日立エアコンエラーで、タイマーランプ12回点滅し、第3回目の室外機を分解作業して接点復活剤をスプレーしました。
あれからまったく不調はなかったのですが、念の為に室外機基板をネット通販で買っちゃいました。
6月7日の金曜日お届けとなっていたのを土曜日に変更して受け取りました。
その日は朝から蒸し暑かったのと、土地を売ってほしいと朝から不動産会社の人が来てしまい、その話の終わった後にエアコンを入れました。
夜のウォーキングから帰った時までなんともなかったのに22時ちょい前くらいに、「あれれ、エアコンを点けて12時間稼働したのがまずかったのだろうか?」 とタイマーランプが赤く12回点滅しました。
結局それからはコンセントを抜いてもダメでした。
6月9日の日曜日に朝に雨が止んだので、”前回やっていなかった箇所に接点復活剤をスプレーするか” という感じで、雨が降りそうな時間帯を外して11時過ぎにまた作業してみました。 今回で第3回目となります。
ただ、これって室外機の基板を交換するのに重要な箇所だと思うので実践しておかないといけないと考えたのですが、『やらなければ良かった』 というミスをやらかしてしまいました。
前回の作業から、ラチェットドライバーWORKPROをメルカリで買いました。
作業してみてわかったのですが、我が家の室外機の横にデカいLPGガスのボンベが置いてあり、ドライバーの長さが長いと作業しづらい。
かと言って短いと室外機の天板を開けた時の中で長さが短いと作業できない箇所があり、道具選びが難しいというか、重要に感じました。
ラチェットドライバーにしたのは、手でグルグル回すのを時短にした方が他の作業に移れるので、時間のない時に心理的に有利になる。
問題は側面でここは初めて開けてみたのですが、YOUTUBEで他のメーカーの基板交換作業をちょっと参考に見たのと違っていて、面倒な感じになっていました。
写真は黒いコネクターから下のケーブル3本が写っているのですが、反対側に基板から挿してあるのが3本があり、手が入らない狭さでどうやれば外れるのか? がわからないのと、よくドライバーのマイナスで押してあげれば外れるという感じに見えたのでやったら破損しました。
黒・白・赤と3本あるうち、真ん中の白が異常なくらい固着していた感じでした。
やらかしてしまったのをなんとかしないと今日の夜もエアコン使えないと頑張ったら、それで時間をかなり喰ってしまいました。
やはり、「もうそろそろ雨が降りそうな天気」 というのは避けた方が良いみたいでした。
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