最近、思う処があって、新型のOct-Kopterを製作した・・・と言っても、モーターレイアウトが違うだけで・・・
特に目新しいモノではないのだが・・・・。
このOct・・・計算上は、4kg超のペイロードがある。
処がこのOct-Kopter・・・初飛行を目前にした設定で、モーターの回転が安定しなくて困っていた。
色々と、あれこれ悩んだのだが・・・・どうも・・・然したる原因がつかめない。
ダメもとで消去法にて・・・・アンプやモーターも替えて様子をみたのだが・・・・・
それらのマテリアルを替えてみても・・・・その症状は改善されない。
原因が・・・さっぱり判らないのである。
これには・・・・流石に参った。
しかし、よくよく考えてみると・・・以前に製作し、既に開発が終了しているHexa-Kopter& WooKong Mは、
現在でも非常に安定良く飛行しているし・・・その設定や調整も簡単に出来る。
処が・・・この新型のOct-Kopterに搭載しているWooKong Mは、設定が実に神経質で・・・
ただフライトさせるだけでもかなり神経を使うのである。
その上・・・やたら回転制御が荒く・・・従って、プロペラ音も大きくノイジーなのである・・・
この兆候は、他のマルチコプターには無い。
そんな訳で・・・・最終的に疑ったのは制御の根幹WooKong Mである・・・・もうそれしか怪しい所は無いのだ。
試に、メーカーに点検に出す前に・・・・外見から制御機器関連の点検を行って見た。
特に配線やコネクターを中心に、接触不良が無いか?を調べて行くうちに・・・・やはり原因は有った。
怪しい・・・と言うか、明らかにおかしなところを発見した・・・そのコネクターは、通常ゴムでカバーがされていて、
その配線を見る事は出来無いのだが・・・今回は確認の為に、そのゴムカバーを敢えて外して見たのである。
そのコネクターは、パワーマネージメントユニットに付いていて、メインコントローラーに接続されている。
特に大きな電流が流れる訳でも無いのだが・・・・茶色(-)の線だけが、何故か?溶けた様になっている。
ショートさせた場合には、赤色(+)線も一緒に溶けていても不思議ではないのだが・・・・その様な事実は無いのである。
これは一体どう言う事なのだろうか?
思い返せば・・・最初に製作したモータートルクアームが8本のOctでも、飛行中に突然一つのモーターが停止した事があった。
期せずして・・・モーター停止時の姿勢や、操縦性を確認出来たのは・・・収穫では有ったのだが・・・・。
その症状が・・・今回は、設定中から頻発したのである。
原因が判った以上、このWooKong Mを使用する事は危険である。
そんな訳で・・・新型Octには、他のWooKong Mを移し替えて搭載し、初飛行を実施した。
取り敢えず初飛行時のゲイン設定は、デフォルトの状態からテストした。
その結果は・・・多少ゲインを上げる必要が有るものの、ファーストフライトにしては・・・・非常に好感触を得た。
明らかに、不具合の有ったWooKong Mと違って、プロペラの回転制御も実にスムースで・・・その音も小さい。
即日、メーカーに修理に出したが・・・・どんな回答(言い訳)が返って来るのか?・・・興味深々である。
特に目新しいモノではないのだが・・・・。
このOct・・・計算上は、4kg超のペイロードがある。
処がこのOct-Kopter・・・初飛行を目前にした設定で、モーターの回転が安定しなくて困っていた。
色々と、あれこれ悩んだのだが・・・・どうも・・・然したる原因がつかめない。
ダメもとで消去法にて・・・・アンプやモーターも替えて様子をみたのだが・・・・・
それらのマテリアルを替えてみても・・・・その症状は改善されない。
原因が・・・さっぱり判らないのである。
これには・・・・流石に参った。
しかし、よくよく考えてみると・・・以前に製作し、既に開発が終了しているHexa-Kopter& WooKong Mは、
現在でも非常に安定良く飛行しているし・・・その設定や調整も簡単に出来る。
処が・・・この新型のOct-Kopterに搭載しているWooKong Mは、設定が実に神経質で・・・
ただフライトさせるだけでもかなり神経を使うのである。
その上・・・やたら回転制御が荒く・・・従って、プロペラ音も大きくノイジーなのである・・・
この兆候は、他のマルチコプターには無い。
そんな訳で・・・・最終的に疑ったのは制御の根幹WooKong Mである・・・・もうそれしか怪しい所は無いのだ。
試に、メーカーに点検に出す前に・・・・外見から制御機器関連の点検を行って見た。
特に配線やコネクターを中心に、接触不良が無いか?を調べて行くうちに・・・・やはり原因は有った。
怪しい・・・と言うか、明らかにおかしなところを発見した・・・そのコネクターは、通常ゴムでカバーがされていて、
その配線を見る事は出来無いのだが・・・今回は確認の為に、そのゴムカバーを敢えて外して見たのである。
そのコネクターは、パワーマネージメントユニットに付いていて、メインコントローラーに接続されている。
特に大きな電流が流れる訳でも無いのだが・・・・茶色(-)の線だけが、何故か?溶けた様になっている。
ショートさせた場合には、赤色(+)線も一緒に溶けていても不思議ではないのだが・・・・その様な事実は無いのである。
これは一体どう言う事なのだろうか?
思い返せば・・・最初に製作したモータートルクアームが8本のOctでも、飛行中に突然一つのモーターが停止した事があった。
期せずして・・・モーター停止時の姿勢や、操縦性を確認出来たのは・・・収穫では有ったのだが・・・・。
その症状が・・・今回は、設定中から頻発したのである。
原因が判った以上、このWooKong Mを使用する事は危険である。
そんな訳で・・・新型Octには、他のWooKong Mを移し替えて搭載し、初飛行を実施した。
取り敢えず初飛行時のゲイン設定は、デフォルトの状態からテストした。
その結果は・・・多少ゲインを上げる必要が有るものの、ファーストフライトにしては・・・・非常に好感触を得た。
明らかに、不具合の有ったWooKong Mと違って、プロペラの回転制御も実にスムースで・・・その音も小さい。
即日、メーカーに修理に出したが・・・・どんな回答(言い訳)が返って来るのか?・・・興味深々である。
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