ラジヘリ空撮

空撮用マテリアルの開発状況に係る情報発信や、現場での出来事及び、日常の情報発信を致します。

NEX-7がこんな価格で・・・・・?

2013-09-26 17:16:01 | マテリアル
過日、近所のカメラ量販店にカメラの液晶用保護シールの取り寄せを依頼していた。

その保護シールを受け取りに行った時の事である。


少し時間があったので、序でにカメラコーナーを覗いて見た。


すると・・・SONYのNEX-6なる、見慣れないカメラが展示されていたのを見付けた。
何でも、発売されたばかりの新製品だと言う。

隣に展示されていたNEX-7とスペックを比較していた処、ふとそのプライスカードに目が行った。

その値段が・・・???

何と・・・NEX-6が新発売と言えども、その上級クラスのNEX-7の方が安いではないか?


その値段が、あまりにも安過ぎるのである。

レンズ付きで¥6○,○○○円(¥60,000円では無い)だから、破格の安さなのだ。


そこで、何かの間違いではないかと、店員に訪ねてみた・・・すると、間違いではないとの事。


こんな値段で手に入るのなら、動画撮影用のバックアップやロケハン用であれば、
NEX-7でも良いかな~・・・てな事で、買う予定も無いカメラを購入する事に・・・。


しかし・・・よくよく考えてみれば、NEX-7用のジンバルが無い事に気が付いた。
カメラだけ有ってもジンバルがない事には、動画撮影用のバックアップもクソも無いのである。


そこで・・・手持ちの部品をかき集めて、睨めっこする事数時間。

部品のレイアウトや、ジンバルの構造を練る。

やがて構想も纏まり、極力部品加工を少なくする方向で、3軸ブラシレスジンバルを作った。


取り敢えず・・・部品加工が終了した部分だけを仮組してみた。



HDMIケーブルの関係で、カメラ左側に無駄なスペースがあって、何だかカッコ悪い。


持論では・・・完成の域に達しているモノは、その構造やディテールに不自然さや違和感が無い。

要は・・・スタイルも洗練されていて、カッコいいのである。


従って・・この時点で、早くも改善するハメに・・・。

続きは、次回で・・・。




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