日立製エアコンがエラーを吐き出すようになりタイマーランプが赤く12回点滅するので、安売り王ルミエールでエアコンを買いました。
上記はルミエールの家電売り場のカウンターです。
日立製エアコンが故障して、壊れかけたエアコンを騙しながら操作するという感じで使えてはいたりするのですが、家族の体調が悪化したのでルミエールに電話したら今週工事ができそうと言われ、午後からお店に買いに行きました。
ネット通販が1番安いのですが、ネットの場合仮発注とかになり工事の日程が決まったら工事の3日前とか2日前に発送されるので、まず時間がかかるとかあったりします。
その点お店だと午後の時間帯に行けば工事会社に工事の予約とか確認してくれるとかあったりします。
そこはエディオンも一緒だったりすると思いますが、あまりディスカウント店でエアコンを買った事はなかったので買ってみました。
機械が壊れてしまった。 それを騙しながら操作するというのは、人でも頭の壊れた人を操縦するという技術があるのと同じで、基板でコントロールしてあるのでその壊れた基板の安全装置みたいなロックを外すと再度動かさせる。
動かせるといってもすべての機能が稼働できるという感じでもないのですが、賃貸マンションに住んでいる人がある日部屋のエアコンが壊れてしまい、家主さんに言ってもなかなか新しいエアコンがこないとか、工事があるとか面倒だったりする。
一般的に人は、賃貸マンションの自分の部屋のエアコンがある日壊れると、リモコンで操作しても動かないのでダメだと思い込んでしまうじゃないですか。
でも、壊れかけたエアコンでも人によっては動かす事ができるとかある感じ。
一説によると、エアコンはエラーを感知すると基板に電源が入らないとかロックしてコンプレッサーモーターが動かなくしたりするみたいで、コンセントを長く外しておくとどうもその記憶は解除されるっぽいので、室外機の基板を弄るとかすると急に動かせるようになったりするという摩訶不思議な世界だったりします。
人によってエアコンが壊れたという問題に遭遇した時に、『暑いなあ~、部屋に居られないので飲み歩くかあ~』 みたいな人もいる。
でも、人によってはエラー解除して自分の家で涼しくして、というか、ちょい寒いくらいで新しいエアコンが車で過ごすとか違いがある。
家族に小さな子供、細身の女性などのエアコンが苦手な人、高齢者や病人などがいますとエアコンって朝から夜中まで稼働させるとかあったりしますので、長く愛用してきたエアコンがある日故障すると家族はどうしようもできなくなりそれで体調が悪化するとかあると思うので、自分が出かけた時に新品を使った方が不安が減るという感じがありますので、買い替えてしまいました。
よく専門用語風に、”基板ボケが出たので” と言ったりするように、エアコンの機械がもうおじいちゃんおばあちゃんみたいになったのですべての機能が動かせるわけでもないかと思うのですが、とりあえず稼働させるというエラー解除とかもできない事はない。
たとえるならば、死んだ人が生き返るかのように、ゾンビエアコンの操作というのも面白い世界ではないかなあ~ と思ったりするので、YOUTUBEとかでネタになりそうな気がします。
が、
家族の体調悪化とかありますと、気にすればするほど不安材料にもなるので外出しにくくなるのかもしれないので新品を使う方が良いかなあ~ と買い替えた感じになります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます