ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

部下のカワイイOL姉さんと付き合いたい

2024-01-17 22:01:52 | 会社員ゲーム

今回は男性が会社員になった時に、初めてできた異性の女性の部下と付き合いたいとか、どういう風に接するとかがよくわからないと言うテーマで書いてみようと思います。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューして、とある会社で会社員1年生となりました。

 

4月に入社して4月下旬のゴールデンウィークくらいだったと思うのですが、『三之橋さん、面接とかの試験の監督をしてきて』 と言われた。

 

同じ課にいた同じ年齢となり、コンピュータの専門学校卒業されたという人がすでに働いていて、先輩となる人が急用ができたという事で簡単なのでやってと頼まれた。

 

エントリーシートを書いてもらうとか、その広い会議室に何人か若い女性ばかりという感じでした。

 

高校を3月に卒業してまだ就職していないとか、3月に短大を卒業してまだ就職していないとかそんな感じで、そこにいた子が印象良くて、すぐに入社してきて、私三之橋の部下みたいになる。

 

入社して私三之橋のやった仕事に、高校を卒業して10年くらい働いていた大先輩の女性がいて結婚するので寿退社するみたいで仕事を引き継いでと言われた。

 

普通に考えると引継ぎというのは辞める人がいて、それを引き継ぐ人がいて、最低1カ月とか一緒に仕事をして習う。

 

でも、私三之橋の場合は2日とか3日くらいで、『三之橋さんはコンピュータの専門家だと聞いていますので後は私がやっておきます』 みたいになった。

 

特に習ってもいない気がします。

 

すぐに部下みたいなOL姉さんが入社して、その時の入社でも数名いた。

 

問題があるとすれば、その部下のOL姉さんルーキーは、メチャカワイイ感じの女性でした。

 

例えるならば、『我が社のカワイイ子ランキング~』 みたいなものでいえば、入社して即第1位になってしまったかのような感じでした。

 

そんな感じだったのですが、”部下となる女性がいた場合、それは男性の上司となる人の視点でどういう風に見えているのかが知りたい” みたいな質問とかもある。

 

私三之橋の場合は、面接とか試験とか、エントリー用紙を書いてもらうとかで初めて会って、「あっ、この子印象良いなあ」 と感じた。

 

例えるならば、どこか育ちの良い家の娘さんに見えて、嫌な感じがしなくて、笑顔が楽しそうな顔に見えた。

 

それで一緒に働いていくと知らされた時に、「良かったなあ」 と思った。

 

初めて会った時に普通の人に見えて、何かを話した時に相手が上手くしゃべれないみたいな子というのはそう珍しくないと思う。

 

テレビのニュースで福岡県職員の男性が女性の部下に付き合うという感じの強要して飲みに誘うとかホテルに誘うとかして、女性が相談してという内容が報道されていたりする。

 

男性が女性の部下ができて、『うわっ、この子めっちゃ可愛いなあ~、俺の彼女にしよう~』 みたいになる人もいたりする。

 

「そんな感じですか?」 と訊かれる事もあるのですが、それって主観的な視点ではそういう風に見えると思うのです。

 

例えば、自分の課に新入社員の女性が入ってきて、たまたま私三之橋のデスクの隣だったとします。

 

その時に話しやすそうな女性もいれば、うっかり話しかけると決まづそうとか、そういうのは誰でもあると思う。

 

男性に初めての女性の部下ができたという場合、たぶん客観的な視点で、その人との人間関係は大切にしたいと考えると思うのです。

 

どういう事か?

 

例えば、部下になった女性がいて、メチャカワイイみたいな感じですと、男性の上司から見た視点では同じ女性の若いOL姉さん達から見て、『あの子ちょっとチヤホヤされすぎじゃない?』 みたいな風当たりが強いと思う。

 

『私三之橋さんの事はちょっと良いなあ~ と思っていて、付き合いませんか?』 みたいにOL姉さんからアプローチされているというのは、A子さん、B子さん、C子さんみたいにいたりした。

 

その3人の女性から見れば、新人でメチャカワイイ子と私三之橋が一緒に朝から晩まで働いていたりすると面白くないと思うので、その新人に優しく接しないと思う。

 

部下となるその女性は話した時の印象として、初めて会社員となったという事もあると思うのですが、女子校に通っていたとかあるので、たぶん男性はそんなに得意ではないと思ったりした。

 

何か自分が人にどう見られているのか? を気にするようなタイプに見えて、パッと見は明るい子に見えてどこか繊細な感じがする。

 

そういう感じだったので、上司となる私三之橋から見た心配は、”自殺する” とかではなくて、”人間関係で悩んだりして、でも、それを我慢して何か病気になったりしそうな気がする” というイメージがあった。

 

私三之橋の場合は、入社して即日同じ課にいたお局様界の大ボスみたいな人に睨まれてしまっている感じがある。

 

40年くらい働いてきて定年とかの年齢になってもそれを言われず特別待遇に見え、その仕事を引き継ぐのはこの若造の三之橋なの~、みたいな嫌なイメージを私三之橋に対しては持っていたと思う。

 

そのフロアで自分のデスクでタバコに火を着けると、ふと見た時にお局様界大ボスがメガネを斜め下にして、見上げるような目で、『ちょっと何タバコとか吸っているの~』 みたいな感じで見ていて、無言の圧力を感じるとかがあった。

 

日中仕事は部下のいるフロアに行くのですが、広い事務所の中にデスクがズラ~ っと並んでいたのですが、その中央に社長のデスクがあり、その前にその課のデスクがある。

 

ロケーション的に、社内でメチャカワイイ子という新入社員と、同じルーキーの三之橋が一緒に仕事をしたりすると、目立つ場所なだけに、余計部下の女性が風当りが強そうな気がした。

 

私三之橋自身がもう余裕がないくらいに社内で捻じれている。

 

お局様界大ボスには睨まれている感じで、仕事をするのに別フロアに行くとそこにはOL姉さんだらけみたいに社員が多いのですが、その中に、『私三之橋の事タイプなので結婚を前提に付き合いたい』 とか言われている女性がいたりする。

 

その人がいるところで社内で1番カワイイみたいな女性と働いていると自分のフォロワーというかファンのOL姉さんがじっと怖い顔で見ているとかあったりする。

 

想像してみてください。

 

仮に2人の女性から告白されたとします。

 

どちらを選んだとしても、最低1人は敵に回すような感じとなるじゃないですか。

 

そういう意味では誰も告白されない方が幸せだったりする。

 

その捻じれた感じの中で、今度はメチャカワイイ子と一緒に仕事をしないといけない。

 

あくまでも私三之橋の主観ですが、どうも入社してそのお局様大ボスみたいなおばあさんがいて、その人に何か言われると社員の全員が、『はい』 としか言えないように見える。

 

どうもその権力者の仕事を引き継ぎさせようという風に見え、お局様界大ボスには虐められる。

 

本来別のフロアで2時間もない仕事があるのですが、そのフロアで1日の大半を過ごすという感じで勝手に私三之橋が作業場を移動して、そこでタバコも吸っていた。

 

上司がメチャ忙しいとかで放置されているので、仕事もないというのがあるので社員が1番多いフロアにて、仕事を手伝わせてもらうとかしていた。

 

とりあえずエスケープしている感じで、本来の自分のデスクから離れているわけで、私三之橋の自身にもう余裕はない。

 

自分がそんな感じなので、部下となった年下となる女性の想像をすると、同じように風当たりは強いだろうなあ~ という想像をしていた。

 

「自分が不幸な状況である」 というお局様界大ボスに睨まれている事と、部下となった女性に対して、「同じ初めての会社員ゲームなので彼女は楽しんで欲しい」 と願うような相反しているような考え方。

 

あくまでも直感です。

 

その部下となったチョイ年下の女性は女子校に通い、女子短大を卒業していて、男性のおじさん社員とかに話しかけられまくるとかも苦手に見えたりする。

 

その可愛さみたいなもので同性の女性に反感を買うとかもあるように見えた。

 

男性会社員が初めての部下ができて、一緒に三之橋チームという風になった時に、セオリーとしては、「妹とお兄ちゃんみたいな関係かなあ」 と思うのです。

 

『ちょッと三之橋さん、この前言われた通りにやったら、恥をかいてしまいましたよ~』 とかその部下の女性が明るく言う。

 

「ごめんごめん、何があったの?」 と私三之橋が言う。

 

私三之橋自身が、上司である〇〇部長に普段話しかけるのが気を使うくらい忙しい人なので、逆にそこで学んだこととして、部下が自分にガンガン文句でも言える方が良いと考える感じ。

 

年上とか、男性となると、『うっかりこんなことを言ってしまうと男性は凄いキレ方をする』 というのは女性にあると思う。

 

でも、自分のお兄さんであれば、言いたい事でもガンガン言うじゃないですか。

 

その部下は、入社して自分が働くそばの女性OL姉さんの先輩とか同期入社の女性とかといつもランチに行っていた。

 

少し気にしている感じもあって、一応三之橋と一緒に食べたりしないといけないのかなあ~ みたいに気にしている感じまったので、「私三之橋は1人で食事するのが好きなので、上司とか一緒に仕事をするからと夜に飲み会とかも1年に何度かやるとかであれば、ゼロ回にしてくれるのが良い」 と言っておきました。

 

男性の場合、同じ課のデスクにシステム部責任者の部長がいて、娘さん2人でいつか結婚したら息子ができてその時に一緒に飲むつもりなので練習でよく角打ちとかに誘われて奢ってくれる。

 

そういう個別の飲み会の他に、月に最低1回はなぜか経費で同じ課の男性だけの豪華な飲み会もある。

 

それ以外でも社内で新入社員歓迎とかの交流を目的とした飲み会が山ほどあり、夜とかいつも飲み会だらけだったりする。

 

内勤職の場合、社内に朝から晩までいて、夜はその社内の人と飲み会とかになるわけで、1人になれる時間ってランチの時くらいしかない。

 

女子校に通い、お酒とかもあまり飲めないみたいで、飲み会とかに行きたくもないという感じに見えたので、ランチと三之橋チームの飲み会も年間ゼロ回で良いよ~ と言っていた。

 

男性の場合は飲み会は休めない。

 

例えば、営業マンがいて朝出社して朝礼が終わるとどこかに営業に出掛け、夕方とかに帰ってくる。

 

一方私三之橋は内勤職で、夕方に家に帰る。

 

すれ違いがあるわけで、だったら夜に飲み会で一緒にご飯でも食べようとなる。

 

そうしないと同じ会社で5年とか10年働いているのにしゃべったこともないとかになってしまう。

 

新入社員にとっては、歓迎会の飲み会のほかに、個別で一緒に飲まないかと言われれば行く方が良いし、ソフトボール大会とか、社内旅行とかでも行った方が良い。

 

新入社員の場合給料とかも安かったりして、お金がないとかもあるのですが、私三之橋の考え方として1年目は誘われた飲み会とかは理由ない限り全部行くし、お金がないのであれば貯金でも躊躇わずに使う。

 

気を付ける事として、夜の食事はめちゃくちゃになる感じがあると思うので、ランチは1人で行き、『今日はランチで焼肉食べない?』 みたいに誰かと一緒に行くとその人の希望に合わせる事になると思うので誰かと行かない。

 

ランチも基本予算とか考えない。

 

「昨日も飲み会で食事はこんな感じだったので、今日はランチで豚肉でもするか」 と考えたりして、ポークカレーにするとか、カツカレーにするかする感じ。

 

私三之橋の場合は、大学生1年生になった時に最初に入り浸っていた子のマンションがあり、夏休み明けに行ったら1つのビニール袋に8種類の薬が入っていて、それを毎食後に飲まないといけないと言って、もう治らないと言っていて、結局1年生の終わりに大学を辞めて実家に帰った。

 

そんな経験があるので、会社員になったらまず予算とか決めずにお金が足りなければ借金でもして、貯金でも使ってでも誘われた飲み会に出ていく。

 

その反動として食事のアンバランスさが生じると思うので、友達が半年間自分が食べたいものだけを食べて体を壊していたという点から、食事も予算がない。

 

例えば、オフィス街で人が多いとか、真夏だと、近くにある保険会社のビルの最上階にレストランがあって、1人だと意外と高いとかあるのですが、ステーキのランチを食べるとかすることもある。

 

いつも高めなのでガラガラだったりして、でも真夏でもエアコン効いているとかあるので、、歩く距離も少ないでそこで休む感じとかもあったりした。

 

そんな感じ。

 

私三之橋の場合は、会社員となりその世界というのは人生初めての経験となるので、飲み会とかに誘われたらそれに行きたいとか行きたくないとか考えない。

 

お金が厳しいとかあると思うのですが、最初の1年生というルーキーであるからこそ誘ってくれる人もいると思うので、最初に誘われて行かないとそのチャンスは2度とないのかもしれない。

 

それで借金してでも、貯金を使ってでもとりあえず1年間行ってみる。

 

1年間という会社員1年生をやってみて、さすが1年とか経験すれば、4月になれば、「去年はこんな感じだった」という経験があるのでなんとなく4月のイベントとかも予想できる。

 

1年間というのは基本お付き合いさせていただくという事で、やってみてその経験で分かったりすることが増える事で、「先行きが見えない」 みたいなものが減るじゃないですか。

 

でも、2年目は仕事も増えていくとかあるわけだし、1年目で経験してさすがに2年目は飲み会でも行けないものはお断りしていく。

 

その過程で、どうしても飲み会での食事が中心になると栄養バランスも崩すと思うので、ランチはなるべく1人で食べに行く。

 

人によっては、『俺は美味しいものしか食べない』 なんて人もいる。

 

私三之橋の場合は、美味しいからそのお店に行くとかでなくて、内勤職の人がお昼休み時間をそこのお店で1人でスポーツ新聞を読んでダラダラ過ごしても良さそうな、そんな暇そうなお店に行く。

 

1人で過ごすのが大好きだから、みたいなものでもなくて、何か新しい会社員という世界に飛び込んだ事で夜は飲み会とかも多かったりして、流されてしまうとかあると思うのでランチの時間は頭を休める事を意識し、同時に最近こういう食事が多いので今日はこういうランチにして豚肉を食べておこうとか、バランスを取っていた感じ。

 

ちなみに私三之橋の場合は、健康診断とかで異常とか出ない感じだった。

 

自分が大学を卒業して会社員1年生というルーキーになって、すぐに女性のOL姉さんの部下ができてしまった。

 

そこでどういう人間関係の構築を目指すのか?

 

という部分ではセオリーとなる妹とお兄ちゃんみたいな関係。

 

部下の女性が、会社員という世界が好きという感じでもなくて、上司だからとか人間関係も複雑そうでと言ったりして、それは同じ1年生である私三之橋もまだ不慣れだったりして、あくまでも自分は男性であり、その会社で10年も働くのかも考えていない中で、会社員という世界観がわからないので、飲み会に積極的に参加してお金もガンガン投入していくが、その反動で栄養のバランスとか休肝日とかも考えないといけないし、後は毎日バタバタしていると流されてしまい何も学べないとかあるのでできるだけ1人でランチを食べるとかをしていた。

 

短大を卒業した新入社員の部下は、『三之橋さんは一応上司でもあるので一緒にランチを食べるとか、夜に三之橋チームとしての飲み会とか食事会とかもあるのかなあ~』 みたいに気にしてもらえたりしたので、「俺もそういうのは苦手だし、他の飲み会に行かないといけないとかの付き合いもあるので年間ゼロ回にしようぜ~」 と言っただけだと思う。

 

例えば、その部下となる女性がメチャカワイイ子であるという事に対しては、一緒に働くという同じチームとなるのでハキハキ言うという関係でそこは嬉しいと思うけれど、別に彼女になって欲しいという事は考えていない。

 

部下となる女性が、『一応私も会社員となったわけで上司の三之橋さんと月に1度夜に食事会とか飲み会とかあったりして付き合わないといけないのかなあ~、私そういうのは苦手で』 みたいに気にしているように見えたので、「1年間でゼロ回とかにしてもらった方が私三之橋も助かる」と説明した感じ。

 

その部下の女性と一緒に仕事をしていて、夕方とかに先輩が来て、『おい三之橋、今夜俺の課でOL姉さん達を連れて食事に行くのでお前もつれて来てと言われたのでどうだ?』 と誘われる。

 

そういうシュチュエーションを目の当たりにすれば、『三之橋さんっていつも飲み会に誘われているお酒が好きなんだ。  そうするとあまりお酒飲まない私でも三之橋チームの飲み会とかに行くべきだろうか』 みたいに見えてしまうじゃないですか。

 

女性とかの場合、結婚したりした時にご主人がまた飲んで帰ってきたとかのシュチュエーションで、ご主人がお酒が好きで飲んでいると考えたりする人がいる。

 

まるでお酒が大好きで大好きで飲んでいるような、アル中と勘違いしている。

 

男性の場合、会社員とかになれば、当然一緒にご飯でも食べないかと誘われるとかがあって、さすがにそれを会社員1年生のルーキーが、「今日はちょっと用事があって」 とか言えないというものがある。

 

女性の新入社員だと、飲み会に誘われても、結婚していれば家に帰って料理しないとかあるし、独身でも実家で料理しないといけない人がいたりするし、お酒が飲めないとかで行きたくない人もいる

 

それで飲み会に誘われて断ってしまっても特に仕事で影響は出ない。

 

その点男性の場合、沖縄の人みたいに、「みんなでご飯を食べよう」 みたいになりがちみたいなものがあり、1年目だとそこで断るというのは自分で自分の首を絞めるような結果を招くだけになってしまうという違いがある。

 

ある意味で、新入社員が入社して、どうもあの人は出世コースで社長の家とかに行っているとか、これから会社の1運選手になりそうだと見えたりすると、「一緒にご飯でも食べるか~」 みたいに誘われる感じとなる。

 

その点女性の場合、その人が自分と仕事で関わるという程の接点がない場合もあって、無理強いして一緒に食事でもしようとはなりづらい。

 

後は男性の視点として、誰か1人の女性と食事会とか飲み会とかを夜にやるとかしていれば、何か酒でも飲みすぎて寄ってしまい間違いがあるのかもしれない。

 

部下と食事会のつもりで2人でご飯を食べて、2人も酒に酔ってしまいそのままホテルに行ったりするのかもしれない。

 

そうするとそれまでの良好な人間関係が崩れるのかもしれないじゃないですか。

 

そう考えた場合、男性の上司は女性の部下と飲み会をやらなければ特に人間関係が悪化したりして、自分がその会社に居づらくなるとかも起こらないと思う。

 

例えば私三之橋が悪酔いしてしまい、そこでエロいギャグとか連発して、部下に触ったりして覚えていなかったりして、部下の女性から見れば、『三之橋さんって酒癖が悪い』 と思われるのかもしれない。

 

でも、食事会とか飲み会とかを最初からやらなければ何も起こらない。

 

たぶん会社員1年生とかで失敗したくはないという思いがあって、妹とお兄ちゃんという感じでやりたい。

 

ちなみにそのカワイイという女性がいて、その子がたまたまタイプではなかったとかそういう感じでもない。

 

あくまでも、会社員1年生となり女性の部下ができた時に、恋愛対象として見ないようにしているのだと思うのです。

 

それだけ余裕がないのだと思う。

 

でも、ぱっと見どこか見た目よりは繊細な人に見えるので、何かドロドロした人間関係で悩んだりして病気になりそうに見えたという点で、笑っていてほしい感じだった。

 

私三之橋の場合は高校生の頃に無実の罪をなすりつけられ担任の先生と一緒に学校を辞めさせて首でも吊らせようというちょっと頭のおかしな虐めっ子に遭遇している。

 

でも、学校も辞めていないし、自殺とか自殺未遂というのもなくてそのハードルは乗り越えている。

 

でも、すべての人がそういう風にハードルを乗り越えられるとは思っていない。

 

何かのご縁があって、同じ会社で働く事になり、同じような時期に入社して、同期となるのかもしれない。

 

後はその会社の中で1番しゃべっている人になるので、ガールフレンドみたいなものかもしれない。

 

できれば、その女性が結婚とかして辞めて行くという事になるまで一緒にその会社で働けたら良いなあ~ みたいな希望の光みたいなものかと思う。

 

ある日、いつものように会社に出社してふとその部下が来ていないのに気づく。

 

『今日はなんて日だ、彼女がいないまま1日過ごす事になるなんて~』 みたいな、いつもしゃべっている人がいないと少し気持ちが重たくなる。

 

小学生になったちびっこの頃でも、友達が学校に来ていないと、帰りに別の友達とその子の家に行ってみるとかある。

 

でも、子供と大人とでは違っていて、ある日休んで、その人の母親とかが、『〇〇ちゃん、何かあった?』 みたいに訊いて、「ちょっと会社でこんなことを言われて」 と相談すると、『じゃあ、もうそんな会社辞めてしまえば?』 と言ったりするじゃないですか。

 

俗に言う、”適用解除” というやつですよね。

 

今はこのルールが適用されています~ というのを縛られ過ぎると精神が病んでいくとかあったりする。

 

FBI行動分析でも、「人には3つの顔がある。 1つ目は誰でも見れる顔で、2つ目は友達とか家族が知っている顔で、3つ目はその家族でも知らない顔」 と言っている。

 

若い女性がお父さんの事が大好きで、でもその父親が死んだ後に愛人がいたとか何か知らない秘密が出て来るとショックを受けるとかあるじゃないですか。

 

家族とかの場合、身近にいる人なので、自分の子供が繊細とかわかっていたりすると思うので、就職した時とか、環境の変化に順応するのが遅いとか気づいていたりすると思うので、『じゃあ、そんな会社辞めちゃえば』 と誘導する。

 

自分で上手く判断できない場合、他人のせいにしてしまうのが楽になるので、「あの時お母さんが言ったので辞めてしまうしかなかった~」 みたいに自分に対して言い訳ができるので、落ち込むのが減る。

 

私三之橋の場合は、もちろんほんとのお兄ちゃんではないのですが、お兄ちゃん役を演じているようなもので、朝から晩までずっと一緒に仕事をしたりした時に、「ちょっとこの子は周りの人に自分がどう見られているのかを気にするようなタイプに見えるし、繊細な感じかなあ~」 というのを感じていた。

 

あくまで推察ですよね。

 

ただ、その人が普段しゃべる言葉のフレーズとか、言い方とか、アクセントとか、何か総合判断した時に、『この人は一言で言えば繊細な人かなあ~』 みたいな特徴を掴めないと人間関係の構築って難しいと思うのです。

 

その人に初めて会ったとか、一緒に仕事をするようになって、最初の段階で、「なんとなく繊細な子に見えるので言い方とか気をつけよう」 と思ったりするので、直感のようなもの。

 

でも、その思った後に仕事をして噛み合っているように見えるので、大枠でいえば直感はアタリのような気がする。

 

そうするとね、その部下がある日休むと、ちょっと気になる感じ。

 

エントリシートに書いてあった学歴とかパッと見た時に記憶してしまうので、お嬢様育ちに見えたりするので、たぶん家は裕福だと思うので、無理にその会社で働かないといけない理由はないと思う。

 

私立の学校に行った人が全員裕福とは限らないのですが、1日中一緒にいて隣でしゃべっていると、そういう家庭に見える。

 

そうすると、2日くらい休んで3日目に出てきて、『ちょっと風邪を引いてしまって』 とか言われた時にホッとするとかある感じ。

 

会社の中で仕事での部下というのは、家族ではない。

 

その部下が普段家でお風呂に入って、どんなパジャマを着て出てくるとか見たわけでもない。

 

ただ、例えるならば刑事ドラマで相棒がいるように、相棒みたいな存在でもあるので、直感で繊細な子かなあ~ と思ったりした。

 

モノの捉え方というのは人それぞれ違っていると思うのですが、人と会った時に、「この人はこんな感じの人に見える」 という感じ方が重要だと思う。

 

その人の育ちが良さそうとか、ヤサぐれているなあ~とか、何か感じてそれに合わせてしゃべったりしていると思うのですが、ファーストインプレッションみたいなものが的中しているとその後も良好な人間関係になる。

 

それは上司でもそうだと思うのですが、「この人はあまりこういう台詞を言われたくはないだろうなあ」 とか推察してその上司と会話していると思うのです。

 

アローンスタート、というその会社に知り合いとかがいないゼロからスタートして1日過ごすとかしていく過程でスジ読みみたいなものができないと人間関係も構築できないと思う。

 

その過程で、「この子は見た目よりも繊細な子に見えるなあ」 と思ったりしたので、その時点で恋愛対象として外すというのもあるかと思う。

 

男性の場合、繊細な子と付き合って、もしもその子が精神病のようになったりして、その子の親とかにも恨まれるとかあると思うので、「だったら最初から付き合わないようにした方が無難かなあ」 と思ったりすると思う。

 

どちらかといえば、何も考えていないように見える女性の方が付き合っていて気を使わずに済む。

 

女性からの視点で、自分が女性でどこかの会社に入った時に、おじさんとかが良く声掛けしたりしてエロい目線で見ている気がして、そんな感じで上司とかもエロイ事とか考えながら部下の上司を見ているのですか? と訊かれる人もいるのですが、たぶん部下とか同じ課の異性を見て、恋愛対象とは考えていないと思う。

 

①カワイイ子と、②普通の子と、③ブザイクな子とザックリ言って3種類あると思うのですが、部下にカワイイ子の方が絶対に上司ウケは良いですよね?

 

みたいに想像している人もいるのですが、基本会社って仕事をする場所なので、メチャカワイイ子が部下だった時に仕事ができないと結果的に上司は付き合いづらいと思う。

 

メチャメチャ美人で、ハーフのような顔立ちで、スタイルも良くて、そんな女性が部下だったら嬉しくないですか? みたいな容姿とかが気になるという質問も少なくないと思います。

 

でも、ブサイクな女性でも、仕事ができる人っているじゃないですか。

 

女性の場合は社外に出ない人が多いと思いますが、お客様がやってきた時にブサイクな子が対応して、その時にイチイチお客様が、『今日はこの会社に来て美人が多いのに、俺の時にはブザイクのOLが出たぞ』 みたいにイチイチ思わないと思います。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業し新社会人デビューし会社員1年生になった。 その時に配属された課は大所帯という感じで人数も多かったのですが、「あっ、あのAさんが課の中で1番カワイイ人だなあ、仲良くなれると良いなあ」 と思った。

 

高校を卒業して3年働いている感じで、年齢は私三之橋の方が上となり、でも職務経験とかでは彼女が先輩となる。

 

新入社員で仕事もないのである時上司が、そのAさんの遅れている調査の仕事を手伝ってと言った。

 

コンピュータのデータをノートに転記していた。

 

それを渡されて見ていると何かがおかしいと気づいた。

 

15行目の会社の数字を書き間違えているとかミスがあり、そういうのを見ていくとズレがいくつもあるのになぜか帳尻を合わせたかのように金額だけは合っていた。

 

これを上司に報告すれば、まずAさんから見て、『あの新入社員の三之橋が余計なことを言った』 みたいに機嫌を損ねるかなあ~ と思い、またそのミスを報告すればそのAさんは在籍3年となっていたので、その仕事が全部自分に廻ってくると考えた。

 

その事があった後に、私三之橋から見てAさんはカワイイとかスタイルも良いとか、いつも洋服のセンスが良いなあ~ というのはあったものの、最初に思った「仲良くなれたら良いかなあ~」 という希望は消えていた。

 

「あの人何かメンヘラ系かな」 みたいなヤバい人に感じた。

 

女性って私服で出社して、帰る時も私服に着替える。

 

その洋服のセンスとか、髪型とか、何かお洒落感が凄くイメージ良かったのですが、なんとなく近寄りがたくなった。

 

ちなみに、私三之橋の人生初の部下となった短大卒のOL姉さんは、メチャカワイイ子という感じだったのですが、そういうのと直接関係はないのですが、話した時に頭の回転が速い感じがあった。

 

パソコンをそれまでやっていたという感じでもないのに、操作を教えるとすぐに覚えていた。

 

説明する時にザックリ説明するともうわかったという感じで、理解力もある。

 

上司としてしゃべれないタイプは困ると思うのですが、頭の回転とか、感じる部分とかで空気が読めないとかもない。

 

Aさんと部下の女性は似たタイプで、頭の回転が速いとかの見えない部分、非認知機能が違っていた。

 

どっちがカワイイと思いますか?

 

と男性社員全員に質問したら、たぶんAさんと部下の女性では分かれるかなあ~ と思う。

 

上司となる私三之橋が寿退社の先輩女性社員からサッと引継ぎ、その後に入社した部下の女性に教える。

 

それまでコンピュータの入力とかしていたわけではないので横に座り、しゃべりまくりで入力してもらい、チェックリストを見て伝票と比較してミスを探してもらい、修正してもらう。

 

その後にもう1度チェックリストを出して、それを三之橋が横でチェックしたりすると、ミスがあまりない。

 

「あんなにしゃべくりまくって、冗談を言った時に涙が出てくるまで笑って、ミスをしてもそれは仕方ないのに、チェックリストを出して自分で気づいて修正するのができるのは凄いなあ」 と感じた。

 

新入社員が入った時に、なぜ上司がそばにいて楽しいおしゃべりをして横にいるのか?

 

大学などを学校を卒業してどこかの会社に新入社員として入ったり、あるいはどこかの会社で働いていて転職して新入社員として入社すると、そこには大勢の社員がそれぞれの自分の仕事をしていて、学校のようにみんなが自分と同じ年齢でもない。

 

誰にでも、”アウェイ感” というのがある。

 

周りの人の顔とか名前も知らなかったりする人たちが働いていて、デスクに1人座って仕事をする。

 

その仕事もそれまで大学生時代にやっていたわけでもなかったりする。

 

ザックリ言えば、”不慣れな事ばかり” となり、やれと言われた仕事で、『あれれ、これはどうやるんだっけ?』 とわからない事が起きたりする。

 

その他に周りに人がいないと電話が鳴ったりして、それに出ないといけないとか悩むとかある。

 

例えば、私三之橋の場合、大学を卒業して新入社員となった時に上司がメチャ忙しくて誰かお客さま来るとその接客をしてとか依頼がきて、いつもデスクにいない。

 

そのように放置されると、どこかデスクで何か仕事でもしないといけないが、仕事もないとかそういう世界。

 

人によっては放置されると朝から夕方まで何をすれば良いのかがまったくわからないという事もある。

 

1人ボッチのアウェイ感からスタートするわけで、最初の1日で、『もう無理』 と辞めていくはそう珍しくもない。

 

私三之橋の場合だと、”わざと” そういう放置にしたのだと思う。

 

まったく仕事の指示とか出さずにゼロにして、そこから自分で何か動けない人をわざわざ雇っても仕方がない。

 

入社してすぐに同じ課のお局様界大ボスのおばあさんに睨まれてしまった。

 

それも自分でなんとかできないような人であれば、上司から見れば部下として欲しくはないと思う。

 

それで自分で作業する別のフロアに行き、そこで一気に展開していった。

 

OL先輩姉さんにコンピュータのデータ入力の仕事を手伝わせてほしいと言ったりして仕事を入手した。

 

多くの人が苦手としているアローンスタートがあると思う。

 

そんな感じで、私三之橋の上司は、”部下を放置して実践テストする” みたいな流儀なので、逆に私三之橋の場合は、一緒にいる時間を限界まで増やしてしまう。

 

そのデスクというのは、広い事務所の仕切りのないような部屋で、その中央にある社長のデスクの前にその課のデスクがあり、さすがに緊張感もある。

 

そのような環境下なので隣に座っておしゃべりをする。

 

そのメチャカワイイOL姉さんとそばで話すのはなぜか?

 

仕事を教えて、作業してもらい、隣にいてわからない事があっても訊けない人もいたりする。

 

わからない時にサッと隣の上司に訊けたりするのか?

 

車の運転は一応できるけれど、苦手みたいで乗っていないと話していた。

 

そうすると2つ以上の事を同時にできない人なのかもしれない。

 

会社員で働く場合、コンピュータ端末の前にデータを入力しながらお隣の人とおしゃべりでもできないと仕事は続かないと思う。

 

仕事とはまったく関係のない雑談でもしながら、笑いまくってもらい、1つはアウェイ感からくる緊張をほぐしたい。

 

2つ目は笑ったりして、その時にきちんとデータ入力できているかをチェックしたい。

 

データ入力が終わると、チェックリストを出してもらい、しゃべり続けていたのでミスもある。

 

それを自分でチェックできるの?

 

ミスを自分でみつけ修正して、『はい、これで終わりです』 と自分でできないといけない。

 

「じゃあ、チェックするね」 とまたチェックリストを出して私三之橋がチェックする。

 

会社員の世界というのは、ある日部下がデータ入力したものにおかしなものがあったと上司などから言われ、『彼女がやったわけだけど、それは上司の責任だよね?』 みたいな感じで、1,000時間とかかけて仕事をしたデータのおかしなものを数時間できちんと修正しておいてね~ みたいに作業指示が回ってくる。

 

実際には、『三之橋君は上司なので責任取ってね』 みたいな台詞は言われないのですが、部下にやらせるなり、自分でっやりなりやっておいてね、みたいな感じ。

 

部下が、作業した時と同じでまた1,000時間もかけると自分の仕事ができなくなるじゃないですか。

 

そうすると、その部下がデータ入力する際のよくミスするパターン、例えて数字の1と7を読み間違えて入力する人なのか、6と8を読み間違える人なのか、そういう癖を知っておいた方が断然ミスの修正が早くなる。

 

「○○さん、1,000時間作業してもらいミスがあったと〇〇部長から言われて僕が300時間かけてチェックしてミスをこれだけみつけたので、修正して」 とは言えない。

 

自分の仕事で誰かが迷惑をした、何日も修正したとかとなると誰でも大事になったと気にしたりするじゃないですか。

 

それでチャチャッと片付けて、データリストを出して、そこに赤いボールペンでこう修正するとか書いて持って行き、「○○さん、データの修正をして」 と渡してやってもらう。

 

手続き記憶なので本人に、『たしかにここをこう間違っている』 と自覚してもらわないといけない。

 

そして上司の部長には、「全部修正してもらいました」 と結果を報告しておく。

 

部下とはそういう感じで、ミスっても俺がついているので大丈夫みたいな感じで俊足ランナーとしてやっていく感じ。

 

会社員ゲームの難しさというのは、自分の仕事だけやっていれば良いのであれば、簡単だったりすると思う。

 

でも、現実は部下のミスとかのフォローに回らないといけないという現実がある。

 

例えば、どこかの上場企業で働いていて未曾有の事件でも起こる。

 

そんな時に、『おい三之橋、お前ならどうする?』 とか意見を出せと言われたりする。

 

問題を自分で解決できない人にとってはしんどい世界だったりする。

 

いわゆる、”ソリューションスキル” というやつです。

 

自分が大学を卒業し新社会人デビューし、会社員1年生になったというルーキーなのに、そこに同じように新卒の短大卒の女性の部下を当てて、その人の分まで面倒見られるのか? とかを上司はチェックしている感じ。

 

例えば、メチャカワイイ子という部下ができた時に、彼女にしたいとかそういう風に思うだけの人なのかもしれないし、部下として人間関係の構築とかもできて指導とか管理とかできる人なのかもしれない。

 

後は見た目よりは繊細な子に見えるので、その子が、『辞めます~』 とか言いそうじゃないですか。

 

実践テストという面では、1番難易度の高い部下みたいなタイプを当ててしまい、そのリアクション結果を見て、『三之橋ならできると思ったけれど、俺の見込み違いだったか』 という感じでそこで三之橋の人生も終わるだけの話だったりする。

 

”辛い” とか、そういう感じでもないのですが、決して、”楽” でもない感じ。

 

最初に部下ができたりした時は、そんな感じだと思うので、部下がカワイイ子でも付き合うとかは考えない。

 

後、よくテレビニュースで女子大生とかが就職活動した時に、『俺は人事とかに権限を持っている凄い人なので、俺に逆らうと就職できないよ』 みたいな感じで、ホテルに連れて行きエッチなことを強要したりしたと報道されるとかあるじゃないですか。

 

”ハニートラップ” ではないかもしれませんが、カワイイ女性とかをどこからか連れてきて、部下に当ててチェックするという会社もあります。

 

ちなみに私三之橋の人生初の部下という短大卒の女性は、上司の部長の高校生とかの同級生の娘さんでした。

 

部長が声掛けしたという感じではなくて、その子のお母さんとかから『あなたの会社の求人に娘が応募する』 とか何か話でもあったみたいでテストでも高得点だったりして、あまり変な人と仕事をさせて恥をかくとかも嫌だったりして私三之橋の部下みたいにした感じでした。

 

そんな話が最初にあったので知っていたのですが、いつも上司の部長の悪口とかも私三之橋の場合は普通に言っていました。

 

例えば、上司の同級生の娘さんだったと知った時に、「〇〇部長の事は俺尊敬しているんだよね~」 みたいなヨイショする人がいると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、「ねえねえ、あの人ってこんな感じだよね~」 とか同じ時期に入社いした同期という感じで、社員の先輩の悪口も言っていた。

 

部下の女性が、繊細な子かなあ~ と思ったりした理由の1つに上司の同級生の子供と最初に聞いたりして何かワケありかなあ~ と思った。

 

細身で華奢な感じなので病弱なのかもしれない。

 

メチャカワイイという容姿から、例えば同じ女性から虐めに遭うとかあるのかもしれない。

 

モテそうな人って、モテない人から見れば嫌がらせとかある気もする。

 

例えば、心霊動画でも観た時に、女性が仲の良い友達の女性に呪いをかけていて、そばで苦しむのを見て笑っていたというものがあったりして、そうなった理由の1つに、恨んでいる人と最初に付き合っていた彼氏がいつもの間にか友達の女性に乗り換えていた事で、仲の良い友達を恨むようになったとかあるじゃないですか。

 

あるいは、モテそうな感じの可愛さというので、何か男性に誘われるとかそういうストーカーのような何かあるのかもしれない。

 

それで知り合いの会社に働きに行かせて安心となっているのかもしれない。

 

医者の場合、カルテとかを見て、診察したりできる。

 

でも、そうでない大人の場合、空気を読んでやれ、みたいな難しさがあり、私三之橋も詳細は知らされていない。

 

それまで大学生だった私三之橋から見た視点では、「大人の世界、会社員の世界はサイレントワールドで詳細の説明がなくて、”ちょっと俺の同級生の娘さんを預かる事になり、お前に任せようと思うので” みたいなアウトラインの説明だけでうまくやってと言われても難しいよねなあ~」 と感じた。

 

人生初の会社員経験という1年生で、その会社の仕事が難しいとかの悩みがないのに、お局様界大ボスに睨まれて回避行動を取って、さらに何か上司の知り合いのワケアリみたいな娘さんを預かりチーム三之橋として仕事を運営していくという、どちらかといえば人間関係の難しさを感じる。

 

上司に言われて部下ができる時に、「わかりました」 としか言えないじゃないですか。

 

もしも、もしもですが、何か精神的に弱い子で自殺でもするとかあると嫌じゃないですか。

 

そんなものを1年生で背負ってこれからずっと40年とか生きていくのはしんどいと思う。

 

実際に一緒に働いてみて、そばで見ていて、結構楽しそうに笑いまくるので、どこか自分としてはホッとする。

 

それまで大学生だった自分が、会社員になって1年生でその世界に馴染めないとかあるのかもしれない。

 

でも、意外とやってみて、部下の女性が笑って楽しそうにしてくれているのを見ると、「この世界は自分にとって得意なフィールドかなあ、将来ボケとかそういう認知症とも無縁かなあ」 と感じる。

 

難易度の高い国立大を卒業した人でさえも、どこかの会社に入った時に実戦というフィールドではまったく役立たないという人は珍しくもない。

 

男性の場合、その人に仕事を与えた時に普通にできるというのはある。

 

でも、女性の部下を与えたりした時にその人に上手く教えるとか、部下として面倒を上手くみられないとかも良くあると思う。

 

部下ができると失速してしまう人は珍しくない。

 

遅い人でも30代になって後輩の面倒をみられないと、出世する事もなかったりして、『もう30代なのに、20代の頃と同じ仕事しかできない』 みたいになって辞めてもらう事になるとかある。

 

ピラミッド状の組織になっていると、新入社員1年生で、自己採点で同期の中でまずまずの成績かなあ~、と感じたところで1年以内に辞める同期とか絶対にいたりして、2年目3年目でもう後がないくらいに追い込まれてしまう人もいる。

 

新入社員1年生の中でトップを走っているように見えた人でも、2年目で部下がつくと、順位が簡単に入れ替わるとかあったりするじゃないですか。

 

そういう意味では1年生になってすぐに女性の繊細なOL姉さんの部下ができて、一緒に仕事をして上手く噛み合えた感じがあり、どこかホッとした感じ。

 

『空気を読んで仕事して』 みたいな世界で、何かワケアリそうな華奢な部下ができたりして、妹とお兄ちゃんみたいな関係かなあ~ と考え、仕事ができたりすると安心する。

 

例えば、高校を卒業して新社会人デビューするとか、どこかの大学とか専門学校を卒業して新社会人デビューするという女性がいたとします。

 

いざ入社してみて、初めての部下を持つみたいな男性がいてその人の部下になれば、リードが下手くそとか、いろいろな不満があると思うのですが、どこか自分から歩み寄るというものがないと2人共その会社で終わるかなあ~ と思う。

 

男性から見てOL姉さんとかが自分の上司がテレビドラマのような理想と違っておじさんで、とかそういう不満も実際に聞いたりするのですが、私三之橋から見た視点で、自分がどこかの会社に入って、「この人はメチャ最高の上司じゃん」 と思ったりした事はないと思う。

 

自分が会社員1年生になった時に、その上司を見て、よく飲み会とかでOL姉さんが、『〇〇部長が自分のお父さんだったら良いと思うのに』 とか、『〇〇部長が自分の上司だったら理想なのに~』 とか言っていた女性は結構いた。

 

でも、実際に自分がその人の部下として働いたりした時に、その上司は接客でいつもバタバタしていて、普段から一緒に同じ課とかで男性だけの飲み会があって会社の経費でご馳走でも食べまくりという事があっても、毎回その上司は参加しない。

 

入社して、仕事も特になくてやる事がない。 という時に、放置されまくり、でも自分から動いていかないとタイムアウトエラーになるので、別のフロアに行って仕事とかもらいまくって1日をなんとかやり過ごし、同時にそのフロアでの人間関係の構築とかもやっていった。

 

そんな感じ。

 

あれをやって、、これはこうして、そういう風に口うるさいイメージがあると、その上司が残念な人になるかのようなイメージだったりすると思うのですが、特に作業指示がなくて、それでその人の考えている合格ラインに到達するというのは難易度としてはかなり高い気がするのです。

 

私三之橋の会社員1年生になった時の上司は、お金持ちの子という感じでした。

 

朝マイカーのオープンカーで会社にやってきて、会社では仕事用の高級車に乗る。

 

お金持の子でもいろいろいるじゃないですか。

 

不器用な甘やかされて育った人もいたり、しゃべれない人とかもいる。

 

上司は、会社に来たお客様の接客で応接室とかで会っていたり、銀行マンとゴルフに行くとか、そういうお仕事でした。

 

私三之橋の場合は、40年以上働いていたお局様界大ボスみたいなおばあさんのやっていた取引先の管理の仕事でした。

 

例えば、会社に電話がかかってきて誰が担当とかわからないと困るじゃないですか。

 

『とりあえず三之橋に回しておけば?』 みたいな感じ。

 

同じフロントに立つ人という感じなので、頭とか賢いように見えました。

 

私三之橋とは育ちもたぶん違っている。

 

有名な事業をしている家に生まれ、幼稚園生くらいから将来はその会社に入るというレールのようなものがあり、勉強とかも頑張って、有名大学とかに行き、有名な企業に就職して経験を積み、会社に戻って働いていた感じで、そういう育ちをした何人もいる中で、1番賢いのでたぶんそういう接客とかのフロントに立っていたのだと思う。

 

私三之橋の場合は、お父さんが木造建築業だったので、建設系の人、ゼネコンの会社に行きそこで社長と会うというのに同席していたり、職人さんが技能コンクールとかで日本一になったりした人がいて、そのおじいさんが衰えていくわけで現役の間に一緒に現場で働かせてもらえるというチャンスがもらえた感じ。

 

年齢でいえば12歳までに現場で学ぶという感じを基軸に置いていた感じ。

 

何も経験せずに大人になったりすると、世の中の事を何もわからない人という感じになり、本人が困るじゃないですか。

 

例えば、2歳くらいのチビッ子の時に赤い充電して走る電気自動車を買ってきて、『それに乗って遊ぶと楽しいぞ』 とチャンスをくれる。

 

道具はプレゼントしてくれるけれど、それをどう運転するとかは教えてもらえない。

 

自転車とかでも補助輪の付いたものをプレゼントされ、結局自転車に乗れるように教えてくれたのは近所に住んでいた先輩だった。

 

建築現場とかに、『今日は俺の代わりに行ってやってみて』 と現場監督のチャンスをくれる。

 

大人になってふと考えた時にお金を稼ぐ現場に、俺の代わりにやってみろというのは、莫大なリスクを背負っている気がする。

 

たぶんね、父が持っているもので1番価値のあるものは、彼の頭の中にあると思うのです。

 

自分の仕事を同業他社とかに見せるのは嫌だと思うのですが、わが子には見られても怒らない。

 

そういう育ち方をしてきていると思うので、金持の子という中でいかにも王道を行く人達となり、その中で賢いと言う人が上司になった時に、自分のやり方とどう違うのかなあ~ という興味はあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、その後に転職してボスが生まれつき日本一の高級住宅街の芦屋に住んでいるような人で、そういう人だとあらゆるやり方とか知っていると思うのですが、私三之橋がそこで働いた時にそれまで見た事もない技術が1つくらいはお見せできるような気がしたりするし、ボスから何かを学べればと考えたりする。

 

自分はそういう風に考えるのですが、例えば女性の部下ができた時に、その人は誰かと結婚してそこで仕事も辞めて、家庭の中での幸せを追うかなあ~ と思うので、たまたま上司となった私三之橋を師匠のように思うとかないと思うのです。

 

自分は上司と出会うとその人と自分との違いとかを考えたり、その上司から何かを学びたいとか考えたりする方で、出世して高い給料がもらえるから、みたいなものはどうでも良い。

 

例えば、私も誘われた事はあるのですが、分譲マンションの販売とかで、インセンティブが高い会社だと特に才能がなくても売れたりして給料が良かったりする。

 

でも、その分譲マンションを福岡で売っていた会社が、他の地区に移動してそっちで売る方が会社としては競合しないので安定するとかある。

 

そうすると引っ越しをしないといけないとかになる。

 

20代で上手くいった場合でも、年を取ると売れっ子女優がテレビから消えていくかのように右肩下がりになるとかもある。

 

人それぞれ追うものが違うと思うのですが、私三之橋の場合は、小学生とかが将来の夢でYouTuberになりたい~ 会社員とかは絶対嫌~ みたいなものと真逆だったりするのです。

 

大学生とかが繁華街で派手なスーツ着たりしていて、やくざチックな襟章とかを着けていて、派手な感じのOL姉さんとかがいたりして、何か大勢で飲み会にいる人達とかいるじゃないですか。

 

小学生の頃とかにテストで良い点数を取れていてどこか羨ましい目で見ていて、その人が国立大学も行って、そこを卒業してどこか上場企業とかに入社できて、でもそこから勢いが消えて戦力外通告みたいになったりして精神を病んだりするとか自殺するとかある。

 

どこか普通の世界に憧れる。 小学生の頃に建築現場で監督とかしていると、将来子供ができて大人になってどこかの会社員になる時とかに、『お父さんは会社員ゲームは得意だったのでわからない事は何でも訊いて』 と言ってみたい感じ。

 

子供の頃にお父さんの仕事を手伝い、それなりに札束でも積み上げてきたと思うのですが、ひょっとしたら私が参戦して、『三之橋さん、戦力外です~』 と言われたりして泣いちゃうのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、大学生時代に入学式で国産高級セダンの新車に乗っていた子と出会い、車の運転がその後の人生を左右すると聞いて、そこからもっとも最短で伸びしろの上限まで到達し、それをフィードバックして会社でもパズルが解けるというものだった。

 

自分が書いたシナリオを検証しているようなものに過ぎないので、たぶん他の人とそこが違っていると思う。

 

ただのゲーマーだと思う。

 

小学生になった1年生とかの頃、お金持ちの友達の家で、その子のお母さんに、『うちの子と仲良くしてね~』 と言われ、ワイロのケーキを出してもらい食べていた。

 

友達は1日4時間勉強し、テストで95点。 私は勉強しないので8点。

 

友達のお母さんが、あなたが1番出世すると思うので大人になってうちの子と仲良くしてね、家族みんなで助け合いましょう~みたいに言われていた。

 

でも、6歳の子供でも、何か自分の家の方がデカいから勉強しなくても将来安泰な人と言われている感じで、「おばさん、それバカにし過ぎですよ」 と思ったりした。

 

子供が幼稚園生や小学生になると母親がわが子と付き合う友達を家に呼び、話してみて育ちが悪くないかとか知能遅れでないかとかチェックしたりする。

 

幼いと自分で友達をまだ選べないという事もあるし、虐められているとかもある。。

 

でも、その友達のお母さんは他の人が知らないような情報を持っていた。

 

芸能人の子供でも、有名人とかの子供でも、どこかわからないように普通の学校に行かせたりしている方が多い気がする。 そうしないと本人の為にならないと思う。

 

データサイエンスとか、パターン解析とかが得意なのは、その親子の映鏡かもしれない。

 

ある会社に転職したら上司が辞めるみたいで、仕事を引き継ぐという事になったのですが教えてもらえず、難病を理由に重要な日はお休みされ、仕方ないのでコンピュータから読み取りました。

 

そうしたらサイレントアラームが鳴ったらしくて、パターン解析防止プログラムを見て理解している人間がいるという感じで驚かれた感じで、システム部の最高責任者が転属されたりしました。

 

ここだけの話ですが、お金持ちの人は同じ会社の社員にもどういうスキームで稼ぐとか理解できないようにしていたり、社内の組織も複雑化してあります。

 

その為、有名な大学を出た人でも理解できない部分があったりしてノイローゼになるとかあるので攻略の難易度が高い感じがあるのです。

 

会社員ゲームの楽しさの1つに、見た事もない複雑なパズルが見られるというのがあります。

 

 

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