夏本番を迎えて急に気温も上がって来ました。
今年は結構涼しい梅雨が長かっただけに、この急な気温上昇は身体的にはかなりのストレスで体調不良や食欲不振を訴える方も増えているようです。
そんな蒸し暑い日本の夏の食卓に欠かせないのが冷麦や流しそうめんですね。
いくら夏バテ防止とは言っても何時もこってりとした料理では食傷気味になることもありますが、そんな時は生姜がたっぷり入ったつけダレで頂く冷や麦やそうめんがさっぱりとして最高ですね。

付け合わせたのは、先日紹介した優しい味の少し冷まして頂く卵スープとほぼ同じような作り方ですが味を少しアレンジしたもう一つの夏向きスープです。(具もトマト、椎茸、小松菜、卵など同じですが、お好みに合わせて自由です)
違いは何かと言うと暖かいスープであることと酢が入った酸っぱい味のスープで食欲を刺激し食欲がなくても意外と頂けることです。
食欲がないからと言ってそうめんや冷や麦だけでは本当の夏バテになってしまうので、こう言った具沢山のスープで足りない栄養補給をして、冷たい食べ物や飲料で冷えた胃を温めてあげることも体調管理には重要です。
因みに今晩の夕食を軽めにしたのは、明日人間ドックを予定しているためです。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s