マイカーのフルオートエアコンがある日突然冷えなくなった。ディーラー等で複数見積もりを取ったら、「エアコン修理は高いので25万円はする」と言われた。そんな時知り合いの電装会社を訪れたら、7万円ほどで済んだ。
新車で買った車を乗り続けていると、所詮は機械なのでカーエアコンがある日突然動かなくなる故障がやってくる。
知人は、メルチェデスに乗っている時に、エアコンが故障し、修理代金70万円という見積もり金額を見て、慌てて車を買い直したと言っていました。
私の場合、国産車なので、だいたい25万円くらいと言われた。
ある日どうにも我慢できずに、ネットで調べたらヒットした近所の修理工場に仕事中寄ってみた。
「エアコン冷えない時には、冷媒ガスの補充で解決」
そう書いてあった。
今振り返ってみると、これが1番無駄金となり、やらない方がマシという結果でした。
車をピットに持ち込み、冷媒ガスを補充し、「冷えていますね、良かったですね」と言われ、代金¥5,000弱を支払って帰った。
でも、翌日には元の生暖かい風に戻ってしまっていた。
ある夏の時期、某会社で働いていた。
それは自分のマイカーで営業して廻るという過酷な世界だった。
1日に何十回とセルを回したりするのが悪かったのか?
ある日突然エアコンから生暖かい風が出て、冷えなくなった。
もうすぐ夏という時期に、スーツを着て、エアコンが壊れた車に乗るというのは、想像以上にしんどい世界でした。
某認証整備工場で、「冷媒ガスを入れても、ガスが漏れている故障の場合、またガスが抜けてしまうことがあります」と店長がリスク説明してくれました。
それで私は、「店長大丈夫ですよ。そのくらい理解できています。店長もご存じだと思いますが、故障個所を特定できないと修理に出せません。ガスが漏れたら漏れたで役立ちますし、もしも漏れが起きないで冷えるのであればそれはそれで助かります」と説明した。
車を修理に出す際に、重要なポイントとして、「故障個所が特定できている」というのは大きいです。
普通に動いていたと思っていたのに、急に冷風が出なくなった。そこで認証工場でエアコンの冷媒ガス補充を行い、30分程ピット内でアイドリングし、フルオートエアコン設定温度16℃とかで冷やし、エアコンのスイッチとかも入っていた。でも、翌日には朝仕事に出る時に月極駐車場内でエンジン掛けるともう冷風は出なくなった。
淡々と事実関係を話していく。
車に長く乗った時に、エアコンが壊れると高額な修理代金に驚き、慌てて中古車に買い替えたりすると思うが、あれが1番良くない。
ふと知り合いの電装品屋さんの会社を思い出し、直接車を持ち込んでみた。
「先輩、何しているの?」 そんな感じで声を掛けられると、かつての後輩だった。
「車のエアコンは、全部交換すればたしかに25万円くらいはすると思います。でも、悪い所だけ帰れば、まあ、3分の1くらいで済みますよ」と言っていた。
「なるほど。先輩のお話をお聴きした内容から想像しますと、たぶんガス漏れだと思います。ガス漏れ用に使う色のついたガスを入れて、漏れている箇所を特定すれば、そのまま修理できるので、25万円とか30万円もしないで修理できます。1日でガスが抜けるくらいなので、1度で特定できるとは思いますが、うまくいかない場合、テスト用ガスを追加する可能性はあります。他に悪い箇所なければ、7万円とかできる感じです」という感じで話がまとまってくる。
「ほかに悪い箇所はたぶん無いよ。ネットでググったらエアコンの冷媒ガス補充してくれる認証工場を見つけた。もしもガスの補充5千円で直ればそれはしめたもの。エアコンの修理ってディーラーとかに問い合わせても複雑な機械なので30万円とかになるかもしれないとか言うじゃない?だったら故障個所を先に特定した方が話も早いだろうと考え、認証工場でガスの補充を行い、同時にリレーとかコンプレッサーに異常を感じないかというのは整備士の人にみてもらっている。車って古くなると、修理に30万円掛かることもありうるから、軽自動車の中古に乗り換えた方が良いケースもあると思うので、先に調べてきた。ガス漏れの音は認証工場で確認できなかったけど、エアコン作動させて高圧になった後に抜けているから、ガス漏れだけだと思う」と話しました。
よく知人などから訊かれる質問に、「故障個所の特定って何?」というものがあります。
車の修理をする場合、①エアコンが効かない。修理はいくらくらいなの? と訊かれると、故障個所を特定しないといけないので、時間もかかります。
でも、②エアコンが効かないので、調べてみたらどうもガス漏れみたい。修理はいくらくらい? と訊くのとでは見積もり金額も違ってきます。
修理というのは、何をどのように修理するのかという具体的なものである方が良いのです。自分ができない代わりにそれを代行してくれる作業員をみつけるわけです。
車のエアコンって壊れると、ディーラーに修理に出す人が多いと思う。
それで、ディーラーで修理していると思い込んでいる人が少なくないが、実は専門業者にみんな持ち込んで修理しているだけなのだという。丸投げしているだけ。
「修理で予約もいっぱいだと聞いたけど、先輩として頼みたい。1台くらいならなんとか修理できると思うから、明日とかでどう?」
先輩として恥ずかしくないのか? と知人に言われたが、厚かましい事を言えるくらいでないと人生損するだけだと思う。
エアコンの冷媒ガス漏れは、色の付いたガスを入れ、エアコンを可動し、どこから漏れているのか? を確認するテストで、可視化して悪い所を特定するので、テスト用ガスなどのお金が別途必要になる。
漏れている箇所を特定したら、そこだけ交換したりすれば直る。
朝出して、夕方に引き取り、クレカ使用できないので、現金支払いで完了。お気に入り詳細を見る。
ハイブリッドカーのエアコンは、外気温36℃の猛暑日の渋滞でも涼しい
■カーエアコンは突然壊れる
新車で買った車を乗り続けていると、所詮は機械なのでカーエアコンがある日突然動かなくなる故障がやってくる。
知人は、メルチェデスに乗っている時に、エアコンが故障し、修理代金70万円という見積もり金額を見て、慌てて車を買い直したと言っていました。
私の場合、国産車なので、だいたい25万円くらいと言われた。
■冷えない
ある日どうにも我慢できずに、ネットで調べたらヒットした近所の修理工場に仕事中寄ってみた。
「エアコン冷えない時には、冷媒ガスの補充で解決」
そう書いてあった。
今振り返ってみると、これが1番無駄金となり、やらない方がマシという結果でした。
車をピットに持ち込み、冷媒ガスを補充し、「冷えていますね、良かったですね」と言われ、代金¥5,000弱を支払って帰った。
でも、翌日には元の生暖かい風に戻ってしまっていた。
■冷媒ガスを補充した
ある夏の時期、某会社で働いていた。
それは自分のマイカーで営業して廻るという過酷な世界だった。
1日に何十回とセルを回したりするのが悪かったのか?
ある日突然エアコンから生暖かい風が出て、冷えなくなった。
もうすぐ夏という時期に、スーツを着て、エアコンが壊れた車に乗るというのは、想像以上にしんどい世界でした。
■冷媒ガスの補充はなぜしたの?
某認証整備工場で、「冷媒ガスを入れても、ガスが漏れている故障の場合、またガスが抜けてしまうことがあります」と店長がリスク説明してくれました。
それで私は、「店長大丈夫ですよ。そのくらい理解できています。店長もご存じだと思いますが、故障個所を特定できないと修理に出せません。ガスが漏れたら漏れたで役立ちますし、もしも漏れが起きないで冷えるのであればそれはそれで助かります」と説明した。
■電装品屋に持ち込んだ
車を修理に出す際に、重要なポイントとして、「故障個所が特定できている」というのは大きいです。
普通に動いていたと思っていたのに、急に冷風が出なくなった。そこで認証工場でエアコンの冷媒ガス補充を行い、30分程ピット内でアイドリングし、フルオートエアコン設定温度16℃とかで冷やし、エアコンのスイッチとかも入っていた。でも、翌日には朝仕事に出る時に月極駐車場内でエンジン掛けるともう冷風は出なくなった。
淡々と事実関係を話していく。
■これまでの経緯を説明する
車に長く乗った時に、エアコンが壊れると高額な修理代金に驚き、慌てて中古車に買い替えたりすると思うが、あれが1番良くない。
ふと知り合いの電装品屋さんの会社を思い出し、直接車を持ち込んでみた。
「先輩、何しているの?」 そんな感じで声を掛けられると、かつての後輩だった。
「車のエアコンは、全部交換すればたしかに25万円くらいはすると思います。でも、悪い所だけ帰れば、まあ、3分の1くらいで済みますよ」と言っていた。
■ザックリとした見積もりが出る
「なるほど。先輩のお話をお聴きした内容から想像しますと、たぶんガス漏れだと思います。ガス漏れ用に使う色のついたガスを入れて、漏れている箇所を特定すれば、そのまま修理できるので、25万円とか30万円もしないで修理できます。1日でガスが抜けるくらいなので、1度で特定できるとは思いますが、うまくいかない場合、テスト用ガスを追加する可能性はあります。他に悪い箇所なければ、7万円とかできる感じです」という感じで話がまとまってくる。
■認証工場で行ったこと
「ほかに悪い箇所はたぶん無いよ。ネットでググったらエアコンの冷媒ガス補充してくれる認証工場を見つけた。もしもガスの補充5千円で直ればそれはしめたもの。エアコンの修理ってディーラーとかに問い合わせても複雑な機械なので30万円とかになるかもしれないとか言うじゃない?だったら故障個所を先に特定した方が話も早いだろうと考え、認証工場でガスの補充を行い、同時にリレーとかコンプレッサーに異常を感じないかというのは整備士の人にみてもらっている。車って古くなると、修理に30万円掛かることもありうるから、軽自動車の中古に乗り換えた方が良いケースもあると思うので、先に調べてきた。ガス漏れの音は認証工場で確認できなかったけど、エアコン作動させて高圧になった後に抜けているから、ガス漏れだけだと思う」と話しました。
■故障個所の特定とは?
よく知人などから訊かれる質問に、「故障個所の特定って何?」というものがあります。
車の修理をする場合、①エアコンが効かない。修理はいくらくらいなの? と訊かれると、故障個所を特定しないといけないので、時間もかかります。
でも、②エアコンが効かないので、調べてみたらどうもガス漏れみたい。修理はいくらくらい? と訊くのとでは見積もり金額も違ってきます。
修理というのは、何をどのように修理するのかという具体的なものである方が良いのです。自分ができない代わりにそれを代行してくれる作業員をみつけるわけです。
■衝撃のメカニズム
車のエアコンって壊れると、ディーラーに修理に出す人が多いと思う。
それで、ディーラーで修理していると思い込んでいる人が少なくないが、実は専門業者にみんな持ち込んで修理しているだけなのだという。丸投げしているだけ。
「修理で予約もいっぱいだと聞いたけど、先輩として頼みたい。1台くらいならなんとか修理できると思うから、明日とかでどう?」
先輩として恥ずかしくないのか? と知人に言われたが、厚かましい事を言えるくらいでないと人生損するだけだと思う。
■朝預けて、夕方引き取り
エアコンの冷媒ガス漏れは、色の付いたガスを入れ、エアコンを可動し、どこから漏れているのか? を確認するテストで、可視化して悪い所を特定するので、テスト用ガスなどのお金が別途必要になる。
漏れている箇所を特定したら、そこだけ交換したりすれば直る。
朝出して、夕方に引き取り、クレカ使用できないので、現金支払いで完了。お気に入り詳細を見る。
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ハイブリッドカーのエアコンは、外気温36℃の猛暑日の渋滞でも涼しい
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