今回は、メルカリでとあるゲーミングノートPCを買ったら、それが気に入らない点があり、お得に返品処理していただいたので、ご紹介します。
例えば、YOUTUBEの動画編集用にゲーミングノートPCをメルカリで買うとします。
「出品者の出品時の説明と、届いた商品に違いがある」
「出品者から受け取り、セットアップ中に起動できなくなり、初期不良に当たった」
など、気に入らない理由が出ることがあります。
そんな場合、「受け取りボタンは押さずに、取引画面に出品者とやり取りします。 同時にトラブル報告を事務局に送ります。
上記がメルカリの受け取りボタンの画面です。 受け取っても押さない。
上記が実際の出品者と購入者のやり取りの画面。
ここにすべて、やり取りを書いていきます。
「ゲーミングノート受け取り、セットアップ中に挙動不安定となり、その後OSアップデートしたら起動できなくなってしまいました」 など、不具合を出品者にやり取り画面にて書きます。
再起動もできなくなり、「これは初期不良ではないですか」 と購入者の主張を書く。
出品者は、「いやいや、最初に起動できたわけで、操作は購入者が行った不具合出たわけで、ちょっとそれは違うでしょ?」 と主張する。
購入者は、翌日などに自分がアドバイスを求めた第三者の意見を書く。「他人のせいにした方が言いやすくなる」
「今回購入したPCが起動できなくなった事で、決済したクレジットカード会社、アメックスのショッピングプロテクションに電話相談しました。 ”まず、商品が手元に届き、それが出品説明時と違う場合、あるいは受け取り通常使用でOSアップデートして不具合発生した場合、それは三之橋さまの過失ではない。 過失があって初めて保険が適用対象となるのです。 対象とは、きちんとした商品を受け取り三之橋さまが出費者との間で売買契約が成立し、所有権が移動した。 その後その動作する家電製品を三之橋さまがうっかり落とされて破損させてしまった場合にショッピングプロテクション500万円まで補償されるのです(免責は1万円)。メルカリの管理事務局に相談する内容だ” という説明を受けました。 ざっくり言ってしまいますと、私三之橋に過失がないので適用にならないそうです」
ショッピングプロテクションは、保険会社の対応のようでした。
「今回購入したPCが起動できない件で、決済したアメックスカードのリターンプロテクションにも電話相談しました。「リターンプロテクションはお店で買い物し、家に帰り、買わなければ良かったと反省され、それを3万円まで補償するサービスです。 ネットでの買い物は対象外、中古も対象外となり、未開封で未使用の状態でと言われました。 また、壊れているとか、出品の商品に問題ある場合、それはメルカリ管理事務局に相談すべき内容ですよと説明を受けました」
「今回購入しましたPCが起動できない件で、メーカーカスタマーセンターに電話相談しました。製造番号から端末で逆引きして、リコール対象の商品で未点検である。 未点検であるが、新ユーザーの三之橋が点検を申し込みすることができる。(保証は本体に帰属するという考え方) 現在起動できない状態であっても、リコール申込サイトから申し込みして、摘要欄に起動しない旨を書いて、梱包材が専用でありますので、玄関先に持参してPCを回収し、リコール点検と、起動できない部分の修理見積できます。 が、基板に問題ある場合、本体価格を超える恐れがありますと説明を受けました」
そんな感じで、自分が今回の問題解決をしようと考え、どこにどう電話して、どう言われたとやり取り欄に書いていきます。
自分の考えを伝えるとかも重要なのですが、客観的第三者にアドバイスを求め、「人のせいにして言うのは気が楽」 という感じになるので、引用する。
もちろん、「今回は商品を元通り送り返し、返品処理してほしい」 とくくります。
「自分の考えが正解」 というわけではないと考えます。 自分がどう感じ、どう思い、どう考えたとか伝えることも重要ですが、客観的第三者に確認した内容を書く。
そんなやり取りをしていますと、メルカリ事務局さまより、お洒落な提案がされました。
「今回は双方の売買での合意に達しないので、どうでしょう? 出品者さまは住所を伝える必要がありますが、購入者さまが自腹で宅配便で送り返す。 双方の送料に関しては返品処理が済んだら実費相当分をメルカリポイントで還元します」
そんな内容になります。
★購入者の視点で。
「今回メルカリで売買契約した際中に起きた問題となり、それは管理責任者の指示であったり助言に耳を貸す義務があると考えますので、賛同します」 と書いて送る。
★出品者の視点で。
「問題解決の方向性には賛同しますが、そもそも匿名配送されて受け取った荷物は、同じ匿名配送で送り返すのが当たり前ではないか考えますので、やり方に関しては下記のサイトを参考に裏技モードで返送してほしい」 と書いて送る。
https://www.arrowslabo.net/
裏技の説明に「LINEとクロネコメンバーズのアプリが入ったスマホが必要ですが」 と加えておきます。
裏技とは、見ていただければわかりますが、クロネコのアプリから、「スマホから送る」 をタップ。送り先で「ラインから送る」 をタップし、その後、「その他のアプリ」 をタップし、メール画面をタップする。
メールの画面が起動し、本文をコピーして、下書き保存しておきます。
後はメルカリの出品者とのやり取り画面に本文すべて貼り付けます。
が、
「飾り文字があるので書き込みできない」 とメルカリで警告出るので、1行目の『』を削除し、書き込みボタンを押します。
出品者がリンクから住所とか入力すると、購入者(返送者)のクロネコアプリに「宛先住所入力完了」 と出ます。
やり取りに時間差出るケースもあるので、前日の9月15日に、「16日発送」 として、相手に先にリンクを書いて知らせるのがお勧め。
それが済むと、梱包しながら撮影しておく。
それが済むと、スマホで、クロネコアプリを開き、荷物発送手続きボタンを押す。
ここでの作業するスマホには、①クロネコアプリ、②LINEアプリが入っている必要があります。連携で起動します為。
私三之橋は、「発送手続き」 というボタンは荷物をコンビニに持ち込みタップすると勘違いしました。
発送手続きボタンは自宅内で、押します。
①発送店を選択。 現在地から選択できるのですが、混み合ったお祭りのコンビニに持ち込んだので、地図から選ぶをタップしたら、都内から福岡まで移動するのに時間かかりました。
②支払を選択。
現金払いできないみたいで、d払いとかバーコード決済となる。 ちなみに、支払のアプリは別のセカンドアプリのスマホのものでも可能です。支払で「与信申請」 となり、認証コードがスマホBに届くので、それを作業中のスマホAに入力すれば、「支払完了」 となる。
私三之橋の場合、お祭りでコンビニ前が大渋滞。店内もお客さんが一杯で支払がd払い選択したら、バッグにスマホBが入っていたので中断しました。
■注意点
初めてやるのでわからないことだらけなのですが、「発送手続き」 など1つのボタン押して、作業完了しないのに中断すると、自動でキャンセルモードになり、ロックされます。
1度ロックモードに入ると、また新規で「荷物を送る」 からやり直しですので、発送者は、出品者にもう1度住所入力画面から送り直す事になります。
レジでもらった伝票をメルカリ事務局に報告画面で写真撮って送ります。
料金が概算表示で、後で確定されますので、まず撮影を1度して発送済みと報告する感じ。
ザックリと重要なポイントを書いておきますと、
購入者は、出品者とのやり取りで、”丁寧な言葉” を優先して書く。 上から目線のような、「俺はお客様でしょ?」 みたいなものは避ける。
購入した自分が納得できないものは、まず、”受け取りボタン” を押したら合意したとみなされます。
合意とは売買契約を意味します。
商品が宅配便で匿名配送で届く。 なるばく早め、できれば当日に商品確認作業をする。
届いた時点で、「起動できない、使用できない」 という状態ですと、「稼働する事を前提とした家電製品の場合、出品者の出品した販売内容に問題があり」 となります。
出品時に、「メチャ美品」「極美品」 などのように筐体が綺麗だと強調してあり、届いた商品は説明と違うというケースですと、「出品時の説明と違っている」 と受け取りを拒否できる権利があると考えられます。
が、
宅配業者が、自宅に持ってきた時に未開封で受け取り拒否するとそれはただの迷惑行為となりますので、受け取り開封した方が良いです。
購入者は自分のお金(クレジットカード)で買ったわけですが、商品が間違いないか? を確認する義務があります。
「俺様はメッチャ忙しい人なので」と1週間とか放置する人がいらっしゃるかと思いますが、一般常識でいえば、相手のあるものとなりますので、届いたその日、または翌日くらいまでに確認し、納得できない理由などあればやり取り欄に書き、同時にメルカリ事務局に報告する。
一般的に、出品者、購入者、メルカリ事務局などから、何かを提案された場合、24時間無反応無返事とかをやると、ちょっとイメージが損してしまいます。
なるべく早めに、”自分ごと” という問題ですので、返事するのに時間がかかる場合、「明日弁護士をしている友達に相談して返事したいので、〇時頃になります」 みたいに予定を書いて送るのがベスト。
出品者での視点ですと、「せっかく売れた商品が販売手数料取られたり、送った送料が掛かったり、着払いされれば損じゃないか~」 と思うと思います。
現実的なお話を書いておきますと、暴力的な言葉など使わない一般常識があり、やり取りで相手を攻撃しないように見えますと、「出品者の送料と、購入者の送料と実費分をメルカリ側でポイント還元しますが」 などのようにメルカリ事務局から提案されたりします。
その場合に、一旦商品を引っ張るという返品対応として、「問題を解決したいので、方向性に関して賛同しますが、そもそも匿名配送で受け取った人がそれを無かったことにしたいわけですので、同じ匿名配送で送り返すのが筋ではないかと考えます」 と主張するのはOKみたいです。
モノを販売する側の人は、いろいろなケースがあるとは思いますが、「出品時の説明と違っていた」 とか、「出品時の説明は問題ないと思うが、動かない故障品」 などのようになることが稀にあるかと思います。
泥試合みたいになるよりは、最初のメルカリ事務局の提案に乗っかる方がお得だったりするのです。
ちなみに、購入者は自宅などに届いた時点で、搬送用箱に損傷があった場合、撮影してから開けるなど記録化し、故障は配送会社の負担となる事があります。
世間ではお母さんが小学生の子供に、「落とし穴に落ちないように生きないとダメよ」 と教えていたりする。
でも、どんなに気をつけたとしても、長い人生では落とし穴に落ちたりする。
そんな時に、「援軍を呼ぶスキル」 など、助けてくれる人をいかに呼び込むのか? などが必要になってくる。
メルカリの場合ですとマナー良く交渉していれば、”メルカリ姉さん” がチョクチョク出現し、ポイントをバラまいてくれたりする。
メルカリってね、メチャメチャ安いじゃないですか。
でもね、匿名配送でモノを出品しての売買となりますと、新品でも中古品でも、「返品したいな」 というシュチュエーションに遭遇した時に、ちょっと構造上難しいものがある。
普通のノートPCでも、モバイルノートPCでも、ゲーミングノートPCでも、「もしも匿名配送で売られているものを見ていて、”これ欲しいなあ” と思った時に、いざ買ってみて起動できないとかの故障に遭遇したら、みんなはどう返品しているのか?」 などを知らなければ、返品の交渉が難しくなる。
交渉というのは、自分の言う事がすべて正解というものではない。
自分の言い分と、相手の言い分とどこかで折り合いをつけることを目指さないと、「交渉決裂」 となるのかもしれない。
こういう事を書いておくとどうかなあ~ とも思うのですが、「YOUTUBEの為、動画編集の勉強とかの為にメルカリで中古とか新品のゲーミングノートを買い、故障して買い直すハメになったところで、人生は何も変わらないと思う」
パッと見、損失が10万円とか、20万円とか一時的に出る事は間違いない。
でも、”損切り” というロストカットができることも重要だったりする。
ギャンブルでも、負けが増えていくと、「今までの損失を一発逆転しなければ」 と焦るとかろくなことにならない。
でも、時には、「この問題は、こういう風に解決してみませんか?」 という提案ができないとダメかなあ~ というのもある。
いわゆる、「ゲームチェンジ」 というやつですよ。
例えば、YOUTUBEの動画にして、「この前メルカリでこんなモノを買ったら、とんでもない奴に遭遇した」 という内容D公開して、笑いなどを取る。
そういうやり方もありかといえば、ありだとは思う。
ただ、動画のネタとした場合は撮影者側にアドバンテージの優位性があるので、公平さに欠ける。
そういうのと違って、まったく会ったこともない出品者と、名前も知らないメルカリ姉さんと、自分なりに説明したりするという作業があり、それができるかどうか?
それを確認するゲームのようなものだと思う。
クロネコのアプリは、普段使いのスマホAに入れて、それで作業し、匿名配送の宛先住所の作業のリンクもコピーして、メルカリの出品者との画面に貼り付け、『』を削除して書き込む。
最終的には、セカンドスマホのスマホBに、もっていなければ家族のスマホを借りたりしてそこにクロネコのアプリを入れて、スマホAと同じIDとパスワードでログインできる。(銀行アプリなどは1つのIDは複数台で使えないが、クロネコは使える仕様です)
スマホBでログインして、クロネコアプリを開き、発送した荷物のデータの画面をスマホAでメルカリの管理事務局報告画面にて、カメラマーク押せば撮影して添付できます。
スマホAでスマホBに表示された画面を撮影し、報告を送り、次の画面にスクロールして、また撮影して報告すると繰り返します。
夜には、営業所に荷物が届くので、「最終確定料金」 というのが1番下に表示されますので、それをメルカリ事務局に撮影して報告する。(さらに下に領収証発行ボタンもあるので、宛名を例えばメルカリとかにしてというのも可能みたい)
要は、間違いなく荷物が、購入者からどのような伝票番号で発送され、そういう記録を報告する感じ。
メルカリ事務局から「写真を確認しましたので、後は荷物の受け取りを確認したらまたご連絡ください」 と返事がきました。
スマホBに入れたアプリはそのままとしました。
■メルカリで中古PCを買い、何をどう動作確認してどう壊れたのか?
ゲーミングノートPCをメルカリで1台買いました。 壊れた後にメーカーカスタマーセンターに電話したのですが、「2020年にネットから新品購入された方ですね?」 と製造番号を端末に入力して顧客情報にアクセスできたみたいでしたので、古いものではない。
出品者は、購入から発送までの日数、4・5日と設定してあったので、「急がずに発送されて構いませんよ」 と最初にやり取り画面で送りました。
翌日に発送されたと連絡が届きましたので、「現在自宅前の道路工事中で、交通量が多いのに自宅前に横づけしにくいので一応14時~16時の時間帯に変更しましたが、夜になる可能性あります。 受け取り確認は当日夜にはできそうです」 などの予定を書いて送りました。
出品者からは、「急がず、ゆっくり動作確認されて構いませんよ」 と連絡がきました。
私三之橋は、さまざまな理由から、受け取りした当日、または受け取りから24時間以内に受け取り報告ボタンを押すようにしています。
15時にクロネコで自宅に届き、「受け取りに印鑑要りませんよ。あっ、でももっていらっしゃるので押してもらいましょう」 と言われシャチハタを押しました。
工事があって、自宅前に車が駐車できないので、受け取りホッとしました。
その後ACアダプターを接続して起動しました。 Windowsのセットアップで、マイクロソフトのIDで紐づけし、無事終了。
デスクトップに、エッジというブラウザのショートカットしかないので、グーグルクロームをダウンロードして、インストールしました。 「あれれ、何かおかしい」 と感じました。
次にノートンというセキュリティソフトが入っていたので、アンインストールフリーソフトをダウンロードし、インストールし、それをアンインストールしました。 再起動要求ボタンが出たので押すと、再起動でアンインストールのソフトがフリーズしていましたので、ソフトを再起動させ残りの作業を続行させました。
「あれれ、最近再起動させてこんなにフリーズする事がほかのPCで無かったので、何かデータの読み書きでストレージの不具合だろうか?」 みたいに考えました。
ノートPCは、新品買って使って2年もすると、マウスのカーソル動かした時にカクカクするような症状が出て、分解してファンにホコリが溜まっていて、CPUグリス塗り替えしたという排熱系トラブルを経験した事があります。
私は、よくブログ記事でも、「ノートPCやゲーミングノートPCは、あまり中古を買わない方が良い」 と書いていたりします。 どうしても空冷式ですので、分解清掃するというメンテナンスが生じますので、「新品を買ったが使用頻度低い為に処分したいので売ります」 みたいな掘り出し物はあると思います。
後は、プレクスターのSSDを新品で買い、5年保証が切れる直前に、「あれれ、SSDの調子悪いなあ」 と感じ、ある日電源入れたら起動に失敗し、取り出して別のノートPCに接続しても認識されず、メーカーカスタマーセンターに電話して送り、新品のような同じものが送られてきたことがあります。
制御しているコントローラーが逝ってしまったという感じでした。 HDDは劣化すると音がするとかわかりやすいのに対し、SSDは「気のせいかな」 みたいな違和感でしかない。
手をヒンジの後ろに回すと、ほんのり温かい風が背面に抜け、ヒンジの下に本体の排気口があるのを確認。
何となく調子が悪そうに感じる。 具体的にどこがどうという明確なものではない。 直感のようなもので、何かいつも作業しているほかのノートPCや、ゲーミングノートPCと比べると何か違和感を感じる。
でも、メーカーとか、性能とか違いがあるわけで、その直感が当たっているとは言い切れない。
動作確認の作業なので、あまり仕事で使うデータは入れない方が良いし、メールもアクセスしない方が良いと考える。
「不具合あるのであれば、OSアップデートで、リカバリー直後に更新作業すれば、重要なアップデートがダウンロードされて、書き込みに不具合あれば、そこでシャットダウンするかな」 と考えました。
私三之橋の場合は、1度立つことも歩くこともできなくなった事がありました。 すぐに治ったのですが、専門医の話では、数十万人に1人、数百万人に1人くらい私のように治る人がいるみたいで、「俺もお前のように、後遺症が残らずに治った人は初めて見るんだ」 と言われてしまいました。
そんな経験から、夜には1度ウォーキングに出かける習慣があります。 「夜ウォーキングに出かけ、後は軽くネットサーフィンして、深夜に動画編集ソフトをインストールして、書き込みテストをすれば、そこで問題なければ、受け取りボタンを押すか」 と考えていました。
OSアップデート画面を見ながら、なんとなくこのまま起動できなくなるような気がするなあ~ と嫌な予感がしました。
「なるべく早めに更新する」 というボタンを押したりして実行したら、ブルー画面になり更新となり、「失敗しました」 みたいなメッセージが出て、「コンピュータの自動修復をやります」 みたいな画面と再起動の画面を繰り返す。
最近普段使う富士通製の淡いグリーンにキーがバックライトで光るSSDに換装させてあるものが、RAMディスク系ソフト試したらクラッシュしたので、「あの時と同じ画面か」 と思いました。
自働修復できないというのは、もうリカバリーしかないな、と思い初期化で個人情報残して初期化を選択し実行。
進捗具合が出て順調そうなのに、「書き換えできない」 みたいな失敗メッセージが出たので、「個人情報の残さずに初期化」 を選択し実行しました。 「個人情報を消去してリカバリー」 というのは調子悪いのでやらない方が良いと考えました。
1番シンプルなリカバリーで、リカバリー領域からSSDに上書きする方式となる。 進捗具合が表示され問題なさそうな感じでしたが、最後の方でまた書き換えできないような失敗メッセージが出て、起動できなくなりました。
起動させようと電源ボタンを押すと起動しようとしている画面になり、ブルー画面が出て、QRコードとか英語メッセージが出る。 8秒くらいすると再起動しようとなり、ループで繰り返す。
スマホのクルクルというアプリでQRコードを読むと「電源ボタンを押しメーカー名などが出たら長押しして強制終了させ、また電源ボタンを押し、起動しようとしたら長押し強制終了し、4回やれば5回目は自動で再起動し、セーフモードで起動する」 という内容でした。
そのセーフモードに入れないので、異常と考え、出品者に連絡しました。
あくまでも私三之橋の経験なのですが、工場出荷状態に戻せないというのは、何かハードウェアの異常、故障のような気がする。
出品者によれば、「それは直せる」 とアドバイスがきて「これを試して」 とか、「あれも試して」 とやり取りが続く。
私三之橋の考えでは、「もう故障かな」 と考えている。 でも、出品者の考えでは、「それはBIOS画面からアップデートSたものを削除すれば起動できるはず」 とアドバイスされる。
そこで、「私にはそんな高度技術に対処できるスキルなんてありませんので、一旦これは返品処理していただけないでしょうか」 と提案しました。
後は出品者より、「メルカリ事務局に訊いてみる。 でも、私の使用では問題なかったわけだし、操作したのは、三之橋さんだし、もしも返品して手元に返った時に治せないのかもしれない」 みたいな返事がくる。
こういう言い方が適切でないかもしれませんが、私三之橋の手元にゲーミングノートPCがあると、「他にも試す方法はいくらでもある」 とアドバイスされる。
それに対して、「直せる技術のある人がやるべき内容に思うので、一旦返品処理させてもらえませんか? 私は別のPCを買い直しますし」 と返事すると、「手元に戻った時に直らない可能性もあるし」 と立場が変わると意見も変わるような感じ。
中古日で、ゲーミングノートPCをメルカリで譲ってもらった。 その日に動作確認している最中に故障した。 出品者にいきなり返品したいとは言えない。 出品者から確認してほしい、試して欲しい事が連絡くれば試す努力も必要だとは思う。
ただ、それもどこかで適用解除しないといけないとも思う。
例えば、極端な言い方になると思いますが、「本体からSSDを取り出して、別のPCで認識するか確認してくれ」 と言われたとします。
でも、もしもそれを試す場合は、底面のビス(ネジ)を10本以上外してという物理的な分解作業になる。
延々とそれを繰り返した場合、最終的に「もう返品してください」 と言われて送り返した後に、「三之橋さんがネジの頭をなめてしまって開けないじゃないですか」 という風に違う問題になる可能性もゼロとは言えない。
コンピュータは構造上、電源入れて起動すると、最初にパーツ構成を読み取り致命的な欠陥でもない限りは起動する。
起動できる設計になっているわけなので、起動しないという事は何かハードウェアに故障などの可能性が考えられる。
もしもブートファイル損傷だけであれば、それはメーカーに送り、OSを上書きするだけで直る可能性もある。
メルカリでの購入者となる視点では、「もうこれ以上傷口が広がらないように、1度返品したい」 と言うしかない。
後は、その旨メルカリ事務局にトラブル報告をして、正直に説明するしかない。
個人的な推察のようなものとして、①SSDのコントローラの不具合の可能性、②使用された使い方などもあるかと思うのですが、何か電源系統の41病のような不具合のようなものではないか。
例えば、メルカリでジャンク品という説明のゲーミングノートを見た時に、
①電源押した時に通電している様子がない。
②電源を押したらファンが回転するが起動できない。
③電源を押したら、電源のランプが数回点滅してエラーコードを示す。
などがあると思うのですが、どうもそれらではなかった。
あくまでも想像として、動いている時に何か電源が急に不足するというか、通電できなくなるようなちょっとした不具合で挙動が不安定になるが、元に戻るような感じかなあ~ みたいな感想。
ノートPCは、長く使用した時に、電源のACアダプターを挿すコネクターと基板との間のハンダが溶けて、電源不安定になるケースはあると思う。
その場合、個人ユーザーでも、分解して、DIYでハンダをやり直す修理するケースはあると思う。
でも、メーカーカスタマーセンターに電話したら、「基板に不具合ある場合、基板交換となり、その基板がそれなりに高額で、本体価格を上回る可能性もあります」 との回答でした。
もしも、メーカーに無償見積もりで本体等を送付し、見積で基板交換となった場合、返送してもらい、町のどこにでもあるような個人経営のPC修理屋さんにて有償修理した方がお得だと思う。
ただ、あちこちに持って行ったりする手間暇を考えると、「そんな簡単な修理で済まない場合、もっと面倒な事になるのかもしれないなあ」 と思ったりしました。
あくまでも直感とか、想像の世界となりますので、間違っている可能性もあります。
そうすると、私三之橋の視点をメルカリの管理事務局にお伝えして、「何か不具合があるという印象があり、できればこの売買契約に関しては、無かった事にという方向性に持っていきたい」 とお伝えしました。
電源のACアダプターを接続し、電源ボタン押して起動しない。 その時にエラーコードのランプ点滅があり、「エラーコードからメーカーに修理代の概算見積もりがもらえた」 なんて場合は、そこを修理すれば使えると考えられます。
でも、「たまに調子悪くなることがある」 みたい故障ですと、メーカーにゲーミングノートPCを送ってもその症状などが確認できませんでした」 と送り返される結果となる事がある。
1番故障でやっかいなのは、たまに調子悪くなるが原因がよくわからないというものではないかなあ~ と思う。
車の修理でも、修理工場に出して、「ここが悪いと考えられたのでアッセンブリーのパーツごと交換しました」 と言われ、その後調子良ければもう不安はない。
それと一緒で、不安をずっと抱えたまま使用する気になれない。
■ノーキャンセル・ノークレーム・ノーリターンでの返品
私三之橋は、ヤフオクで中古のビデオカメラを買った事があります。 「ノーキャンセル・ノークレーム・ノーリターン」 という販売条件が買いてありました。
たしか3万円弱という価格で、「ビデオカメラを中古で買って、次の海外旅行に持って行って撮影し、帰ったら一旦中古で売るか」 と考えました。
でも、届いたビデオカメラを作動させるとどうもスイッチの不良に感じました。 電源オンで上手く起動しない事がある。
翌日にメーカーカスタマーセンターに電話して、症状を伝え、「ヤフオクで2万8千円くらいで買ったのですが、電源がこういう風に不具合がでており、修理に出すと概算見積もりいくらくらいなのか教えてほしい」 と言いました。
それで出品者に連絡して、「電源の不良があるのでメーカーカスタマーセンターに電話したら、経年劣化でよくある症状と言われ、概算で3万円と言われました。 ノーキャンセル・ノークレーム・ノーリターンという販売条件は読んで理解して購入しましたが、家電製品はジャンク等故障している箇所の説明が出品時にされていない場合、動作する商品で間違いがないと判断して購入すると考えられます。 もちろん、出品者さまが意図的に壊れていると知っていて販売されたとは考えておりません。 機械ですので長く使用し、使用する最初のオーナーの手元ではまったく問題がなくて、2代目オーナーとなった私の手元に届いた時に発生しただけなのかもしれません」 と書いて送りました。
そうしたら、出品者の人からお返事が届き、「三之橋さん、今回は着払いで良いので返送してください。 実はね、私も新品で買って使い、それから使う機会がずっとなくなり、処分するか迷って動作確認したら電源の不良は感じて、メーカーカスタマーセンターに電話したら同じように3万円かかると言われました。 ただ、壊れているとも言えず、撮影できたりしたので、戸惑い、1度ヤフオクでこのまま売ってしまい、もしも不具合を指摘されたりすれば、返品しようと考えて出品したのです。 最初に不具合があると書いてしまうとタチの悪い人に絡まれるとかあると考え、私もカメラに詳しいわけでもないので、何か言われた時には最初から返品受け付ける気持ちでした」 みたいに書いてありました。
そんな感じで返品してもらえました。
よく、「ノーキャンセル・ノークレーム・ノーリターン」 と書いてある人はいて、それって読むと絶対に何が何でも返品処理はしないぞ~~~ という風に見えると思うのです。
返品対応してもらっている私三之橋から見ると、あれってたぶん、「ネットで顔の見えない世界なので、どんな人から何を言われるのか想像もつかない。 それで、あんな風に警告を入れるみたい」 に思うのです。
商品を送る。 「俺はメチャメチャ忙しい暇ではない人間なので」 という言い訳で1週間とか、1カ月とか放置して、「壊れていたぞ」 とか時間が経ってくる人がいるみたいなのです。
そういう人と付き合うのが煩わしいので、そんな警告入れて、「買わないで良いよ」 と売るのです。
それで、私三之橋のように、受け取ってすぐに動作確認して、故障かなあ~ と思ったりして、翌日にメーカーカスタマーセンターに電話して、確認した内容とか書いて、「キャンセル処理してもらえませんか」 と相談する。
モノを数多く売る人ほど、たぶんそれだけの数嫌な人間を見ているという現実があると思う。
メルカリ姉さんでも、出品者と購入者が罵り合う場合とかいつも見ていると思う。
大人になったら、「怒りの感情は自分の運気を下げるだけ」と覚えないといけないと思う
■権利の上に眠る者は保護に値せず
ことわざのようなものに、「権利の上に眠る者は保護に値せず」 と法曹界でいわれていたりします。
わかりやすく言えば、「神様なんていません、自分を救えるのは自分だけですよ」 となります。
人は、長い、長い人生を生きていく過程でいくつもの落とし穴に落ちたり、トラブルに遭遇したりして、「助けて~~~」 と自分で助けを呼ぶとかしないといけなかったりします。
例えば、自宅前で深夜に酔っ払いが騒いでいる。 そんな場合にポケットからスマホを出して、蕎麦屋の出前のように110番緊急通報をかけてPC派遣要請して、警察官に来てもらい警察官から注意してもらい解決する。
都市部だと、意外とよく起こる感じで、パトカーが来て注意してくれた後に、通信指令センターから電話があり、「その後また騒いでいませんか?」 と確認されるとかもある。
ネットの世界では、YOUTUBEでお金を稼ぐ人達が騒ぎ、パトカー来たら一旦帰る振りをしてまた騒ぎとパーティーをやったりするシーンがあったりする。
でも現実はちょっと違っていて、警察署の通信指令センターから再度確認されるケースもあったりする感じ。
ある日家族が急に具合が悪いので救急車を呼んでほしいと言われたりして、自宅の一般加入電話から119番緊急通報をかけて、救急車の派遣要請をし、自宅に来る際に誘導したりする。
都市部だと自宅前の交通量とか多いですし、周りの人の迷惑にならないように配慮しないといけません。
新型コロナウィルスの感染者急増したという医療現場にひっ迫感があり救急搬送してもらいにくいタイミングだったりする。
救急車を呼んだ理由の説明、搬送先リクエストし、リクエストする理由なども説明しないといけない。
救急車を呼ぶというシュチュエーションでは、具合が悪い本人は心神耗弱状態となり、判断力や記憶力が低下して、医療現場では対処に困るケースもあるので、原則救急車の派遣要請した通報者がERに出向き、症状などを説明し、病院関係者にも事情訊かれたりして説明する義務もある。
ヒアリング調査した結果から投薬種類や方法などが決まっていき入院し、ずっと点滴治療となったりする。
ヘタを打てば、人が死んでしまうこともあるわけで、「私は説明するのが苦手でして」 と逃げるわけにもいかない。
メルカリで買い物をした場合でも、ゲーミングノートPCの中古を買ったりして、メルカリ姉さんに、「ちょっと助けて~~~」 と自分から申告相談したりして、説明していかないといけない。
人は生活に困り、生活保護受給申請しないといけないというケースもある。 でも、その場合区役所の窓口でも、代理人の申請は原則受付しないとかあったりする。
子供の頃から大人になった時に、「自分の事を救う事ができるのは、自分だけですよ」 となっていく感じ。
じゃあ、メルカリで買い物してトラブルに遭遇した時に、罵りあうのか? と思う人もいらっしゃるかと思いますが、汚い言葉を言うとか、そんな感じでなかったりする。
メルカリ姉さんからの出品者と購入者の双方に一旦返品の方向での提案がされた後に、「返品してください」 と出品者に言われ、宅配便クロネコのスマホで送るという裏技を使い発送して、その報告もメルカリ姉さんにする。
「今回困ってしまい、助けていただきましてありがとうございます」 とお礼も書いて送りました。
警察官を呼んだ場合でも、救急車を呼んだ場合でも、搬送先リクエストをして割り込みで入院した病院のスタッフにも、やはり助けていただいたとかきちんと言葉にしてお礼も言ったりしています。
”援軍を呼ぶ技術” なんていわれたりしますが、血縁者ではない、何の人間関係もないような顔も名前も知らない人達を自分の人生劇場に召喚するようなものですので、助けてくれてそれが当たり前というものでもないと思います。
新型コロナウィルスが流行った最初の頃に、自宅の外に出て自販機まで買い物に行こうとしたら、通行していた人が急に倒れてしまい、交通量が多いので何台もそれを見て何もせずに通過していき、ある1台のコカ・コーラと書かれた車が停まり、救急車呼んでいました。
それで救急車を呼んで、その後は会社とかにトラブルに遭遇したと電話され、救急車が到着したら、「私が車で通る時にはもう倒れて、みなさん放置されていた感じで、私も倒れるところは見ていない」 と説明されていました。
それと一緒です。 ある日自分が外で困ることがあり、「助けて~~~」 と手を挙げてもハブる人はハブるとかある。
助けて~ と言った時に家族とか友達でもないわけで、助けないといけない義務も無かったりする。
■商品返送完了
商品を台風がきている時にクロネコのスマホから送るを利用し、裏技モードのメール本文で送るにして、コピー&ペーストで、メルカリの出品者とのやり取り画面に貼り付け、飾り文字が使用できませんと警告が出たので1行目の『』 だけ削除して書き込み発送しました。
荷物追跡画面で、発送から翌々日台風の通過している中、午前中に配達完了がアプリで確認でき、メルカリ事務局に撮影して報告しました。
その日のお昼にはメルカリのアプリで、出品者から連絡が入っているのを確認し、「OSアップデートで何か不具合が起きたようで、OSインストールして直りました。 次回はアップデートなどを行って出品します」 という温かいお言葉をいただきました。
■メルカリとかPCを売る場合
今回、初めて経験してみてわかったことはいろいろあるのですが、ノートPCとか売る時に、USBメモリにリカバリーメディアとして用意したもの、いわゆる自分で使う時の為のモノだったりすると思うのですが、それを使用してリカバリーして、そのリカバリーメディアを出品時にセットして同包しておけば、今回のように購入者がOSアップデートして失敗した時に返品しなくても済むのかもしれないなあ~ と考えました。
もちろん、自分でそのリカバリーメディアを持っておき、購入者にゲーミングノートPCとACアダプターを宅配便でお届けして、「万が一、今回のような偶発的な事故が起きた場合」 に送料をメルカリ姉さんにポイントバックしてもらえるようにしてもらい、送り返してもらい、自分でリカバリーメディアにて戻す。
その手もアリかナシかでいえば、アリかなあ~ と思いました。
PC内のストレージ、今回の場合でいえば、M.2 SSD PCle 3,0x4という中にリカバリー領域はあるのですが、それはストレージに不具合があると読み込みで失敗するという事が、稀にあるみたいでした。
梱包材に関しては無駄になるという数百円のロスが発生しますが、それは地味に痛いというものでもないかなあ~ と考えます。
そんな感じですので、メルカリでゲーミングノートPCを売る場合とかは、出品前にリカバリーメディアを作成することをお勧めいたします。
ちなみに、今回メーカーにリカバリーメディア作成サービスに関して、ウェブサイトに1万円くらいかかると書いてあるのを確認しました。
これを購入者が買うのは、ちょっと敷居が高い気がしました。
ゲーミングノートPCを買ったお金に、さらに1万円かかってしまうし、それでもしも不具合出たSSDをDIYで換装させるとなれば、さらに1万円かかるし、金目の問題がある。
それ以外として、「偶発的な事故が起きた」 とした場合、それは出品者側の負担ではないか? となる。
■クロネコのスマホで送るの匿名配送はどの程度わかるのか?
出品者の視点で、匿名配送でモノを送ると、自分の住所や名前などが購入者にバレるとかあるのか? も気になるかと思います。
まず、匿名配送でも、「お問い合わせ番号」 はありますし、クロネコのアプリで、荷物問い合わせができるので、中継したベースとか、管轄営業所とか、配達した日時はどうしてもわかってしまいます。
が、
それ以上は発送人でも知る方法がないので、名前や住所はわからないのが現実です。
メルカリで出品者が配送料として、「このお荷物は配送料¥1,050かかっています」 と購入者のページにも表示されるのですが、返送で、クロネコヤマトのアプリからスマホで送るという発送方法で、裏技で相手に住所とか入力してもらい、送りますと、送料はざっと出品者の2倍の¥2,000くらいと表示され、一旦荷物をコンビニ店から営業所が引きとって運んだ後に金額が確定されます。(アプリ内に、料金確定後に領収証発行ボタンがあり、宛名も入力できますが、一定期間内を過ぎるとできなくなります点に留意してください)
■キャンセル申請された同意画面
出品者がやりとりする画面にて、荷物を受け取りをされ、状況などを連絡され、「今回キャンセル手続きします」 と書いて後に、メルカリの画面にキャンセル同意の画面が表示されました。
上記が実際にメルカリアプリの取引画面に表示された、「キャンセル申請された件に関しての同意画面」です。
申請されると24時間以内に同意するのか? 同意しないのか? 期限24時間以内に返信してと書いてありました。
同意した場合、取引画面が削除され、アクセスできなくなるので、返送時など送料の話し合いができていない場合には、同意しないようにと注意があります。
同意しますと、お知らせでキャンセル成立というのが届きます。
お知らせに届いた実際の画面です。
クレジットカードで決済された取引番号の商品に関してキャンセル同意で取り消し処理となります~ というお知らせです。
■メルカリから補填
今回クロネコのアプリからスマホで送るという方法で、そこから裏技でメール本文用をコピー&ペーストでメルカリの取引画面に貼り付けて発送しました。 取引キャンセルしたその日に、送料補償されました~ とお知らせが届きました。
上記のように、売上という欄に、送料実費分¥1,996となっていました。
■まとめ
今回、YOUTUBE用に、とあるゲーミングノートの中古をメルカリで入手した過程で、どうも不調に感じ、そのまま起動できなくなるというトラブルに遭遇しました。
「こんな場合、返品できるのかなあ~」 という感じで、出品者に起動できなくなった旨説明したり、メーカーに問い合わせたりして、メルカリ事務局にもトラブル報告しました。
その結果、せっかく購入できた商品を返品する事になり、メルカリでは匿名配送で返品できないシステムという事で出品者のご希望により、クロネコのアプリの”スマホから送る” という方法で裏技モードを使用して匿名配送にて発送しました。
メルカリ姉さんからのご提案をいただき、また返送した実費も補償していただけ、無事に出品者に返送できました。
私三之橋は、「中古でノートPCを買ったり、ゲーミングノートを買うのは、やめておいた方が良いですよ」 と書いたりしているわけですが、フリマでネットで中古を買い、それが返品できるのか? という部分で少し興味もあり、実際に試した結果返品は可能でした。
1つの事例ではありますが、「こんなトラブルに遭遇したらどういう交渉できるの?」 という部分で、何か参考になるものがあれば幸いです。
匿名配送で何かモノを買う。 何か返品したい事があれば、それはメルカリのシステムに匿名配送で返送できないというものがあり、交渉が難しくなる。
どうしても、匿名配送があるから出品しているという出品者がいるわけなので、そこは購入者が事前に、「こんなクロネコのスマホで送るという方法から裏技に入ってこう匿名配送で送る」 というやり方を知っていれば、その分交渉がスムーズになる。
出品者は、メルカリで匿名配送で送った商品が、クロネコのスマホで送るという裏技を使っての返送の場合、取引画面にリンクを貼ってもらい、そこから住所や名前を入力するだけの手間で済む。
要は、やり方を知っていれば、知っている人ほど、買い物してトラブルに遭遇しても、それをゲームチェンジで反転させることができる感じです。
購入者は、①メルカリアプリ、②LINEアプリ、③クロネコアプリ、④メールアプリと、アプリの種類も増えたりしますので、頭の柔軟性がないとちょっと最初はわかりづらいかもしれません。
でも、クロネコアプリは、架空のデータを入力し、発送できる状態のバーコードまでd払いの与信済みまでやっても、コンビニのレジで読み込み発送しないと、発送予約日を過ぎると自動キャンセルされます。
出品者に提案する前に、1・2度実践練習しておけば安心です。
また、メルカリの場合、出品者とメルカリ管理事務局共に、電話で話すという事はありませんでした。 よく「私は知らない人と電話するのが苦手で」 なんて言われる人がいらっしゃったりするかと思いますが、ほぼすべてスマホの中での文字入力だけとなります。
極端な言い方をすれば、奥さんが「私は交渉苦手で」 という感じですと、ご主人に交渉を頼めば、相手には売った本人かを確認できないので、「まあこの取引画面に入力しているから本人かな」 とみなすという、そう思う感じとなる。
そんな感じで、「家族とか友達に頼む」 というやり方も、アリかナシかでいえばまあアリかと思います。
今大学生の人だと、全然顔も名前も知らない人と、ある日スマホのメルカリの取引画面で、「こんな感じです」 とか送れば、意外と早くレスポンスあり、すぐに返事届いたりするので、「スピーディーにやりとりする」 という感じでそのスピード感についていければ、「俺は、大学卒業して新社会人となってどこかの上場企業に入って、そこでもラインに乗っかれるような気がする」 という自信につながると思います。
何の人間関係もない人と電話で話すというのは、声のイントネーションとかから想像して判断するという感じになり、テキスト入力でのやり取りというのは、相手から何か返事でも届いた時に瞬時で判断して、こちらから返事書いて送るという事になるので、ある程度言葉使いも選んでいかないともめるかなあ~ というものもあります。
アインシュタイン博士が、「人が常識と呼んでいるのは、その人が10代までに経験した世界観のようなもの」 と言っていたように、地域性とかその人の習慣性とかで違っていたりします。
出品者は、自分なりに丁寧に梱包した発送し、届いた購入者からトラブルに遭遇したという連絡があれば、不安になる。
購入者は、わざとやっているわけでもないのにトラブルに遭遇し、顔も名前も知らない相手にそれを相談していかないといけないとかの不安となる。
いわゆる”緊急事態” という状況に陥るわけで、人はみな同じように見えて1番差が出るのは緊急事態だったりするといわれていたりしますように、人によっては状況判断能力とかが一気に低下するケースもあったりします。
問題解決に向かい建設的な意見を書いたりしていくという感じになる。 まあ、それは大人になってどこかの会社で働けば、全然知らない人にメールでやり取りするとかあるわけで、極端に難しくもないと思いますが、苦手な人もゼロではないとも思います。
アドリブでやり取りしているだけですが、苦手な人は、使うフレーズとかメモ帳とかに貼り付けて用意しておく方が良いのかもしれません。
日本には、言霊(ことだま) と呼ばれていたりしますが、言葉に何か魂が宿るかのようなものもある。
例えば、芸能人が昔活躍して、「あの人昔はかわかったのに、最近は残念だよね」 とネットの掲示板で自分の事が書いてあるのを呼んで、自殺した事例とかあったりします。
ネットの掲示板で顔が見えないという事で、ある事ない事を書いて投稿して、警察に検挙されて有罪判決となった人とか結構いたりします。
第三者がそれを読み、「これはちょっと酷い言葉かなあ」 となる事もあるので、汚い言葉とかは使わないという事は意識した方が自分の為だったりします。
人間の法則でいえば、大人になって孤独な人生送るような人って、しゃべれない事が原因だったりするので、大人になるまでに苦手意識を消しておく方が良いと思います。
「数十年に1度の台風だと言うのに、三之橋、お前はそんな時にゲーミングノートPCを宅配便で送ったのか?」 という風に思われるかもしれません。
でも、台風の進路予想では、福岡市内は中心のチョイ左にありましたので、小学生3年生の子供でも、被害は大きくないと予見できたと思います。
なぜ、そう言えるのか?
宅配便で送り返す場合、匿名配送でもお問い合わせ番号の荷物追跡が可能です。 出品者は「お届け予定日」 の連絡が来た後だと思いますが、「お届け希望時間帯」 を午前中に指定されていたみたいです。
私三之橋が、「台風被害は少ないはず」 とスジヨミしたところで、受取人の方で、「台風の被害は数十年に1度だ」 と思われれば、受け取り日を後倒しに変更されると考えられます。
でも、現実としては、台風が向かっている中で受け取りをされていました。 所有権でいえば、自分の荷物をいつ受け取るのか? の判断は自由です。
今回は、出品者から発送された荷物は厳重に梱包してありました。 返送は、箱を流用し、プチプチ等で同じように梱包して発送したとお知らせしました。 台風などで段ボールを買いに行きづらいですし、同じものを探すのは難しい。
後は、発送する際にクロネコのアプリで荷物の内容は、「精密機器ゲーミングノート」 とし、自動で航空機に載せられない荷物と表示されました。
PCなどを宅配便で送る際には、冒頭に精密機器と入れて発送し、壊れ物指定しておきます。
PCなど精密機器を発送する場合、宅配便ドライバーが軽ワゴン車から自宅まで荷物を運ぶ際に、ザンザン降りの雨で濡れることも予見できますので、雨で濡れても中は濡れないように梱包します。
荷物の中身の申請とか、梱包状態に問題がない場合、台風で配送していて壊れたりした場合には、保険の対象となると考えられます。
以上、そんな感じになるのであまり台風で荷物を送れないというのはありません。
■おひとり様反省会
今回もおひとり様反省会をやりました。
YOUTUBE用に中古のゲーミングノートを買ってみて、初期トラブルで起動できなくなり返品に至りました。 その過程で同型機が中古で、「CPUカクツキ、ジャンク品として返品不可で出品」 というのが、1時間もしないうちに購入されていました。
推察のようなものとして、台風14号が接近し福岡が35℃の猛暑日に午後に到着しそのまま起動できなくなり、返品した時には気温22℃とかに下がっていて修理後動いているという感じだったので、CPUグリス塗る変えやファンの掃除の問題があったのかなあ~ と想像しました。
ゲーミングノートって、新品で20万円とか15万円で買い、楽しくて1年くらいゲーム三昧となり、飽きたりして1年使わずにメルカリとかで売る人が少なくない。
そのくらいの起動時間というものだと、売る時に普通に動いていたりして、たぶんファンの掃除とかしていないと思う。
私三之橋のような人が猛暑日の時期に買いますと、あらかじめ想定内となり、軽めの負荷のストレスをかけるとかの動作確認するとそのまま逝ってしまった感じ。
グ~たらな人間である私三之橋でも、ノートPCとか、ゲーミングノートはメンテナンスされたものを使っているので、「私であればメンテナンス済み」 という思い込みがあると思うのですが、出品者は、「動いていて1度も故障なんかなかったし、でも、もう使用頻度が減ったので売るか」 みたいに売ってしまわれていると思う。
どうしてもババ抜きゲームのように、猛暑日に届いてしまい、そのまま不調になるケースはあると思うので、夏場に売り買いを避けてもうチョイ秋になった天候での売り買いがお勧めになると思います。
また、中古という部分でカメラとかはそんな感じにならないので、まあソフマップのようなお店で中古を1カ月間とかの返品可能期間(セカンドストリートでは6カ月) とかあると思うので、お店で買う方がPCに関しては良いかなあ~ と思います。
今回決済に使用したのはアメリカンエキスプレスカードで、9月12日に購入した日で売上が計上されていました。 18日が締め日となるので、赤点が翌月にまたぐみたいで、1度建て替えで引落が発生してしまうみたいでした。
今回の損失は、ゲーミングノート代〇万円、それは赤伝翌月にまたぎ処理されるので、最終的赤字は、返品時の梱包材プチプチをディスカウント店で買ったので¥300くらいとなります。
調子に乗ってメルカリでYOUTUBE用に良さそうで使ってみたいなあ~ と中古のゲーミングノートPCを10万円くらいで買ったわけですが、美品とか使用頻度少ないというコンディションが書いてあり、あまり確認する事もせずに慌てて買ってしまいました。
直感でコンディションは説明通りであれば、間違いないはずという思い込みがあったのかもしれません。
長い人生落とし穴に落ちないように生きていくには、もっと慎重になった方が良いのかもしれません。
そんな感じで落とし穴に落ちてしまった感じ。
でも、落とし穴に落ちる事はそれで人生終わるわけではないので、チャラ―パーにしてもらう交渉などで無事解決しました。
起業でシステムの設計をしたりする人は、絶対的な誤差のようなものがゼロに近いといわれています。
グーたらな自分が落とし穴に落ちてしまうと、そのグーたらな自分が助けてくれる感じで、芸は身を助ける感じがあります。
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