ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

虐められた子が自殺したりするのはなぜなのか?

2024-02-25 14:43:36 | 会社員ゲーム

最近はテレビニュースでも、虐められた子が自殺してしまうというエンドロールとなり、母親が代わりに戦う感じだったりします。 なぜ、虐められた子は自殺したりするのか?

 

人それぞれ違うと思います。

 

虐められて自殺未遂どころか、死のうとか考えた事もない私三之橋の考えでは、良い人になって欲しいと母親が大切に育てた結果そういう選択肢を選ばれただけかなあ~ と思ったりします。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人で、善人でもありません。

 

私三之橋の場合は、同じクラスにいたどう見ても頭がおかしな人に見える人に目を着けられてしまった感じで、虐めの質がまったく違っていて、韓国映画とかでクラスの虐めっ子に焼きそばパンを買って来いと命令され、自分の財布からお金を出して奢らされるとか、そういうカワイイものではありません。

 

ある日クラスの担任先生がクラスの生徒にグダグダ言った事が原因となり、虐めっ子が、『あの担任の野郎のせいにしてしまえば良いので、問題を起こして担任をクビにしてクビでも吊らせようぜ~、三之橋も級長なので三之橋の命令でやった事に口裏を合わせれば三之橋もクビになって首でも吊るぜ~』 みたいに命令した感じでした。

 

私三之橋はまだ子供だったので、頭のおかしな人が冗談で言っただけかなあ~、と思ってしまった。

 

真剣に想像してみてください。

 

ことわざのようなものに、『人を呪わば、墓穴2つ』 といわれています。

 

無実の人間に罪を負わせて退学にして、学校を退学になった事で追い詰められて首でも吊るぞ~、みたいな首吊りゲームを実際にやれば、自分の人生も終わるとまともな人だとわかるじゃないですか。

 

「吠える犬は噛まないし、吠えない犬は噛むし」 みたいなことわざのようなもので考えた場合、口先だけの人かなと思ってしまった。

 

それで悲劇を迎える。

 

ある日生徒会緊急総会が開催されるとアナウンスがあり、級長をさせられた三之橋は行くしかなかった。

 

そこで開催されたのは、『三之橋君の退学勧告決議案』 という想像した事もない内容だった。

 

学校が創業以来の大問題、重大インシデントが起き、それは問題の責任者として級長からみんなに説明しろと命じられた。

 

なぜだかわからないが、副級長をさせられているもう1人が、『俺は副級長なので関係ない~』 と言って大笑いしまくっていた。

 

誰が見ても、罠にかかってしまったまな板の鯛みたいにしか思えない。

 

虐めっ子のシナリオでは、担任の先生に命じられたと三之橋が告白して、2人が責任取らされてクビになるというもの。

 

担任の先生は、当時アイドル歌手でトップだった人に似ている彼女と結婚すると言っていたので、その妬みもあったのだと思う。

 

結婚式の前に学校を解雇されれば、結婚式もしなくなるじゃないですか。

 

そもそも学校を解雇される人と結婚する人とかっていないと思う。

 

でも、そんなシナリオに付き合うと大変な事になるので、そういう話はしなかった。

 

それで、『こんなふざけた奴が同じ高校に通うなんて信じられない~』 とかヤジが飛びまくりだった。

 

それで、『三之橋君の退学勧告決議案をやります~、全会一致で退学が妥当だと決まりました~』 となった」

 

創業以来退学勧告決議案で決まった人が退学にならなかった事例は1つもないらしく、全会一致で決まったというのも創業以来初の快挙で、創業以来のとんでもないバカちんがいたぞ~という感じだった。

 

『Peace Pot Microdot』という感じで、中指を立てて、「お幸せに、さようなら」 という感じでした。

 

運命を変えたのは、この”適用解除” の部分です。

 

『適用解除って何?』

 

適用解除とは、現在適用されているルールを解除する事です。

 

例えば、高校生の三之橋という男子がいた場合、その子の適用ルールというのは、基本毎日学校に通う事です。

 

お父さんとか、お母さんが働いたりして養ってもらっている状態で、学費を支払っているわけなので意味もなく勝手には休まないじゃないですか。

 

例えば、日曜日にグ~たら過ごして、月曜日の朝に、「どうも具合が良くないなあ~、熱があるっぽい」 とかあれば、それは無理して行って学校で1日過ごして体調が余計悪くなって2・3日休む事になるのかもしれないので、先に1日休んでしまい、火曜日から学校に行く方が結果的に休み日数が減ると考えらえるとかある。

 

その場合も、休むというのは適用解除となる。

 

私三之橋の場合は、普通の人が長い人生を生きていて経験しないだろうなあ~、 という無実の罪を着せられるという感じでそのまま責任を取らされて学校を退学させられ、行き場を失って首でも吊れよ~ みたいな感じだった。

 

戸惑う感じと言えば良いのかもしれない。

 

昨日までは校内ですれ違ってもしゃべる事もないような人たちがいて、今日はなぜか100人とかが一斉に自分を攻撃してくるという世界。

 

その瞬間に楽しいとか、辛いとか、そういうのは感じない。

 

例えるならば、「今この見ているものが、夢であり、ハッと目覚めてくれれば良いのになあ」 と思い込むしかない。

 

一言で言うならば、何か殺気のような空気感を感じる。

 

頭がパニック状態というよりも、「この場はどう逃げ切ろうか」 みたいなものしか浮かばない。

 

想像してみてください。

 

そもそも頭のおかしな人がいて、その人がどう見ても主導したようにしか見えないのに、なぜかそれを三之橋の主導だと言っている。

 

そのくらいならまだしも、生徒会で問題になるとかそこまで人を動かすというコントロールをしているという事は、論破のしようがない。

 

『どうする?』

 

と考えると戸惑う。

 

「場所が問題なので、ここはステップバックして逃げ切るか~」 みたいな感じ。

 

俗に言う、”知能犯” という奴ですよ。

 

学校の中では、その虐めっ子は優等生を演じている。

 

でも、裏の顔は人を平気で殺すことを楽しんでいる。

 

マッチポンプ男じゃないですか。

 

自分で放火しておいて、119番通報するような人にしか見えない。

 

このタイプはそこそこ知能が高いのと壊れているという感じなので、うっかりこのまま学校を停学とかになったりしたら、その後虐められ続ける事になる。

 

すでに学校を支配しているような悪党に勝とうとか考えない。

 

重要なのはそこです。

 

虐めっ子というのは、自分の狙いを定めた虐められっ子というターゲットが、人間性を疑うような人を選ばないわけで、前提条件として、適用解除できない人を狙う。

 

韓国のホラー映画とかを見て、高校生男子がクラスの虐めっ子に虐められた時というのは、「焼きそばパンを買って来い」 とか命じられて、二者択一で自分のお金を出して買ってくるということさえすれば、自分の適用ルールの学校に行くというのは守られるという風に考えるから、毎日のように悪夢が続くのです。

 

お母さんとか、お父さんがまともな人であればあるほど、学校に行くのが子供のお前の仕事なんだ、そんな感じで教えているので、適用解除をするという事ができないのだと思う。

 

『あたまのどうかしている人達に虐められるのは場所に問題があるわけで、退学というか学校は捨てて転校するか~』 という風に三之橋は考えた。

 

中学生の頃には引きこもりになった友達とかがいたりしたし、学校で問題起こした子の親が、『転校させますので』 みたいにやったりするのは知っていた。

 

それで学校は捨ててしまうか~、転校するか~、 と考えた。

 

福岡市議会議員とかに、「通っている高校生で頭のおかしな子がマッチポンプの知能犯で虐められてこうなりました」 と言えば済むじゃないですか。

 

”逃げる” という事を抽象的に考えると失敗するので、具体的にステップバック戦略で逃げるとどう次は動くのか?

 

を考えないといけない。

 

ただ退学して、高校中退で働くのが良いのかもしれないし、それだと今よりも職場で年齢は自分よりも年上の人と接して働く事になるので、人間関係の構築スキルに問題があれば、さらに被害は拡大すると考えられる。

 

1番無難なのはどこか別の高校に転校する事だったりする。

 

その点、福岡市議会議員とかだと、信用はあるので、『この三之橋君は変人に虐められて』 と言えば、楽に転校できるじゃないですか。

 

ステップ②としては、反撃。

 

そもそも無実の罪で学校を辞めさせられたとかの場合、反撃もしておかないと、『あの三之橋という奴は、あの高校で問題を起こして退学勧告決議案で全会一致で決まったらしいぜ~』 というのを否定しておかないと一生それがつきまとう事になるじゃないですか。

 

反撃というのは、いわゆるフック系かなあ~ と思う。

 

ある高校で首吊りゲームをして楽しんでいる頭のおかしな人がいる。 なんて感じで全国ネットのワイドショーで流れたりすればショッキングじゃないですか。

 

力の強い子がいて、力の弱い子を殴ったとかだと、それは虐めなのか、喧嘩なのか、境界線が曖昧。

 

でも、知能犯で外面は良い人がいて、自分で仕組んでおいて、自分から通報して生徒会までコントロールしているとかだと、過失というより故意じゃないですか。

 

ただそのくらいの知能犯だとなかなかバレずに繰り返してきたというノウハウはあるので簡単に倒せない。

 

「どうする?」

 

という部分では頭の足りない子をみつける。

 

私三之橋の場合は、退学勧告決議案で全会一致と言っていた。

 

そもそも私三之橋は自分の退学に賛成するはずもないのですが、驚く事に副級長は笑い転げ、賛成に入れていた事になる。

 

そこにいたじゃないですか、頭の足りない人が。

 

刑法第14条に、少年であっても14歳以上であれば不法行為で刑務所に収監されるとかある。なお、損害の発生した金額の賠償は保護者に請求できるとなっている。

 

とりあえずその子は、級長である私三之橋が無実で虐められているとか首を吊らされるとか知っていて、わざわざ賛成に入れている事になるし、黙っていたという点でも死ぬのが余程楽しいと見える。

 

仮にもしも、刑事さんがその子の所に行き、『人を殺そうとしたという刑事告訴がありまして』 と捜査に関して事情を聴きたいと言えば、頭の足りない子だけにしゃべって、自分も命令されただけだと証言すると思うのです。

 

日より菌みたいな人は、自分で損得勘定で動いているとわかっているので、損すると思えばしゃべるじゃないですか。

 

学校という閉鎖された世界は会社とかと同じで、信ぴょう性の担保のある証言さえ確保できれば簡単に虐めっ子の構築した組織は崩れていく。

 

厄介だと考えられるのは、生徒会の所属している人達で、学校で1番偉いのは理事長なのでうっかりその人が損する証言はしないと思う。

 

東大に試験で合格できても、理事長が人物に問題ありと言えば無かった事になるし、卒業生は山のようにいるので大学はなんとかなっても会社員になったら虐められるので耐え切れないと思う。

 

その点頭の足りない子は、人が自殺に追い込まれるというのを見て、もう笑いが止まらないという感じで笑っていた。

 

1番犯罪を問えるのはその人に見える。

 

1つ信ぴょう性の担保ある証言がとれればそれが全国ネットでなぜか流れるじゃないですか。

 

『家政婦は見た』 なんてサスペンスドラマシリーズにもなっているように、名門のお金持ちの学校では首吊りゲームがあっているとかの内容だと視聴率は高い。

 

週刊文春とか読むと、お金持ちの成功者が転落するような内容は、爆発的に売れる。

 

学校って、助成金とかの援助で儲けているので、重大インシデントの発生は嫌がるじゃないですか。

 

1億とか2億とかで済まないと思うので、20億円くらいじゃないかと思う。

 

そもそもワイドショーで全国的にあの高校は問題ありとか放送されると、級長をやっているうような人は将来に響くので履歴書で転校となるように移動すると思う。

 

学校が莫大な損害を負うと、加害者の保護者には賠償責任が発生する。

 

仮に10億円だとしても、耐えられるだろうか?

 

そもそもその調子に乗っている虐めっ子って、そんなに調子に乗れるのは保護者が権力者だったりするとかそういう後ろ縦があるからだと考えるべきだと思う。

 

バックアップ側から先に遮断するという感じで、最初に叩くのは保護者に的を絞らないと、反撃される可能性が出て来る。

 

学校が重大インシデント発生の記者会見でも開き、莫大な損害が出る。

    ↓

加害者の親って誰よ? と賠償責任の話となる。

    ↓

後ろ縦がつぶれてしまうと、虐めっこは責任を取る事になる。

 

大きな話題となれば、さすがに親が権力者であったとしても、なかなか受け入れてくれる学校はみつからないと思う。

 

なぜか?

 

1度受け入れた学校が莫大な損害が出たと思えば、受け入れるだけの賠償責任能力が気になると思うから。

 

その虐めっ子が、『三之橋を学校から追い出して中台のレッテルを貼って一生苦しめようぜ~』 という企画を企てたわけなので、ブーメランのようにその虐めっ子が退学になっても自業自得としかみんな思わないと思う。

 

人世はシーソーゲームに過ぎないので、片方が浮かび上がる為には、沈めるしかない。

 

あくまでも私三之橋の場合は、『三之橋、お前が地獄に落ちろ~。 学校を退学になって行き場を失い首でも吊って死ね~』 と言われた時に、「人に死ねとか言う前に、お前が見本を見せてくれ~」 と思ったりする人だと思う。

 

想像してみてください。

 

私三之橋の場合でも、15年とか生きてきた中で、こんなマッチポンプみたいな人は初めて見た気がする。

 

教育委員会とかそういう人がその虐めっ子の親の所に行って何か話しても、たぶん私三之橋の予想では、『その三之橋って頭がおかしな人で、俺に言いがかりをつけているんだ』 みたいに言って、次はみんなに三之橋が頭がおかしいとか言わせそうじゃないですか。

 

水掛け論になったら、何も立証できなくなる。

 

泥沼の展開にでもなって、その学校に通い続けるのはしんどいと思う。

 

想像してみてください。

 

ある高校で虐めの重大インシデントが発生したという報道の場合、頭のおかしな人がボスで、1人か2人の部下が金魚のフンみたいになっていて3人で虐め、1人だけが突出していたと事情を聴いた内容が報道される。

 

私三之橋の場合は、なんと100人ですのでその桁数から違っている。

 

そもそも学校を代表するテストだけでは良い点っが取れるという人達だったりする。

 

そのくらい異常性を感じると、まともにやりあって勝てるとか思う人はいないと思う。

 

そうするとステップバックして逃避しようと考える。

 

学校を捨てる気になればそれは可能となるじゃないですか。

 

別に死ぬ必要性がない。

 

俗に言う、”プランBにシフトする” というやつですよ。

 

世の中には引きこもりの子とか何人もいたりするじゃないですか。

 

次の行動プランを思いつかないとたぶんそうなるのだと思う。

 

それで、ステップバックするのは反撃も想定しているので、信ぴょう性の担保が取れそうな頭の足りない子を見つけておいた。

 

同じクラスで同じように虐められているのに、自分だけは助かった~、 みたいな感じで無実の罪だと知っていてなんと三之橋の退学勧告案に賛成をしているという頭の足りない人がいた。

 

余程、人の不幸が面白いみたいでもう笑いが自分でも止められない状態で終始笑いまくっていた。

 

目の前で無実の罪で退学とか言われ、その間抜けに見える三之橋と、担任に先生もクビになって結婚が台無しになって首でも吊るというシナリオがメチャ楽しいと自分で行動で示した事になるじゃないですか。

 

虐めっ子のパワーというのは、所詮にわか的なもので、そばにいる部下にしても、自分が虐められるは嫌とかでその助けをする事でやっていたりするじゃないですか。

 

そうすると、その部下みたいに支配されている子に警察がこれは事件です~、 と事情を聴きに行けばすぐに虐めっ子のせいだと言うじゃないですか。

 

でも、生徒会の人達は種類が違っている。

 

学校で1番偉いのは理事長なので、うっかり学校に不利な証言でもすれば一生虐められる事になると考え、証言はしない可能性が考えられる。

 

自分の退学が決まった~ みたいな最悪な日に笑いまくっていたので、音でそのお礼は返すべきだと考えた感じ。

 

ただ、どこかの高校に転校できても、無実の罪を着せられていたという事は消せないと思う。

 

そもそも履歴書って中学校くらいから書くので転校していれば何かワケありとなり、それが一生続く。

 

その時に、虐められまして~、 みたいに被害者の立場で言えた方が良くないですか。

 

ただ、三之橋が学校を捨てる気になり、ステップバックするというのは、理事長から見れば、『絶対にあの子は何かやり返すぞ』 というのに気づいてしまうと思う。

 

そもそも緊急生徒会が開催され、議題は三之橋君の退学勧告決議案で、同じクラスの副級長が終始笑いを抑えきれないと、三之橋が虐められているとバカでも気づくじゃないですか。

 

高校生くらいだと100人とかに囲まれると何も言えないとか、泣くとかそんな感じだったりするのに、

 

「お幸せに、さようなら」 みたいにお別れしているのを見ると、理事長ってバカではないのに気づくと思うのです。

 

『あの三之橋はみんなを煽った感じに見えるので、たぶんやり返すぞ。 そうなればみんな終わりじゃないか』 となると思う。

 

こんな話を聞いたりしますと、『三之橋は天才じゃないのか』 みたいに思う人もいらっしゃるのですが、そうではない。

 

私三之橋の場合は、小学生のチビッ子時代に塾に通っていて、その塾長のおじいさんが口癖のように言っていたのです。

 

『人間には法則がある』 と。

 

適用解除の話もそこに出てくるだけの話だったりするのです。

 

高校生がいて、その子の日常は親に養われているので、朝起きたら学校に行き、授業を受けて帰って来るというのが適用されているルールとなる。

 

もしも、学校に行き、そこで頭のおかしな人に虐められるとかあるとどうなりますか?

 

親に相談できず、自分でどうして良いのかがよくわからず、とりあえず命令されたパンを買いに行き、自分の財布からお金を出して、みたいに適用ルールを続行させることを考えるので無理が生じるのです。

 

何かその無理を続けることである日さらに悪化して、行き場というか、逃げ場がなくなるのだと思うのです。

 

私三之橋の場合も実際そうでした。

 

ある日級長を発表すると担任の先生が言ったら、その虐めっ子が、『級長は自分たちで選任したいので総選挙できめまそしょうよ~、みんな三之橋が良いと思うだろう~』 と言った。

 

担任の先生がなんと力技で押し負けるという流れになり、投票結果が発表され、三之橋ともう1人の名前ばかりとなっていた。

 

その時、級長をする事態、将来履歴書というか成績表とかで進学に不利になるという事はないじゃないですか。

 

それに担任の先生が押し負けていたという雰囲気からその場で、「僕は絶対にやりません」 とも言えない空気感があった。

 

それでどこか押し負けてしまった自分がいて、級長をさせられ、でもどこかで、「このくらいは仕方ないか」 と妥協してしまった自分がいた。

 

その流れから、担任の先生を解雇させて結婚もダメして、どうしようもなくなって首を吊るしかなくなるんじゃないの~ という虐めに飛ぶ。

 

そもそも、虐めっ子はまともな人なのか?

 

と訊かれたら、ただの頭のおかしくなっていた人だと思う。

 

その人の人生が何か上手くいかなく、その現実を受け止める事ができないのだと思う。

 

級長をさせられるという総選挙で選ばれた2人とか、担任の先生を解雇させるように仕向けて學校から追い出して首にして、結婚も台無しにさせて、死ねば良いとか言ったりする。

 

その3人に共通するのは、たぶん虐めっ子から見て正反対みたいな幸せ感みたいなものがあった事で狙われただけだと思う。

 

担任の先生はよせば良いのに、『彼女とかいるんですか?』 と生徒に訊かれた時に、「まあね、俺の彼女はアイドル歌手で人気の〇〇 〇〇さんにそっくりでメチャかわいい」 とか自慢していた。

 

テレビドラマとか、映画とかで虐められている虐められっ子というのは、発達障害のような、何か言われても言い返す事さえできない雰囲気の子が虐められているじゃないですか。

 

そこが違っている。

 

クラスにはしゃべれない子も何人もいた。

 

人は自分の人生が上手くいかないと、頭がおかしくなったりする。

 

例えば、男子高校生であれば、彼女もできないとかあれば、『ちくしょう、今年もバレンタインデーで何ももえなかった』 みたいに告白されない残念は人がいたりする。

 

もしもそんな場合、それは自分の努力が足りなかっただけで、来年はもらえる人になろう。 と考えれば済むじゃないですか。

 

でも、そもそも人生が上手くいかない人というのは、自分は悪くないという結論が先にあり、そこに後から理由付けをしていく感じなので、『あの担任の野郎がカワイイ彼女と結婚するとか、人生なめているのか思い知らせてやるぞ~』 みたいに妬みのようなものからそうなってしまうのだと思う。

 

”そんな理由で虐められるのか?”

 

みたいに思う人がいるのですが、逆に目立たず誰からも名前を憶えてもらえない人であれば、学校に行くのは楽じゃないですか。

 

虐めっ子が、三之橋に級長をやらせようぜ~、そう言った時に、クラスの子が、『三之橋って誰よ?』 と思えば正常じゃないですか。

 

でも、黒板に投票結果で名前を呼ばれる都度異常な声が響き、ダントツで1位となっていくのを見た時に、クラスで話した事もない子がみんな、『1番地獄に落ちて欲しい人ランキング~』 みたいな感じで私三之橋の名前を書いているのを見ると、怖いじゃないですか。

 

そのくらいなら、大人になって会社員になった時に飲み会で余興の1つのネタとなり、笑えるかもしれない。

 

でも、そこで終わらずに今度は三之橋君の退学勧告決議案へと進んでしまった。

 

生徒会から、あの三之橋が学校を辞めれば良いよね~ みたいに絡まれるというのは異常にしか見えない。

 

たぶん毎日勉強とかをして、どこか頭がおかしくなっていた人がそれだけ多くて、全校生徒から1番地獄に落ちて欲しい人ランキングで1位が三之橋となっている感じ。

 

そもそも虐めっ子に、私三之橋は何かしたというものがない。

 

というか、正確に言えば1度もしゃべった事はない。

 

それでそんな結果となっている。

 

先日夜のニュースで、福岡県宗像市の高校生2年生の男子が虐めで死んでいたという内容で、10件ほど虐めと認定されるものがあったが、死亡の原因と直接関係あるのかは不明という感じでした。

 

死んでしまった人が悪いかのような感じだったりする。

 

私三之橋の場合は、自分が頼んだわけでもない自分の退学勧告決議案の場に召集され、『もうネタは上がっているんだ、吐けよ~』 みたいな言葉が多かった。

 

思うじゃないですか、「お前は刑事か? どういう立ち位置でモノを言っているの」 と。

 

ネタが上がっていると言われれば、普通に考えたら誰かが無実の罪を着せようと告げ口している事のように感じ、もう結論ありきの決議案にしか見えない。

 

しゃべろと言われてしゃべったら、『こんなふざけた奴がいるなんて信じられない、もう頭がどうにかなりそうだ~』 そんな怒号が響きまくって、全会一致で三之橋君の退学勧告決議案は可決されました~ と言われた。

 

見当識障害のあるっぽい人達がいて、まさに集団になった時に、暴走しまくるという漢字で、人はおかしくなっていく。

 

あくまでも私三之橋の考えとして、お父さんであったりお母さんであったり、親が人はおかしくなるとか、そんな目に遭遇したら適用解除するとか、教えていない気がするのです。

 

大人になって会社員とかになって、そこで人生というか、仕事が上手くいかないという高学歴の人から相談されたりした時にわかったりするのですが、子供の人生がダメな場合、親がどこかメチャクチャだったりするケースがある。

 

例えば、お父さんがいて、『俺は小学生の頃に100点満点中のテストでは8点だったぞ』 みたいな話はしないと思う。

 

中学生や高校生時代に告白とかされたこともないモテない人生であったとしても、『俺は人並みだった』 みたいに親は子供に対してどこかカッコ悪いところを見せない人がいる。

 

例えば、『〇〇、お父さんは高校生の頃に頭のおかしな生徒が同じクラスにいて、虐められたんだ。 無実の罪を着せられて生徒会総会で三之橋君の退学勧告決議案で全会一致で退学が可決されてしまったんだ。 でも、そこはゲームチェンジャーでひっくり返しておいた』 みたいなカッコ悪い経験談と、それをどういう風に乗り越えたとかの体験談とかを離していない事の方が多いと思うのです。

 

もしも、自分のお父さんが過去に失敗をして、それはこんな内容で、でも今はこういう風に成功できている人生を送っている。

 

そんな話を聞いたりしていれば、自分が虐めに遭った時とかに悩まずに相談できるのではないだろうかと思うのです。

 

お父さんやお母さんが普段から子供に対して真剣に向き合っていないとかで、カッコ悪い人生をひた隠しにしたりして、成功した話ばかりをして、両面提示という、カッコ悪い失敗談とか、悩んだ問題をどう解決したとか話していないとかあると思う。

 

親が、成功した話ばかりをしてしまい、失敗した話がないと、人によっては自分も失敗しない人なんだと思い込む人がいると思う。

 

あるいは、お父さんやお母さんが成功したカッコ良い部分だけを話したりすることで、子供が失敗した時にそれはあり得ない失敗だと思い込み、死んでしまうとかもあると思うのです。

 

親が子に取り繕う人生を押し付けたりすると、子供も親に対しては取り繕うようにしてしまい、最後にどうしようもないとなったらそれは死んじゃうのかもしれないと思ったりする。

 

でも、私三之橋の場合は、創業以来退学勧告決議案で決定した子が退学になっていないのは1人だけと言われ、過去の退学勧告決議案であれだけ盛り上がっって、しかも全会一致で決まったというのも1人だけと言われたのですが、退学にすらなっていない。

 

100人がかりで首でも吊らせようとして、でも首を吊らないでいたら、結果的に大人になって会社員とかになったりした時に、『アイツが1番生き抜くスキルがあると思う』 とCEOとかに思われたりして、仕事は回ってくるとかあるのです。

 

映画のシーンで、戦闘機に乗ったパイロットが敵に追い回され、100億円とかする戦闘機を捨ててイジェクトレバーを引いてシートごと射出されて脱出するじゃないですか。

 

"危険な状況から脱出するスキル” みたいなもの。

 

高校生が自殺して虐めが原因だったのかもね、みたいなニュースでアナウンサーが、『子供から大人になる時期で不安もあるので、虐めに遭ったらそれは恥ずかしがらずに相談してね』 と言ったりしていた。

 

たぶんね、恥ずかしいとかで相談しないわけではないと思う。

 

虐めっ子というのは、外面が良かったりして、その人に多くの人が騙されていて、裏の顔というのが虐めに出てくる。

 

例えば、私三之橋の場合のように無実の罪を着せられてしまったという場合、口先1つでいろいろな人を操縦している感じにしか見えない。

 

それじゃあ、三之橋という高校生が勇気を出して相談に行ったとするじゃないですか。

 

その時に、相談した人が信じてくれたとしても、その虐めっ子は外面が良かったりするわけで、『あの三之橋というのは幻覚を見ている精神病のようで』 みたいにまた嘘をつかれ、「今度は何を着せられるのだろうか」 みたいにしか思えない。

 

だったら一撃で仕留め、2度と立ち上がれないようにした方が良いのではないかと思う。

 

その人にとって絶対的に自信のある頭脳戦で、人を操縦するという同じやり方で自分がコテンパンに負けてしまえば、2度とやらないような気がするじゃないですか。

 

2回もやられた時に、1回目くらいであれば見逃してあげたと思うが、過失でなく故意だよね? じゃあ、こっちは2回やられているので1回とか2回やり返してもお相子がよね? みたいな感じ。

 

どうせ1回くらいしかやり返せないと思うので、相手が1番痛がるアキレス腱を狙いたいので、邪魔されたくはない。

 

テレビで世界仰天ニュースで、”ナッツ姫事件” での被害者のチーフパーサーが言っていたように、『簡単に今の仕事を手離せないから』 と思った事でさらに悪化した。

 

逆に言えば、簡単に捨ててしまえば、被害はそれ以上にはならないと親が教えておかない事で死んじゃう人がいるのではないかなあ~ と思うのです。

 

世の中には想像する以上の”引きこもり” みたいな人がいると思う。

 

中学生になって学校に行かなくなる子とか、高校生になって登校しなくなっていき最終的に辞めてしまうとか。

 

私三之橋は、特に引きこもり研究家ではないのですが、気づいた事を書いておくなばら、1つは親の教育とかから派生しているのではないかなあ~ と思ったりする。

 

ある男の子は1人っ子だった。

 

それが原因とは言えないかもしれませんが、幼児の頃から何かあまり親に怒られる事もなく、特に習い事とかもいかずに過ごした。

 

問題となったのは、中学生から高校生になった時に、学校で何かあったみたいで急に行かなくなり、元々ノープランなのでずっと家に引きこもりになっていた。

 

学校に行かないのであれば、辞めてしまい働くとかしないと、そんな感じで親ではどうにもならくなってしまい、親戚なども説得したりした。

 

ただ、学校を辞めて、アルバイトで働きに行ったのですが、それも長続きせず。

 

そんな感じで20歳の成人となり、仕方ないので親戚が知り合いの会社を紹介して働くようになったが、今度は車で事故を起こして辞めて引きこもった。

 

お金がないと本人が困るので、また働きに行くようになり今度は人と接しないで済む車の運転の配達の仕事をしたけれど、ある日辞めてしまった。

 

結局そのまま数十年経過してしまっている・・・

 

みたいな感じが多いように思う。

 

私三之橋の場合は幼稚園生の頃だったか、近所にある習字教室に通わされていた。

 

市営団地の3階とかにある普通の家で習字を教えている先生がいて、そこに行って正座して字を書く練習をする。

 

まあ、女性で、おばあちゃんみたいな先生だった。

 

優しい感じでもなく、楽しい時間というわけでもない。

 

そんな感じで、チビッ子時代から何かに通っていたりする子というのは、引きこもりにならない感じがあるように見え、逆にそういう経験がない子というのは1度挫折すると引きこもりになる感じに見える。

 

中学生時代に学校に来なくなった引きこもりの子の家に行くと、100万円くらいしそうな高価なデスクトップPCが置いてあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトが並んでいたりする。

 

オーディオもまた高級ミニコンポとか、お金がかかっていそうな感じ。

 

自分にとって、あまり楽しくない思い通りにならない事があると、引きこもり、自宅の世界では快適だったりするので、それを繰り返す感じでしょうか。

 

ただ、綿三之橋の考えでは、引きこもりがすべての転落に見える感じがあるので、意外とやっていない。

 

高校である日頭のおかしな子に級長は三之橋にやらせようぜ~ と号令を出した瞬間に一気に総選挙で決まったしまった感じで、それは虐めという認識になる

 

ただ、そもそも級長をする事って名目的なもので級長だから朝早く登校しないといけないとかはない。

 

黙ってやり過ごせば済むと甘い夢を見てしまった。

 

次の2回目の虐めでは、無実の罪を着せられて退学させられて、一生履歴書で高校中退となる事で行き場を失って首でも吊るぞ~ という感じだった。

 

三之橋という級長が、クラスの子に変なあり得ない指導をして、全校生徒の級長の中で自慢したいが為にやらかしたという感じで生徒会に呼ばれそこで、「実は担任の先生がこういう指導をされ、私はやらされただけです」 と弁明し、担任の先生が解雇になり、予定していたカワイイアイドル歌手似の婚約者から見捨てられ、首を吊るぞ~ みたいな首吊りゲームだった。

 

ご丁寧な事に学校でちょっと偉い人に呼ばれて事情を聴かれて、みたいなものではなくて、全校生徒を代表する級長とかが集まった生徒会でつるし上げられるという派手な演出だった。

 

自分が虐められ、その虐めから解放されたくて担任の先生を地獄に突き落とす係、というシナリオを渡されたというか、そういう状況になった時に2つの選択肢しかない。

 

虐めっ子に従うか、虐めっ子に逆らうか。

 

そんな状況になった時に、虐められて誰かを地獄に突き落としてしまえば、もう人生は終わりになると思うので、中指を立てて、「みなさん、お幸せに~」 みたいに去る決意をした。

 

場所に問題があると思うので、退学でもそれはありがたい話なのもしれない。

 

ただ、次の行動プランを決めておかないと引きこもりになってそのまま静かに時が流れ、”引きこもり35年生です” みたいな人になるだけなのかもしれない。

 

今の環境からステップバックして逃げるという時に、次にこうするという事をセットで考えないと、いざ行動してみて、焦るという感じで、それで死んでしまうのかもしれない。

 

平々凡々に生きてきて、ある日それまでの人生からは想像できない辛い目に遭遇した時に、どうすれば良いのかがわからないと死んでしまうのかもしれない。

 

逆に言えば、次はこう動くと頭に浮かんでしまうと死ぬという選択肢がなかったりする感じ。

 

大人になって会社員になった時に、ピンチから抜け出すスキル、みたいなものがあると、現実としてそういう人って意外といなかったりするので、プロテクト要員みたいに貴重な人材となるので出世しまくるというか、仕事に困る事がない。

 

そもそも大人の世界では、『アイツに首を吊らせようぜ~』 みたいな人ってあまりいないので、ヌルヌルな世界だったりする。

 

いま学生の人は想像できないと思うのですが、大人になった時に、”たった1回” 躓いただけで人は2度と立ち上がれないままとなるという事はよくある出来事だったりする。

 

学生時代に1度でも辛い目に遭ってそこから抜け出すというゲームチェンジできた経験があるだけでその後の人生が大きく変わったりする感じだと思う。

 

そんな感じなので失敗するのを恐れずに、何かデカい失敗を積極的にしておく方が良いと思う。

 

学生時代と社会人になった後の会社員時代では、圧倒的に学生時代の方が難易度が高いと思う。

 

ただ、人によってその辺は違っていて、学生時代に自分で天才じゃないか~、みたいに思っていた人が全然通用しなくて精神を病んでしまうパターンもある。

 

私三之橋の場合、小学生のチビッ子時代には塾とかに通っていて、そこではサバイバル訓練とかもあっていた感じ。

 

みなさんは、サバイバル訓練ってわかりますか?

 

太平洋戦争の時代をテーマとした映画を観た時に、戦闘機のゼロ戦の特攻隊みたいな人がいて、朝一緒にご飯を食べた人が夜のご飯の時にはもう見ないとかあるじゃないですか。

 

サバイバル訓練でも同じで、朝一緒にご飯を食べてしゃべった子が、夜の夕食時にはもういなくなっていたりする。

 

ダツラクする人しかいないサバイバル訓練では、自分が生き残るとダツラクしていく人を見続ける事になる。

 

耐えられない、みたいにダツラクしていく人がいる。

 

ダツラクしない人というのは、たぶんダツラクしないスキルみたいなものがあると思うし、生き残る事を考えるという風に教えられている。

 

大人になって、会社員になって会社員ゲームで会社が未曾有の事件でも起きた時に、『三之橋さんの出番ですよ~』 みたいに廻ってくる。

 

訊かれる事が多いのは、プレッシャーで血便出たりしないのですか? みたいに訊く人は訊く感じですが、そもそもチビッ子時代のサバイバル訓練とかでは死にかけた人は何人もいたのに、会社の仕事で死ぬ人とかいないじゃないですか。

 

例えば、クレームの対応でも、怒鳴られる事は普通にあるわけですが、いきなり刺されるとかってないじゃないですか。

 

そもそも会社の仕事をしている時に、「俺はこの仕事を一生手離さないぞ」 とか思う事がない。

 

簡単に仕事を手離させないとか思うからおかしな人生になると思っていたりする。

 

自分の会社ではないわけで、失敗して責任取れとか言われたら辞めるしかない。

 

今から7年前は突発性難聴になったりした。

 

テレビのワイドショーで、芸能人が突発性難聴になり活動休止の記者会見を開き、専門医が出てきて、『治る人なんて正直な話2割もいないです』 と言ったりするじゃないですか。

 

あれを聞いた時に、「何だ、1割くらいの人は治っているのか。 今まで会社とかである日突発性難聴になって辞めて行った人がいたけれど、治った人なんて見た事なかったので、そんなに治る人がいるのか」 と思ってしまう。

 

人は治る人は9割いないと聞くと、『もう無理だ』 と諦めてしまう人がいる。

 

でも、人によっては、「何だ、1割の人の中に入れば良いだけか」 と考える人がいる。

 

そんな感覚なので治ってしまったのだと思う。

 

別に耳が遠ければ、補聴器を買えば済むのかもしれないし、聴こえないという事で死ぬ人はいないかと思う。

 

強いていえば、私三之橋の場合は普通の人よりは聞こえているという感じなので、微妙な何かが聞き取れないという事で困る事はあるような気もする。

 

そんな感じで、”モノの捉え方” みたいな部分が普通の人と違っているような気がする。

 

私三之橋の場合は、頭のおかしな人に遭遇した経験もあり、それは恐ろしい事を考える人で、無実の罪を着せてその責任を取らせて学校を辞めさせて、高校中退というレッテルを貼られたりすればそれは勝手に首でも吊るんじゃないの~、みみたいなものだった。

 

後は担任の先生が当時アイドル歌手で任期だった女性に似たカワイイ彼女がいて、結婚するとか教室で自慢したりした事で、その担任の先生にも罪を着せて學校を辞めさせて、当然結婚直前に解雇されれば、もう勝手に首でも吊るんじゃないの~ という内容だった。

 

高校生というまだ子供という微妙な年齢だと、頭のおかしくなった子が、頭がまともな人に異常な絡み方をした時に、それを助けようとする人はいない感じになり、どこか絶望感みたいなものも感じたりする。

 

その初めての絶望感でどうして良いのかがわからなくなり、死んでしまうのかもしれない。

 

私三之橋は、虐められる側、死んでしまえば~ とか言われる立場で、人が狂気のの沙汰みたいにどんどんおかしくなっていくのを目の当たりにした。

 

それで、そんな人達と付き合っていくのがバカらしく感じ、適用解除をするという選択をした。

 

その頭がおかしくなった人と戦うというカッコいい話ではない。

 

燃えている火にさらに油を注ぎこんでも仕方ないという、一旦ステップバックして学校は最悪捨てても良いかなと腹をくくるような覚悟を決めた。

 

自分がカッコいい正義のヒーローなんではない。 とりあえずそれ以上人生が悪化しない方向性に進む。

 

でも、自分が辞めた後でもそういう首吊りゲームが続くと、結局誰の為にもならないと思うので、そこは反撃しようと考えた感じ。

 

カッコいい話ではなくて、自分が頭のおかしな人に、「三之橋死ね」 みたいに言われ、その周りの人がどんどんおかしくなっていく様子を見た側となるじゃないですか。

 

そういうのを1度でも経験していくと、それは自分がおかしくなっていくという事に対してどこか敏感になったりする感覚のようなものが芽生えるようなものがあり、そのおかしくなったりした人のようにメタ認知にならない感じとなる。

 

結果、大人になった時に、おかしくなる人ではないという感じで、例えば、事理弁識能力という、「その行動をしたらその結果どういう人生になるのか」 というものがわからなくなるような人ではない。

 

自分がこう動けばこういう結果となる。 みたいな予測ができる人となっていった。

 

その結果、企業でシステムの設計とかをやれと言われた時に、まだ20代の大学を出たばかりのルーキー時代に、「エクセレント」 と評価されるものが作られる人になっていた。

 

会社で未曾有の重大インシデントでも起こった時に、「三之橋さんの出番です」 みたいに廻ってくるとかあった時に、自分がどうすれば良いのかがわからないという事が起きずに、やれた感じだったりする。

 

成功率97%という言われるような感じで、過去に1度も失敗はしていない。

 

そんな感じの人から見た時に、よく高校生が虐められて自殺して、子供を守るのが仕事となる母親が裁判などで戦う姿を報道で見たりする。

 

あくまでも個人的な意見として、自分で死んでしまうという選択をする人のダイニングメッセージとしては、それは望んでいない気もすると思う。

 

第1に、自分が性的ないじめを受けていたとかを母親がほじくり返すとかはしてほしくないと思う。

 

第2に、自分が自殺する事で、「この問題はこれで終わりです」 みたいな宣告をしていると思うので、死んだ後は忘れて欲しいのではないかと思う。

 

飲酒運転の事故被害で死亡された人のお父さんやお母さんが、何年も経った頃に、「あの子が生きていれば今は何歳か」 みたいに思ったりした時に涙が溢れてくるとか言うじゃないですか。

 

静かに時は流れ、自分が高齢者となった時にその子供の事を思い出すと、ものすごくしんどいものがある感じ。

 

裁判とかで悪党と戦い数億円の賠償命令が出たという勝者となったとしても、お金がたくさんある事と幸せなのかは違っていたりすると思うので、戦った後の人生ってそう楽しい人生でもないような気がするのです。

 

そこは自殺しようとした人が申し越し残された家族の事とかを考えた方が良い気がする。

 

私三之橋の場合は、もう学校捨てようぜ~、という判断をした後に、理事長の保護下になった感じで、「あの三之橋は理事長のお気に入りらしいぞ」 となり、全生徒が一切虐める事ができなくなった感じでした。

 

それは1つの覚悟を決めた事で、理事長とかにブラフではないと通じたからでしょうか。

 

映画とかのシーンでも、『死ぬ気になれば、意外と出来たりする』 みたいな台詞があったりするじゃないですか。

 

こういう言い方が適切ではないのかもしれないのですが、あまり死んでしまおうとか考えないタイプの人もいると思うのですが、最初からそういう選択肢がない感じでしょうか。

 

今は2月で、進路とかに関しての悩みとか、高校生だと進学する大学が決まったりして、それは実家を飛び出してのアローンスタートという、土地勘もない知らない所に引っ越して、人生初の1人暮らしを経験し、大学に行っても全然知らない人ばかりという感じだと思う。

 

『俺は大学生になったらテレビドラマに出てくるような小洒落た賃貸マンションに住み、カワイイ彼女と付き合い、部屋に呼んで、後はカッコいい車を買ってドライブに行くぞ~』

 

そんな風に夢見スタートしても、現実はそういう感じではなくて、挫折感とかポツンと1人の孤独感とか何かを感じる人は少なくない。

 

冬の時期とか春の時期というのは、新しい生活がスタートするという時期でもあり、それが夏になると上手くいっていないとか感じたりする時期になり、秋とかに自殺される人もいるのかなあ~ と思ったりする。

 

1つの考え方として、上手くいかない毎日をただ繰り返していき、それが70歳とか80歳まで続くという長い時間があるので、スタートで笑える人と、そうでない人とに分かれてしまう。

 

ただ、そんな場合でも、やり方をさっと変えてしまえば、上手くいくという事もあるのかなあ~ と思う。

 

人は自分の人生が楽しくないと、あまり結婚しようとか、子供ができて子育てを頑張ろうとか思わないので、今は子育ての政策ばかりとなっている。

 

会社員となって部下の指導とか管理がうまくいかないと、結婚して子供ができても子育てでどういう風に教えるとかができないという感じになるとかあるので、立ち止まりそこから前に進めない人もいる。

 

まあ、そんな感じであったとしても、あまり自殺しようとは思わないでしょうから、虐められた時と、学制時代から社会人となった時に組織に上手く根付けるかができずにハブられるとかくらいでそうなるのかもしれない。

 

テレビニュースで虐められて自ら命を絶った人の話とかが報道されるのですが、ホストに入り浸る若い女の子の場合でも、よく子供時代に親が離婚して再婚した新しいお父さんに姉妹共レイプされ、そのトラウマでホストにハマっているような人がいるじゃないですか。

 

人は人生が上手くいかないと精神を病んでしまうとか、病気になってしまうとかあり、必ずしもみんな自殺するわけではないので、死なない人の方が圧倒的に多いと思う。

 

でも、わざわざ死にたくなる気持ちの日々に死にませんでした~ みたいなニュースはないわけで、1つは虐められた人が自殺しました~ という内容が、虐められたら死ぬしかないと思い込む原因なのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、カッコいい人生ではなくて、無実の罪を着せられて学校を辞めさせられそうになり、学校を辞めたら首でも吊るんじゃないの~、 というまあカッコ悪い人の代表みたいな感じですが、わざわざそんなカッコ悪い話をブログとかに書いているのは、似たような境遇にあるブログを書いている人からは見えないのですが、そういう悩んでいる人が、『何だ、三之橋という人は100対1という喧嘩でも負けていないんだ』 みたいに思っていただけると良いかなあ~ と思う。

 

ひょっとしたら、『自分はもう死ぬしかないんじゃないかなあ~』 みたいに悩んでいる人が読んで、『この三之橋という人は1度も自殺未遂とかもせずに生きているんだ』 みたいな希望の光に見えれば幸いかなあ~ と思うのです。

 

どうしても死にたい。

 

そんな人がいた場合、親が説得しようが、子供が頼もうが結局死んでしまうと思うのですが、誰かに相談して模範解答を言われても耳に入らないと思う。

 

テレビニュースで、ある高校生が虐められて自殺した悲しい事件がありました。

 

そんな風に紹介する司会者とかは順風万端な人生に見えるので、たぶん耳に入らないと思う。

 

そういうのに対し、ブログというのは普段からカッコいい人でない、よくミスもある人が書いているので、リアリティはあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、昨年12月に耳が急に痛くなり、耳ダレも出たりして、それが少し良くなる感じに見えたら、今年になり反対側の右耳も痛くなっている。

 

結局2月になり、普段行く事もない耳鼻科の病院に通い、右耳は外耳道炎真菌症という、カビが生えたという事で耳掃除とか洗浄や抗菌の軟膏を塗る治療に通っている。

 

そこにさらに、歯茎が痛いなあ~ と電話して総合病院歯科に行ったら、歯肉炎で切開というメチャ痛い治療になったりしている。

 

不幸の第1波、続けて第2葉とあり、さらに第3波が激痛レベルだったわけですが、今こういう風にブログも掛けるくらいになっている。

 

第1波の左耳の外耳炎はもう耳鼻科で耳掃除もしないまでになった。

第2歯の右耳は、外耳道炎真菌症で治療し、難聴もほぼないが、耳を清潔にしないといけないので通院中。

第3波は、小さなノミのようなもので歯茎にグリグリとえぐられ、痛みもかなりのものでしたが、1週間くらいで痛みは日いた感じです。

 

「お~、ストーミー」

 

みたいな、台風のような嵐にでも遭遇した感じでも、いつかはその台風のようなものは通り過ぎる感じ。

 

ふと思い出した時とか、家族に話した時に、「あの時は痛かったけれど、今ではうそのように治っている」 とどこか笑えるじゃないですか。

 

そういう失敗する事も人生にはあり、痛い思いをする事もあるのですが、それを乗り越えていくと最後には笑えるみたいな、その小さな成功体験を積み重ねていくという事があるほど、あまり自殺とかはしないかなあ~ と思う感じです。

 

 

 


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