今年の収穫がほぼ終わりました。
今年は4種類のトマト各2本とゴーヤ、きゅうりを育てました。
収穫数としてはおおよそこんな感じでした。
- きゅうりくん:37本
- ゴーヤちゃん:9本
- パルト1本目: 9個 パルト2本目 9個(大玉)
- アイコ1本目: 68個 アイコ2本目: 64個(ミニトマト)
- ホーム桃太郎1本目: 8個 ホーム桃太郎2二本目: 8個(大玉)
- フルティカ1本目: 55個 フルティカ2本目: 48個(フルーツトマト)
今年は土作りの際に肥料が少し多すぎた為、肥料過多の症状が現れてしまい、今年は特に大玉トマトが不作でした。
移植後の最初は良かったのですが、第三・四果房の実付きの頃から肥料過多の影響で幹が太く暴れ始めました。実付きが悪く、果房が育たない肥料過多の影響が出ました。
その後は今年は高温の為に今年は虫が多く発生、その上、土のマグネシュウム不足や地面の高温化などから尻腐れ病が発生してしまい、後半の第5・6果房あたりはその影響をかなり受け、苦土石灰で対処しました。
ミニトマト、フルーツトマトについてはどちらの実も大きく良い房が出来たのでは思っています。特にアイコは作りやすい品種ですね。
また、きゅうりは豊作で、一本の苗なのに39本が採れました。前回はほんの数本で枯れてしまい、こんなに成ったのは初めてです。
ゴーヤはきゅうりの大葉の陰に隠れてしまい、あまり勢力を延ばす事が出来ず、やや不作気味でした。暑いのと水を好むので別々に育てればたくさん成ると思います。
大地の恵みをもたらした野菜達に感謝!
来年はナスが復活します。