今回は、Amazonで4万円値引で、ゲーミングノートを買ったお話になります。 どのような考え方で買っているのかなどを書いてみようと思います。
動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060をAmazonで4万円値引で買ってみた
まず、私三之橋の場合は、カメラが得意とかそんなわけでもありませんので、素人だとお考えいただいた方が良いかなあ~ と思います。
大学を卒業して、新社会人となった企業で、慰安旅行などがありました。 私の上司が、高級一眼レフカメラを渡して、「おい、三之橋、これでみんなを撮影しておいて」 みたいにカメラを渡すので、「わかりました」 と受け取る。
バスで国内の旅行で何台とかで行く感じで、車内ではカラオケとかで歌うとかそんな感じ。 高速道路とかのサービスエリアとかでトイレ休憩などがあり、お土産店を廻るとかある。
あるいは観光地などを巡り、上司に渡されたカメラを持って、「○○さん、ここで記念に1枚撮影しましょう~」 と自分より年配の先輩たちに声掛けして撮影したりする。
慰安旅行というのは、長年その会社で働いているおじさん同士がワイワイやったりするわけで、そこに新入社員が1人ポツンとしているということがあると思うので、上司がそうならないように気を使ってくれるのだと思った。
やることがない新入社員にちょっとしたみんなと仲良くできるようなきっかけというか、仕事をくれる感じでしょうか。
夜はホテルの大広間の宴会場で、ビデオカメラを渡されて、「これで撮影して」 みたいに渡される。 宴会場の舞台のそばで、ビデオカメラを持って撮影して、音声がバ―グラフのようにモニター下とかに表示されるので、カラオケで歌う人を撮影するとか、ゲームの様子を撮影したりしていた。
私の上司は仕事ができる人で、マイカーはスポーツカーのオープンカーに乗っていて、旅行で渡すカメラもたぶんその人が個人で持っている最新型の高級ビデオカメラや、高級一眼レフカメラで、そんなガジェットも好きな人に見えました。
旅行から帰ると、後は写真の現像ができたとそれに管理番号とか付けたものが展示され、それをOL姉さんとかが、「あの写真が欲しい」 と番号などを書いたりして焼き回しして買うような感じだったと思う。
でも、動画は撮影後にあまり見ている人はいなかった気がする。 自分が入社して、「10年前のあのイベントの動画」 みたいなものは1度みんなで観たような気がする。 新入社員は旅行の幹事とかになる感じで、旅行先を決める時とかに過去の動画を観ることがあった感じでしょうか。
それまで大学生だった時代から、ある日社会人になるという一線を越えてしまった時から、カメラでの撮影する機会というのは、新人時代くらいではないかなあ~ と思う。
後は、休日出勤して働いている時とかに先輩が来て、たまたまカメラを持っているので俺が撮影してあげるよと言われ、「じゃあ、先輩も私が撮影してあげましょう」 とデスクに座っている先輩を一眼とかのカメラで撮影するくらい。
私三之橋は、海外旅行とかで一眼レフカメラとかを持って行くとかあったので、特にカメラで撮影してと頼まれた時にブレまくるとかもなく、操作がわからず困ったということもない。
今大学生の人がいて、偶然にこのブログ記事とか、YOUTUBEで動画を観たという人がいれば、「学生時代に一眼デジタルカメラとか、フィルムの一眼レフカメラとかで撮影する経験くらいはあった方が良いと思う」 みたいな感じでしょうか。
ネットでブログ記事を書いたりしてきているのですが、あれはお店の中とかで、「これはお買い得だなあ」 とかの商品を見た時にサッと撮影して、という感じなので、それはちょっと貴重な体験となる感じ。
例えば、離れた拠点、東京本社から電話が福岡支店に電話があり、「今度〇〇〇の展示会に俺の代わりにちょっと行ってきてほしい」 とか依頼され、もちろんその依頼された先輩は会ったこともない人だったりして「わかりました」 と言って仕事中に行ってくる。
それが終わった後で社内で報告書を作成して「〇月〇日に現地に行ったらこんな感じで、こういう名刺を渡された人と会い、こんな話をしておきました」 とワードに写真を貼り付けて報告書を作成してメールで送る。
あるいは、社長とかの依頼の仕事だとその報告書などを作成しないといけないので、まあそれは手書きだったりするのですが、長文で仕事をどのように考え仕切らせていただきました~ と書いて送ったりする。 報告書って、手書きされたもの以外は読まれない人はいるので、PCで作成するとか手書きで作成するとかは作成する前に社内の人に確認してからやる感じ。
ブログをやるということで写真を撮影することや、報告書を作成するということに会社の仕事で役立つ面があると思うので、たぶんやっている感じ。
ただ、動画というのは、わざわざ動画で作成されても時間のない人にとってはそんなものを送られても迷惑になるというか、たぶん見ない。
たぶんそう考えるというか、そう感じるので、今までYOUTUBEに挑戦するということもない感じだったのだと思う。
後は、PCにハイスペックなものも要求されるとかあるので、それも懸念材料となると思う。
私三之橋の場合は、そんな感じになるので、動画とかに関しては素人に過ぎないと思うのです。
もちろん、まったくやったことがないわけでもない。 それはレビューサイトとかに参加して、写真などで商品レビューを書いていたりすると、ある日「ブラウンの最新型電気シェーバーのレビュー募集です」 とかがあり、応募すると抽選という感じで当選の連絡が来て、サクッと使用した感想を書いて、「まあお決まりかなあ~ と思うのでデジカメで撮影して動画もアップしておくか」 と家電量販店に出向き、試用版の動画編集ソフトをインストールして、チャチャッと作成して、YOUTUBEにアップして、「動画はこちらを参考にしてください」 とリンクを貼って終わる。
使用した電気シェーバーは、綺麗に掃除して「レビューでいただきましたが使わないので欲しい人どうぞ」 とヤフオクで処分して現金化してしまう。
ちょっとしたお小遣い稼ぎみたいな感じでしょうか。
私の場合は、パソコンとかに苦手意識が強くあるというスタートだったのでパソコンを操作するというのは仕事以外でもブログなどでやっている感じで、パソコン代も苦手なパソコンで稼いでいる感じだったりします。
高校生を卒業する頃にいつも一緒の友達から、「これからはコンピュータの時代だと思うので、一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ。 俺はお前とならまあ一生付き合っても良いかなあって考えているし」 みたいに誘われました。
当時急に言われ、「えっ~~~、まさかと思うがあのコンピュータをやる気なのかあ」 と驚いてしまった。
キーボードの英数字を見た時にパッと見不規則に並んでいるように見え、あんなのって覚えるだけでも大変だったりすると思った。
それでコンピュータの専門学校に行ったら授業でもう操作ができずについていくことができないと考え、入学前に家電量販店に行ってデスクトップPCを一式買ってしまうという小ズルい作戦を思いついた。
人は最初に躓くと面白くないと感じて、絶対に続かないと思うので、自分だけコンピュータの専門学校を辞めることになると友達を巻き込んでしまうと考えた感じ。
「苦手感は不慣れさからくると思うので、とりあえず毎日ゲームでもやって触っていれば、少しは和らぐと思う」 という考えをした感じ。
まず買わないことにはそれが実践できない。
考えてばかりいてもどうにもならないわけで、買ってしまえば、「もう買ってしまったわけだし、やらないわけにはいかない」 という考え方をしている。
デスクトップPCって、100万円するとか当時は高額だったので、1番安いのを選んだつもりですが、軽く30万円超えてしまった。
私はたまたま受け入れ先の大学が決まったので、コンピュータの専門学校には行かなくなってしまい、友達とはそこで別れた感じ。
「どういう考え方で行動しているのですか?」 みたいな部分が重要になると思うのですが、私三之橋は、自分的には進みたくもないコンピュータの方に友達が進むと言っていたことで、仕方なく追従する感じで、大学でも講義とかはまずコンピュータをチョイスしている感じでした。
例えば、大学生となった時に友達に「一緒に飲もうぜ」 と誘われた時に、友達が「コンピュータはこうで・・・」 と何か話した時にその話ができないと悪いなあ~ と思ってしまった感じ。
若い18歳の女性がいて、車やバイクの運転をしない。 でも、彼氏がいつも車の話ばかりすると、話を合わせたいということでちょっと車の名前を覚えたり、車の事を覚えたりする人がいると思う。
そういうのと似た感じで、友達に 「一緒にコンピュータの道に進もうぜ」 みたいに誘われて、でも、結果的に私三之橋は大学へと行く事になってしまった。
友達がそのままコンピュータの専門学校に進むと見えたので、数カ月後とかに会った時とかに、全然話ができないとダメかなあ~ と思った。
若い頃だと、18歳頃と、22歳頃の2回人生が大きく動くと思った。
1つは、18歳頃の高校生を卒業した頃に、「俺はさ~、大学に受かっちゃって大学生になった」 みたいに浮かれている人と、「俺はちょっといろいろ受けてみたがどの大学にも受からなかったので、浪人生になる」 みたいにちょっと周りの子と話が合わなくなった残念な人との分かれる感じでしょうか。
別に大学に行くことが成功者というわけでもないと思う。 ただ、高校を卒業して社会人となって会社で働く人もいたりする中で、「私はどこか見通しが甘かったのかな」 とそれまで一緒に人と逸れてしまうようなことがあると思う。
学校が同じで、同じクラスなので毎日つるんでいるような関係だったのが、学校が変わると会えなくなるような寂しさもあると思うし、久しぶりに会った時に、「俺はコンピュータやっている」 みたいに話してくれた時に、「お~っ、それは俺もやっている」 と話が噛み合っていたい感じでしょうか。
もう1つは22歳とかの大学を卒業した頃に、大学に行った人はそこで新社会人でデビューすることになるので、たぶん4年生とかの頃には、「俺はさ~、もう内定もらえちゃった人」 みたいに言う子が出る。 どこかの会社に入社し、新入社員となった頃に、「俺は社会人デビューして、人生上手くいっている~~~」 みたいに感じる子と、「俺はちょっと会社に入ってみたけれど、仕事に馴染めない、そこで働く人に馴染めない」 みたいな残念な結果となる子と分かれるだろうなあ、と思った。
最初に、まずコンピュータをやっておけば良いだろうと考え、入学式で、「俺はさ~、4年後にはどこかの企業で営業車に乗るつもりなので、その時に自分が困らないようにこういう風に新車の高級車を自分で買って、公道を走って大学まで運転している」 みたいな子と出会ってしまった。
「俺はもう勝ち組なんだ」 みたいに自信に溢れていたのを見て、何か信ぴょう性が高いと感じた。
同じクラスの子に訊いてみると、もうみんな自動車学校に通って免許を取っていて、中古車で普通車とかを買って乗っていた感じで、自分が出遅れていた感じ。
要約すれば、「車の運転が上手くできない子は、空間認識能力が低いことになり、そんな感じだとまぐれ当たりでどこかの上場企業に入社できたとしても、残念な結果となる」 みたいな話だった。
それで、「私は苦手意識が強いので、人の10倍やっておけば良いのではないか。 周りの子が、”アルバイトもあるし講義もあるので年間5千km走るつもり” と言っていたので、年間5万kmくらい走れば良いかなあ」 と思った。
それで大学生時代は、コンピュータと車の運転をマスターするというテーマに決めた感じ。 「得意なことはやってもやらなくても結果はそう大差ないだろうけれど、苦手な事だけやっていれば、自分の足を引っ張る部分がいかに引っ張らなくなるかという好転するに違いない」 という考え方。
パソコンは、高校生を卒業する前に家電量販店に買いに行き、自分で選んだ。 店員さんに質問してみたのは、「ここにあるA社のパソコンと、そっちにあるB社のパソコンって、キーボードのキーの位置は同じなのですか? 僕はこの春からコンピュータの専門学校に行こうと考えているのですが、このキーの文字の位置って不規則に並んでいるように見えるので、覚えるのが大変に見え、でも、覚えた後で他のメーカーだと位置が違ったら、覚え直すのが大変だと思うので」 と質問してみた。
「文字の位置はどこのメーカーのパソコンを買っても一緒ですよ。 例えば、ひらがなで、”か” と文字を入力したら、それは、”か” の文字を1回押せば済む。 でも、ローマ字入力だと、”か” と入力したい場合には、”K"と入力した後に”A" と押すことで”か” となるので、常に2倍キーを叩かないといけなくなる。 文字を入力するのは、ひらがな入力がお勧めです」 と言われ、「なるほど」 と思って、後は適当に価格とかを見てデスクトップ1台を選んで、「じゃあ、これ1台ください」 と買った感じでした。
「さすが日本一の家電販売店のスタッフさんだなあ、文字の入力が2種類あるとか私は知らなかった。 訊いてみて良かった。 私の場合はコンピュータの専門学校に通うので、プログラムするだろうから、アルファベットで書いてあるキーの位置だけ覚え、後は日本語はローマ字入力すれば済むんだ」 とわかった感じ。
キーボードを見たら、1個のキーに2種類文字が書いてあり、”A” と書いてあるところには、”ち” と書いてある。英字は3段なのに、ひらがなは4段あるので、英字の方が覚える数が少ない。
ある日突然に、コンピュータの道へ進む事になってしまった。
あれこれ頭の中で考えてみてもしょうがない。 パソコンを買って、実践して覚えていくのが最短なのだと考えた。
でも、家電販売店に行ったら、展示しているデスクトップPCを見て、「これはキーボードのキーの位置はメーカーによって違うのだろうか? もし違っていれば、1度買ったPCで覚えて、後でコンピュータの専門学校に行った時に違っていれば、覚え直すが大変じゃないか」 と思って、店員さんに訊いてみた感じ。
テレビドラマで主人公がコンピュータを弄っていて、あるいは映画の中で主人公がコンピュータ系の仕事をしていて、カッコいいと憧れて目指す人は少なくないと思います。
が、
私三之橋の場合は、友達がコンピュータを持っていたとか、そっち系に進もうぜ~ と言われ、仕方なくやり出したという、ネガティブなスタートだったのです。
そんな感じですので、ゲームをしたいので何かゲーミングノートを買いたいという人が、参考にする為に意見でも聞いてみたいという場合は、YOUTUBEで、「10年間ずっと会社にも行かずにゲームをやりまくった俺様が選ぶのは、これだ~」 みたいな動画でも観た方が参考になると思います。
モノの見方というのは、ざっくり言えば2種類あって、1つは、経験則で見る眼みたいなものです。
自分に興味があるものが、たまたまゲームだったりして、それが趣味とかで10年とかの長い時間経験を積み上げている人の主観的な感想みたいなものは、新参者としては参考になると思うのです。
もう1つの見方というのは、経験測で見ない眼みたいなものとなります。
例えば、私三之橋の場合ですと、「動画とかがよくわからないなあ。 そうだこの機会にYOUTUBEでもやって、とにかく何かを撮影してみて、それを動画編集ソフトで編集してみて、場数を稼いでみるかあ」 みたいにいきなり実践する。
ブログとか、仕事をやる為にノートPCは持っていたりするので、まずはそれでスタートをしてみる。
私三之橋の場合ですと、動画の書き出しで時間がかかった。 「これってグラボ搭載したノートPC、いわゆるゲーミングノートを買えば解決できそうな気がする」
後は、出来上がった動画をYOUTUBEにアップロードすると、異常に時間がかかる。 なぜかはよくわからないのですが、自宅のネットは昔ジェイコムのケーブルテレビに加入する際に申し込みした古い回線のままで、DoCoMoとか、auのスマホでテザリングしても、アップロード制限が1mb/bpsみたいになって、異常に時間がかかる。
10分くらいの動画をアップロードするのに、1時間とか超えてしまう。
「これはDoCoMoやau回線以外の別の回線にしたり、コンビニのWi-Fiサービスでアップロードすれば解決できそうな気がする」
そんな風に何もわからないのでとりあえずイメージというか、直感でやってみて、そこで感じる問題点を自分なりに考えている感じなのです。
「動画でのしゃべりとかメチャへたくそなので、あれはウケを狙ってやったの?」 みたいに思われる人もいらっしゃるのですが、2020年の7月に、NAVERまとめサービスから3カ月後の9月末にサービス停止しますので、それまでに過去のバックアップデータをダウンロードできるようにしますので、期限までに済ませてくださいと知らせが届き、7月4日とかにはもうYOUTUBE用のスマホで撮影した感じなのです。
「何もわからないところからのスタートになり、それは誰かが教えてくれるものでもないので、とりあえず実践して覚えていくしかないよなあ」 という考え方なのです。
そして7月というまだ梅雨入りしていて雨が降るとかあるので、「雨が降って予定通りにいかないとそれも諦める原因になるので、車ネタで車内で撮影すれば良いのではないか」 と考えたのです。
実際にやってみて、スマホでもカメラをどこに置くとかが意外と難しいので、車内はやめておいた方が良いとわかった感じです。
社内にすでにYOUTUBEをやっている人がいて、その人が教えてくれれば、楽だと思う。 でも、仕事とかで教えてくれる人がいないというケースがほとんどなので、やはり自分で研究するようなやり方の方が自分の為ではないかと考える感じ。
福岡市内に住んでいるので、どこか福岡市内で、「YOUTUBEで稼いだ私○○○〇が、YOUTUBE教室を開いて、YouTuberを目指す人にやり方を教えています」 みたいなものに行って、そこで学んだ通りにやっていくという方法が最短だと思う。
「撮影するカメラはこれがお勧め、動画編集ソフトはあれがお勧め、ゲーミングノートがそれがお勧め」 みたいに機材から推奨されるものを使い、後はガンガンYOUTUBE用に動画撮影し、サッと編集し、場数を稼いでいけば、量産できるとかあるのでそのメリットは大きいと思うのです。
私三之橋の場合は、YOUTUBEで有名になりたいとか、再生回数を稼ぎお金も稼ぐという目標ではない。
シンプルに、会社での仕事で役立つという優先順位から動画というものは外れていたので、ずっとやらずにきたような感じなので、「とにかく何かを撮影し、それを動画編集ソフトで編集してみて、アップロードして」 というそれが苦にならずにできるようになれることが目標だったりするのです。
自分でとりあえずやってみて、書き出しが遅いと感じた。 「だったら、最初からゲーミングノートPCを買って、遅い書き出しのダヴィンチリゾルブではなくて、パワーディレクターのソフトを買ってやり、後はカメラとかも出力できるファイル形式は統一してやれば良いじゃないか」 と突っ込まれそうなことをやっていたりする。
スローペースと言えば、良いのかもしれません。
今までどこか頭の中で、動画って時間かかるのでやりたくないという結論みたいなものがあって、やらずにきた。
いざやり出すと、「こういうのは時間かけてじっくりやった方が良いよね~」 みたいに効率を考えず、回り道していたりする。
ゲーミングノートでも20万円とか超えるようなものを買えば、一気に編集とか楽になると思う。
でも、1つ1つ進む感じでなくて、ドンとハイエンドなモデルでも買うと、成功したのはわかると思うのですが、細かいものはわからなくなってしまう。
例えば、YOUTUBEを始めた1年目に中古でゲーミングノートを買う。 そこで経験し、2年目には新品などでまたエントリ―モデルのゲーミングノートを買う。 そうすれば、1年目と2年目ではこんな感じでこう違うんだと自分でわかる。
よくことわざのようなものに、「仕事はね、結果でなくて過程が重要なんだ」 といわれていたりする。
例えば、大学を卒業し、新社会人デビューしたルーキーが、何かのプロジェクトリーダーとなる。 でも、実際は何もわからなかったりして、チームの先輩とかがやってくれるので、成功した。
そんな場合、「結果はたしかに良かった。 でも、いざ自分がリーダーになってみた時に、うまく作業指示を出せずにうろたえる自分がいた」 みたいに過程に満足できずにショックになるとかあると思う。
例えば、スマホをすでに持っていて、それでどこか飲食店に行って食べ歩きというテーマで撮影し、サッとスマホで編集して、それをYOUTUBEにアップロードして、あっという間に1万回再生され、そのような感じでチャンネル登録者が1万人とかに達成し、すぐに収益化できたりしたとします。
どうしてもテーマの飲食店とかのネームバリューとかによってそれを見るという人の数とか凄い数になるということはあると思うので、そのような事も起こってしまうと思います。
でも、そんな感じになった場合に、結果として見れば、「これは収益化もできたわけで成功じゃないか」 と考える部分と、「いやいや過程の部分では、当初の目標がうまくできなかったので、自分的には成功でもない気がする」 となるかなあ~ と思うのです。
良くも悪くも、私三之橋の場合は、大学1年生の時に、「俺は4年後にはどこかの企業で働いていて、営業車にでも乗っているつもりなので、今のうちにこうやって新車で車を買って、実際に公道を運転して大学の通学でも実践練習をしているだけなんだ」 みたいに言われ、何となくわかるようなわからない話だった。
出来事と自分事の違いでしょうか。
周りの子が、何か目標に向かって走っているように見え、でも、自分としては他人ごとに見えてしまう。
「どういう風にやれば良いのか? がわからない」 と言えば良いのかもしれません。
俯瞰視がどうとか言われても、そもそも大学生なので実際の会社がどんな感じなのかさえもわからないので、それをイメージして自分なりに練習していって、4年後にはどこかの企業で働いているというのはちょっと難しい。
使っているガソリン代でも、人の10倍走っておけば大丈夫だろう~ みたいにやっているわけですが、そもそもそれも金額的には凄い金額だったりする。
走行距離数 5,000km ÷ 燃費10km/L = 必要なガソリンの量500Lとなる。
ガソリンの必要量 500L × 単価@¥120 = 毎月かかるガソリン代¥60,000となる。
年間必要なガソリン代は、1カ月6万円 × 12カ月分 = 年間72万円となる。
それ以外に1年生となる直前にデスクトップPCとかを買い30万円超えたので、大学1年生で100万円を軽く越えてしまっていた。
社会人になって働いていた時にテレビで、20代の人が転職しようと考えて、350万円もする専門学校に通ったと言った時に「それは凄い」 と司会者が言った。 「自分の為に出せるお金は貯金のすべて」 と言っていた。
私三之橋の場合は、大学生時代にそれ以上使った感じだったので、当時、ふと、「こんなにお金を投資しても大丈夫だろうか?」 と思うことはあった。
お金がもったいないというより、大金を投じてしまうと、いざ大学を卒業して新社会人になった時に、父とかが、「あんなにお金を使ったのにこんな結果なのか」 と残念な人に思ったりしないだろうか? みたいに不安になると言えば良いのかもしれません。
お金を使えば使うだけ、それはどこか自分で自分で追い込んでしまうようなところもあるような気がする。
いくら自分の為にどんなに大金を投資したとしても、それが報われるのは新社会人になった時で、必ず成功するとは限らない。
ただ、みんながみんな同じ台詞を言って、「将来自分が困らない為、自分の為、親に教えてもらったので」 みたいにやっていることって、普通にやってもたぶん成功しないから、わざわざ数年前の大学生時代とかに言うわけで、やり方に独創的なものがある方が良いかなあ~ と考えた感じ。
小学生の頃に中学受験で成功した人は、その成功体験から、中学生の時に高校生受験で何かをフィードバックしていると思う。 そしてその高校受験で成功した経験をまた大学受験でフィードバックしていると思う。
小学生時代に何かを犠牲にして頑張った人はたった1度の成功体験からたぶん大学生時代くらいまでは同じことを繰り返すので有利な面があるので、アドバンテージがあるのだと思う。
ただ、テストで良い点を取るというのは、”陳述的記憶” と呼ばれる記憶力が良いとかが有利となる反面、大学を出て会社員として働くというのは、”手続き記憶” となるであろうから、一気にそれまでと何かが転換すると考えられる。
私三之橋のような、根がグーたらな人間は、たった1回のそのチャンスにかけるようなところがあると思う。
幼稚園生から一緒で、小学校も一緒だった子が、中学受験で分かれていく。 資産家のお金持っているような家の子というのは、幼稚園からお坊ちゃま学校とかに行くと、世の中がそんな感じに見えてしまうので、あえて福岡市市立の幼稚園とか福岡市立の小学校などに子供を通わせて、「世の中はこんな風にいろいろな人がいる」 という世界観を学ばせてから中学とか、あるいは高校から一気に私立とかの学校に通ったりさせていると思う。
友達のお母さんは、「うちの子は4時間勉強しないといけない」 といつも小学生1年の時には言っていた。 そのお母さんがよく、「うちの子と仲良くしてくださいね」 と言って、いつもケーキを出してくれた。
そのお母さんの話では、「私の子供はコツコツ1日4時間勉強して、でも、いつかあなたのような子がパッと抜いてしまう」 みたいな説明でした。
よくわからないのですが、何かグーたらな人間だと思われているみたいな感じで、「おまかせください」 と言って、ケーキをおかわりしていた。
その子がいつもテストで100点満点中に95点とか取る感じで、私は12点とか、8点とかだった。 どう見ても友達の方が賢いので6歳の私が考えてみても、私がその子の面倒をみるということはない。
単純計算で、20年生きて成人となった時に、ざっくり言って15年ずっと勉強ばかりしていたら、何か重要なことが学べないと思ったりする。
ただ、根がグーたらな人というのは、友達が一生懸命に受験勉強してもそれは出来事で、自分事として見ていない。 そして、唯一、そういう子が失速するのは、新社会人になった会社員時代かなあ~ と考えたりする。
どこにでもいると思いますが、ある日圏外から一気にランクインしてくる人をどこか有名な国立大を出た人は社会人になって目の当たりにすると思います。
例えば、ノートPCをプライベートで所有して使っていると、CORE i5とかの搭載マシンにSSD換装させているとかでも、どうしてカクカクするという症状が起きてしまい、ある日分解して、CPUグリスの塗り替えをすることになる。
そんな時には、ネットで同じメーカーの型式で検索してみて、誰かが分解した似たモデルのブログ記事とかを見て、「なるほど」 と参考にしたりする。
自分のモノとまったく同じモデルというのはまずないわけで、その先輩がやった方法を参考にして、A4用紙などに作業工程管理表を作り、①裏面のこのビス2本を外す。 という感じで書いていく。
私の場合は、ワードで作成し印刷することが多い。 手書きだと適当に書いていざ読んだ時に間違うことがある。
ちなみにメーカーによっては、サービスマニュアルとして、メンテナンスする事業者が読むようにネットでダウンロードできるような分解マニュアルがあることもある。
昔HP製のパビリオンノートPCのCPUグリス塗り替えをした記事では、まず底面を上側にして、ビスを外しそこから筐体がツメで固定されてハマっていたので、外していく。 そしてキーボード側が外れていくので、そこまでは作業管理表を見ながらチェックしていき、そこから先は基板を留めてあるビスを外してメモっていき、基板を外してしまうと、その反対側にCPUとかヒートシンクがあり、ファンなどを外して、掃除したりして、最後に先ほどとは真逆の工程で組み立てていった感じでした。
和室で作業することが多いので、100円ショップで売られているようなレジャーシートを広げ、そこで分解してパーツがわからないようにしていた。
「なぜノートPCを分解するの?」 と訊かれれば、たぶん分解に挑戦して、空間認識能力に問題があるのか? みたいな確認をしたいのではないかなあ~ と思う。
普段そんな分解を仕事でしない人が多いと思う。 ある日急にその作業をしないといけないという事態になった時に、「普段仕事でそんな分解をしているわけではないのでどうすれば上手くいくのだろうか」 と考えると思う。
今の時代だとネットで型式やCPUグリス塗り替えと検索すれば、似たようなことをやった先人のブログ記事が見れたりするので、それでザックリとした工程がわかると思う。
ビス(ネジ) は、複数の種類が使われていることが多いので、100円ショップで指輪みたいなものを入れるような小物入れを買っておき、ノートPCの底面を上に置いた時に、上中下という3段にビスが打っていれば、「小物ケースの1段目となる上の列に、左から外したものを順番に入れ、中段になれば、2段目の列にまた左から入れるとか、そんな感じでマイルールを決め、後で組み立てる時に逆の順番にするということが楽にしていた。
自分なりに、「これは普段しない作業なので、ちょっと気をつけよう」 と少し考えてみて、何か自分なりのやり方を考え、試してみて、もしも上手くいかないことがあれば、その失敗を分析する。
「もしもノートPCの分解をして、ファンの掃除やCPUグリスの塗り替えをした時に上手く組み立てることができない時にはどうしたら良いのですか?」 と質問されることもある。
私はそんな失敗はしたことないと思いますが、もしもそのような事が起きれば、レジャーシートとかを敷いて作業しているので、分解したパーツを整理して、近所の個人がやっているようなパソコン修理屋さんに持ち込み、お金を出して組み立ててもらう。
そして、出来上がったら、1カ月後とかにまた同じ分解を繰り返すと思う。
なぜ?
自分が失敗してしまったという事は、どこか空間認識能力に問題があったのかなあ~ と考える。
どうしても、手続き記憶というのは、「あの時俺はノートPCの分解に挑戦して、失敗してしまった」 みたいなまま終われば、それは自分にとって苦手なフィールドとして記憶してしまうと思う。
苦手意識というのは、トラウマと一緒で、1度自分でそう思い込んでしまうと、かなり強い暗示となってしまうので、あまい金目の問題がなければ、失敗した時に援軍を呼ぶという形で、PC修理屋さんとかに助けてもらい、「このようにプロに依頼すれば、元に戻せるんだ」 という成功体験にしてしまい、また分解に挑戦して攻略してしまった方が良いと考えます。
言い訳は人それぞれだと思う。 奥さんや彼女に、「あの時は前日に付き合いで飲み過ぎてしまい」 と言ったりして、自分には、「ノートPCの工場で働くおばちゃんが組み立てているくらいなので、そんなに難易度は高くないんだ」 と言い聞かせる。
そんな感じで、極端な言い方になるのかもしれませんが、1,000,000円くらいかかったとしても、得られるものの方が大きいと考える。
例えば、何度か挑戦してみて、何度も失敗し、近所のPC修理屋さんに持ち込んだとします。 そのような場合、空間認識能力に問題があるのかもしれないですし、何かブログ記事とかをロールモデルに行動した時に、良く読まずに思い込みしてやってしまう癖があるのかもしれない
もしも、思い込みが強いみたいな癖があった場合、会社とかの仕事でも上司とか周りの人は気づくと思うので、仕事を任せてもらえない結果となっていて、本人が気づいていないだけなのかもしれないと思うのです。
でも、大学生時代とかにその経験をして、癖みたいなものに気づき、修正ができていれば、社会人になった時に周りの人から見れば、ガンガン仕事とか振ってくれる結果となるのかもしれない。
小学生のガキの頃と大人の世界は違っていて、どこかサイレントな世界だったりする。
大学を出た、短大を出た、高校を出たという新社会人デビューした新入社員がいて、簡単な仕事でもやらせ、思い込みでやって失敗でもすると、「その人に何か仕事をやらせ当たり前のように失敗し、それをまたフォローするより、最初からやらせない方が仕事が楽になる」 ということでハブられるケースがあったりする。
とても長くて、わかりづらい話かなあ~ と思うのですが、まとめますと、私三之橋の場合は、コンピュータが苦手というところからスタートして、こう攻略したというお話をブログに書いたりしているだけなのです。
例えば、YOUTUBEでの動画第1弾は、30プリウスの燃費向上運転方法でした。
これは、ある日突発性難聴になり、同じ病気をした経験のある人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め、燃費向上運転方法に挑戦してみるのも面白いと思う」 と言われました。
病気をした場合とか、何か不幸で遭った時には、仕事に没頭して失恋を忘れるみたいな方法があります。 その1つに”転地効果” と呼ばれるものがあり、新しい会社に転職するとか、新しい賃貸マンションとかに引越すとか、どこか旅行に出かけるとか、新しい車を買って乗るなんてものがあったりします。
やはり病気をした時とかに、「何でこうなってしまったのだろうか?」 みたいに頭の中で考えてしまうと、気分が塞ぎがちなものとなり、「また失敗するぞ」 みたいになるので、どこか前向きな気持ちになれるように切り替える。
私三之橋の場合でも、「これからもっと悪くなってしまうのだろうか」 と考えることはあると言えばあった。
それでもうそういうのを何とかしたいとも思ったりして、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じ。
「えっ、その瞬間でもう1,000,000円超えていますよね?」 と思われる人も少なくないと思いますが、私の場合はあまり車を買い替えしてこなかったのでどこかで買い替えないといけないとかもあったので、あまり予算的に無理しているわけでもありません。
自分がいざ30プリウスを買い、乗ってみたら、燃費は15km/Lとかと表示される。 30プリウスはハイブリッドシステムを起動し走行し、駐車して、パワーボタンを押してハイブリッドシステムをオフにするとその間の走行データが自動で表示されるので、「今走った燃費はこんな感じでした」 と表示されてしまうので、どうしても目に見えてしまう。
そんな時に、かつてネットでブログ記事を書いていたおじいさんの30プリウスの燃費に関しての写真とかを思い出して、「たしかにこれは騙された感はあるといえば、あるなあ」 と感じた。
30プリウスとかが新車で売り出された頃とかに、なんとなくハイブリッドカーに興味もあって、でも、教えてgooとかでも数えきれないくらいの、「ハイブリッドカーを買ったら、燃費14km/Lで、カタログ燃費とはあまりにもかけ離れているので、騙された気持ちになった」 とか、「ディーラーにこれは欠陥品ではないかと何度も点検してもらった」 なんて苦情系の相談が山ほどあったのを見たことがありました。
私の場合、突発性難聴になってしまっているので、その時点で面白くはない。 そして100万円超える買い物をしたわけで、その燃費結果を見れば、どうしても面白くない、騙された感もある、正直な気持ちとしてそんな気持ちとなってしまいました。
ただ、社会人となって学んできたことを書いておきますと、「人である限り、錯視は起こる」 というものがあります。
例えば、私三之橋の場合でも、高校生を卒業する頃にそれまで一緒にいた子に誘われ、「これからはコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか、俺はお前とは一生付き合っても良いかなあって思っているし」 と誘われたことがきっかけで、デスクトップPCを買ってしまった。
結局私は大学に行くことになり、大学生となってその子とは別れてしまった。
ただ、コンピュータに行こうとそっち系を誘われて、でも大学生になってやっていなかったりすれば、その子と会った時に、「コンピュータが嫌いなら最初に言ってくれれば良かったのに」 みたいに誤解されるとかあると考え、やることにして講義なども受けた。
同時期に、入学式からちょっと派手に見える国産の新車の高級セダンに乗って来ている子が同じクラスでしゃべってみたら、「俺は4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗るつもりなので、こういう風に新車を買って大学の通学でも公道で実践練習している」 と言われ、それはどこかそれをやれば、4年後にはどこかの企業で営業車に乗れるという意味に聞こえた。
スタート段階で苦手意識が会ったコンピュータ、そして車の運転、自分の将来の為に続けて4年後たしかに企業に就職できてしまった。
大学生はどこかの企業に就職できるというまではどこか簡単だったりして、難易度が高くなるのは仕事での評価だったりする。
陳述的記憶で、テストを受け、それで100点という成績表を持っている人でも、いざ会社で仕事をさせてみたらできないとかの結果となることは珍しくもない。
どうしても難関という感じで、実践で試されるようなところはあると言えばある。
私の場合は、システム系の部長が私の上司に、「今度こんなプログラムを作りたい」 と打診した時に、「おい三之橋くん、そのくらい君でもできるでしょ?」 と無茶振りされた。
そもそも大学生が企業が業務で使うコンピュータプログラムを作っていたりする経験なんてまずないと思う。
大学生時代に想像したところと大きく違ったのは、社会人になって企業に入社すると、それまで1度もやったことのない仕事を振られ、実戦に投入され、できないとそこで終わってしまうという感じだった。
大学生時代に車の運転でマスターした俯瞰視という技術でそれを乗り越え、銀行の審査も通過してしまい、打ち上げとかで、上司とかに、「ええあのくらいはまあ僕にとって素人仕事でした。 赤子の手を捻るようなものでしたよ、ハハハ」 みたいに笑って言うと、上司が凄く笑ってくれたことを覚えている。
大学生だった人が、仕事の場で、そもそも「ほんとに仕事ができるのか?」 という疑問はあるわけで、何かを試されるのは仕方ないと考えていた中で、「まさか1番苦手なコンピュータ系の仕事か?」 とどこか見通しの甘さがあった感じでした。
後になって、冷静に考えてみれば、コンピュータの知識がどれだけあったとしても、俯瞰視ができなけばシステムの設計とかできないわけで、銀行に提出して、システム屋がチェックしてNGと判断されれば、上司の視点では、「俺は三之橋は仕事できそうな奴に見えたが、それも錯視だったんだろうなあ」 とそこで評価がガツンと落ちて終わってしまい、どこかに転職でもしないといけなくなるところだったと思った。
大学生に伝えない事の1つに、企業に入社しての怖さというのは、それまで1度もやったことのない仕事をさせられ、出来ることを前提に動いているということだと思います。
例えば、芸能人の哀川翔さんが、「哀川翔さんって、自分のところにきた仕事を基本断れないってほんとですか?」 とテレビで訊かれるシーンがあったりしたのを見たことあるのですが、そんな時に「会社員だとそんなの普通じゃねえか」 と私はそう思ってしまう。
今大学生の人が、「会社員になった時に、成功する秘訣は?」 と訊かれたら、最初に試される時とかにパッと見難しそうに見える仕事をやれと言われた時に、自分がやれそうか? と考える前に「わかりました」 と即答することだと思います。
人である限り、「ゲっ」 と思ったらどうしても顔に出てしまう。 女性が通勤電車の中で痴漢に遭遇した時のような困惑した表情みたいなもの。
それは自然な反応なのでそこまでは良いと思うのですが、「もしも僕がやって失敗したどうなるのですか?」 みたいにあまり訊いてしまうと、「過去に何か遭ったのか?」 を逆に訊いてみたくなると思うのです。
結婚し、子供が生まれたとかでマイホームをローン組んで買うお客さんがいて、家を売るハウスメーカーの販売員とかに、「もしもローンを組んで家を買い、数年後にリストラされた場合はどうなるの?」 とかあまり訊かないと思う。
世の中は成功すること前提で動いているので、逆に失敗することを前提に話をされるのは不安となる。
「私は大学を出たばかりでまだ会社の事とか良く知らない。 そんな私に絶対できない仕事とか振られるの?」 と思う人もいるかと思いますが、たぶんやらせてできない仕事をさせるという事は95%くらいの確率でない。
なぜか?
部下が失敗でもすれば、それは直属の上司がフォローしないといけないので、無理はさせないと思う。
5%は、”人事ガチャ” で、人事部長とかが勝手に採用した人が新入社員となり、ある日部下となるので、当然ハズレと感じる部長などはいる。
あまりに酷いレベルだと感じたらなるべく最短で辞めてもらわないとずっと爆弾抱えた状態となるので、それが嫌なのだと思う。
車の話に戻しますが、なぜあんな燃費向上運転方法とかのしょうがない動画なのか?
大学1年生の18歳で自動車学校とかに通い免許を取得し、大学生1年生とか2年生の時に友達と、または彼女と自分が運転してドライブとかに行ったり、普段の通学とかバイト通勤とかで運転して、ガソリン車に乗ったりすると思う。
1年とか、2年、ガソリン車を運転して、自分なりにへたくそレベルを卒業したという時、大学3年生とかになって就職を意識した時とかに、「そうだ、YOUTUBEで見たあの三之橋ゲームをやってみよう」 と考えたりする。
自分でバイトしたお金で中古車を買う、あるいはレンタカーを借りる、あるいは友達で乗っている子に少しお金だして借りてくる。 調達方法はさまざまあると思いますが、30プリウスを調達してみる。
後は、今までガソリン車とかに乗った経験でそのまま30プリウスを運転してみたら、たぶん燃費結果とか良くなかったりすると思うので、「そうだ、三之橋もたしかそんなことを言っていた気がする」 と体感できる。
そんな時に、「そうだ、三之橋もYOUTUBEの動画の中で、燃費向上運転方法をやっていた」 と思い出し、そこで挑戦してみて、もしも燃費が最初の頃から好転するとどう思いますか?
たぶん、「三之橋が言っていたようにこれが、”錯視” なのか」 みたいに思うと思うのです。
普段の買い物や大学への通学や、彼女とのドライブで、ガソリン車(普通車)などに乗るという経験を積み重ねる。
「こういうシュチュエーションではアクセルペダルをこう踏み、ブレーキペダルをこう踏む」 と経験すると手続き記憶なのでそれを側頭脳が記録してしまう。
その行動を繰り返すという場数を踏んだ時に、ふと、「ハイブリッドカーが燃費良いらしい」 と聞いたりして乗り換えると、それまでと同じアクセル操作とかをしてしまうので、「動画で見た燃費向上運転方法なんてできるわけがない」 みたいに錯視が起きて、難しいそうに見えたりすると思うのです。
自分はもう免許取ったばかりの素人ではない。 何度も何度も、彼女を乗せて県外のテーマパークに行ったり、温泉旅行とかにも行った。 その経験から考えた場合、30プリウスで燃費30km/L超えとか絶対に無理~~~ と思ったりすると思う。
でも、俯瞰視ができる人とかであれば、「そうだあのブログ記事はたしか、おじいさんが書いていたはずなので、まさか20代の俺ができないわけがない。 たぶん俺はどこかで何かを見落としているんだ」 と思ったりすると思うのです。
仮にもしもその動画が、私三之橋の燃費向上運転方法を真似てみて、「できた~~~」 となったとします。
そうなるとどうなると思いますか?
「なるほど、最初に30プリウスを運転してみてうまく燃費を意識した結果が出せず、”これはネットでよく書いてあるようなカタログ燃費にはるか遠い低い燃費となってしまうというものを経験し、たしかに騙された感を感じたし、とても燃費30km/Lとか誰がやっても出せないと感じた。 これがいわゆる錯視というのものか” そして三之橋という奴の動画を真似てみたらたしかにできてしまった。 ってことは俺は俯瞰視ができている人なのかもしれない」 と思うと思うのです
例えば、都議とかが何かをやらかす。 そうするとワイドショーでコメンテーターと呼ばれる人が、「俯瞰視ができていないかなら自分のやらかしたことが見えてないんですよ」 とみんなが同じことを言っている。
逆に言えば、俯瞰視ができて、自分が良く見えれば、何かやらかさずに済むという意味だと思うのです。
人は18歳の大学1年生の頃とかにみんなが一斉に自動車学校とかに通い、普通自動車運転免許を取得したりして、中古車を買ったりして、公道を運転し、彼女とかを乗せてドライブに行ったりする。
「車の運転くらいできないとダメでしょ」 みたい言い方をしたり、「男性は一生車の運転がつきまとい、結婚しても子供や奥さんを乗せてドライブや旅行とかに行くので、さすがにお父さんが運転へたくそだと家族が車で出かけるのが楽しくなくなる」 みたいな言い方をしたりする。
難しい言い方をすると、「車の運転はね、常に俯瞰視で周りの車や人を見て事故などに遭わないように注意し、周りの誰かに迷惑にならないことを意識する」 みたいん、”俯瞰視(ふかんし)” というちょっと読み方も迷うような難しい言葉を使ったりする。
あるいは、「アスペルガーのように、”空気を読むのが苦手な人” は、デカい企業に入社したら、周りの空気が読めずにしんどくなるのでやめておいた方が良い」 みたいな言い方をすることもある。
大学生に向かい先輩などが、「大学生時代に車の運転くらいはできるようになっておけよ、俯瞰視ができないと社会人になって困るだけだから」 と言ったりする。
「あれはやっておけよ」 という感じで、あれをやったら、それがどういう風にやればできているのか? を確認できるのかを教えてくれない。
私の場合、屋根なし月極駐車場に行き、中古で買った30プリウスに乗り込み、買い物などに出かけると、片側3車線道路をの真中の第2通行帯を走れば、前を走るおばちゃんの軽自動車が左にウィンカーを点け、なぜか右に車線変更すると見たりする。
あれって、本人の視点はそのミスとかを自覚できず、「私は普通に運転できている」 という認識だと思うのです。
18歳で免許を取って、後はちょっと実践で運転してみて、私三之橋の場合は友達と交互に自分の車を自分で運転し、友達を乗せて大学に行くというバディシステムを組んでいました。
その友達は高校生時代には中型バイクに乗っていたので、18歳になって初めて公道を運転するという感じではなく、事故などに遭ったりして場数は多い。
何もわからない子を助手席に乗せても、その時運転している自分が何かやらかしても、たぶん気づかないという問題がある。
でも、バイクとかですでに公道を運転している子だと、変な運転すれば、「えっ、なぜあんな運転するの?」 と突っ込んで訊いてしまう。
「おい三之橋、お前ってさ~、左折する時に1度右にハンドル切って曲がるけれど、それって自動車学校に通い出した素人が脱輪が怖くてやる人がいるくらいで、そんな運転するなよ~怖いじゃないか」 と言うと思う。
「おい三之橋、お前ってさ~、左折する時に何か異常に遅くないか、イライラしてくる」 と言ってしまうと思うのです。
彼女を乗せて2人きりでドライブに行くと、女性の性格にもよるかと思いますが、変な運転した時に彼氏に指摘するようなせずに合わせてしまう女性っていると思う。
大学生の男子だと、その辺は最初に意識するので、1人でポツンと運転するとかを避け、バディシステムを組み、たまにウィンカーの右を点けずに右折レーンに入ったりして、友達が突っ込むとかを確認したりすると思う。
でも、そんなを事をやっても、その友達がパッと見賢そうに見えるだけで、実は俯瞰視できていない人ということもあると思う。
自分で俯瞰視ができているなあ~、そんな風にセルフチェックできる方法を考えて確認検証していない人が多いと思うのです。
大学生の人が、偶然に私三之橋の動画を観た時に、「俺もやってみるか」 と実践し、「何だ簡単にできてしまったじゃないか。 という事は俺も俯瞰視とかできているな」 みたいに感じると卒業してからの新社会人デビューが楽しいと思うのです。
逆に何度やってみてもダメだったという結果であれば、大学生時代にウィークポイントに気づくことになるので、何か認知行動療法みたいな講義を受けるとか、さまざまな対策が考えられると思うのです。
動画に関しての中身は、そんな感じとなっている。 でも、動画編集という部分では素人が編集したというテーマになっていてシンプルな作業内容になっています。
①そもそも高度は動画編集の技術は持っていない。
②私三之橋のYOUTUBEに挑戦するという目的は、「動画が苦手なのでまず撮影してみて、チャチャッと編集して、それを繰り返すことで場数を稼ぎ、少しでも慣れる」 というものです。
理由は、上を目指すのは悪くないと思うのですが、何かこだわりが強くなると動画編集の作業時間そのものが長くなりそうで、続かなくなると思うから。
③動画編集にこだわると、たぶんゲーミングノートではなくて、ゲーミングデスクトップPCみたいになって、マシンにハイスペックなものが必要になったり、そうすると「カメラももっと良いものを買うか」 と機材に走ると思うから。
私三之橋の動画を観たらわかると思いますが、「私は突発性難聴になって30プリウスを買い、そこで燃費向上運転方法にチャレンジしたらこんな風にできちゃいました」 という内容だったりする。
体調的には、「絶好調~」 みたいな感じではなくて、それは突発性難聴になったくらいですので、どこか精神的にもまいっているような感じ。 「どうしてこんなことになってしまったんだろう」 みたいな塞ぎ込みがちな感じ。
ガソリン車からハイブリッドカーに乗り換え、それでおひとり様ドライブとかに出かけ、事故でもやらかすとかあれば、家族とか知人に、「耳が聞こえないのに運転するからじゃない」 みたいに突っ込まれそうな雰囲気。
失敗すればそれは恥ずかしいと思うのですが、耳が聞こえない今よりはマシではないかと考えた感じ。
動画編集ソフトは、DaVinci Resolveの無償板を使っています。 よく「マシンに無駄にパワー要求するし、操作しづらいので、特のやりたいことがない限りお勧めしません」 とネットでも書いてあり、書き出し時間とか遅い特徴があります。
書き出しとか速い、PowerDirector とかを使うのがお勧めだと思います。
私の三之橋の場合は、カメラ複数台で撮影したり、音声がバラバラになった時にマスタリング処理するとかあるのですが、どこか自分の耳で聞こえた直感でやっている感じ。
音声の高さとかを自動で一括調整してくれるソフトとか便利そうに思う反面、あまり自分の為にはならない気がするので、DaVinci Resolveの無償板を使っている感じ。
DaVinci Resolveの無償板をダウンロードしたら英語版で、開いた時に「えっ、こんなに難しいの? これって直感で操作するの難しいよなあ」 と感じた。
そもそも不慣れさから苦手意識とかがあるわけで、難しいソフトから使えば、少し慣れたら楽に感じるだろうなあ~ という考え方。
PCを買うという部分では、富士通製ノートPCの淡いグリーンに光るキーボードという珍しいモデルを使って動画編集をやってみた。 書き出しが遅いというのを経験し、「そうだ、企業のリースアップで2万円とかで売られているデスクトップPCの中古を買って、グラフィックボードの中古を積んでゲームPCにして、後は隣の部屋に置き、富士通製のノートPCでリモートデスクトップ接続してコントロールすれば、リビングに荷物増えず、現在のノートPCもそのまま使えるかなあ」 と考えた。
でも、手のひらサイズのPCに興味があったので、まずはそれを買おうとlenovo製のをメルカリとかで見たらほとんど未使用のしかもオプションでMDMI出力端子やブルートゥース&Wi-Fiとか搭載したものが売っていた。 ご存知ない人もいると思うのですが、手のひらサイズPCとかって、普通はそのままテレビに接続できないので変換ケーブルとか変わらないといけない。
CPUスコアとを調べ自分なりに選んで買った。 その買う時に、標準65Wの電源ケーブルなのですが、オプションで130Wとかのケーブルが存在し、それを接続するとグラボの性能が上がると知ったので、それも買ってみた。
動画を撮影し、リビングのテレビに接続してみて、「やはりそうだった」 と計算通りになった感じを経験した。
ただ、箱から出してセットし、私三之橋の場合は、夜にウォーキングに出かけるとかあるので、都度片づけたりするので、「ゲーミングノートにしてみるか」 と考え、lenovo製のエントリーモデルを買ってみた。
今一つ、手のひらPCの音声ってそんなによくないように感じたりしたことがきっかけで、「ゲーミングノートのサラウンド系の音はどうかな」 みたいな興味とか、普段ビジネス系でグラボは搭載していないノートPCを買うことが続いていたので、「手のひらサイズPCも買ってみたので、ついでにゲーミングノートも買ってみるか」 みたいな感じ。
そして、翌年にはゴールデンウィーク前に「あの人気モデルのゲーミングノートが16万円が12万円で売られた」 というネットの話題を見て、「たしかに16万円で普段販売しているものが12万円で売っていれば安いと感じて買う人が少ないないだろうなあ」 と思った。 一般的に人は20%安いと、それは安いと素人でもそう感じたりする。
頭の中で計算するのが苦手という人がいるかもしれない。 そんな場合、4で割ってみれば良いかと思う。
そのネット情報は、「すでに売り切れになっていた」 と過去形だったのですが、なんとなく人気モデルって何? と思ってリンクをクリックして、Amazonとかのレビュー記事を読み、「RTX3050搭載モデルを買うなら3060の方が買った方が良い」 とか書いてあった。
それを読んで、「そんな表現は他でも見たよなあ、たしか末尾の下2桁の数字でランクがあるみたいで」 と気になった。
最初にハイエンドモデルを買う人は少ない気がするのですが、私の場合エントリ―モデルを買った。 その1年後に、末尾の数字が50が60になるとメモリ搭載量とか違うが、それって使用してどう違うの?」 と思ったりした。
手のひらサイズで電源のW数がデカい程グラフィックの性能が上がると書いてあったので、アダプターがデカいとか仕様欄の電源を見ればなんとなくの性能はわかる感じする。
でも、買ってみて、使ってみてどうなの? と思って、まあ4万円安く買えれば損でもないだろうと買ってしまった。
例えるならば、2歳児に親がブロックのオモチャを買って渡せば、翌日とかにはそのブロックで2歳児が何か組み立てたりして、自己学習する。 それと同じ。
例えば、学校や職場で、「新しくPCを買った」 と誰かが自慢して物欲が刺激され、欲しくなるということがあると思う。
たぶんそういう感じではない。 苦手な領域に重たい足を1歩踏み入れたら、「せっかくなのでこの際いろいろな経験をしておくか」 みたいに、探求心みたいなもので買っていると思うので、その辺は普通の人の参考にならない気がします。
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