中国経済の行方：バブル崩壊への準備

かなりショッキングな内容の記事が中国の経済紙に掲載されていたので紹介致します。

中国人民銀行(中国の中央銀行、日銀に相当する)の元副行長(副総裁)で、清華大学五道口金融学院の理事長兼院長である吴晓灵(呉暁霊、ウーシャオリン)氏の講演の中で以下のように発言されています。

「中国経済は下振れ圧力に対応するだけでなく、資産バブルによるシステミックリスクも対処する必要がある。その資産バブルとは、不動産バブルに留まらず、他の産業分野、特に金融分野でもバブル化現象が生じている。バブルが弾ければ重大な金融危機が発生、国家金融の根幹である株式、債権、為替そして不動産の4大市場にも大きな影響が出る。」

更に以下のように警告を発しています。

「バブル経済を謳歌出来る期間はもう長くはない、ソフトランディングなりバブル崩壊後に備えることは各国家、各個人にとって対処すべき現実である」

中国でのこの手の発言は、個人が勝手に出来るものではなく、ある意味中国金融当局と共産党政権がそのリスクの重大さを充分に認識した結果であり、一種のアドバルーン的発言であると思われます。

中国のバブル経済が弾けると言われ続けて来ましたが、ここ数年来の米中摩擦や今年の新型コロナ感染蔓延によりそのリスクはより顕在化し現実味を帯びて来ているようです。

当然ながら、もし現実になれば中国に留まらず日本を含む世界経済にも重大な影響が予想されます。

関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

キャンピングトレーラー エントランスドアの交換 ⑨ ドア枠の製作 その4

今日も猛暑日になりそうな暑さですが、熱中症に注意しながら頑張って作業を続けます。

さて、例の手配していたドアロックなどの部品ですが、8/1に出国して以降状況に全く変化がなく、先週末の着荷を期待していたのですが当てが外れてしまいました。

出国以降のロジスティックデータが暫くないこともありますが、多くは通関などの手続きによるものですが、今回は一週間以上も音沙汰がないのは普通ではありません。

部品の着荷スケジュールに合わせ作業を開始したので、作業工程を少し遅らせようと思います。

特にドアロックは、取付説明書がないとドア本体の製作を開始出来ないので困ってしまいます。

一応、運送上のトラブルがないかの再チェックと取付説明書の送付をお願いしました。

さて、昨日からの続きですが…メチャクチャ暑くて作業になりませんが身体に鞭打って少しだけ進めます。

昨日のFRP加工ではみ出た部分をノコギリやカッター、そして金属用ヤスリを使って落として行きます。

僅かな作業ですが、保護メガネ、防塵マスクや作業用の前掛けを着けているので汗が毛穴から吹き出してビショビショになりました。

残りのドア枠内側の平面部分はスクレーパーや電動サンダーで削り落として行きますが、今日は暑さで疲労困憊なので明日以降に実施することとします。

この後は早速ビールをひっかけ🍺🍻たいと思います。

関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

今日の一品 暑い日のデザート

我が家では食間や食後に良くデザートを頂きます。

筆者が大好きなのは実はアイスクリームで、冷蔵庫には常時数回分の備蓄を確保しています。

このところ暑かったので数回連続で食べていたら今日は残念ながら在庫がなくなっていました。

代替品のデザートは冷蔵庫でキンキンに冷やしたスイカになりました。

筆者自身はそれほど好きではありませんが、家内の好物なので偶にお付き合いでスイカを購入しています。

今日のスイカは思った以上に甘く、「スイカ嫌い」の筆者でもとても美味しく感じました。

これも連日の猛暑の影響で身体が水分を欲しているのかも知れません。

関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s