日立製のエアコンが故障しゾンビエアコンとなった事で、今まで家電量販店のヤマダ電機に行って買っていたのをディスカウント店安売り王ルミエールに行って廉価版エアコン三菱製を買ってみて実際に使ってみた感想などのお話になります。
よく宅飲みをする酒飲み大好き人間は、一戸建ての家やマンションなどで三菱製エアコンがパワフルだという事で使っています。
そこで実際に三菱製エアコンをルミエールで買って工事してもらったのが、梅雨入り直前の駆け込みだったので、梅雨入りしたらたしかに、『これは寒いわ~』 となってしまいました。
どうしても新しくエアコンを買い直すと今までとは違い、使い方を研究しないといけないというセッティングの問題があるので、梅雨入り直前に買うのはあまりお勧めできない気もしてきました。
家電量販店に出向いてエアコンを買おうとすると、スタッフさんか声掛けされるとかあって、要らないのに高額なエアコンを押し売りされてしまったりするというのが苦手と感じる人もいらっしゃいます。
ディスカウント店は、台数が少なくて、スタッフさんが声掛けもされないので、買い方とか経験がないと想像しづらいとかあると思いますので、今回はある日エアコンが壊れて慌ててディスカウント店に出向き、廉価版のエアコンを買うとこういう感じで工事が終わり、その後の設定はこう攻略したというのをまとめておきました。
昔は家電量販店でエアコンを買うと工事代一式2万円とかに化粧カバー代が含まれていましたが、今時は希望されない人が多いみたいで別途工事の人に実費で支払うというこれまた想像しづらい世界でした。
あくまでも個人的な考え方となりますが、
今あるエアコンに化粧カバーがされていた場合、それが無くなると見栄えも良くないと思うので、とりあえず化粧カバーもオプションで申し込みをしておき、現場で流用できると言われたら流用し、後でホームセンターに買いに行って、ストレートの箇所2mとかをDIY交換するというのが1番お得な気がします。
もちろん流用できるという事でそのまま使うのもアリかナシかで言えばアリだと思いますが、そもそも上下というか、表と裏で構成されるパーツなので表側だけ新しいのをガチャポンとやればより綺麗に見えます。
三菱製エアコンMSZ-GE4023Sというのは、ネットでもレビューがあまり見られないので、実際に使ってみた感想もまとめておきました。
ディスカウント店に若いママさんが1人でエアコンを買いに行くと、専門知識がないという事で不安になるという事で、どうしても家電量販店に行く人が多いと思うのですが、ノルマもあるので高いモデルを押し売りされてしまうとかもあります。
エアコンは室内機の下の壁に近い方に、冷房能力4KWとか書いてあるので、基本は今使っているエアコンの冷えが悪いとかなければ、同じ数字のものを選ぶだけですので、特に専門知識は不要です。
強いていえば、エアコンは梅雨の時期に除湿を使う事があります。
除湿は、①弱冷房方式と、②再熱利用方式の2種類あり、弱冷房方式は部屋の室温が下がりますが、再熱利用はヒーターで温めるので下がらないという特徴があります。
そこは買う人の好みで分かれるのですが、廉価版は弱冷房方式が多く、ハイエンドモデルは電気代もかかる再熱利用の除湿だったりする。
後はリモコンも現物を見ておく方が良いと思うので1度は家電量販店にショールーミングで実機を見に行くことをお勧めします。
工事にこだわりがなければ、ネット通販のAmazon・Yahoo!ショッピング・楽天市場で工事代セットで買うと2万円は安く買えるので、ディスカウント店に行ってそこにあるモデルをメモってスマホで買うとかがお勧めです。
1度クレジットカードで決済され、2週間後とかの工事になる傾向にあったり、工事の日や時間帯が希望で確約できないとキャンセルされます。
「エアコンの工事で変な人が家に来るのは不安かなあ」 みたいな人であれば、地元のディスカウント店で買い古い家取り付けてあるエアコンの取り外しと引き取りのリサイクルと、新しいエアコンの取付工事を依頼するのがお勧めです。
例えば、『うちは実家で高齢者の母が独居で1人で暮らしていて、エアコンの買い替えと工事を頼まれてしまい、工事の打ち合わせとか面倒くさいなあ~』 みたいな場合があると思う。
エアコンの工事のパターンをお店に電話して訊くと、
・午前中9~12時
・午後の早い便は12時~15時
・午後の遅い便は15時~18時
みたいに教えてもらえる。
まあエディオンとかも同じですが、そうすると10時・13時・16時とかにお店に行ってカウンターで申し込みそこでスタッフさんが電話して訊いてくれるので、工事をしている人の携帯につながり、予定表を見て答えるので、「今週末の土曜日の15日の15時からで取れますがそれで良いですか?」 と訊いてくれる。
後は申し込み用紙の控えにも15時~ と書いてくれるので確定なので基本もう電話もかかってこない。
電話が1回だけあるのは、「今向かっていてもうすぐ到着します」 というのはある。
エアコンの工事というのは、古いのを取り外して新しいの取り付ける場合が多いと思いますが、1時間超える感じなので、工事人が移動していない工事の終盤あたりに電話すると迷惑にもなりにくいわけで、そこを計算してお店で申し込むのが良いみたい。
当日は立ち合いをした方が良いのですが、予約時間に来てテレビを観ていれば終わる感じで、来る前に掃除をするくらい。
エアコンが動いていると水が漏れる可能性があると言って透明ビニールの養生シートを敷かれるので、工事が終わると全部それも持って帰ってくれるので基本掃除機をかけるという事もしなくて良かったりする。
工事が終わった時は試運転をした方が良いので、あまり暑くもない2月とか3月に工事を依頼するよりも6月とかそれなりに暑い時期に工事をしてその日はずっと稼働させるとかの動作確認はやったほうが良い。
稀に初期不良でも当たって冷えないとか起これば、工事した人やお店に電話すれば対応してもらえるのでエアコンの交換もある。
エアコンを梅雨入り前に買い替えると、①梅雨の時期、②夏の時期、と除湿とか冷房のセッティングは各部屋によって設定温度とかも変わってくるので、面倒な感じはあるもののその時期がお勧めかなあ~ と思います。
梅雨明けで一気に暑くなるとどうしてもエアコンの工事に殺到するというのが起きるので、その前が良い。
工事にこだわりがない場合は、断然ネット通販の方が安いのですが、宅配便で工事の数日前に自宅に送られてきたり、希望時間帯は無理だったり、郵送時に室外機に凹みがあったとか、そういう事もある。
多少の凹みは動作に問題ないと言われるけれど、見た目とか気分が良くない事もある。
後は工事までの日数と要するとかあったりするので、お店に行く前に、「今日エアコンを買ったら工事はどのくらいですか?」 と訊いてからお店に行く方が良い。
同じディスカウント店でも店舗によって工事の予定の込み具合は違っている。
家電量販店で買ってもディスカウント店で買っても、工事の車に箱ごと積んで自宅に持ってきて開けるので、凹みもなければ預かる手間とかも必要ない。
ネットで買うより2万円高くなる感じがあるので、そこは好みの問題かと思います。
廉価版のエアコンを買うと、”どうせ値段なりでしょ?” みたいな部分はある感じなので、リモコンに”自動” というボタンがない三菱製とかは人によって合わないかもしれないし、寒いのが嫌であればムーブアイというフロアアイよりも高機能なモデルを選んだ方が良いと思う。
私の場合は、フロアアイとかも要らない気がしているし、ハイブリッド冷房も使えないなあ~ と思ったりしている。
買ってみて使ってみて、凄そうに見えた機能が意外と残念だったと感じる。
シンプルにルーバーが簡単に出せると掃除しやすいかなあ~ というメンテナンス性で選んだ感じ。
小さなお子様がいたり、細身の女性のエアコンの苦手な人がいたり、高齢者や病気がちな人が家族にいる場合は、ハイエンドモデルの35万円とかのエアコンを買う方が良いかもしれない。
家族のエアコンが苦手な人がいると、車でもハイブリッドカーやEVカーにした方が家庭用のインバーターエアコンと同じで最初にハイパワーで稼働した後にパワーダウンして寒くなりにくいとかある。
エアコンが苦手だと、少しでも高いエアコンを買うとかした方が体調が悪くなりにくいというのはあると思う。
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