ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

上手くいかないのは、組み立て方の問題かも

2024-01-22 01:29:13 | 会社員ゲーム

今回は大学生になった人が新社会人になっていく過程で、上手くいかないのは組み立て方に問題があるのかもというおHなしです。

 

人は18歳くらいに大きなターニングポイントがあると思う。

 

その1つが大学生とかになるアローンスタートというのを経験する。(経験しない人もいる)

 

『俺は絶対にこの大学に行くんだ』 みたいな東大を目指すような人を除いては、特にどこの大学に行かないいけないという理由もないと思うので合格できた大学から選ぶと思う。

 

それまでまったく土地勘もないところにある大学という事で、生まれて初めて実家を飛び出して引っ越し、1人暮らしを経験した利する事になったりする。

 

例えば、『俺はあまり友達作りとか上手くない人だし、大学に斡旋してもらい下宿に引っ越しをしよう。 そうすれば、とりあえずそこには2年生もいるし、自分と同じ学年の人が引っ越してくるので知り合いになれるし』 みたいに考え実戦する人がいる。

 

ある人は、『生まれて初めての1人暮らしだ。 親父には悪い気もするけれど、俺は人生初の1人暮らしでエンジョイしたいので賃貸マンションのワンルームで彼女とか部屋に呼んで大学生ライフをエンジョイするぞ~』 という感じで実践する人もいる。

 

1つは、このアローンスタートというのが難易度が高いと思う。

 

人によっては得意という人もいると思うのですが、多くは今までにそういう経験をしていないとどういうものなのかがよくわからないので行動する時に迷うものがあると思う。

 

話が難しくなるので、単純に、”アローンスタート” と書いておきます。

 

私三之橋の場合は、入学式に行った日に大学生用の駐車場側から見て行ったので、そこに国産高級セダンの新車に乗っていた子がチョイ年上にも見える感じだったのですが、何か気になった。

 

オリエンテーションのような感じで入学式後に各クラスに分かれ、そこでその新車に乗った子が同じクラスだと知り、話しかけた。

 

『俺はさ、4年後にはどこかの企業で働いて営業車に乗っているつもりなので、その時に自分が困らないように今こういう風にアルバイトして買った新車に乗って来ているだけ』 と言っていた。

 

結構強い言い方で、『何だお前そんな事も知らないで生きているのか~』 と言われた。

 

同じクラスの人が集まった最初の日に、そこでバカにされた感じでもあるので恥ずかしい失敗なのかもしれない。

 

でも、それはどうでも良かった。

 

私三之橋の場合は、高校生次代にいつも一緒だったスーパー特待生だった子と別れてしまった感じでたった1人でその誰も知り合いもいないような大学に通う事になったわけで、まず最初のスタートで何かを掴みたかった。

 

長いその子の話を要約すると、大学生になって車の運転をするようになり、その得たノウハウのようなものでその後の人生を大きく左右するファクターなので、俺は数百万円で車を買っている・・・

 

みたいな話に聞こえ、信ぴょう性の担保は私三之橋が見たピッカピッカな国産高級セダンのエグゼクティブカーという実車だった。

 

何か言葉が汚い感じ、言い方が乱暴で上から目線、そういう感じから田舎で育ったことでコミュニケーションスキルもそう高くない人に見えて、あまり説明スキルも感じられない。

 

悪気はないと思う、ちょっと育ち方に問題はあるように見えましたが、言っている事のロジック性とかから頭のおかしな人ではなく、点数も高得点を取れる人だと思った。

 

想像してみてください。

 

少なくとも15歳にはアルバイト計画がスタートして、3年で新車の高級車に乗っている。

 

普通に考えたら、バイトに時間をかけても学校のテストで高得点が取れるので浪人せずに一発で合格ができている。

 

しかもその後に自動学校に通い普通自動車運転免許証も取得し車も買っている。

 

行動も早い。

 

そのような推察から信憑性の高い情報に感じ、翌日からクラスの子にヒアリング調査していった。

 

『ねえねえ、あそこにいる子が国産高級車の新車に乗って来ていたんんだけど、あなたももう免許持っていたり車も持っていたりするの?』 と訊いて廻った。

 

新車に乗っていた子に、『何だお前そんな事も知らないで生きているのか~』 と言われ、それが大学生の常識のように言っていたので確認しようと考えた。

 

恥ずかしい話になると思いますが、私三之橋は大学生に興味もなかったので大学生の常識とか知らない。

 

後はスーパー特待生の子といて、その子が車の運転をしっかりやらないと将来困るとかそういう話はしていなかった。

 

天才クラスになるとそういうのはちょっと練習してサッとスイスイ走れるようになるだけなのかもしれない。

 

私三之橋は、高校を卒業する前に友達に誘われた。

 

『お前とは卒業した後も一生付き合っても良いと考えているので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか。 これからの時代はコンピュータの時代だと思う』

 

あまり卒業してその後に何になりたいとか、大学生になりたいとか特に考えてもいなかった。

 

ただ、それまで一緒だった友達に一生付き合っても良い奴だと思っていると言われた事は想像もしていない事だったので、何だか嬉しかった。

 

その子はスーパー特待生とかで凄い天才だと思っていた。

 

それで悩んだ。

 

「大学生となり出会った人達が車の運転ができないと将来路頭に迷うかのように言っている。 なぜだろう? 友達の話ではコンピュータの時代なのでそこが方向性としては重要だと考えている話だった。 この差というのは何だろう? ”お前そんな事も知らずに生きているのか” と言われた。 上から目線でそこまで自信のある言い方をするという事は私が知らないで生きてきて何かに気づいていないのかもしれない」 みたいな感じ。

 

1つは、進路が分かれてしまった事で、過去の友達に電話して訊く勇気もなかった。

 

もう1つは自分が進んだ大学の中で誰かと友達になっていかないというアローンスタートなので、そこにいる人に訊くという方が重要ではないかと考えた。

 

やはり18歳という年齢で良くは知らない人、特にこれといった人間関係もないような人たちに訊いたりするという事ができないとさすがにマズイと思った。

 

それでヒアリング調査していったのですが、実家でお父さんが、『〇〇、お前ももう大学生なので車くらいきちんと運転できないと大学でみんなに笑られるそ~』 と言って免許取った後にお父さんが実践で助手席に乗って指導したとか、そういう話はいくつもあった。

 

そういうその人はこういう風に聞いたとか、そういうのを語ってもらう。

 

情報を収集できないというのはマズイと思うのですが、信ぴょう性も判断していかないといけない。

 

ザックリと大学ノートにどういう名前の人がいてその人はどこから来ていて、お父さんがどういったとか、どういう車に乗っているとか書いていく。

 

手で考えさせる手法というものを使って生理しないとごちゃまぜになりそうじゃないですか。

 

そういう風にやっていくと、普通車サイズがダントツで多かった。

 

クラスにいて話しやすい人に訊いてみたら、『例えば自動車学校で教習車に乗るじゃない? あれにはサイズに意味があって普通車が採用されている。 でも、初心者なので大きいと感じてだったらダウンサイジングしてちょっと小っちゃなコンパクトカーに乗ればスイスイ走れたりするようになる。 でもね、ほんとは運転できない人なのに、車の力で誤魔化すと勘違いしちゃってその結果人世苦しむ事になる』 という説明だった。

 

昔は大学生で軽自動車とかに乗っている人とかゼロに近い感じで、たまに駐車場に軽自動車を運転している学生とかがいれば、『おい見ろよ、あんな車に乗っているぞ』 みたいに笑われる感じだった。

 

そんな感じでスカイラインのMT車の中古車を先輩から譲って乗っているという詳しい子がいて、『車の運転は、①自動車学校で乗った教習車のサイズ感を変えない。 ②新車とか買うと21歳割増年齢で自動車保険が高くなるし、メンテナンスも覚えた方が良いので中古を買う。 後はAT車でなくてMT車に乗るのがコツだと先輩から教えてもらった』 と教えてくれました。

 

「う~ん、難しそうだなあ」 と話を聞けば聞く程そう思ってしまう。

 

想像してみてください。

 

自動車学校を卒業して、普通車サイズの中古車をローンとか組んで買う。 

 

「ちょっとその辺を走ってみるか」

 

そう思って月極駐車場に行き、保管してあった車に1人で乗り込み、いざ走ってみれば土地勘のない道路なので走るのに苦労する。

 

今と違ってカーナビとかないのです。

 

会社員が転勤して家族と引っ越し、移動はマイカーで高速道路を走ったりする。

 

土地勘のないところに引っ越して、土地勘もない道路を運転して会社に行く。

 

会社と家との往復は簡単だったりするのですが、走って地理的なものも覚えていかないと暮らしにくいので、「こっちに行くとどうなる」 みたいに散策するかのように走ってみると想像できないところに出たりして、迷子となる。

 

普段車を運転してそこそこ上手い人であっても、東京とか大阪とかはまだ良いのですが、道が曲がっていたりいて想像できないところに出てしまい、『あちゃ~、迷子になったわ~』 というロスト状態に陥ることはあったりする。

 

軽い気持ちで走らせて、土地勘がないと周りもきょろきょろしたりして、ふと想像できない感じで迷い込む。

 

決してそれは楽しい感覚でもなかったりするので、1度で凹む人は凹むし、『もう2度とやらない』 となることも決して珍しくはない。

 

1つの構造上発生する問題に、土地勘のない道路を1人で走ると、初心者は道に迷ったりして、その経験が後々の人生に影響するという事があるのです。

 

『今の時代はカーナビがあるじゃないですか』

 

と言う人がいる。

 

カーナビで走らせるというのと、意味がが違っているという事に気づかないといけないと思う。

 

大学生だと講義があるので朝とかは余裕がない。

 

でも、帰るというシュチュエーションでは時間に余裕もあるので、「今日は大学のあそこから出て、あの道路を走ってみよう、どこに出るのかなあ」 というおひとり様冒険に出るという感じで、街並みを覚えるとかも重要だったりする。

 

今まだ高校生とかで大学生の経験がない人は想像してみてください。

 

男性が18歳で大学生1年生となり、アローンスタートで入学式に向かい、そこで車の運転が重要だと教えてもらい、自動車学校に通い免許を取得して、普通車の中古車をローンで買い大学生ライフをスタートしていく。

 

1つの大きな問題にアローンスタートという、たった1人で土地勘もなければその大学に知り合いもいないというスタートとなる。

 

アルバイトなどで誰か女性と仲良くなり、ガールフレンド、彼女とかができたら、幸せなのだろうか?

 

『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~』 とか誘われた時に、正直な感想としては、行きたくなかったりする。

 

1つは車の運転が不慣れというのもあるのに、さらに土地勘のない道路を走るというのはしんどいないですか。

 

車の運転が重要だというのは理解できた。 でも、毎日大学とかに運転していると、そこまで休日は乗らなくても良さそうな気がして、毎日が忙しいので休みたい。

 

結局日曜日の朝に早く起きて、洗車してから彼女に家に迎えに行く。

 

彼女が出てきて、後ろの席とかに置いてある地図本を出して、「えっと、ここにいるので県道〇〇号線を走って次に交差点の〇〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に乗って、往きは時短で高速に乗らないとダメなので高速を走って〇〇〇〇インターで降りて~」 そんな感じでチャチャっとドライブルートを組み立てていく。

 

彼女が乗って出発して、『昨日はね、こんな事があったの~』 とご機嫌に助手席で話すと、「え~そうなんだ」 と言ったりする。

 

「えっと今交差点の〇〇〇って書いてあったのであと2個先の交差点で右折だったかな」 とか進捗具合も管理しないといけない。

 

高速に乗って、「今は100km/hで走っているのでこのままだとランチの時間も遅くなるので、120km/hくらいで走って巻いていくか~」 と進捗具合を調性もしないといけない。

 

高速道路を下りて、土地勘のない田舎道で道がわからないとかあるので、車を邪魔にならないところに停めてエンジンをかけたままエアコンを入れたままにして、「ちょっと道がわからないのであそこで畑仕事尾しているおばあさんに訊いてくるので待っていて」 と彼女言って車を離れる。

 

車というのはどこにでも停めてはいけないとかあって、車を離れる時にそこで停まっていて彼女が事故に遭うとかも考えないといけない。

 

そんな感じで自分で組み立てたドライブルートプランを修正もしないといけない。

 

テーマパークに到着して、ランチも食べて、遊んで、夜に帰りどこかファミレスとかで食事をして家に向かう。

 

助手席で彼女が遊び疲れた子供のように寝ているのを見て、「やれやれだぜ。 あと何時間下の道を走れば家に着くのかなあ」 と1人でヘッドライトを点けて運転して帰る。

 

車にがーづフレンドでも彼女でも乗せた時にまったく眠らないとかあるとそれは問題だと思う。

 

何かをされると警戒していれば眠らないと思うので、値ている顔を見ると少しは信用されているようにも思える。

 

そんな感じで、彼女を送り自分の家に帰るともう夜中だったりして、ちょっと寝ると起きて大学に行かないといけない。

 

高校生の頃というのは、学校が終わって、禁止されていたバイクとかを近くに隠していて家に帰ると16時に再放送のプロハンターとかドラマが観れたと思う。

 

でも、そんな感じが一転して午前様みたいに深夜とかに帰るとか夜中に帰るとかに変わり、何かしんどい。

 

テレビとか映画で主人公が車に乗るシーンとか見ても綺麗なのに、いざ車を運転するようになると洗車は週に1回とかで済まずに2回も3回も洗車したりする。

 

まず、私三之橋は洗車が苦手でした。

 

洗車の仕方がわからないとかなくて、バケツを用意してカーシャンプーで洗い、拭き上げてWAXをかけて拭き取る。

 

2時間とかかかるので、「暑いなあ」 みたいな肉体労働になる。

 

車に長く乗っていると冬なのにカーエアコンを入れる事があるくらい暑かった。

 

そういう環境の変化にうまく順応できないようなものも感じた。

 

後は、弾性が車を出してガソリン代も出して高速代も出してという世界なので、そんなに頻繁に彼女と遠出したいとも思わない。

 

もしも、会社員で働いている時であれば、休みの日に彼女とドライブしたいとかそうなると思うのですが、大学生だと会社員みたいにならない感じでいろいろな意味で余裕がない。

 

でも、彼女とかが遠くあるテーマパークに行こうよ~ とか言ってくれることで根がグ~たらな私三之橋のような人間でも運転をするという1日があったりする。

 

まず、ドライブプランをチャチャっと組み立てる。

 

それができない場合、”遂行機能障害” があるのかもしれないじゃないですか。

 

あるいは、地図を読めない人は、”空間認識機能” が低いとなる。

 

車を運転して目的地に向かう。

 

そこに同乗者の彼女とか、男友達がしゃべるので会話ができないと、”2つ以上の事ができない人” という可能性もある。

 

自分でドライブルートプランを組み立ててその通りに運転するのですが、その管理もしないといけないし、プランは修正を必要としたりすることも多々ある。

 

後は車の運転というのは、自分だけが乗って運転する場合と、誰かを乗せて運転する場合でも運転の仕方とかも変わる。

 

1人でスーパーに行くだけであればガンガン飛ばすというのもアリだと思う。

 

でも、彼女とかガールフレンドとか、大学に通う男友達でも乗せていて事故にでも遭うと、何か一生タラればな人生でも送りそうじゃないですか。

 

一説によると、会社員でも新入社員が入社した時に自分の仕事だけをやらせるよりも、部下を付けてあげた方がその人は部下に教えないといけなくなるのでより真剣に考えたりして成長が早くなるといわれていたりする。

 

それと理論で言えば一緒です。

 

運転がまだまだ不慣れな男性、大学1年の18歳がいたとします。

 

一緒にバディ・システムでペアを組むのは、まったく運転しない、運転できない彼女を乗せている方が、幼児を乗せているかように気を使わないといけなくなるので負荷が急増するじゃないですか。

 

その代償として、何か得るものがより大きくなる。

 

あなたはこの理論とか理解できますか・

 

普段大学生が同じ大学に男友達を乗せて運転する。 その子は高校時代には中型バイクに乗っていて、大学では一緒の自動車学校に通ったので、乗せていて安心じゃないですか。

 

1人で運転するよりは、そういった運転できる友達が横に乗っているだけでも安心感がある。

 

でも、まったく運転しない彼女とかを乗せて走ると、自分1人だけで運転するよりはもっとマイナスな感じになってしまう。

 

一説によると、身体障碍者の兄弟がいたりすると、その面倒もみないといけなくなるので負荷がかかりまくることになり、その面倒をみた方が天才のように育つともいわれている。

 

車の運転をして練習しないといけない場合、『俺は自分1人で走る方が気楽だから』 と言う人がいるのですが、それは当たり前の話であって、まったく運転できない彼女を乗せて走ると、身体障がい者でも乗せているかのようなハンディヤップを背負うような感じになり、負荷がかかりまくるのです。

 

根がグ~たらな人というのは、車の運転免許証を取得して、1年間初心者マークを貼って公道を1人で運転してみてさすがに1年もやった時に自分で運転が向いていないと感じたらそこで止めるでしょ? みたいなルールなので、自分1人だと、「忙しかったので」 と何か一見正当っぽい言い訳でも考えてやらないと思うので、最初にスキームを作ってしまう。

 

どんなに根がグ~たらでも、忙しくても、彼女とかガールフレンドがお出かけが好きな人だと、連動して行動する事になり、嫌々ながらでもやる。

 

たった1人で黙々と練習するような人は、何か計画を立てすぎる癖があると思うのですが、その反動でハプニングが起きない。

 

でも、18歳とかになって免許も取らないような彼女とかガールフレンドがいたりすると、計画性のなさ、失敗してもまた同じ失敗をするという記憶力の悪さなどからハプニングは何度も起こると考えられるので負荷も相当彼氏側にかかることになるので、1人で練習している人よりは1年後に上達していたりすると思う。

 

ちょっと小ズルい作戦みたいなものですが、最初にスキームを作ってしまう方が楽に上達できると考えるのです。

 

車の運転を始める大学生にとって、足かせとなるのはアローンスタートだと思う。

 

土地勘のない道路を走るとしんどいし、ずっと1人で運転して上達しようとしても誰かを乗せて走る方が効率が良かったりするのに、アローンスタートが苦手だと、18歳で横並びにスタートとした時に差が開くと考えられるじゃないですか。

 

車の運転というのは、2つ以上の事を同時にやれないというチェックには向いていると思う。

 

男性が彼女とか、男友達でも乗せて走っていて、何かを喋られた時に会話がうまくかみ合わないとか起きる事もある。

 

①車の運転をして事故に遭わないに気を付ける。

 

②目的地に向かう。 ダラダラと道なりに1本の道を走るとかではないし、渋滞などで最初の予想よりも到着が遅くなりそうとか状況は変わったりするので、速度とか調整しないといけない事もある。

 

③彼女や、男友達が昨日はこんな事があったとかしゃべったりするので、運転しながら会話もできないといけない。

 

④タバコも吸って運転するので、灰皿にきちんと灰を捨てないといけない。

 

よく訊かれる質問として、『えっ、タバコを吸われるの?』 とか、『運転中にタバコを吸うと危なくないですか?』 なんて訊かれる人もいたりする。

 

今時ですと大人になってもタバコをまったく吸った事もないとか、そういう男性も多いと思うのですが、その未経験さからの思い込みも多いと思う。

 

例えば、大学生になる。

 

本来18歳とか19歳くらいなので吸ってはダメだと思うのですが、なぜか大学生になった=タバコを吸うという感じで吸っている人が多かった。

 

入学式とか同じクラスの人と知り合い、多くは大学そばの歩いて通える距離にある賃貸マンションとか、アパートとか、下宿に住んでいたりした。

 

1つの理由に、大学そばに住んでいないと誰か同じ大学の人と知り合った時に、『俺の家に来る?』 とか誘った時に、わざわざ電車を乗り継いでまでは行かないと思うから、そばに住んでいる。

 

アローンスタートという土地勘もない所に引っ越して、知り合いもいない大学に通うような生活になった時に、まずは誰かと友達にならないと始まらないわけで、それを考えた時にまずは大学そばに住み誰かと知り合いになり家にも読んで仲良くなろう~、その後3年生とかになって住みたい街とかあれば引っ越しすれば良いじゃんとなる。

 

後は土地勘もないとどこかの不動産会社に電話しても、『あそこがお勧めです』 と言われても、引っ越して全然合わない事もあるわけで、とりあえず大学の斡旋でとかでどうしても大学そばに人気が集中する。

 

まずは誰か同じクラスの男の部屋みたいなところに行き、なぜかみんなタバコを吸っているのでその人がすえば、自然と私も吸う。

 

ピッカピッカな新築の賃貸マンションでも住人が吸っていれば、遊びに行った人も吸う。

 

でも、何かを話していて夢中になり過ぎて、タバコの灰を床とかに落とすのはマズイじゃないですか。

 

それと同じで車の運転をしていて、タバコを吸い、助手席で吸いながら運転席で友達も吸い、会話に夢中になり過ぎて床に灰を落とすと気まずいじゃないですか。

 

『えっ、三之橋っておじいちゃんみたいに灰を落とす癖がある。 それ絶対に今のうちに直した方が良いよ』 とか言われそうじゃないですか。

 

車の運転は自分が2つ以上の事をできるかどうかのチェックに役立つので、当然運転中も吸ったりする。

 

もしも、灰を落としてしまえば、自分できちんと運転もできていない事に気づいたり、2つ以上の事ができないと気づきそうじゃないですか。

 

男性の会話で、『俺はタバコを吸うけれど、どうしても運転中は灰が落ちたりして気になって仕方がないので全然吸わない』 と言う人がいる。

 

例えば、交差点で信号が赤で停止し、ふとタバコを出して火を着ける。

 

吸うのは最初気にならないのですが、青になると慌てて消したりして運転する。

 

そうしないと灰が溜まって重たさで自然に落ち、自分のズボンの上に灰が落ちたりする。

 

換気もしないといけないのでパワーウィンドウで窓を開ける。

 

全開にはできないし、開けすぎると冬とか風が強いと灰が飛ぶとか、火が落ちてズボンとか洋服に穴が開くじゃないですか。

 

そんな感じなので不器用な人とかは運転中にタバコが吸えない。

 

誤解があるとマズイのですが、どんなに器用な人でも運転している時とかでも数年に1度とか洋服に小さな火が落ちて穴が開いたりして、「これお気に入りだったのに~」 と凹む事はある。

 

でも、灰が落ちる人とかってそういうレベルじゃない。

 

女性がいて目の前でタバコを吸うと怒ると考えている人もいるのですが、意外とそうでもない。

 

合コンで知り合った男性と初めてドライブとかに行くというシュチュエーションで彼が運転してタバコを吸っていれば、その灰がどうなっているのかを見ればわかるじゃないですか。

 

女性で運転とか免許もないし、彼氏の運転が上手いかもわからないという場合、運転を見ずに運転している時に助手席で彼のタバコの灰の捨て方とかを見ていればボケているとか気づいたり、ADHDではないなとか、何かわかると思うのです。

 

後は、MT車。 シフトレバーで操作する合間に左足でクラッチペダルを踏み、右足でアクセルペダルを踏んだする。

 

意外とMT車の操作がうまくできない人は少なくない。

 

私三之橋のいいつも一緒に大学に車で行く男友達は16歳で学校では禁止のバイクの免許を取り、中型のバイクに乗っていて後ろに乗せてもらった事があるのですが下手に見えない。

 

でも、バイクで左足でシフトチェンジして左手でクラッチレバーの操作ができるのに、なぜか車のMTは苦手みたいで最初に買った車からもうAT車でした。

 

原則であるはずのMT車にしなかったことで跡からそのさまざまな後遺症というか、代償を支払う結果になった感じだと思います。

 

複雑な操作を当たり前に普通にできる。 というのが重要。

 

例えば、会社員になって電話で話しているのに今から出かける社員が、、『あれはこういう風にしておいて』 と言うので「わかりました」 と会釈するとか、手でジャスチャーでやるか、アイコンタクトで返しておく。

 

同時にやるという事ができないと、うっかり言われた事が記憶できなかったりしてやらかす。

 

1つの事なら誰にでもできると思うのですが、2つ以上の事ができない人は意外といる。

 

例えば、新入社員として、『これを見て、同じように資料を作成してみて』 と先月分とかの資料を渡され、パターン解析して同じ法則でデータを入力していく。

 

その時に電話も出ないといけないので着信ある都度、新米の担当だみたいな感じで出ないといけない。

 

毎回いろいろな内容なのでそれを誰に回すとか、どの課に回すとかも初心者なので調べてやらないといけない。

 

隣の人に訊こうと思ったら別の電話に出ていたりする。

 

そんな感じで尺の長い電話だと電話しながらデータを入力しないと間に合わない。

 

電話がかかってこなければ、そんな資料でミスが1つもないとかできる。 でも、ガンガン電話がかかってきたり、お客さんが来たりして、なぜかミスが連発してしまう人がいる。

 

そうするとね、『使えないなあ』 となる。

 

仕事にはいろいろあって、コンビニに商品配送のドライバーなら、1人でトラックに乗ってリスト通りお店を廻って、1つ1つ順番にやるだけで邪魔は入らないじゃないですか。

 

もしも、車の運転をして、『俺って想像したよりも2つ以上の事が同時にできない人なんだ』 と気づけば、就職する時に仕事内容とか考えるじゃないですか。

 

私三之橋は、高校生の時に職業適性検査で、精神科の医者になれば大成功間違いなしと書いてありました。 ざっくり言えば人を見る目が良くて、逆に機械とか苦手と書いてありました。

 

大学生となりそれはアローンスタートというものはわかっていたので、最初に誰かと話して仲良くなるという時間との闘いだと考えて、入学式からもう話しかけていきました。

 

そこで高級車の新車に乗っている子が、バイトして貯めたお金300万円を車に使ったと聞いて驚いた。

 

わざわざ稼いだお金の全部を投資しても、それが4年後には何倍にもなって返ってくるという話じゃないですか。

 

その人が凄い自信に溢れていた。

 

信ぴょう性は高いと感じて、でも、やみくもに行動するのは効率が悪いのと、アローンスタートという事でヒアリング調査していった。

 

そこで自分なりに気づいた点として、大学そばに引っ越し、車も持ってきているのに大学そばに住んでいる事で運転する機会を失っている人が多いと感じた。

 

『車の運転技術は将来の役立つもので、そう言われ買っている。 でも、さすがにその後にどういう練習をどうするとかディティールが明確でない為にもう乗っていない』

 

そんな感じでしょうか。

 

周りの人がすでに陥っている構造上の問題を考え、大学に乗って行くという方式にして、後は彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と誘われるので行く。

 

男性がガソリン代とか高速代とか出しているのに、全然これっぽっちも微塵にも思わないような人でしたので、頻繁にお出かけしていました。

 

根がグ~たらなので、「大学が忙しくて乗れていない」 とかつまらない言い訳しないように支持線にそういうのを差し込んでおきました。

 

『でもデート代とかお金かかりますよね?』 という金目の問題もある。

 

でもね、最初にアローンスタートという問題がある。 誰も知り合いのいない大学にこれから通うというスタートで時間を意識しないとどんどん友達となっていく人が増えていくので取り残される事になる。

 

才能でなくてそれは積極性が結果を左右すると考えられるので初日から声掛けした。

 

1番声をかけづらいタイプでした。

 

でも、そこでその人が大生時代に運転を真剣にやれば会社員になって大成功間違いなしという話をしてくれた。

 

その事で大学生時代に何をやれば良いのかも知ってしまった。

 

誰かと友達にならないといけないのでリサーチのヒアリング調査をしていくと、みんながもう車も持っていた。

 

でも、そこから先陣を切った人達の失敗事例のようなものが見えてしまった。

 

そこで大学そばに実家があって元々地元の住人となる子が同じクラスにいて訊いてみたら、その子は地元だけに土地勘もあるのでガンガン走り廻っていた。

 

地元だと友達がいるので、『今度ドライブに行こうぜ』 と誘う男も友達もいれば彼女もいる。

 

地元の情報とかも教えてもらえたし、その人が1番充実していたので参考になる話もいっぱい聞けた。

 

1番最初に仲良くなった子は家が裕福みたいで良い賃貸マンションに住んでいたので入り浸るようになったのですが、その子は運転していませんでした。

 

意外に思われるかもしれませんが、周りのクラスの子がみんな車とか持っていて、運転が将来役立つとか言っていたのですが、たぶん親の会社にでも入るみたいでそういう努力が嫌いな人でした。

 

私三之橋も根がグ~たらな人なので、その人と一緒にいるのが1番居心地が良かったりして、車の話とか運転の話もしないのでどこか楽でした。

 

ザックリ言えば、”遂行機能” みたいなものでしょうか。

 

アローンスタートという問題で誰かと友達にならないといけない。

 

それは根がグ~たらに見えるもの同士仲良くなって、いつも友達の家で一緒にコンビニで買った弁当を食べるとかしていた。

 

友達の定義として、いつも一緒にご飯を食べる仲とか、その人の家で過ごすとかあるじゃないですか。

 

大学の中で話すだけで家にも行った事もない場合だと、”知人” となる。

 

最初にそういった友達ができると精神的に何かゆとりも出るじゃないですか。

 

次に、大学生時代に車の運転免許を取り、公道で実践運転してみて、自分がどういうのが苦手とわかれば、それは会社員になる前に修正しておいた方が良いとかそういう事もみんなが言っていた。

 

そこから自動車学校に通うことになり、どうせなら1番うるさい鬼教官にしておこうと指名した。

 

けちょんけちょんに怒鳴られまくると、お前はどこがダメとか連呼したりするじゃないですか。

 

車の運転は自動車学校を卒業した時に、『俺はもう運転できる人なんだ』 と錯覚したり勘違いをしたりして成長できなくなり、将来その代償を支払うことになる人が多いので、最初にどこを練習すれば良いのをマーカーで示した感じ。

 

そんな感じで組み立てていただけですよ。

 

大学生になったら、そこで話した人が、『俺の家に来る?』 と言うのでそばにあるアパートとかマンションとか下宿とかに行ったりする。

 

その人の部屋に入ると本棚に教科書とかあり、そこに、”友達の作り方” とかの書籍も置いてあったりする。

 

そうするとね、「周りにいる大学生の人はいろいろなことを考えていて車も持っているとかもう4年後の就職の為に行動していて、大人だなあ」 と感じる。

 

そんな人が、『車の運転が下手くそだと将来自分が困るだけだし、男性は車の運転が一生付きまとうじゃない? 彼女と付き合っても彼氏が運転するし、結婚しても奥さんとか子どもを乗せて旅行とか買い物とか行くじゃない? 運転が下手くそだと子どもも楽しくなくて乗らなくなるので結果首が絞まるのは男性なわけで自業自得の世界』 と言ったりする。

 

みんなが努力しているわけで、根がグ~たらな人はそう言われると、「4年後には就職できなくて困っているのは俺だったりするんだろうなあ」 と思ったりする。

 

そうするとね、自分が根がグ~たらな人だけに、人と同じ努力をすることができない人だと思うので、効率を考えるのです。

 

「どういう風な仕組みにすれば、根がグ~たら自分でも結果が出せそうかな?」 みたいな考え方。

 

例えば、大学に行く引っ越す前にお父さんが、『〇〇ももう大学生で車の運転くらいきちんとできないと笑われるだけだぞ~』 と言って助手席に座って子供に運転させてみて、指導してくれたとかそんな話を聞く。

 

私三之橋の場合は、そもそも祖父も父も運転しない人なので教わりようがない。

 

それでタクシーをチャーターしてみた。

 

例えば、オフィス街の片側2車線道路を走っている。 「あの~、なぜ第2通行帯ではなく第1通行帯を走るのですか?」とか訊いてみる。

 

自分だったらこの道路だとこっちの車線を走るかなあ~ と考えそこが違っている。

 

普通に考えら、1日の運転時間の長さからタクシードライバーのチョイスした車線の方が疲れづらいとか何か理由があると思うのです。

 

車の運転は人それぞれ、生まれ育った町というか地域でも違っていると思うし、人によっても違っている。

 

そうするとね、福岡でタクシーをチャーターし、都内でもチャーターし、札幌でもチャーターし、ランダムに選んでいるドライバーとなるので、平均値というか、参考になるものは採用しようと考える。

 

例えば、普段離島に住んで運転している人がいて、ある日親戚の葬式とかで本土で運転するとその車に乗った人が、『なんちゅう運転をするの~』 と驚かれるとかあるじゃないですか。

 

普段田舎で運転している人がある日都会で運転するとその運転を周りの人が驚くとかある。

 

福岡だと、信号機がもう完全に赤になっても平気で交差点に進入してくるとかあって、でも都内でそれをやれば頭のおかしな人になるとか、地域差がある。

 

車の運転の練習をする時には、そういう遠征してそれも覚えないといけない。

 

福岡の人が宮崎とかに行くと、なぜか周りの車がすべてワンテンポ遅い気がしたりするとかある。

 

広島とかに行くと市内に電車が走っていて走る時に戸惑うとかもある。

 

学習するという意味では場数の多さとか、異なるパターンとか同時に経験した方が効率が良いと考える。

 

人は自動車学校に通い、そこで全員平等に横並びでスタートになるような感じで卒業してからは初心者マークを貼って、自分で何かを学習していかないといけない。

 

1人だけでやった結果、自分では気づかない変な運転する癖になる人もいたりする。

 

じゃあ、それが辛いのか? と訊かれればそうでもなくて、楽しいというものでもなかったりするので、モチベーションが続かないと思うので、彼女とかガールフレンドとかが行きたいと言えばそれに付き合う形となるというのもあったりする。

 

自動車学校を卒業して、そこから自己学習ができたのか? という振り返ってみた時に、自分で途中で是札してしまったというものはなかったので、『車の運転も、会社とかでの仕事でも、同じ手続き記憶となるカテゴリーなので、この分だと会社員になってもイケそうな気がする』 みたいに事故分析して求人に応募したのだと思う。

 

もしも、あの時彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言って、仕方なく付き合い、朝早く起きて洗車して迎えに行き、「えっと、今はここなので県道〇〇号線を走って、交差点の〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、あそこで高速に乗って~」 と地図本を見てチャチャッとドライブルートプランを組み立てる事ができなかった場合、会社員になろうとは思わなかった気がする。

 

自分で組み立てたドライブルートプランを調性して走るとか、道に迷い尋ねて修正して走るとか、そういうのができなければ会社員になろうと思わなかった気がする。

 

車の運転では、同時に2つ以上の行動ができるとかのチェックに役立つと思うのですが、友達が教えてくれた原則のMT車に乗ってマニュアルでシフトチェンジするとか、タバコを吸いながら運転して灰が床にボロボロ落ちないかとか、普通の人の運転練習よりも同時にやる負荷を増やしておいた。

 

自分1人だけ運転野練習をするのが落ち着いてできる。

 

そんな人も少なくないと思いますが、私三之橋の場合は、運転できない彼女とか乗せて走り、道に迷った時に、『私は道を訊いてこようか』 とか絶対に言わないとかの人だったりして、負荷がさらにかかる。

 

そんな感じで負荷がかかりまくるようにしていたので、大額を卒業して、新社会人デビューをして会社員1年生になった時に取り残されずにやれた気がするのです。

 

例えば、ある企業で有名というか凄そうな国立大とかを卒業している人がいて、10年間働いているのに朝出社したら仕事が何もなくて、どうすれば三之橋さんのように仕事がもらえるのかが知りたいと言われたりした。

 

そもそも、そういった経験がないのでわからない気もするのですが、その人の場合、コンパクトカーに乗っていました。

 

自分では運転はできると思い込んでいるように見え、でも会社でそんな小っちゃい車とかないわけで、仕事で運転する事もないみたいでしたよ。

 

大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通車の中古車をローンを組んで買い、アルバイトしながら返済もしていき、誰かを乗せて県外とかに遠征したりして、朝から晩までとか彼氏が彼女の為に頑張るとかした時に、自分はこういうのが苦手とか何かがわかり、それは社会人になるまでに修正した方が良いとか修正したりしていると思うのです。

 

私三之橋の場合は、男友達が、『俺は将来会社員になった時に30歳とかの女性のOL姉さんと何を話せば良いのかもわからない』 と言ったりして、私三之橋も想像できませんでした。

 

普段大学に行って、そこで30歳の女性と話すとかのシュチュエーションがないじゃないですか。

 

友達が自信ないくらいなので、いつも一緒だったりする私三之橋も同じなのです。

 

それで、ワンデー彼氏とかに応募して練習した。

 

何の人間関係もない、顔も名前も知らない人が提案する1日彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集していま~すという感じ。

 

普通に考えたら、何の人間関係もない、利益関係でもない女性と自分の車に乗ってもらいドライブして、狭い車内で会話するというのは難易度が高いと気が引けるじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

自分の車で待ち合わせ場所に行き、車に乗ってもらい、『三之橋さんの話はつまらないのでもう帰りたい』 とか言われるとショックじゃないですか。

 

元々どんな人かもわからないので会話が組み立てられる方がおかしい。

 

でも、その失敗は元々何の人間関係もないわけで、私三之橋の人生に影響しないと思うのです。

 

でも、その失敗を恐れて1度もチャレンジしないと、ある日会社に入社してそこで初めて会った27歳とかの先輩OL姉さんと上手くしゃべれずに、その場合の失敗は、もうその会社では終わりじゃないですか。

 

そんな感じで、シンプルに損得勘定で組み立てていたりする。

 

例えば、ワンデー彼氏のドライブに応募して、待ち合わせの時に、「もしも、メンヘラ系の女性が来たらどうしよう?」 とかの不安もある。

 

でも、考え方として精神を病んだ女性が来た場合、その経験があることで将来役立つとかもある。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューして、そこで同じ課にお局様界大ボスみたいなおばあさんがいて、すぐに目を着けられて虐められてしまった。

 

でも、そういう経験があると、「想定内か」 と思える感じで、「うわっ、社会人になったばかりでお局様に目を着けられてしまった、どうしよう?」 みたいにならなかったりする。

 

小学生の頃にテストで良い点数が取れて、そのまま一直線にどこか国立大学とかに行った人とかは、順風万端過ぎる人生だったりして、そんな人が社会人デビューしてお局様に当たった時に、もう対処のしようがないとかとなり、終始できないとかってあると思うのです。

 

でも、順風万端とはどう見ても違うような障害物レースみたいな人生だった人は、虐められてそのままとはならない。

 

大学生になった場合、乗り越えるべきハードルは2つはある。

 

1つはせっかく入学したわけで、学品も支払っているので卒業できないといけない。

 

2つ目は将来会社に入社する場合とかに、その会社で仕事ができるように何か自分なりにやっておくこと。

 

企業が面接とかで知りたいのは、大学生になり、会社員になるとか自分なりに考えた場合に、どういう考え方でどういうことをしていたの? みたいな部分が知りたいと思うのです。

 

やはり何も考えていない、みたいな人ですと自覚できないという部分でそんなに欲しい人材でもないと思う。

 

仕事とかって才能でやるような仕事って会社にはほとんどないと思うのです。

 

どちらかといえば、自分が危機意識というか、何かを自覚してその目標に向かって努力していたと感じられるかどうか、だと思うのです。

 

そういった部分というのは、人それぞれ違うと思うのです。

 

自分なりに何かを組み立ててみて、それを実践してみた時にどういう部分の組み立て方が甘いとか、何かわかると思うのです。

 

まったくわからなければ、コンピュータのプログラムとかを勉強してみるとかするのも1つの手だと思いますし、1人でしんどいとかあれば、誰か仲間を作ってバディシステムでやるというのも1つの手だと思う。

 

自動車学校を卒業して、そこからどう自己学習していくのかがわからないのであれば、同じ大学とか運転の上手い人にどういう風に練習したのか? というのを聞いてみるというのも1つの手。

 

あるいはトレーナーみたいな人を用意して、その人から見てどこがどうダメなのか? というのを教えてもらうのも1つの手。

 

結局何もやらないと時間だけが過ぎてしまい、タイムアウトエラーになる。

 

あくまでも私三之橋の個人的な感想のようなものとして、

 

①子供の頃からテストで良い点が取れて、国立大など凄そうな大学に行った人が、アローンスタートで失敗。

 

②18歳大学生1年生という年齢的にみんなが普通自動車運転免許証を取得して運転技術を習得していくという4年間で失敗。

 

③どこかの上場企業などに就職できたがアローンスタートでまた失敗。

 

みたいな人を複数見た感じがありました。

 

そんな人から見れば、『あのバカちんにしか見えない三之橋にはなぜあんなに仕事があるの?』 と思われ、実際に日曜日とかに休日出勤した時など周りの社員があまりいない時に、『ちょっと教えてほしいのですが』 とその疑問を相談されるとかあったのです。

 

そういう経験から考えたりした時に、私三之橋は、1つの勉強などのコンセントレーションという集中をすることでテストの点数が良かったという習慣が、社会人になった時に足枷のようになってしまうのかなあ~ と思ったりする。

 

私三之橋の場合は、大学生時代に運転するようになり、2つ以上の事を同時にやるという部分が運転で得られるメリットの部分かなあ~ と思ったりして、負荷がかかりまくるようにしていたのです。

 

あれこれ頑張ってもどれも結果が出ないとかあるので、そこにコミットしていた感じ。

 

仕事って、自分の仕事だけに集中できれば別に1流大学にも行っていないごく普通の高校卒みたいな人でもできたりすると思うのです。

 

わざわざ大学まで行った火とを採用するのは、そういった高校を卒業した女性とかの部下の面倒まで見られることができるという感じがあると思うので、負荷がかかった時に安定感があるかどうか、が重要だと思うのです。

 

潮目が変わるというのが18歳とかにアローンスタートで起こる。 祖に次ぎは22歳とかで新社会人デビューした時にも起こる感じで、潮目をスジ読みで予想してそれに対処できるように組み立てていただけだと思うのです。

 

チビッ子の子役がいて、大人になるとダメになったりして、一気にガツンと右肩下がりになってしまい、ものすごく苦しむとか言われていたりするじゃないですか。

 

潮目が変わるというのを意識しないとそうなるのではないでしょうか。

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