今回は、家族の車のリモコンキーの電池が調子悪くなったので、交換しました。
前回のブログ記事を見たら、なんと2022年の2月に交換していたので、ひょっとしたら新車買って20年経ったことで経年劣化もあるのかもしれませんし、100円ショップで買った電池の調子が悪いのかもしれません。
上記が家族の車のリモコンキーの写真です。
こんなドライバーでビスを1本外して分解します。 なめる事があるので、良いドライバーを使うのがコツ。
ドライバーにはサイズが記載されていますので、+0というノートPCの分解で使っているのと同じのを使用。
上記のようにビスを外して、パカッと開くとこんな感じになります。 ボタン電池が曇っているような感じでしたので、素手でボタン電池を取り外して、端子を軽く拭き、新しいボタン電池と交換しました。
前回は、近所の100円ショップで買ったので¥110でしたが、今回はその種類は欠品していたので、年末という事もありディスカウント店でパナソニック製のボタン電池1616を買ったので、¥198(税込) となりました。
まず、私の30プリウスは1632とかで家族のはあまり売っていない感じもある1616で、ボタン電池が小さいので電池容量も小さいという違いがありました。
前回交換して1年も経たずに交換となった感じですが、1つは家族が乗らずに私がよく買い物でも運転するようになり、買い物に行った時にドアをロックし、もう1度確認で押すという事をしますので、消耗が早くなった可能性があります。
ボタン電池が新品を買っても消耗が早い事があったりする。 車も新車買って20年経ったので、経年劣化もあるのかもしれない。
それで、「100円ショップには売っていないので、パナソニック製のものに交換して様子をみるか」 と考えました。
尚、写真はなぜか撮影して交換し、捨てたのですが、なぜか写真だけありませんでした。
ディーラーとかでは、スマートキーとかの電池交換は、¥500でやってくれたりしますが、自分でやった方が安いので、ディスカウント店にキーを持って行き、電池売り場の方で、「このリモコンキーの電池交換したいけれど、どれを買えば良いのかわからない」 と言えば、開けて電池を取り出して種類を見て、売り場のをセットして売ってくれたりしますので、自分でやれなくても、¥198とかで済んだりします。(ボタン電池は特殊なものだと価格も高い事はあります)
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