている。

 

同じチビッ子時代によく東京海上の独身寮の寮長をしていたおじのところにも泊まりに行っていた。

 

叔父は朝日新聞社を定年退職したと言っていたのでおじいさんとなるのかもしれない。

 

叔父は、『良いか~、人生は取材なんだよ~』 と独身寮の若い男性とかに酒でも飲みながら教えていた。

 

しゃべれない人は人生苦しむだけとか言っていた。

 

私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生とかになった時に会社の黒塗りのピッカピッカな車を1人で運転して銀行頭取の家とかに配達していた。

 

ある銀行頭取の家では、『奥様がお会いになるそうです』 と中に誘導されお庭の中にある園芸の場所でした。

 

『ちょうど土いじりをしていたものでこんな格好ですみませんね~』 と言われていた。

 

そこにじょろが置いてあったので、「おかあさんちょっとお借りしますね」 と私は言って、水をあげて「大きくな~れ、おおきくな~れと母もこういう風にやっています。 バクスター博士が植物は感情があると言っていますしね」 とかやっていた。

 

それで園芸の話で盛り上がってしまったのですが、あれは正確に言えば私の母は当時やっていなかった。 叔父がよく盆栽とかそういうのに水を上げていたりして、叔父を真似ておいた。

 

嫌らしい話になると思うのですが、叔父は朝日新聞社にいたと言っていた。

 

私の祖父とかはゼネコンなので身内にあまりどこかの企業で働いたりしているような人はいなかったりするので、元会社員というか定年退職しても寮長とかの仕事で雇われているような叔父の話は会社員の世界で通用とすると思ったりするのです。

 

叔父は娘さん2人いるのですが、男の子が欲しかったみたいで、私三之橋にはいろいろ教えてくれた。

 

2歳とか3歳のチビッ子が東京海上の独身寮に居た場合、1人で昼間とかに「幽霊が出そうな気がする」 と寮の中を探検したりするくらいと、後は叔父さんがパティオの中庭にある花とか植えられている花壇に水をあげたりしていて、園芸の話もしてくれたりした。

 

例えば、蜘蛛がいてそれは殺してはいけない。 害虫とかを食べてくれるとか、ヤモリとかの説明とかしてくれた。

 

父が建築現場からの帰りに拾った亀がいて、花壇にある排水口から出て来たりする。

 

チビッ子は亀に噛まれないようにかまぼことかをあげたりする。

 

仕事という部分では、叔父のようにとこかの企業にずっと勤めていた人をロールモデルにしている感じがあり、お父さんの模倣をしない点に商売人の子供の特徴があると思う。

 

よく父を知る人から、『お父さんとは似ていないね』 と言われる。

 

似ていないというよりも、意識して会社員の経験をしてその人が出世したりしたとかの実績を考慮して真似ている部分が多いからだと思う。

 

そもそも商売人は、いちいち丁寧に教えないとできない子供であれば、自分の仕事とかをしてほしくないと思っていると思う。

 

ダメな人がいて、その神輿を担ぐ人たちが1番迷惑をすると考えていると思うのです。

 

そんな感じで何かを教えてくれるわけではないのですが、逆に言えば見て真似るとかそういう部分で会社員になっても、自分でこうしよう~ みたいに行動できるので馴染めないとかも起きない感じ。

 

自分が小学生とかの頃にチームを引き連れて工事現場に行き、人を使う、みたいな経験をすると、「あの人は苦手だなあ」 とか、「あの人は屁理屈ばかりで働かないなあ」 と感じたりする。

 

そういう経験をひっくり返して反転させると、「上司の〇〇部長から見てあの社員は嫌いだろうなあ」 みたいなものがわかるような感じになるので、人が忌み嫌う部分を意識していると社長の家に呼ばれるとかそういう結果になる感じ。

 

大人になった時に大額を卒業して会社員とかになった時に、『あの人は空気読めないよね~』 と言われている人は少なくない。

 

でも、それは本人の才能なのか? と訊かれれば、自分の事だけやっていれば良かったような育ち方をした事で起きる代償のようなものではないかなあ~ と思うのです。

 

今大学生の人がいて、その辺を悩む場合とか、犬とか飼えば良いと思います。

 

小型犬よりも中型犬とかがお勧め。

 

まず1人暮らしを大学生時代に始めたりすると、自分の事だけを考えて行動できるので、逆にいえばそれがすべての問題の始まりだったりする。

 

ペットを飼っていれば、自分が外で働いていて、「お腹が空いたなあ」 と感じれば、ペットの犬も同じようにお墓が空いているだろうなあ~ と犬の事も考えないといけなくなる。

 

犬はごはんを食べさせるだけではダメで、運動もさせないといけないので散歩に連れていく。

 

毎日のようにやっていると自分が疲れている時とかもあるわけで、行きたくない日もある。

 

旅行とかで気軽に行けなくなるとか、そういう制限もある。

 

大学生4年生とかで就職の面接とかに行き、『へえ~、ペットが好きなんですね?』 と言われた時に、「ペットは好きでもなくて、自分の為に相棒がいた方がダラダラしないので飼っているだけです」 と言えば、面接での印象が上がると思う。

 

ビーグル犬とか1日中山を走り廻るので、飼うと散歩に行くだけも大変だったりする。

 

ペットはペットフードとかあげたりするのですが、病気になって死んでいくとかもあり、『あれはあげるとワンちゃんが喜ぶけれど寿命が短くなりますよ』 とか言われそこで学ぶものもあるじゃないですか。

 

ペットはしゃべれないので、表情とか見ないといけなくなるので、空気読めないねとか言われなくなる。

 

例えば、犬が20万円、30万円、50万円とかで売られているのを買う。

 

犬を飼うとペットフード台とかかかるので、働かないといけなくなる。

 

会社員とかになって潮目が変わり環境にうまく順応できない時でも、しんどいとか思っても会社を辞めるとペットも連動してしまうので、簡単に辞めなくなったりする。

 

そういう意味では相棒となる。

 

男性がアローンスタートで1人ぼっちからスタートして彼女とか友達ができないといつも帰ってきた時に誰もいない家で過ごすとヤサぐれていくとかある。

 

でも、犬は帰るとあり得ないくらい喜ぶとかあるので、精神を病むとかはないと思う。

 

犬は吠えるとかあるので1人暮らしでも音に関して気を使うようになるとかある。

 

人生というのは、今の人生は過去に何を経験したかによって構成させている。

 

もしも18歳の大学生とかになって1人暮らしになった時に、自分が甘やかされて育ったと感じれば、大学生時代に修正しないと自分が困るだけだと思う。

 

女性から、『商売人の子供だった彼氏との結婚で悩む』 とかの質問もあるのですが、商売人の9割は親が甘やかして育ったとかあると思う。

 

会社とか辞めさせられていく人は親が商売をやっているような人が多い。

 

例えば会社のお金をギャンブルに使いこむ。

 

『お父さんだったら許してくれるはず』 と思うので、実際赤の他人の会社で使い込んだりして、辞めさせられ親が弁償する。

 

辞めさせられるような人って、奥さんを殴る蹴るとかする。

 

赤の他人には手を出さず、やっても身内の喧嘩で、みたいになることを想定計算している。

 

商売人のお父さんとかいると、結構認知症とかになってその世話をさせられるので奥さんが苦労する。

 

強いていえば、子供を甘やかすくらいお金は持っていたりするので、車を買ってもらえるくらいの小銭があるとか、お義父さんが死亡したら1,000万円くらいは相続できるメリットはあるくらい。

 

そんな感じなのでやめておいた方が無難。

 

強いていえば、付き合っている彼氏のことをいいなあ~と思った時には、子供時代の話を聞いてみると良いと思います。

 

『ねえねえ、〇〇くんって、自転車に乗れるようになった時ってお父さんとかが教えてくれたの?』 とか訊いてみる。

 

私三之橋の場合、自転車に乗れるようになったのは幼稚園生になる前に近所の年上の先輩が教えてくれた。

 

私の父の場合、2歳くらいには電気で充電してモーターで動く高そうな車のおもちゃとか買ってきてくれたし、自転車も乗れないといけないと補助輪のついたものを買ってくれていた。

 

でも、道具は提供するけれど、それをどう乗るとかは一切教えてくれない。

 

自転車に乗る練習で先輩が手を離し、倒れてそこに廃材があり5寸釘があって右手の手のひらに突き刺さってしまった。

 

そういうけがをしてもお父さんは、「そうか」 みたいに言って、それはお前がこうしないから悪いとか言わない。

 

自転車に乗れるように個人タクシーにはねられ病院に行ってお中とかに包帯をグルグル巻きになってしまった。

 

そういう場合も、『お前がもうちょっと気を付けないからけがをするんだ』 とか言わない。

 

男の子場合、小学生時代に骨折したり、歯が折れて口の中が血だらけとかそういうけがをしてしまうけれど、「そうか」 と言って治療代は出してくれるが、口は出さない。

 

小学生になった頃にテストで、100点満点中8点とか12点だったりするのですが、それも言わない。

 

商売人って誰かにいちいち言われてやるような人は好まない感じがあり、『俺がお前にいちいち言って、嫌々やるのであれば最初から言わない方が良いじゃないか』 みたいな感じだと思う。

 

何かの経験をした時に、何を学ぶかは本人次第なので、それに何かを言ってしまうとそれに合わせるだけの人になると考えているように見えた。

 

『三之橋さんのお父さんは、どんな人ですか? ①やさしい、②普通、③厳しい人のどれですか?』

 

と訊かれた場合、

 

「選択肢にはない、④怖いです」 と答える感じ。

 

父は天才かなあ~ と見ていて感じるのですが、建築資材とかの使う量など暗算で計算している。

 

勉強もしなくても有名な大学とかに合格できていたりする。

 

その子となる私三之橋は、近所の重度の精神病とか重度の発達障がい者に、『私に比べると断然バカちん』 みたいに思われていたりしてよく警察にも絡まれて連絡している。

 

YOUTUBEの撮影で、契約している月極駐車場にてタイヤとかの撮影をしていると、そこに来た自転車に乗った、ぱっと見知的障害者かなあ~ みたいな人に、『すみませ~ん』 と言われ、通れないという感じで注意され、なぜか月極駐車場に関係のない人が月極駐車場内を通り抜けていく。

 

ビデオカメラが撮影中になっているのでその様子を撮影していたりする。

 

父は、どこかオーラのようなものがあると思う。

 

それに対して私三之橋はオーラのようなものはないと思う。

 

会社員になった時、お客様が声掛けしづらいとかあるともう終わりじゃないですか。

 

会社員1年生になってすぐに短大卒の新卒でメチャカワイイ部下ができた時に、『三之橋さんってちょっと怖い近寄りがたい雰囲気があって』 とかそうなれば終わりじゃないですか。

 

『ちょっと三之橋さん、三之橋さんの言った通りにやったら恥をかいてしまいましたよ~』 みたいに妹がお兄ちゃんに文句を言うような感じで言われないとマズイじゃないですか。

 

男の子の場合は、幼稚園生とかになって誰か友達の家に遊びに行くと、そこの家のお母さんがお菓子とか出して話したがるとかあるじゃないですか。

 

いわゆる、”お母さんチャック” みたいなものでわが子があまり好ましくない友達と付き合って欲しくないとかあるわけで、幼稚園生の友達にも話してみて受け答えがきちんとしているとか、変な育ち方をしていないかとか見ている。

 

それは大学生になって友達ができてもあるし、彼女とかガールフレンドの場合でも、「今付き合っている人を今度1度家に連れて来なさいよ」 と言ったりする。

 

それは社会人になっても上司の家とかに呼ばれて奥さんとか子供に会うとかもある。

 

女性がもしも付き合っている彼と結婚とかで少し悩んだりした場合とかは、その彼が幼稚園生の頃からお母さんチェックみたいなものをどういう感じでやっていたかとか訊いてみれば良いのかもしれない。

 

例えば、大学生の頃に彼女とかガールフレンドがいてその家に呼ばれてその家族の人達と一緒にご飯を食べたとかそういう話であれば、その女性のお母さんは少なくともその彼の事を認めて歓迎していたのかしれないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合だと大学を卒業して会社員1年生になった時に同じ課にシステムの責任者という部長がいて、子供2人が娘さんなので家で飲んでもつまらなくて、いつか娘さんが結婚したらそのご主人が人生初めての息子となり、仕事が終わった後に2人きりで飲むのが夢で、なぜか私三之橋にお酒をおごってくれてその練習をしたいと言って、角打ちで安酒ではありますが、いつも奢ってくれました。

 

なんとなく私も父とそういう感じで飲むとかなかったので、「いつか彼女とかと結婚したらこんな風に彼女のお父さんと飲むのかなあ~」 と思ったりした事もあった。

 

人は生まれ持っての才能があるというのは少ないと思う。 どこかの会社で活躍している人でも、芸能人でいつもテレビドラマに出ているような人でも、歌を歌い続けているような人でも、育ち方によるものとかが影響していると思う。

 

結婚であれば女性がその男性の育ちと自分の育ちと重ね合わせて相性とかも考えないと離婚する結果になるのかもしれないし、まったく違う育ち方をしていてもそこが好きという人もいると思う。

 

後は車の運転。 とりあえず免許は持っているけれど運転は好きでないので運転しない女性がいた場合でも、彼氏の運転する横の助手席で見ていれば、運転が上手いとか下手とかわかると思う。

 

自動車学校を卒業してその時点では全員平等に横並びでスタートするので、そこから先運転が上達するには自分で自分の事が客観的に見えないといけないじゃないですか。

 

自分で運転して、『俺はここがダメだよなあ~』 と自分で気づく事ができれば練習しようとか考えるので修正できるけれど、そういう自覚がないとずっとそのままとなる。

 

一緒にどこかに出かけた時にバック駐車するのが下手くそに見えて、でも本人はそう思っていないとかもある。

 

20歳でそんな感じだと認知機能がかなり低いのかもしれない。 そういう人だと加齢で一気に悪化するとかの傾向にあるので結婚してもすぐにボケていく可能性とか、30歳とかで部下の指導とかできずに仕事を失うとかあるのかもしれない。

 

犬を飼った時に面倒みれなかった人とか、仕事で部下も始動できないとかだと、子供が生まれた時に子育てができるのかも疑問だったりすると思う。

 

悩んだりしても結論出なければ結婚してしまい、その結果離婚でもすればそこで学ぶという方法もある。

 

人は18歳くらいの大学生1年生とかになった頃にアローンスタートという土地勘も知り合いもいないような所でスタートして、①友達を作るという部分で躓くと、次は②自動車運転という所で躓き、次は③就職した会社で躓く感じが多いかなあ~ と思う。

 

特に小学生くらいから学校のテストで良い点が取れて、そのままの路線で国立大学とかに行ったりした人は、多い気がします。

 

私三之橋の場合は、そういった人たちからどのように仕事をもらっているのか? とか訊かれたりする感じだったのですが、私個人的には勉強のし過ぎではないかなあ~ と思ったりします。

 

お父さんとかお母さんが何か商売でもしていると幼少期から遊んでくれるという感じではなかったりする。

 

例えば、土地勘のない場所に引っ越したりして、人間関係がゼロに等しいスタートになると、それは大学の入学式から時間を意識して行動しないと同じクラスとかで何かペアになるような人ができていき、取り残される。

 

そこで躓くと大学生という年齢でみんなが取得するような感じの自動車の運転でも影響してくる。

 

一緒に大学に行く友達がいないと1人で運転するか、歩いて行くとかになるじゃないですか。

 

男性であれば彼女ができれば遠出するという機会が一気に増えると思うのですが、友達ができないと彼女もできないとかになる。

 

大学生時代にその2つのイベントがあると、そこで最初に上手くいかなくても抗うという感じでの修正ができないと、新社会人になってどこかの会社に就職してもまたそこでは同じ大学に通っていた知り合いもセロというアローンスタートになるので、似たような結果になる。

 

最初にこんな感じで動くという大枠のようなものがないと時間だけが過ぎてしまうのかもしれない。

 

商売の子供なので何かお父さんなどから秘策でも教えてもらっているに違いないという想像もされる人がいたり、お小遣いが豊富にもらえているという事でアルバイトすらしないで良かったりしてその余裕から成功するとかそういう想像される人もいたりする。

 

”親ガチャ” みたいな羨ましがられるようなイメージが強い感じですが、私の場合はそんな感じではなかったと思う。

 

難関の国立大とかに行かれたりして、『俺はこれまでテストの世界では無敵だったのに、社会人になったら上司に気に入られないと出世しない』 とか実際にそう思い込みされている人もいる。

 

遂行機能障害のように、車の運転でもどうトレーニングすれば良いと考えるのが上手くできないのかもしれないし、実践している時に自分が上手くできているかどうかを感じられないメタ認知なのかもしれない。

 

でも、上手くできない事が社会人になるまでに自覚できた方が良い。

 

多くの人は、アローンスタートというのが苦手だったりするように見えるのですが、その点商売人の子供は幼い2歳とかからやっていたりするので得意なのかもしれませんね。

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